「温水式床暖房」を含むコラム・事例
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床暖房にはどんな種類があるの?
床暖房の種類はたくさんありますが、大きく分けると電気式と温水式になります。種類によっては初期費用やランニングコストが大きく違いますので、暮らし方に合ったものを選ぶことがポイントです。 たとえばリフォームで床暖房を設置する場合、電熱線で発熱するシートを床下に敷き込み方法のものは施工が簡単。初期費用は安くすみますが、ランニングコストは高めですので、狭い面積で短時間使う場合に向いています。 それに対...(続きを読む)
- 太田 理恵
- (リフォームコーディネーター)
住宅断熱基礎講座/ハイブリッド・ソーラーハウスとは
04-10:ハイブリッド・ソーラーハウス 最後に、アクティブ・ソーラーと言えるシステムはあまり多くないのですが、OMソーラーやFBS工法が空気を媒体として集熱していたのに対し、水を媒体としているハイブリットソーラーハウス(ハイブリッドソーラー協会・チリウヒーター)を上げておきましょう。 このシステムは屋根の集熱面に水を送り、太陽熱で直接暖め、そのお湯を床下のコンクリート蓄熱...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
温水式床暖房のパネル
リビングの床暖房のパネル敷きが終わり、その上に床暖房対応の床材張りが始まりました。 床暖房は、東京ガスのTES。温水式床暖房です。 床暖房にも、沢山の種類があります。 最近流行りの、零点何ミリ程度の厚みしかないシートの電気式床暖房ってのもあります。 効きはやはり、ガスのほうがパワーがある。 オール電化を求める方以外は、ガス式をお勧めしています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
安全面から考える床暖房
話しが床暖房からかなりそれしまいましたので、床暖房に戻りましょう。 今回は、床暖房の危険性から、床暖房の種類別の善し悪しを見てみましょう。 ボイラー式の温水式床暖房でも、ボイラー自体は室外での燃焼なので、室内の空気を汚さず、換気の必要がない、と言うのが床暖房の最大の魅力で、快適なだけでなく、安全な暖房と言えます。 そして、以前のコラムでご紹介した通り、床暖房は、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
冬暖かい家がほしいー1
一年中春のような住まいを 東京郊外に建つ鉄筋コンクリート造2階建ての「もみじの家」では、外断熱工法や深夜電力による低温温水式床暖房の採用、そして日光の入り方や風の通り道を考えたプランニングにより、省エネでありながら年間を通じて温度変化の少ない室内環境を実現しました。 クライアントは60代のご夫婦。以前は築35年の木造一戸建て住宅に住んでいましたが、仕事の引退を機に、新しい住まい...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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