「床面積」を含むコラム・事例
451件が該当しました
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2世帯住宅を購入した時の住宅ローン控除について
【質問】 2世帯住宅を購入し、子世帯のみが住宅ローンを組む場合、床面積を半分にすると50㎡未満になってしまうのですが、住宅ローン控除は使えますか? 【回答】 住宅ローン控除は、所得税を納めている人が前提ですので、2世帯とも控除を受ける場合にはお二人の世帯主とも所得税を納めていることが必要です。 そして、住宅ローン控除の適用を受けるための条件である「床面積の50㎡」は夫婦や親子で...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
我孫子市の「床下暖房の平屋の家」完成現場見学会のお知らせ
我孫子市の床下暖房の平屋の家は60代のご夫妻お二人のための延床面積約28坪の木造平屋の小振りな住まいです。南側に大きなデッキテラスを計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 2つのエアコンを床下に設置して、暖気・冷気を床下に送ることにより、冬は家全体をあたため夏は涼しくする「床下暖房の家」を目指しています。 屋根なりの勾配天井のリビングには2つ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
青梅市の中庭のある平屋の家(長期優良住宅)完成現場見学会のお知らせ
青梅市の中庭のある平屋の家は延床面積約29坪の木造平屋の小振りな住まいです。 家の真ん中に6畳分の中庭を計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 中庭には落葉樹のヤマボウシを植えて、暮らしの身近かで四季の移り変わりを楽しむことができます。屋根なりの勾配天井のリビングには1段上がった畳コーナがあり、ゴロッと横になって畳の暮らしを楽しみながら快適に暮らす...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
会社員の方も確定申告で税金が還付される(住宅ローン控除編)
1.会社員は確定申告をしないのが基本 会社員の方は、会社がみなさんに代わって納税する 源泉徴収制度があるので、確定申告をする必要はありません。 そして、年末に調整して税金が還付されるわけです(年末調整)。 ただし、会社員の方でも以下の方は、確定申告が必要になります。 ・給与収入が2000万円を超える方 ・給与以外の副収入に対する所得が20万円を超える方 ・2つ以上の会社から給与を...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
「住宅ローン」の基本
住宅ローンについての基本的な解説です。お役立ていただければ幸いです。 返済方法 ・元金の減少が遅く、返済が進むにつれて元金分の比率が高くなる。 ・同じ返済期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなる。 ●元金均等返済 ・毎月の返済額(元金+利息)は返済が進むにつれて少なくなっていく ・当初の返済額は多く、元金の減少が早い。 ・同じ返済期間の場合、元利均等返...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
成”幸”学の専門家「この星は、行動してなんぼの星」
『この星は、行動してなんぼの星』 昨日で6月も終わりました。 今年も残すところ、あと半年と言うことで今日を「ハーフタイムデー」と呼ぶそうです。 半年を振返り、みなさんは、どんな半年だったでしょうか。 私は、皆様方のお陰で、たくさんの方々と新しいご縁を頂き本当に充実の日々を過ごさせて頂くことが出来ました。 有り難いことと、皆様方には心から感謝しております。 本当に、ありがとうござ...(続きを読む)
- 杉山 春樹
- (飲食店コンサルタント)
建物登記-屋根裏部屋の床面積
屋根の裏側に当たる部分の空間で昔から物置のスペースとして使われている事が多いです。屋根裏部屋の場合は、天井の高さが、1.5メートル以上の部分が、屋根裏部屋の全体の面積の半分を超える場合には、天井の高さが、1.5メートルに満たない部分も含めて、床面積に算入されます。(続きを読む)
- 佐藤 隆廣
- (行政書士)
建物登記-出窓部分の床面積
出窓と一口に言ってもいろいろな形態のものがありますが、その高さが1.5メートル以上のもので、その下部が床面と同一の高さにあるものに限って、床面積に算入します。 高さが1.5メートル以上あれば、そこを生活空間として利用できるの床面積に入れます。(続きを読む)
- 佐藤 隆廣
- (行政書士)
