「抗うつ薬」を含むコラム・事例
36件が該当しました
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《聴心館》【心の炎・散歩路 No.6】認知行動療法の科学性
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.6】認知行動療法の科学性 昨日は認知行動療法の歩みのようなお話でした。ざっと駆け抜けただけですけれど。きょうは,認知行動療法の科学性のような話です。 認知行動療法の科学性の大本にあるのは,他の心理療法と違って,治験結果を重要視していることです。薬のように治験データがあるだけでも,他の心理療法とはひと味違うという感じですよね。たとえば,認知行動療法のうつ病の改善率が...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (心理カウンセラー)
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.6】認知行動療法の科学性
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.5】認知行動療法の科学性 昨日は認知行動療法の歩みのようなお話でした。ざっと駆け抜けただけですけれど。きょうは,認知行動療法の科学性のような話です。 認知行動療法の科学性の大本にあるのは,他の心理療法と違って,治験結果を重要視していることです。薬のように治験データがあるだけでも,他の心理療法とはひと味違うという感じですよね。たとえば,認知行動療法のう...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (心理カウンセラー)
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.3】抗うつ薬・抗不安薬のお話
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.3】抗うつ薬・抗不安薬のお話 抗うつ薬・抗不安薬あるいは睡眠導入剤などの処方を受けて,毎日服用している方も多いと思います。「どーんと気持ちが沈んでしまう」「強烈に不安を感じてしまう」そんな時には,薬に頼りたくなるものです。 脳神経科学がものすごい勢いで発達を遂げています。検査機器や検査法が開発されていることも,フォローの風になっています。そうした脳神経科学...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (心理カウンセラー)
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.3】抗うつ薬・抗不安薬のお話
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.3】抗うつ薬・抗不安薬のお話 抗うつ薬・抗不安薬あるいは睡眠導入剤などの処方を受けて,毎日服用している方も多いと思います。「どーんと気持ちが沈んでしまう」「強烈に不安を感じてしまう」そんな時には,薬に頼りたくなるものです。 脳神経科学がものすごい勢いで発達を遂げています。検査機器や検査法が開発されていることも,フォローの風になっています。そうした脳神経...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (心理カウンセラー)
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.2】投薬以外の治療法
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.2】投薬以外の治療法 聴心館で「投薬以外の治療法」というと,よく聞かれることがあります。「投薬治療を一切認めないんですか?」と。 「投薬以外の治療法」には,2つの考え方があると思います。さっきのように「投薬を一切認めない考え方」もあります。もう一方で,「基本的には投薬以外の方法をベースにする考え方」というのがあります。基本的な治療法は,考え方や行動の面から...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (心理カウンセラー)
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.1】始まり始まり・・・・
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.1】始まり始まり・・・・今日から新たに日々雑感をお届けします。不定期便ですがよろしく。聴心館では「メンタルケアやうつ・不安などの精神疾患には,投薬以外の治療法もあります」をモットーに業務を展開しています。投薬というと,薬には大きく分けて2つのタイプがあることはご存じのことと思います。ひとつは,病気の原因に作用して治療する「治療薬」。そして,もうひとつには,痛みを押...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (心理カウンセラー)
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.2】投薬以外の治療法
