「山一證券」を含むコラム・事例
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消費税増税をチャンスにしようとするならば
最近、起業した人の今年の抱負を読んでいますと、消費税増税のタイミングに売上げを増やしたいという抱負が多かったです。前回消費税増税が実施された17年前の1997年は、日産生命の破綻にはじまり、三洋証券、拓銀、山一證券、德陽シティ銀行と、金融機関の破綻が相次いだ年でした。 80年代後半のバブル経済が崩壊し、後処理のための不良債権処理が遅々として進まないなかでの消費税増税でした。日本中の企業が、次...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
「住宅と消費税率引き上げ」
いよいよ消費税引き上げの発表が安倍首相からありました。 3%から5%へ引き上げした1997年は、山一證券や北海道拓殖銀行が経営破たんした年です。 いろいろな意味で心してかからないといけません。油断禁物です! 「安倍さん、ぶれない政策をお願いします!」 (続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
この次の景気の山を予想しますと
経済に関しては、あまり目先の景気ばかりに気を取られていますと、大局を見誤ります。バブル崩壊以降、失われた20年と言われる日本経済ですが、その中には上昇局面も下降するシーンもありました。振り返ってみますと、興味深い傾向があることに気付きました。軽い気持ちで読んでください。 1991年にバブル経済が崩壊し、最初の景気の山は96年に起こっています。この年、経済成長率は2.7%でした。当時は、バブル...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
「2013年 明けましておめでとうございます」
明けましておめでとうございます。 旧年中は一方ならぬご厚情を賜り誠にありがとうございました。 本年も倍旧のご支援、ご厚情を賜りますよう心からお願い申し上げます。 参創ハウテックは本年で設立16年を迎えます。 日本国内を震撼させた山一證券や北海道拓殖銀行が倒産した金融ショックの翌年1998年に産声を上げ、その後もデフレ経済が蔓延するなか着実に成長を続けて参りました。 ただひたすら...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
不動産価格と賃料の推移
前回東証住宅価格指数について紹介させていただきました。 今回は実際にデータを見てみましょう。 図1は東証住宅価格指数です。 関東の中古マンションの取引価格の推移をあらわしており、 2000年の1月の値を100とした場合の変化をグラフ化して います。 バブル崩壊が1991年ですので、グラフの初めの大きな下落はバブル の影響だと見て取れます。その後は不良債権問題を根底に、住専問題 や拓...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
リーマン破綻・AIG公的援助
久しぶりの更新です。 私事ですが、12日に法政会計人会で講演させて頂き、 気持ちのいい酒を飲ませて頂きましたが、 その日の晩から娘が体調を崩し、 ウィルス性の下痢が我が家を襲いました。 私は月曜日から丸3日苦しみ、 万全ではありませんが、今日からようやく職場復帰です。 さて、その間に世界経済に激震が走りましたね。 米証券大手のリーマンブラザーズの経営破綻、 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
『10年後の価格を教えて』1〜EMPメルマガより
「この物件の10年後の価格を教えてください。」 このような (私たちにしてみると)突拍子も無い質問をしてくる投資家の方が たまにいらっしゃいます。 「まったくの予想で構いませんから」 という但し書きがついているものの、 このような予想できない質問を聞かれたこちらは答えに困ります。 (正直言って、まともに答えるだけ時間の無駄だと思っています。) ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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