「擁壁」を含むコラム・事例
59件が該当しました
59件中 1~50件目
- 1
- 2
20年前の阪神・淡路大震災:木造住宅編
20年前の阪神・淡路大震災 1995年1月17日、午前5時46分に発生した淡路島北部を震源とする マグニチュード7.2 の阪神・淡路大震災は、想像を絶する被害規模となった。 以下に被害状況を列記します。(平成8年12月26日、自治省 発表) 死者: 6,425人 負傷者: 43,772人 家屋全壊: 110,457棟 ...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
斜面に立つ家のような高低差を楽しむ家 クライアント物語編(2/3)
家を建てるために!これだけは!(第57話) ≪ステップ8≫【事前工事】 土地にかかる費用って?まだまだあるの? クライアント物語編(2/3) ~斜面に立つ家のような高低差を楽しむ家~ 設計打合せも進み、確認申請も終え、工事を着工する前に金額調整を行い、着工時の予算を決めます。 その時点で重要となってくるのが、事前工事と呼ばれる着工前にやっ...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
斜面に立つ家のような高低差を楽しむ家 クライアント物語編(1/3)
家を建てるために!これだけは!(第56話) ≪ステップ8≫【事前工事】 土地にかかる費用って?まだまだあるの? クライアント物語編(1/3) ~斜面に立つ家のような高低差を楽しむ家~ 設計打合せも進み、確認申請も終え、工事を着工する前に金額調整を行い、着工時 の予算を決めます。 その時点で重要となってくるのが、事前工事と呼ばれる着工前に...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
坂道とハザードマップの関係――三鷹市から調布市にかけて激しく降ったひょうの現場リポート#01
7月にも間もなく入ろうかという6月も末の24日午後に、三鷹にひょうが雪のように、30~40cm はあろうかというほど、道路に白くつもっている映像をニュースで目にした。 重機がまるで雪国での除雪のように、道路に積もったひょうをシャベルですくい上げ、トラックに積 み込む様子も見られた。 私の所は三鷹駅の北側になり、住所でいえば武蔵野市になるが、最寄駅は三鷹なので、こちら ではひょう等降らなかったので...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
壁面緑化が増えてきました。
最近、街なかで「壁面緑化」を多く見受けるようになってきました。昨日は六本木の建設用地の現場調査に行く途中で、学校の擁壁に緑化がなされていて潤いを感じました。道にそそり立つ擁壁が「壁」ではなく、緑になっていると街にやさしいですね。(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
なぜ値段の高い家になるのか・・?
高い家・安い家・・1 家の造り方っていうか建築の方法ってのにはいくつかの方法があるのですが・・ まあ当たり前なことですが。 その方法論において・・ お金がかかる、つまり値段が高くなる家造りの方法にはいくつかのパターンがあります。 実はなんて言うまでもないのですが・・ お金のかかる家なんての造るのは簡単!・・です。...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #4
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第4回目 (2)敷地状況を把握してから土地を買いましょう。(3/3) ・日照条件・風通し・水はけなどの自然環境・・・出来れば時間帯や日を変えて、現地を観察しましょう。特に「水はけ」については、集中豪雨によって床上浸水になるなど、最悪な事態も。行政のホームページ...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #2
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第2回目 (2)敷地状況を把握してから土地を買いましょう。(1/3) 仲介業者さんと一緒に購入予定地を見に行かれた際には、眺めて雰囲気を感じることも大事ですが、予めチェックリストがあれば漏れがなく、後々設計を進めていく上でも役立ちます。また、住宅建築費以外にラ...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
20年後、競争力のある賃貸住宅を造るには
