「室内環境」を含むコラム・事例
78件が該当しました
78件中 1~50件目
- 1
- 2
「自然エネルギーを上手に取込んだ住宅」
本日発売の「住まいの設計」(扶桑社)5・6月号に、弊社設計施工のE様邸が掲載されました。 太陽光発電パネルと太陽の熱をダイレクトに利用するパッシブデザインの家です。 ※Passive Designとは、建物のあり方に工夫して、建物の周りにある自然エネルギー(太陽、風、地熱など)を最大限に活用・調整できるようにし、高い質の室内環境を実現しながら、省エネルギーに寄与しようとする、建築設計の考え...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「工務店の勉強会とPassive冷暖」
一昨日はNCN社の荒木さんの計らいで、首都圏のSE構法登録店5社が、当社に来訪されました。 とてもみなさん勉強熱心な方々ばかりで、ついこちらも力が入り、2時間ほど参創ハウテックの取り組みについてお話させていただきました。 どちらかというと、工務店経営者2代目から5代目の方々が多い中、創業当時からの弊社の取り組みについてパワポをつくって説明し、大変喜んでいただきました。 さて、話はかわ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
フルコン住宅と自然派住宅の単位時間。
知って建て知って住むということ・・3 昨今の住宅というのは・・室内環境からエネルギーまで全て最新鋭の機械でコントロールするフルコン住宅。機械機器などを極力廃し全てを自然素材で建てる自然派住宅。この2系統に完全に分かれてきているようです。 はっきり言って両極端です。究極の住宅です。 どっちが正しい?そんなん知りません。好みです。 ただ・・やはりどちらも極端すぎるような気がしています。 ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
マニュアルなしのシンプルな暮らしをしましょう
スマートハウス・・・・が、未来の家の姿なのだろうか。。 *ウィキペディア ⇒ スマートハウス スマートハウスをどう解釈するかは視点によって変わります。 私の解釈は、制御する家。 ・・・ 暮しを 制御する。 電気によって様々な物や室内環境を制御するという事。 機械に、、コンピュターに制御してもらわないと ぼくらはうまく暮せないのでしょうか? 節電する意味も、節電する意識も...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
「パッシブデザイン」
新建ハウジングプラス1にサステナブル住宅賞受賞の記事が事例紹介として掲載されましたが、当初の取材の方向性がわからなかったものですから、取り急ぎ私が受賞の思いや経緯を纏めた文章です。 結局日の目を見ないことになりましたので、ブログで紹介します。 「工務店が環境系のコンペに挑戦するということ」 ■応募の経緯など 参創ハウテック+カサボン住環境設計で挑んだ第5回サステナブル住宅賞(旧省エ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
琉球土間の家が完成しました。
琉球土間の家が完成しました。 住宅街ゆえの必要最低限のプライバシーと、家のイメージに必要不可欠な開放性、この相反する要素を同時に満たす機能として、沖縄の現地で採掘される琉球石灰岩を床に敷き詰めた土間空間を、全面道路側いっぱいに設けた。日に照らされる中間領域の土間空間に面し、街と適度な距離をとることで開放性、プライバシー同時にを獲得することができた。 また吹き抜けとなる土間空間は、室内環境を調整す...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
新築住宅が完成しました。
藤兵衛新田の家が完成しました。 住んでてワクワクするような家がほしい、施主は決まりきった家のイメージはなく海をイメージした写真を3枚ほど渡された。施主は毎年夏を家族で沖縄の阿嘉島で過ごす。その澄み切った大自然を家の中に取り込みたいとのこと。 計画地は埼玉県川口市。どこにでもあるような郊外の住宅地で、その環境は阿嘉島とは似ても似つかない、そこに施主の望むイメージと住環境をどう造り出すかが設計のポ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
「珪藻土ってなに?室内環境を整える自然素材(塗り壁材)。」
調湿性の高い室内環境を保つには、塗り壁材として、自然素材の珪藻土が利用されています。 ... そうすれば、結露や湿気の少ない部屋に近づきます。 そのワケは、珪藻土には穴がたくさんあるからです。 ◎珪藻土ってなに? 珪藻土は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。 と言われています。 珪藻の殻は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、珪藻土もこれを主成分として...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
塗り壁リフォームは、「かわいい」がいいね!神奈川 湘南から
塗り壁を選ばれる場合は、むずかしい話は抜きにして、「かわいい」素材を選ぶことです。 そうすると、ながーく愛せるお部屋で、快適・安心な生活ができます。 なぜならば、自然素材の塗り壁が、あなたの生活を応援してくれるからです。 内装の塗り壁素材を思い出すと、あなたは何を思い出されますか? そうですね。 子供のころに目にした、和室のじゅらく壁や京壁ではないでしょうか。 色も、ウグイス色や...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
みらいのいえ施主インタビュー(2)200年後も完成しない家