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.2】投薬以外の治療法 聴心館で「投薬以外の治療法」というと,よく聞かれることがあります。「投薬治療を一切認めないんですか?」と。 「投薬以外の治療法」には,2つの考え方があると思います。さっきのように「投薬を一切認めない考え方」もあります。もう一方で,「基本的には投薬以外の方法をベースにする考え方」というのがあります。基本的な治療法は,考え方や行動の...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (心理カウンセラー)
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.1】始まり始まり・・・・
《聴心館》【心の炎・散歩路 No.1】始まり始まり・・・・今日から新たに日々雑感をお届けします。不定期便ですがよろしく。 聴心館では「メンタルケアやうつ・不安などの精神疾患には,投薬以外の治療法もあります」をモットーに業務を展開しています。 投薬というと,薬には大きく分けて2つのタイプがあることはご存じのことと思います。ひとつは,病気の原因に作用して治療する「治療薬」。そして,もうひとつには,痛み...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (心理カウンセラー)
【コラムのつなぎ目】4/19 うつの話をしましょう
ちょっとマジに,今日はうつの話をしましょう。 写真はうちの隣のビルと,青山通りを挟んだ向かいのビルです。 精神医学の面から「うつ病」をとらえると,「DSM-IV-TR」という診断基準からは,「2週間気持ちが沈み続けること」が一番メインの要件になります。このほかに,詳細を規定するものがあるのですが,メインの要件からも解るように,「うつ」の症状が規定されているのに対して原因に関することには触...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (心理カウンセラー)
【コラムのつなぎ目】4/19 うつの話をしましょう
ちょっとマジに,今日はうつの話をしましょう。 写真はうちの隣のビルと,青山通りを挟んだ向かいのビルです。 精神医学の面から「うつ病」をとらえると,「DSM-IV-TR」という診断基準からは,「2週間気持ちが沈み続けること」が一番メインの要件になります。このほかに,詳細を規定するものがあるのですが,メインの要件からも解るように,「うつ」の症状が規定されているのに対して原因に関することには触...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (心理カウンセラー)
姿勢を正せば、うつが予防できる? - 姿勢と精神の大切な関係 -
こんばんは、サイバー・ヨガ研究所の辻です。 本日は、「姿勢と精神」の関係について述べさせていただきます。 古来より禅、茶道、武道、能など日本文化では姿勢を重要視してきました。 昔のお侍さんやお相撲さんの立ち姿をみてみますと、 表情や肩の筋肉は緩んでいても姿勢はしっかりしている印象があります。 … 姿勢を崩すことで特に罰則が設けられていたわけではありませんが、 ...(続きを読む)
- 辻 良史
- (ヨガインストラクター)
被災者への心の対応法(PTSD)
今回は連載中のメンタルヘルス対策とは別で「被災者への心の対応法」について掲載いたします。 阪神大震災においても、多くの方々がPTSDというストレス障害にかかり今でも苦しんでいる方がおられます。 早いうちにお互いに相談に乗り、適切に対応することが、予防につながりますのでお送りいたします。 初めに・・ 被災者の方すべてがPTSDになるとは限りませんが、ストレスは計り知れずにのしかかり、心への影...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
増えるうつ病 10年間で2倍以上に
国内でのうつ病の患者が、初めて100万人を超えたことが厚生労働省の調査でわかったと読売新聞に報道されました。 うつ病患者が増えた背景には、長引く不況などのほか、新しい抗うつ薬の登場で軽いうつ病の人も受診するようになったことが指摘されています。軽いうつは自然に治ることも多いのですが、日本では早期発見、早期薬物治療で治る、という啓発がされていることが、受信者増加を起こしていると考えられます。...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
本邦未承認の薬の服用に関して
抗うつ薬など日本では未承認の薬で、結構効果があるといわれる薬も多くあるようです。それを処方された場合の注意点など書いてみたいと思います。 もちろん、法的な根拠はありませんが、経験を踏まえて常識的に考えていこうと思います。 未承認の薬を出す医療機関側として この薬は未承認であるが海外では効果があると言って処方したいというでしょう。その上で、何かあった場合の責任に関して、医療機関側に...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (医師(精神科))
服薬をやめてしまうことについて
まず、精神科に限らず、処方された薬を処方されたとおりに服用するのが原則です。 原則ですというのは、副作用などで先生と相談の上、すぐに減量することもありますが、まずは出されたとおりに服用する事が大切。 何を当たり前のことを書いているのかと叱られそうですが、意外に処方されたとおりに服用している方が少ないということもよく言われます。 さらに、治療する側からすれば、どの薬をどのくらいの量を服用...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (医師(精神科))
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