「構造事務所」を含むコラム・事例
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必死にがんばりました。 昔の話
昨日のコラムで、家作りの4つのタイプを書きました。 1) ハウスメーカー 2) 工務店・建築会社 3) 建売・売り建て 4) 設計事務所+工務店 1)の場合、よい担当者であれば親身に対応してくれます。 2)の場合、そこにちゃんとした設計部があれば、同じようにきちんと対応してくれます。 問題になるのは、1) と 2) のそれ以外のケースと 3)。 その場合、建て主は自分ひとりで頑張ら...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
東北地方太平洋沖地震
地震は、事務所でも、影響を受けました。 本棚の一つが崩壊して、現在は、床に資料が並んだ状態です。 自転車通勤のため、当日の交通規制の影響は受けませんでしたが、 帰り道の、新宿文化センター近くでは、お寺の敷地の擁壁が崩れ落ちていました。 金曜日に、お施主さんに、状況確認のメール。 そのうちの一件に、昨日構造事務所の方と共に現地視察。 建物自体は、しっかりとした地盤補強の...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
Pike 定例2 基礎コンクリート打設
22日 火曜日。 構造担当の土屋構造事務所 土屋氏による 配筋検査を行う。 狭小住宅の木造三階建。 細長い土地形状だから どうしてもY方向の壁の量が 開放感を求めるほど、十分に取れない。 構造家の綿密な計算によって成り立っている。 棟が上がり金物が取りついた時点との2回 構造家による構造検査を実施している。 そしてその後、民間検査機関による 中間検査(...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
アルファフォースパイル工法
0118戸越公園の家 現場 戸越公園を目の前にした、鉄骨造3階の住宅の現場が始まりました。 まずは、杭工事。今回の支持地盤は、7m。6m中半を超えた頃から、杭を地中にねじ入れることが難しくなったことが、機械を見ているだけでもわかります。 今回の杭工法は「アルファフォースパイル工法」。支持地盤層との関係が把握しやすいから採用したとは、構造事務所の山田さんの弁。土の中の様子は、直接見ることが出来...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
設計検査、役所検査、性能保証検査の違い
先日組みあがった、大田区久が原の三世帯住宅N邸の 地下配筋検査がありました。 まずは設計検査と区役所検査から まず最初に始めたのが、設計検査です。 我々カガミ建築計画と構造設計をお願いしている構造事務所、 ビー・ファームの担当松浦君と穂坂君で一通り チェックしました。 この検査の途中で、確認申請を提出している 大田区の建築指導課の検査担当者が二人到着し...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
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