「構造材」を含むコラム・事例
164件が該当しました
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我孫子市の「床下暖房の平屋の家」完成現場見学会のお知らせ
我孫子市の床下暖房の平屋の家は60代のご夫妻お二人のための延床面積約28坪の木造平屋の小振りな住まいです。南側に大きなデッキテラスを計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 2つのエアコンを床下に設置して、暖気・冷気を床下に送ることにより、冬は家全体をあたため夏は涼しくする「床下暖房の家」を目指しています。 屋根なりの勾配天井のリビングには2つ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
青梅市の中庭のある平屋の家(長期優良住宅)完成現場見学会のお知らせ
青梅市の中庭のある平屋の家は延床面積約29坪の木造平屋の小振りな住まいです。 家の真ん中に6畳分の中庭を計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 中庭には落葉樹のヤマボウシを植えて、暮らしの身近かで四季の移り変わりを楽しむことができます。屋根なりの勾配天井のリビングには1段上がった畳コーナがあり、ゴロッと横になって畳の暮らしを楽しみながら快適に暮らす...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「江戸Styleの家」オープンハウスを5月28日(土)に開催します。
「江戸Styleの家」オープンハウスを5月28日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約11年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家」はエコの取り...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
世田谷区成城のK-HOUSEの工事が始まりました
今日から世田谷区成城のK-HOUSEの工事が始まりました。設計の相談ではじめてお会いしたのが昨年の12月ですので、ここまで約1年の道のりです。木造2階建て延約34坪のエコハウスです。東京ガスのSOLAMOを計画して、太陽熱でお湯をつくり家中のお湯と床暖房に利用します。 施工は調布市の藤森工務店さんです。大工の藤森さんと私とは25年来のお付き合いになります。藤森さんは東京建築士会のセミナーで...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
森を救うFSC認証材
FSCとは森を救うための世界的な運動です。世界一厳しい目で、世界の森林を持続可能かどうかを審査して、基準に合格した森林の製品にはFSCマークをつけています。森を救うことは一人の力では難しいことかもしれませんが、FSCマークをつけた商品を選ぶことにより、森を救うことにつながります。ふだん使っている商品のなかにこのFSCマークがたくさんありますので、商品を選ぶときの基準にしてみてください。 2...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「江戸Styleの家」オープンハウスを開催します
「江戸Styleの家」オープンハウスを11月29日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。ちょうど9年半が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
木と漆喰の家をつくる
木と漆喰の家をどうつくるか 左官工事においては 伝統的な下地である竹木舞や土泥ではなく現代の材料で 下地をつくり、仕上げに漆喰を塗っています。 大工作業については 大切になるのは継ぎ手です。構造材である柱や梁をつないでいるのは 木組みであり金物は補助的に使っていく。 という考え方で家づくりを行っています。 目的は、古い民家のような「...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
桜を建材としてみるとどんな感じ?
日本全国各地から桜満開のニュースが・・・。 その桜を見て「建築材料としてはどんなだろう?」なんて思う方は日本では少数派なんでしょうが・・・(笑) で今開花のニュースになるのは桜の中の『ソメイヨシノ』その他のサクラ属だけでも400種類あるそうです。(Wikipediaより) 木材の性質を表すには『重さ』『硬さ』『強さ』で表します。 これは、木目などの木の細胞・組織によって決まります。...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
「現場監督が誉められるということ」
19日は瀬田の家の引渡しでした。 現場監督の早川と神坂と私の三人で現場で待機、建て主様の到着を待って無事お引き渡し完了して参りました。 比較的大きな会社の経営者でもある建て主様は、現場監督の早川を大絶賛! まるで自分の部下のことように、喜ばれていました。 近隣の方からも「随分丁寧に造る工務店ですね。」と評価をうけたそうで、本当に感謝されていました。 仕事を受注するのは上手だけど、現...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
耐火建築物に該当する場合とは
平成24年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成25年2月18日から平成25年3月15日までになります。 還付申告については、2月18日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成25年2月1日から平成25年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるように今から早めにご準...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
リフォームか建替えか
ある家に伺ってお話をしてきた。 ご相談の内容は、家のある部分にあるものをちょっと作るという事だったのだけど・・・ 。**** その家は昭和40年代に作られた木造住宅。それを購入されたご夫婦は、購入時に1階を全面的にリフォームされていた。 「2階は何もしていないのだけど、ちょっと見てもらえますか」と、その2階に上ってみると、「床が傾いている」とお話がはじまった。 確かに、床が一方向に下ってい...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
古民家・高低差の解消は?
