「未接道」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月18日更新

「未接道」を含むコラム・事例

12件が該当しました

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不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【32:位置指定道路の調査とリスクヘッジ 実践編④】

今回の物件は、建築基準法の道路が出来た当時、本地である地番787-9は 未接道でした。   それを販売分譲するにあたって、道路ラインと本地の隙間にある土地を購入し、 本地に取り入れることで接道要件を満たした物件でした。     しかし、ここで一つ確認しておかなければならないポイントがあります。   それは、本当に指定された道路部分に沿った測量・分筆・本地への合筆 だったのかどう...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【31:位置指定道路の調査とリスクヘッジ 実践編③】

前回では、地番境と道路ラインが接していなかった 未接道(建築不可)の説明をしました。   しかし、中途半端な資料の取得、その少ない資料の中での確認では、 正しい判断ができていないことも良くあります。   今回は、この物件が本当に未接道なのか、追加調査した実例に基づいて説明します。     まず、位置指定道路図では787-9は完全な未接道なので、787-9が建築基準法の 道路と接...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【位置指定道路の調査とリスクヘッジ 実践編②】

不動産購入の際には、その物件の説明がされ購入へと進んでいきます。     しかし、その物件説明とは、不動産業者が決まった資料を考えも疑いもせずに 取得し、買主へ手交し、これが本地の謄本で、こちら道路部分の謄本で、 所有者は売主の業者になっています。 画像1が道路の図面です。ここが本地です。といった説明です。     物件自体に問題がなければそれでも良いでしょうが、もし問題や注意点...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【29:位置指定道路の調査とリスクヘッジ 実践編①】

道路調査に関してのコラムを以前に書き、位置指定道路に関する注意点を  取り上げてきましたが、今回契約しました、実際にあった物件を題材に、  物件の調査、道路に関する注意点、リスクヘッジする方法について紹介  したいと思います。   まず、道路調査とは何故必要なのかですが、不動産とは建築基準法の道路に 2m以上接道していなければ、原則、未接道となり建物の建築ができません。   その道...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

位置指定道路の注意点⑥【建築線による想定外とは】

今回が、『位置指定道路シリーズ』最後のコラムとなります。     今回は『建築線』について解説します。       まず、建築する為には敷地が建築基準法で定める道路に 2メートル以上接道していないといけないことは、これまでの 道路調査の注意点(建築基準法の道路とは1・2) 位置指定道路の注意点1~5で説明してきました。   その建築基準法という法律ですが、 施行されたのは...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

位置指定道路の注意点⑤【未接道による建築不可の土地】

土地に建物を建築する際、その土地が建築基準法で定める道路に 2メートル以上の接道をしていないと、原則として建物が建築できません。     位置指定道路の注意点③と④では主に、道路位置指定の年月日が古く、 現況の道路部分と、図面(道路位置指定図)にある道路部分がズレている為、 『物件の土地が未接道=建築不可の土地』であるケースを紹介してきました。 ■位置指定道路の注意点③【未接道・建築...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

位置指定道路の注意点④【指定された道路位置のズレについて】

今回も、図面と現況がズレてしまっている物件の実例です。   前回でも解説した通り、建築基準法上の道路(今回は位置指定道路) に敷地が接していない場合、その土地は未接道となり、 原則、建物を建築することができません。   ■位置指定道路の注意点③【未接道・建築不可:突き当たりの敷地について】 http://profile.ne.jp/w/c-84148/      今回は、その確...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

位置指定道路の注意点③【突き当たりの敷地について】

位置指定道路の形状は、多くが通り抜けのできない形状です。   元々の一宅地が、2面以上の接道状況でないことが理由としては 多いと思います。     そうすると、必然的に突き当たりの敷地が出来上がります。     ■位置指定道路の注意点①【位置指定道路とは】 http://profile.ne.jp/w/c-80976/  でも書きましたが、建築基準法は昭和25年に施行され、 ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

位置指定道路の注意点②【私道であることについて】

位置指定道路については、多くの場合は私道です。     私道か公道かについては、建築基準法とか別の見解になります。 公道は国や地方公共団体などが管理し、修復などの工事もする道路で、 私道は個人や法人が所有し、原則的に道路交通法が適用されない道路です。   簡単に言うと、維持管理を所有者や共有者で行う道路で、 そこを使用(通行・ライフライン利用の為の掘削工事等)する際には、 所有者...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

位置指定道路の注意点①【位置指定道路とは】

数ある建築基準法に定める道路の内、 特に見受けるのが1項1号、1項5号、2項道路 ではないかと思います。   この3種類の基準法上の道路について、 注意ポイントを紹介していこうと思います。   まずは、位置指定道路といわれるものですが、 これは建築基準法の42条1項5号道路のことです。     コラム:道路調査の注意点【建築基準法の道路とは②】では、 http://prof...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
2012/07/31 12:27

道路調査の注意点【建築基準法の道路とは②】

建物を建築しようとする敷地が、「建築基準法という法律で、ここからここまでが道路」と定義された部分に、2メートル以上の接道義務を成しているかどうかを調査し、 接道していないおそれがあれば、建築不可の可能性に注意しなければなりません。   では、建築基準法に定める道路とはどのようなものでしょうか。   簡単に説明すると以下のようなものがあります。   ■1項1号:道路法による道路   ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
2012/07/28 17:34

道路調査の注意点【建築基準法の道路とは①】

物件の調査や、住環境の確認などをしっかり行って、 間違いない不動産購入をしたつもりが、数年後に 「思ってもみなかった!」という事態になることがあります。   それら実際にあった失敗例からは、 とても大切な購入の際の注意点が学べます。       不動産の取引きにおいて、『道路』とは非常に大切な調査・確認ポイントです。     何故なら、建物を建てようとする敷地が、建築基準法...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

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