「撤退時期」を含むコラム・事例
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問題発生で製品回収を起業に置き換えると
北海道でチョコレート製品の製造販売している、「ロイズ」ブランドのロイズコンファクトは、製造過程でプラスチック小片の混入が判明したため、製品の回収を発表しました。この製品は昨年11月21日~12月5日に千歳空港内の設備で製造され、製造機器のベルトコンベアーの部品が破損して混入したとみられています。 一方、農薬混入で大問題になっているマルハニチロ子会社のアクリフーズの場合。11月13日に悪臭がす...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
起業撤退のタイミングが話題にならないこの国
起業を考えるなら、同時に起業撤退に関して考える必要のあることを、理解していない人が増えています。わが国には、前に進む戦略はありますが、残念ながら撤退の戦略はありません。中央銀行が行う金融緩和には、多くの経済人や政治家が必要性を口にしますが、撤退する出口戦略はほぼゼロでし。 安愚楽牧場の経営者が逮捕されました。1980年代、わが国では食生活の変化で繁殖牛の不足が問題になり、和牛育成委託ビジネス...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
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