「押入」を含むコラム・事例
32件が該当しました
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収納から始めるインテリア入門 ②
なごやか市民教室での講演内容を編集し5回に渡りご案内いたします。(2/5) ② 収納することに慣れる :玄関収納 几帳面な方でも、『取り敢えず』という言葉に甘んじ、不要不急のものは、 扉の中にいつの間にか埋没という 現象があります。 又、使い慣れているものはそれなりに出しやすいところに納まっています。 セミナーでは実際に声に出して、今日 出かける時に使ったヘアブラシの位置を説明してもらいま...(続きを読む)
- 坂野 民枝
- (インテリアコーディネーター)
住まいの終活を考えてみませんか 4
耐震と整理収納。結構いろいろな結びつきがあるのです。 耐震診断をした後、補強設計、補強工事と進んでいくわけですが、補強設計で私が注目するのは押入などの収納スペースです。その中を補強できないかと考えるのです。 なぜでしょう。耐震補強では、壁を部分的に解体して補強するケースが多いのですが、そこだけ色が変わってしまったり、仕上げ工事に費用がかかってしまったりします。壁以外の部分にも影響がでることが多...(続きを読む)
- 木下 泰徳
- (リフォームコーディネーター)
◆挫折したコレクションの残骸…
ライフオーガナイザー+インテリアコンサルタントの石井純子です。 ライフオーガナイズは、インテリア以前の「くらしの土台」作り。 空間だけでなく、考え方や時間の使い方など、生活そのものを整理して見直すことなのです。 趣味で何かをコレクションしている人もいますよね。 コレクションしたものを、キレイに並べたり、飾ったり、ファイルしたり、それぞれの楽しみ方があると思います。...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
木造住宅のリフォーム [ 柱を取る]
木造住宅のTさんの家の改修工事は 構造補強が終わり、下地組に入っています。 昨日は、その確認に行きました。 ** 工務店さんは、可能な範囲で、ほとんどの材料に構造補強金物をつけてくれました。 今回の工事では耐震補強工事をするのではありませんが、 30年ほどになる木造住宅ですので、できる範囲で金物を付ける事は、 ( 保険みたいな意味ですが、) 有効です。 設計中にいっ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
和室はどうして必要なのか
和室には畳が敷いてあって、壁は真壁(柱が露出している壁)で長押があって、塗り壁で床の間があって、、、といろいろなルールがあると思いますが、最近の住宅における和室はそれほどルールが厳しくないように思います。 最近の住宅では単に床が畳敷きとなっている部屋のことを和室と言っているだけで、用途としては、客間として、小さい子供を寝かせられるなど便利な部屋として認識されているようです。 もう一...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
リビングと繋がる和室
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 リビングに繋がる和室の写真です。 8帖の広さに床の間スペースと押入。 窓は正面に見える低く構えた地窓と、右手に見える床から天井までの縦長窓を設置。 両窓とも近隣からの視線と風通しを配慮した形と大きさ。 壁及び天井は、京壁を意識した色のスサ入り珪藻土を採用し、調湿効果を高め、間接照明を駆使し、居心地の良い「和」の空間としました。 リビングと繋がる和室...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
数センチにこだわって快適な間取りと空間を実現
ご年配の方のために、単なるバリアフリーというだけでなく、導線、温度、湿度、そしてご訪問の方との楽しい時間まで考えた”ぬくもり”が伝わる家を、藤枝市の自然豊かな街道沿いに建築中です。 (1)数センチにこだわって快適な間取りと空間を実現しました -これは、ずいぶんと広い玄関ですね! (親方)3畳間ほどの広さがあります。ご年配の方のためにスロープで入れるようにしています。現在つかっている自転車...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
竣工写真のご紹介part13
横浜で完成しました「ミンナノイエ」。 竣工写真のご紹介第13弾は、1階の親世帯にある、和室。 6帖と8帖の続き間。 仕切りとなる紺色の4枚建具は、天井までの高さとし、枠も無くし、建具を取り外した場合、完全なる一部屋となる様、配慮しました。 写真奥には、建具で隠されていますが、押入と仏壇があります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
バスルーム−2 <風通しのよいマンションのお風呂>
光が丘のチークハウスは、元々、マンションにありがちな、屋外に面していない位置にお風呂場がありました。このままだと風通しが悪く、じめじめしてカビが生えやすく、また1日を通して暗いという問題があります。そこで、配管や間取りの関係上、バスルームの位置を大幅に変更することはせず、今までの位置のまま、もっと快適なバスルームを目指すことに。。。 まずは、以前は隣の和室の押入だった部分をバスルーム側へ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
構造見学会【完全予約制】のお知らせ
今回のお宅は、小さな家です。 『お客様の家を指して小さな家は失礼では?』 とのご意見もあるかも知れませんが、それは決してローコストの、安普請の家ではなく、小さくても、いえ小さいからこそ、住まい手の生活がいきいきしてくる、そんな家です。 昨今、日本各地でこうした小さな家が注目されております。 ●生命保険を担保にして少しでも大きな家を…、 ●何年もずっと使わない物...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-7