相続税対策で賃貸住宅経営が有利なのは解っています。 心配なのは、「家賃下落リスク」「空室リスク」「管理手間負担」などリスクや負担が年を追う毎に増える事です。 「管理手間負担」対策には一括管理委託の「サブリース」や規模の小さいアパートをお勧めします。 「家賃下落リスク」「空室リスク」対策には資産継続に多少重きを置き、競争力のある物件を造る事をお勧めします。 費用対効果もあるので予算を限って、...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
必死にがんばりました。 昔の話
昨日のコラムで、家作りの4つのタイプを書きました。 1) ハウスメーカー 2) 工務店・建築会社 3) 建売・売り建て 4) 設計事務所+工務店 1)の場合、よい担当者であれば親身に対応してくれます。 2)の場合、そこにちゃんとした設計部があれば、同じようにきちんと対応してくれます。 問題になるのは、1) と 2) のそれ以外のケースと 3)。 その場合、建て主は自分ひとりで頑張ら...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
特殊案件~敷地の安全確保と道路の整備
特殊案件~敷地の安全確保と道路の整備 都内でも有数の高級住宅街と称される場所での案件です。 自宅敷地の南側と北側が道路に接していたものの、南側道路は西側から東側に掛けて坂道になっていて、敷地の南面は崖状になり地肌がむき出しになっていました。崖の上には太く大きい樹木が十数本あって、その根が崖崩れを防いでいるという状態でした。台風や強風のときの崖崩れや倒木事故の不安も大きいため、根本的な解決を図り...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
擁壁と立ち上がりの確認をしました。横浜S
先日、猫と子供と暮らす家の隣地側の擁壁と、基礎の立ち上がりの確認をしました。 この家では前面道路が傾斜していて、隣地との間に段差があるのですが、 境界に沿って駐車場のための切込みを作るため、隣地の塀に沿って擁壁を施工しています。 写真では擁壁の基礎を埋め込むために深く掘っていますが、実際にはこの擁壁はほとんど見えず、 後から施工する土間コンクリートは、写真の蛍光色の水糸のラインになる予定です。...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
地縄の確認を行いました。猫と子供と暮らす家
昨日は横浜Sこと、猫と子供と暮らす家の、地縄の確認を行いました。 「地縄」では、家の建ち上がる形に縄を張り、現場の監督さんと設計者で、 基準となる通り芯の位置や建物の大きさ、地盤レベルなどを確認します。 作業としてはとても簡単そうに見えると思いますが、 これまで図面上に書いていた建物の位置を実寸で地面に写す工程で、 この後の工事のすべての基準となるので、責任は重大です。 実際には、通り芯の位...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
大谷口細野の家が完成しました。
この敷地はなだらかな傾斜地に位置しており、基本設計の際には2階建て住宅と駐車場を分けて計画した案や、半地下案など様々なプランの検討を行いました。 最終的には敷地を最大限生かせるよう、敷地境界に沿うように擁壁をつくり、道路面と敷地のレベルを合わせた上に、3階建ての住宅を作る案となりました。 1Fは駐車場と事務所、2FはLDKと水廻り、3Fは各部屋と各階広い面積を確保できたことで、広々としたプランニン...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
住宅を建てる際、敷地と建築物の衛生及び安全の規定について
建築確認を受ける前に、そもそも住宅を建築できる土地なのか、建てるとしたらどのような広報であれば良いのか等、建築基準法は、建築物の安全性や衛生面そして防災対策の観点から、適合すべき「全国一律の基準を定めています。このことを「単体規定」と言います。 整理してみると、解りますが、夫々が当たり前の基準です。 安全と衛生観点から敷地と建築物に制限が課せられています。 ・建築物の敷地は、その敷地に接する道...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
グッドデザイン賞、ダブル受賞致しました。
この度、私どもで設計監理させて頂きました2つの住宅が、2011年度グッドデザイン賞を受賞致しましたのでご報告させて頂きます。受賞したのは、以下の2件です。■琉球石灰岩を取り込んだ「猫と暮らす家」(審査委員の評価公開コメント)「敷地にもともとあった擁壁に寄り添うような建築のあり方は、土地と建築の関わり方について示唆的である。こうした地道な努力のひとつひとつが、やがて大きなうねりとなることを期待したい...(続きを読む)
- 末松 信吾
- (建築家)
ほんとに今年はよう降った・・!
