「日本の出生率」を含むコラム・事例
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日本の出生率・婚姻率・離婚率と学歴・学力について(平成24年版厚生労働白書より)
前回は日本の一人当りGDPの推移、人口構成等を紹介しました。今後数十年は少子高齢化の動きは止まらないように思います。 では、人口動向に直接影響する婚姻等のデータがどのようになっているのかを、平成24年版厚生労働白書から紹介します。 人口の増減に直接関係するのが、合成出生率です。 日本の出生率は、1984年を境に増加傾向から減少傾向に転じています。 2006年以降再び増加傾向を示してその後は横ば...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
人口減少と日本の不動産マーケット
日本は、イタリア・スペインに次ぐ 世界第3位の少子高齢化進行国になります。 これは、徐々に寿命が伸びていることと、 出生率が著しく低いことが大きく影響しています。 現在、日本の出生率は約1.3程度で推移しています。 この数字が2.1程度にならないと、人口は減り続けます。 日本の総人口は12,752万人ほどになりますが、 既に人口減少局面に入っています。 そして、2015年か...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
もう1つの重要な流れ”人口減少社会”
世界中で進む人口減少 これまで”グローバル化” ”フラット化”という新しい社会の変化についてご説明しました。 もう1つ重要な変化が起きています。それは”人口減少”です。 日本では”少子化”が問題になっていますが、この現象は世界中で起きています。 ”出生率”という男性と女性のペアから子供が何人生まれるかというデータがあります。 このデータでは、日本...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
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