「暖気」を含むコラム・事例
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床下暖房の平屋の木の家 エアコン設置
我孫子市で工事中の床下暖房の平屋の家でエアコンの設置工事中です。壁掛け用のエアコンを床下に設置して、床下全体にエアコンの暖気、冷気を送ります。 冬はあたたく、夏は涼しいヒートショックのない家を2台のエアコンで計画しています。1階の床の要所要所には60×600の木製床通風口が15ヶ設置されます。 建築主のYさんと2人3脚で設計の段階から先例や資料を調べながら、ここまでやってきました。...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
我孫子市の「床下暖房の平屋の家」完成現場見学会のお知らせ
我孫子市の床下暖房の平屋の家は60代のご夫妻お二人のための延床面積約28坪の木造平屋の小振りな住まいです。南側に大きなデッキテラスを計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 2つのエアコンを床下に設置して、暖気・冷気を床下に送ることにより、冬は家全体をあたため夏は涼しくする「床下暖房の家」を目指しています。 屋根なりの勾配天井のリビングには2つ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
床下暖房の家 リビングのイメージ図
9月から工事が始まる予定の我孫子市のY-HOUSEのリビングイメージ図です。 平屋の住宅のリビングの一部を勾配天井にして2つのトップライトをつけています。構造の梁を表しにして、天井にはいつものように宮城県のくりこま杉を貼ります。正面の障子を引き込むと4.5畳の和室。和室の床は1段あげて、下には大きな引き出し収納を2つ計画しています。 建築主のYさんと一緒に特別な暖房の工夫をしています。2...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
たかがカーテンされどカーテン!
たかがカーテンされどカーテン・・1 このブログも長くコラムとしてやっておりますので・・ 暇が出来るとでは書くか!となるのですが・・ 毎回、何書こう? と悩む毎日なのです。 書き出すと結構嫌いじゃないので長々となってしまったりするのですが・・ で、何書こう? そうだ、カーテンについて書こうか? と思いたった...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
「竜巻」被害に遭わないための新知識!(2013年9月改訂版)
◆竜巻の威力! ①車やトラック、物置など、1トンを超えるようなものが吹き飛ばされます。 2012年のつくば市では家屋が竜巻に煽られて、建物ごと持ち上げられて倒壊しました。東京工芸大学の田村幸雄教授によると、建屋の風洞実験において一般家屋が横転する転倒限界風速は109m/s(時速換算400km)もの威力でした。 ②飛散の連鎖で被害を大きくします(飛散した物が衝突して、そこで破壊された物が...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
「連休中日と爆弾低気圧」
ゴールデンウィークの中日、都心はいつもより静かな感じがしています。 昨年の同じ時期には、関越道でバスの事故、そして爆弾低気圧通過で竜巻被害がクローズアップされていました。 今年は穏やかに過ごしたいものです。 さて、その爆弾低気圧のメカニズムが良くわかる図を見つけました。 台風の場合は寒気が上で激しい上昇気流が発生し、爆弾低気圧は前線の境目で暖気と換気がぶつかり気象が荒れるようです。...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
録ミュージアム(ろくミュージアム)
県南に行く機会があったので、 足を延ばして、小山市の録museum へ。 中村拓志さん設計の小さな私設美術館。 住宅街に小さな林が見えたので、車でもすぐわかった。 樹木と建物の風景は、小さな公園と公共施設に見える。 公共施設に見えるのは、建物の意匠もあるが、 商業施設も多い近隣風景に対して 林が良い意味で異質だから。 大小合わせて24...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
エアコンいらずの家:冬の陽光を享受する。
甲州街道の欅並木が落葉し、この時期、陽光が燦々と入り、 暖かいです。 (弊社の打ち合わせコーナー) ただ、大きすぎて、冬場の夜は窓側が寒い。 断熱ブラインド障子や、インナー樹脂サッシがあると有難い。 内障子でも、断熱効果はあるらしい。 柿渋のハートの椅子に無印で買った温室時計を乗せてみた。 なんと、30度近くまで、上がっている。 冬、昼の陽光を貰い、夜は断熱ブライドなどで、...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
空調の節電3 排気と吸気
よくお客さんが、「設定温度28℃にして換気扇をまわしておけば、節電になるんだろう」というようなことを言われます。 これってすごい勘違いなんです。換気扇なんかは排気すれば当然そのぶん外気が入ってくるので、夏場・冬場は大きな空調負荷となります。 空調を切って窓を開けている状態では、換気扇を回すのは有効ですが。 要するに、夏・換気扇で換気すればするほど冷気が外に逃げていき、代わりに熱い空気がどこか...(続きを読む)
- 小林 幹夫
- (経営コンサルタント)
空調の節電2 熱を削減
空調の方式はふたつに分けられます。中央で集中管理して保守要員がいる中央式、この方式は省エネ手法が沢山あります。中央式は保守員さんにお任せしてここでは省略します。 もうひとつが一般的な保守員がいない個別式です。家庭用エアコンからビル用マルチあたりですね。こちらは省エネ手法は少ないです。 空調の節電1での、運転時間、期間を削減する・外気冷房を使う説明をしました。そして政府が言っている設定温度28℃...(続きを読む)
- 小林 幹夫
- (経営コンサルタント)
住宅断熱基礎講座/OMソーラーとは?
04-8:OMソーラーとは? OMソーラーの基本的なシステムは、まず冬場の日中は軒先から取り入れた新鮮空気を屋根の集熱部で暖め、小屋裏に設置されたハンドリングボックスから床下に送り込まれます。床下に入った暖気は蓄熱体となる土間のコンクリートに熱を蓄えながら床全体を暖め、窓廻りに設けられたスリットから窓面のコールドドラフトを抑えながら室内にゆっくり導入されます。これは自然を巧く利用した熱...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/高気密高断熱+エアサイクル空調
04-6:高気密高断熱+エアサイクル空調 高気密高断熱工法は純粋に外壁や屋根の気密性・断熱性を確保するための工法から、それを如何に合理化しながら性能を確保するか、という意味でのパネル化への流れがあり、そこに暖房や換気のシステムを組み込んでゆくことになりますが、高気密高断熱の外張り工法をベースに壁体内空洞を空調空間として利用しようという、いわゆる高気密・高断熱とエアサイクルの利点を活か...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「お客様からのレポートです。」
ご主人様も一緒に使うキッチンを明るく、 リビングキッチンを広がりのある空間にしたい」というご要望で 10月にリビングキッチンをリフォームされたお客様Y様からレポートが届きました。 リフォームの内容はまた写真で観ていただきますが キッチンのリフォーム(I型からオープンキッチンに) リビングのフローリングを床暖暖房仕様に。 洗面所の壁をクロスからエコカラットに変更しました。 ...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
vol.23暖炉をアウトコートにむけて
シリーズを読む リビングに待望の暖炉が入りました。東京の家にピッタリのコンパクトサイズ。 何とこの暖炉は背面からも炎を眺められます。(下の写真) 冬でも外で食事をとりながら、部屋の中からと両方で楽しめます。 中も外(コート)も冬あたたかい家になるかな。背面サッシュも耐熱ガラスで温度を伝えます。又、吹抜けを通じて暖気が上がり、3階が一番暖められます。 密閉式の暖...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
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