平成27年税制改正メルマガ①
平成26年12月30日に発表された、平成27年度税制改正大綱から、大家さんに影響がありそうな税制改正を、ピックアップして解説します。 税制によって大家さんの経営に大きな影響が与えられます。どのような改正が 行われようとしているのか確認しておきましょう。なお、税制改正は、まだ正式に決定されておりませので、ご注意ください(例 年3月の国会承認で決定) 今回は、住宅や不動産に係る税制改正を中心に解...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
イタリア人はどんな家に住んでるの? 1
この家は私が関わったイタリアの家です。日本とは家の中のスペース配分や 使い方が違いますが、日本でも取り入れたい合理的なディテールもたくさん あります。こんな家を参考にして、あなたのスペースをイタリア風に優雅に 健康的にリニューアルしてみませんか? Ⅰ:一人住まいのキャリアウーマンの家 彼女の家はミラノ市の中央に近く、1900年代...(続きを読む)
- 小林 裕美子
- (建築家)
神話:纏向遺跡と邪馬台国 1
奈良:纏向遺跡と邪馬台国 2013年春、京都から近鉄京都線ー橿原線で奈良の桜井に出ました。 さらに、JR桜井線に乗り換えて、二つ目の巻向駅で下車しました。駅の脇の細い道を北へ向かいます。住宅街を通り抜けて、広々とした原っぱに出ました。 此処が目的の纏向遺跡の発掘の跡です。東側の線路際の隅っこに遺跡の説明板が立っています。 まずは、その説明板により遺跡を紹介します。 纏向...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
平成25年1月改正の省エネ基準で新たに加わった「認定低炭素住宅」について
関東において、家庭用エネルギー消費の1年間の割合は、給湯:約40%、照明・家電・その他:約40%、残りは、冷暖房:約20%になるという。住宅の断熱化を図り、省エネ効果を高めても、その効果が表れるのは、主には冷暖房の約20%(全体の約1/5)の部分であることは、以前からか知られていたことでした。 それでは、どの様な順序で地球温暖化防止や地球環境保護を進めるかと考えれば、まずは入れ物である住宅の断熱...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
50歳からは人生を楽しむ家づくり 14
■新築するかリニューアルするか Ⅰ 友人から築40年のコンクリートの建物をどうしようか?と相談されました。 確かにかなり古くて迷う築年数です。皆さんの中にも、技術的な根拠が 無いまま、現在の家をどうしようか迷われている方が多いのではないでしょうか? 勿論私も一概に「こうしなさい」と言うアドヴァイスは出来ません。 ただしこの時代プロとして言える事は、古いものを壊すばかりではな...(続きを読む)
- 小林 裕美子
- (建築家)
リフォーム(増改築)費用の目安は? どのくらいの予算が必要?
リフォーム(増改築)したいが費用がどのくらいかかるのか?どの程度予算組しておけば、理想のリフォームができるのか?そのような問い合わせが増えています。以前も「リフォーム(増改築)」か「新築」という話をまとめました。この時は新築との比較という大前提があるので、リフォーム(増改築)の規模を全面リフォーム(スケルトンリフォーム)に絞ることができました。予算組としても、新築の坪単価との比較が可能でしたが、部...(続きを読む)
- 酒井 哲
- (建築家)
「国分寺の家」 作品掲載
「国分寺の家」が「環境をデザインした住まい 環境共生への取り組み・住宅事例集2000」に掲載されました。(P120) 一般の書店では購入できませんので入手希望の場合は、下記まで問い合わせください。 □問い合わせ先 監 修:建設省住宅局住宅生産課 編集発行:財団法人 建築環境・省エネルギー機構 〒102-0084 東京都千代田区二番町4-5 ...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
「平塚の家」 作品掲載
「平塚の家」が雑誌「新しい住まいの設計」に掲載されました。(P32~P37) 新しい住まいの設計 平成5年1月号 発行:(株)扶桑社 □コンセプト 今まで住んでいた古い住宅から、1度仮住まいに引越しをして、古い住宅を解体・撤去した後、同じ場所に新たに住宅を新築しました。 構造的に大きな空間が取りやすい二階に居間・食堂・台所を計画し、一般的には隠してしまうことが多い屋根を支える小屋組...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
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