「法隆寺」を含むコラム・事例
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海外旅行と投資のアナロジー
皆さん、こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです(^o^) 先日には弊社の別のスタッフがハワイ旅行に行っておりましたが、私はタイ・カンボジア旅行に行って参りました。 写真は「ワット・プラケオ」というタイの寺院です。王宮の守護寺でもあることから、「グランドパレス」と呼ばれることもあります。バンコクを観光する際の最大の目玉と言っても過言ではありません! この旅行で最も印象的だったのは、ワット...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
神話:纏向遺跡と邪馬台国 1
奈良:纏向遺跡と邪馬台国 2013年春、京都から近鉄京都線ー橿原線で奈良の桜井に出ました。 さらに、JR桜井線に乗り換えて、二つ目の巻向駅で下車しました。駅の脇の細い道を北へ向かいます。住宅街を通り抜けて、広々とした原っぱに出ました。 此処が目的の纏向遺跡の発掘の跡です。東側の線路際の隅っこに遺跡の説明板が立っています。 まずは、その説明板により遺跡を紹介します。 纏向...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
斑鳩の里:法隆寺夢殿
法隆寺:東院夢殿の話 夢殿は、法隆寺の東の外れにあります。まずは、表参道の松並木からスタートしましょう。 両側の男松の紺青、芝草の茂った土被り、その中央の路の白砂、 もうこれだけで、推古の世界に游ぶ心地がします。 総門に立って、中門をのぞんだ時の寺院境内の雄大さ、中央に切石での敷石、両側に敷石とほぼ同じ幅の白砂の路、寺務所の通用門の品格の高さ、さすがに...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
斑鳩の里:法隆寺百済観音像
法隆寺百済観音像の話 百済から貢献されたと言われる此の像は、中央のこじんまりした明るい一室に、ただ一体だけ安置させられています。 芳紀まさに17才の乙女の姿をした観音像は、私たちの足を止めさせずにはおかない。 八頭身、いや九頭身とも思われる長身は、あたかも一本の丸太を思わせる程のヅンドウで、肩幅も腰幅も脚部も、 ほとんど同じ太さなのです。 写実と言うものを...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
斑鳩の里:法隆寺の柱=エンタシス
法隆寺の柱=エンタシスの話 金堂は二重基壇の上に正面五間、側面四間、重層入母屋造(じゅうそう いりもや づくり)の大建築で飛鳥の様式を備え、我が国の古建築の頂点にある貫禄と気品を備えています。 金堂の屋根の美しい勾配、上層と下層との巧妙な釣り合い、軒まわりの大胆な破調、上層の匂欄(こうらん)に卍(まんじ)くずしの組子や人字形割束を配した点など、飛鳥様式の特色を表...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
斑鳩の里:法隆寺伽藍
法隆寺伽藍の話 法隆寺は、不思議なお寺です。南(中門)を背にして、北を眺めて下さい。右手に金堂、左手に五重塔が横一列に並んでいます。日本に限らず、世界を見渡たしても、縦一列が常識なのです。 飛鳥時代の四天王寺では南に塔、北には金堂を一基づつ配しています。 奈良時代の薬師寺は、東西に塔を二基、中央に金堂を一基配しています。いわゆる、左右対称が最も基本的な形なのです...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
斑鳩の里・法隆寺五重塔
法隆寺五重塔の話 「奈良県生駒郡斑鳩町大字法隆寺」というのが、此のお寺の住所です。 奈良盆地の水を集めた大和川の流れが、生駒山脈の南の端をすり抜けて、河内平野から大阪湾に注ごうとする頸部が、斑鳩の里です。 此のお寺は、推古15年(607)に完成した、という記録があります。ところが、日本書紀に天智9年(670)に焼失したとあり、今では、若草伽藍の発掘調査と相ま...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
「切る」ということ。