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 今回は、屋根で暖めた空気を床下まで送るパイプのご紹介です。 縦長写真の、銀色の部分がパイプ(ダクト)です。 熱が逃げないように、厚さ2cm程の、グラスウールの断熱材のダクトです。 梁より上が、前回までにご紹介したロフトの部分。 梁より下は押入(...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
次世代パッシブソーラー【そよ風】 施工風景-6
静岡県富士市の新築現場では、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 屋根で暖めた空気を床下に送る、「心臓のポンプ」とも言うべき部分が、分かる様になったのでご紹介いたします。 前回の施工風景5に引き続き、写真の様にダクトが取り付けられました。 写真は、ロフトで撮影しました。 斜めのは屋根の内側です。 ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
常識を問い直せ:予備室としての和室
以前、「予備室として和室をつくる」家を、良く見かけました。 所用の部屋だけだと、たまに親戚やお客さんが泊まりに来た時に困るので、予備室を作ろう。 和室にしておけば、家具を置かなくて良いし、布団は押入に入れておける。 将来子供部屋にするのもいいだろう。 和室が一つもないのは寂しいので、今は使う部屋ではないけれど、予備室として和室を作ろう! というわけです。 ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
京町家・京町屋の置押入
. これが邪魔んですよ〜。 現場に置いておくと、床組の邪魔。。。 かといって、持って帰るのも大変なのが置押入。。。 100年ちかく使っているので、直すのも大変。 ただね、これ、家具屋に修理させると、すぐ「十数万」かかるので、うちで直す事になりました。 直すのも大変ですが、運ぶのも大変です。 左から、大空・西川・牛田です...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
建築家のスケッチ#1
最近はCGでパースを描くことが当たり前になり、一般の方もインテリアを含め家具のレイアウトイメージまでショップでもCGパースを目にすることがよくあると思います。 しかし私は古い人間の為、デザインを考えたり、打ち合わせ中によくイメージスケッチ を描きます。 では、そのスケッチをご紹介します。 こちらは以前にもご紹介しましたが、横浜高台のごく普通の3LDKのヴィンテージマン...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
自分スタイルで暮らす〜団塊世代の暮らし
子供が巣立った団塊の世代夫婦二人の自分たちの生活に合わせた暮らしです。 横浜高台の眺望の良いごく普通の間取りのマンションリフォームで、おもてなしパーティー好きなご夫婦が自分たちの生活スタイルに合わせたインテリアに! ということで、 提出されたコンセプトはーーー「パリのカフェのようなキッチン」 細かく仕切られたリビングダイニング、和室+押入&キッチンとの壁を取り払い、 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
シックハウスとは無縁の家に住みたい
「少しくらいのシックハウスなら我慢する」 こんな人はまず居ないでしょう。 シックハウス症候群とは言うまでもなく、建材から発生するホルマリンなどの揮発性有機化合物によって体調を崩す事を言います。 困った事に、この揮発性の有害物質は、どの程度の濃度で害をもたらすかというのは、かなりの個人差があります。 全く平気な人もいれば、極微量でも深刻なダメージを受ける方もい...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
何故 板倉造り? あるご家族との出会い
私が板倉造りに真剣に取り組むようになったのは、あるご家族との出会いがきっかけでした。 当時、間取りの打合せを進めていたそのお客様のご希望が、収納が全く無いものばかり。 不思議に思って質問した所、それは意外な答えでした。 「家族全員が喘息持ちであり、特に子供の喘息や花粉症などのアレルギーも酷い」 「そう言った事の元凶と考えられるホルマリンを大量に出す押入などの収納を...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
自分スタイルのキッチンを! 8パリカフェ風
子供が巣立った団塊の世代夫婦二人の自分たちの生活に合わせたリフォームのキッチンです。 築30年以上の横浜高台の眺望の良いごく普通の間取りのマンションのキッチン。 施主の希望はーーー「パリのカフェのようなキッチン」 細かく仕切られたリビングダイニング、和室+押入&キッチンとの壁を取り払い、 大勢の人が集まりゆったりとした生活スタイルを実現するために、 大きなカウ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
壁面収納ですっきり暮らす13
こちらのキッチンの食器棚のご紹介です。 写真ではわかりにくいのですが、左側に見える白い扉2枚が食器棚です。 押入(奥行きはあさいです。)サイズの食器棚で、上から下まで棚になっています。 1枚づつ扉にわかれているより天井から床までの扉ですと、開けると上から下まで一目瞭然! 調理する時は、開けっ放しで取り出しやすく作業して、終わったら扉を閉める。という合理的な考え方です。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
建物に手を加えずに、変化に対応する−1
日本家屋に学ぶ 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、家が対応できる事が必要です。 手を加えなくても、そのままで変化に対応できる家とは、どんな家でしょうか。 身近なものは、日本家屋です。 部屋は、障子やふすまで区切られています。 これらは、間仕切にもなる建具:可動間仕切りです。 部屋間のフスマを閉めれば別々の部屋となり、開ける、あるいは外してしまえば...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
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