【 このコラムはブログ記事をまとめた物です。詳しくはブログ「よもやま建築日記~家づくりの現場から~」をどうぞ。 】 今年の春・夏は本当に雨が多かった! 毎週毎週、休みのたびにみーんな雨! それも豪雨! 釣りに行けない・・ やっと行っても川は濁流・・ 何度あきらめて温泉入って帰ってきたことか? そんなことは、いいのですが・・ 雨だと現場が止ま...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
東北地方太平洋沖地震
地震は、事務所でも、影響を受けました。 本棚の一つが崩壊して、現在は、床に資料が並んだ状態です。 自転車通勤のため、当日の交通規制の影響は受けませんでしたが、 帰り道の、新宿文化センター近くでは、お寺の敷地の擁壁が崩れ落ちていました。 金曜日に、お施主さんに、状況確認のメール。 そのうちの一件に、昨日構造事務所の方と共に現地視察。 建物自体は、しっかりとした地盤補強の...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
施主力をつける!_3 〜「覚悟」の具体例〜
こんにちは!暮らしをデザインする建築設計事務所_MKデザインスタジオの柿本美樹枝で 「施主力をつける!」シリーズの最終章続きです。 最終章では、施主力の具体例(実例)をご紹介しています。 前回は、「想い」(家のイメージ)実現の具体例でした。 本日は、前回に引き続き、H邸のこの場所に住むという「覚悟」の具体例を説明します。 敷地は、造成敷地です。申込多数の場合は抽選という方法で 販売時に、区...(続きを読む)
- 柿本美樹枝
- (建築家)
ウリンデッキで敷地を有効に活用
斜面に擁壁があり、擁壁の外側が隣地境界の お宅をよく見かけますが、 少しでも庭を広くするため、敷地一杯に 有効活用をする方法があります。 擁壁上にウリンデッキを張出せば、斜面で使えない土地も 有効に生かせます。 土地の高い日本ですから、こんな活用はいいと思いますが・・・ ウリン標準仕様は弊社だけの 30mmx120mmリブ材の床です。...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
木造2階建てを建てる場合の地盤調査について
2009/10/1より 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保などに関する法律(略して、瑕疵担保履行法)が始まっています。 現在、工事中に木造2階建ては、この法律に基ずく必要があります。 木造2階建ての場合、まず、地盤に関してのチェックシート(=保険会社提供で、現場調査チェックシートと言います。) を記入します。 たまたま、今工事中に家は、大変地盤の良い...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
既存擁壁上に建て替え予定のAさんの相談
家の相談を承っております。 先日、既存擁壁上に建て替え予定のAさんより相談を受けました。 擁壁はboxカルバートの駐車場になっています。擁壁&boxカルバートの駐車場はそのまま残して建て替えを行いたいの事です。 場所は神奈川県。 1、まず既存擁壁&boxカルバートが検査済証があるかどうかを、調べる必要があります。これは、役所に行って調べます。 2、...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
綺麗に打ち上がりました
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 擁壁のコンクリート打設が土曜日に終了し、型枠の解体が終わりました。 鉄筋コンクリート化粧打ち放し仕上げの為、型枠を解体してみないと、仕上がりがわかりません。 この時が、いつもドキドキです。 今回は、いつもよりも、さらに美しく、ホッと一安心です。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
擁壁工事が始まりました。
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 「ふたりの家」の敷地は、一部道路より高い所があります。 その境に、土を留める為の擁壁を、鉄筋コンクリート造で造ります。 先ずは、根切りを行い、砕石を敷き、捨てコンクリートを行いました。 この擁壁工事が、終了しないと、本体工事には進めません。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
59件中 1~50 件目
- 1
- 2
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。