「海外送金」を含むコラム・事例
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新興国の知財制度を把握~日本との相違点を掴む~
新興国の知財制度を把握 ~日本との相違点を掴む~ 河野特許事務所 2013年2月14日 執筆者:弁理士 新井景親 インド、タイ、ブラジル等のいわゆる新興国へ進出している企業は多いのですが、新興国において日本と同様に知財のマネジメントができている企業は少数と言わざるを得ません。まずは各国の知財情報を手に入れることが必要ですが、その際、各国及び日本の制度との相違点に焦点を当てると把握し易...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
海外の銀行に預金口座するのは慎重にご検討下さい
前回は、海外への資金逃避の中で、ヘッジファンドについて考えました。今回は海外の銀行に「預金口座を開設する」について、本当に必要があるのかを考えます。 このところの、週刊誌やメディアの報道で、富裕層を対象に海外の預金口座を勧誘するご案内があるようです。その際に、日本と比べこれだけの金利が付きますという、金利の高さを勧誘ポイント一つに為っています。 昨年末、某TVで「マレーシアでのロングステイ」が取...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ロングステイ 小切手・インターネット決済で現地通貨に換える
海外送金小切手を利用して現地通貨に換える方法があります。現地に銀行口座がない場合の高額の持ち出しに使用します。 但し、現地に銀行口座がない先で現金化するのですから日数が掛かります。 小切手を提示する現地の銀行と日本の銀行間の仕組みによって、3日から3週間程度と日数に違いがあります。 費用はTTSレート+2,000円~3,000円の手数料が掛かります。 ちょっと毛色が変わりますが、個人の送金に対...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ロングステイ 現地の銀行から現地通貨を引き出すには
・ 現地で銀行口座を開設して日本からの海外送金を使用します。 この方法は、比較的大きな資金を一括で手に入れることが出来ます。。 但し、日数が2.3日必要で、書類記載も面倒です。 また、現在、外国との送金・受取は100万円を超えると 送金依頼銀行、受取銀行を通じて税務当局に報告されています。 この方法は事前に口座開設が必要です。 海外の銀行口座開設では、支店の所在地やATMの配置などを事前調べが...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMFではできないこと
外貨MMFは、為替手数料も一般的な銀行の外貨預金より安い点と、売買のタイミングの自由度が魅力でした。また外国の債券を購入するという選択肢もありました。 でも、外貨MMFではできないことがあります。 それは、外貨での引き出しが原則できない!のです。 一度無理やりやってみましたが、証券会社から例えば米ドルを引き出そうとすると、銀行の米ドル普通預金への振込みしかありません...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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