古民家を再生する上で、現代の住まいにするために ハードルともいえるのは従来の寸法があります。 その一つは床の高さです。一般的には床下の通風をよくして その分、床が高くなっています。 通常600mmくらいはあるでしょう。 この場合には、一段で土間から上がれませんから必ず、式台や小縁と いったものが設けられています。 もうひとつは内法(うちのり)...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
SG-house完成写真を掲載
SG-houseの完成写真をホームページに掲載しました。 宇都宮市の中心市街地に建つ延床面積26坪の小さな家。 敷地を駐車場とすることで、中心市街地の立地を最大限生かしています。 SG-houseも長期優良住宅の地域資源活用型を併用した認定取得住宅で、補助金120万円を受け取りました。 土台・柱・梁などの構造材に栃木県産材の証明がされています。長寿命化、地産地消、職人の手...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
オール無垢材の(木の香りのする)家1-1
マイホームを建てる時、木の香りのする家を希望される方も多数いらっしゃいます(特に女性や、小さなお子様をお持ちのご家庭の方など)。 弊社においては、構造材(建物の骨組)には無垢材(接着剤が使用されていない木材)を積極的に使用しておりますが、床、壁、天井等の内装部分におきましては、必ずしも無垢材だけでは造れない(予算の関係で)ことが、殆どであります。 しかしながら、本年(平成24年)6月...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
リフォーム・・どんな事ができるの?誰に頼むの?
1戸建て住宅のスケルトンリノベーション 高輪の家R は、すでに工事契約を結び、今月後半に着工します。 ホームページに 高輪の家R のページをUPしました。 ⇒ こちら ** 高輪の家の施主M-eさんは、長い間、ご自宅のリフォームの事を考え、そして悩まれていらしゃいました。 リフォームで家がどうゆうふうに変わるの?・・・ そもそも誰に、どうゆうふうに相談したら...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
20年前に伐採した庭の「欅」を生かした住宅を設計する(その…
さて、20年の間、小屋に寝かされていた材料、残念ながら歪みがかなり見受けられる。 できれば、この大きさ、長さのまま、床板やカウンター材として使いたいところだが。 右側の梁材も部分的に穴が開いていたり、5センチ以上の曲がりがある。 このまま構造材として他の柱や梁と組み合わせるのは難しいかもしれない。 しかし巾5寸(15センチあまり)、高さ1尺2寸(35センチあまり)のケヤキ...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑤
だまされないために… 耐震リフォームは様々な業者が行っています。中には、詐欺まがいの耐震リフォーム工事も存在します。 手口は、いきなり訪問しきちんとした耐震診断もせず、この家がいかに危険か、専門用語を使って不安をあおり、すぐに工事を行なってしまうという手法です。 中には、「区(市)から頼まれて、建物の耐震強度の調査に来た」「全ての木造住宅に耐震診断をすることが義務付けられました。今申し...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
耐震リフォームのチェックポイント コラム④-1
この耐震診断のチェックポイントは一般的なものですが、大事なことは床下や小屋裏(天井裏)など「可能な限り、目視確認する」ということです。確認箇所についてはデジタルカメラで撮影し、後の調査記録、報告資料として残します。 床下や小屋裏に入らず、図面のみを100%信用して行う診断では先に述べた「自分で出来る簡易診断」と何ら変わらず、プロの診断とは言えません。 よくある事実として、建築図面上の筋交いの...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
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