「切るとは、美しい面をふたつ作ること」という、法隆寺の宮大工だった西岡常一さんの言葉が読売新聞の編集手帳に紹介されていた。 寸分の狂いもない仕事をしてきた達人だから語れる言葉に、わが身を振り返って、何と浅はかに様々なものを放り出してきたのかと若干の後悔とこれからの生き方を考える。 僕の人生において、「切る」とは、片方を美しくするために片方を犠牲にする...(続きを読む)
- 別所 諒
- (マーケティングプランナー)
土の建築 耐力壁試験を行いました
● 12/26、静岡にある日本建築専門学校にて、ものつくり大学・日本建築専門学校と共同で行っている土の建築の研究として、版築の耐力壁としての実大試験を行いました。 版築とは法隆寺の土塀に見られるように、土を型枠に入れ突き固める方法。日本では土塀などにしか使われていませんが外国では土の蓄熱性を利用した方法として注目され、家の蓄熱壁や構造体としても使われています。地震国の日本で、この構法がどれだけ...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
横浜市左官業共同組合
横浜市左官業共同組合は昭和43年(1968年)9月27日に設立されました。10の支部で構成されています。 「左官」とは簡単に言うと「壁を塗る人」です。土やセメントモルタルなどの素材を塗ったり、砂壁や漆喰仕上げなどの最終的な表面仕上げを施すのが主な仕事で、法隆寺建立以来の伝統工法です。横浜開港により入ってきた西洋建築から昨今開発まで、いつの時代にも需要に柔軟に適応してきた先人たちの技術は大変幅広く奥...(続きを読む)
- 韮澤 哲也
- (イベントディレクター)
誰でも綺麗に作れるページ!ネット通販・EC
■売れるページを作ろうとして色々なデザインを見て、参考にしてページをつくってみたけど・・・。どうもしっくりこない。なんだかテキストが強調されるようなページになってしまう。 ■制作担当者が辞めてしまって、ページ制作のノウハウが会社に残っていない。残っているメンバーで作るとどうもしっくりしたページがつくることができない。 そんな経験ないでしょうか?今回は誰が作っても失敗しない。秘密...(続きを読む)
- 青田 勝秀
- (Webプロデューサー)
日本建築の原点を改めて 薬師寺の東塔と西塔
お客さまとの縁で京都奈良にいった続きです。 奈良でどうしてもいきたかった、もうひとつの場所が薬師寺です。 奈良は小学生の頃、夏休みになると母とお寺めぐりで随分と歩いた場所ですが、建築の仕事を始めて、訪れるのは初めてでした。 法隆寺の宮大工として生まれ、法隆寺の修復や薬師寺伽藍の再建に努めた最後の宮大工といわれる、西岡棟梁の足跡を、自身の目と体で確かめてみたかったのです...(続きを読む)
- 上利 智子
- (工務店)
京都・奈良 剛と柔 日本建築の原点を改めて
先日、一昨年リフォーム工事をさせていただいたお客さまからのお誘いで、京都の俵屋さんにお世話になる機会を頂きました。 日本一の旅館といわれる俵屋さんですから、私にとっては清水の舞台から飛び降りるような、気持ちでした。 折角の機会でもありましたので、日本建築の原点である法隆寺・薬師寺・そして唐招提寺にも足を伸ばしました。 奈良、法隆寺では飛鳥・白鳳の工人達の凄さに触れ、薬...(続きを読む)
- 上利 智子
- (工務店)
悪徳リフォーム業者の根源は高額訪問販売会社です。
アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らないで、良くない、悪いと決め付けて、情報発信されている内容もあり、その...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
不動産を調査する!- part2
建築指導課 まずは、建築基準法上の道路を確認します。 道路の種類により確認項目が違いますので注意が必要です。 建物を建築する前の事前相談などはこちらで行い、建築確認申請の窓口です。 土地の最低面積などもこちらで確認してください。 また、マンション等大規模な建物の建築の場合の、駐車場や公園などの設置義務の確認もこちらです。 建築指導要綱を確認することから始...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
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