●施主インタビューの2回目・・・設計コンセプトのつづきから、3.11の時の様子、展望について=======================================T: 4 現代に調和したデザイン ・・・・内部の曲面の土壁。家型を守りながら変化をつけた高窓と草屋根の屋上庭園。 ========================== A: いずれも招いた友人の評判はとてもよく、住んでいる...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
高気密高断熱の住宅を疑ってみる(その2)
元々、断熱の考え方は北欧の寒い地方で発達したもので、冬の寒さをしのぐために開発された技術です。冬の寒さが厳しい北海道では有効でしょうが、温帯(亜熱帯?)の日本で本当に高断熱は必要なのでしょうか。 日本には古来から、「家のつくりようは夏を旨とすべし」と吉田兼好の言葉があるように、日本の家は夏の暑さ対策を第一に考えるべきであったのに、いつのまにか高断熱がもてはやされるようになっています。 ...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
ヒートポンプによる躯体蓄熱暖房の住宅 No4 (1)
「深夜電力を利用して」:現在の社会情勢で安価なエネルギーを利用 「ヒートポンプでつくった」:最も熱効率の良いどこでも手に入る汎用製品を設置 「低温水で躯体蓄熱し」:もともとベタ基礎として存在する床のコンクリートが蓄熱体 「その輻射で全館暖房」:ヒートショックのない室内環境の実現 この住宅では外張り断熱として、柱梁部分に生まれたスペースを棚として活用しています。 そこに大きな窓からの光が陰...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
土壌蓄熱式輻射床暖房システム見学
地面を温める暖房システムを見学に行くので一緒にどうかという建築家のKさんからのお誘いに乗って、 山梨県南アルプスの麓まで行ってきました。。 基礎の下の土壌を温めることによって、寒くない室内環境を作るというシステムです。 当日の外気温は9℃。人の住んでいないショールームなのに、部屋に入ると寒くはない。 床下の温度は32℃、室内温度はどこも均一に20℃という状況でした。人が生活していた...(続きを読む)
- 大川 宗治
- (建築家)
エクステリアとインテリアの関連
エクステリア(外構)は、住宅と密接した関係にあります。 しかし多くの場合、住宅デザイン・間取りとエクステリアデザインは別に考えられがちです。 それは概念が違うと認識されているからだと思います。 エクステリア(外構)というイメージは、家の容姿や近隣との境界に使用する建材となりやすく、 “住み方”とはあまり近い存在でないと思われているのではないでしょうか。 では、住宅の内部が通行...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
住宅設計の進め方-最初のヴォリュームスタディ
住宅のヴォリュームスタディを進めています。 ヴォリュームスタディは、計画地を中心に少し広めに周辺敷地を作成し、周囲の建物をならべて、街並を再現する。住宅の場合、まずは1/100の縮尺でつくることが多い。 道路や周辺の建物との関係をみながら、こういうカタチであれば街並をみださずしっくりなじむだろうなぁ、とか、これぐらいの引きがとれれば、室内環境も良くなるだろうなぁ、ということを想像しながら、”こう...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境5空間力
ストレスフリーな家 快適な室内環境を決定する要因として 最後の5番目に空間力。 実際には 天井高さだったり、色彩効果 です。 天井の高さというのは、人に与える印象に大きな影響をもたらします。 当たり前ですが、吹き抜けなど天井が高ければ開放感があり、あ〜気持ちよい〜〜 先日ご案内しましたが、友人の建築家設計の家を訪ねたら、大きな吹き抜けで奥様は家の中でダ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境4音環境
ストレスフリーな家 快適な室内環境を決定する要因として 4番目に音環境があります。 音は、個人差がありとても難しいものです。 部屋の音環境をアップさせる為に、騒音をシャットアウトするためにいろんな工夫が施されます。 二重サッシ、高気密住宅などなど・・・ しかし、あまり部屋の音環境ばかりを気にしてしまうと、外も音を遮断してしまう事になります。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境3光環境
ストレスフリーな家 快適な室内環境を決定する要因として 3番目に光環境があります。 光がもたらす空間への影響は多大なものがあります。 窓からさしこむ自然光。光の質や種類をコントロールした人工光。 自然光は、地球自転と関係していますので 季節、方位によってさまざまな光となります。 日本では、特に関東エリアでは、一番日の短い冬至では、東南に32度ほどのとこ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境2空気質
ストレスフリーな家 快適な室内環境を決定する要因として 2番目に空気質があります。 快適な空気質 とは、言うまでもなく よどみのないきれいな空気 です。 空気の質を決定するのは、一酸化炭素、二酸化炭素、臭気、埃などの要因があります。 政権交代し鳩山首相があげた提言に25%CO2削減があります。 25%削減することは並大抵ではありませんが、少しでも近づけ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ストレスフリーな家 快適な室内環境1温熱環境
ストレスフリーな家 快適な室内環境には、いろいろな要因があります。 大きく分類しますと、温熱環境・空気質・光環境・音環境・空間力 の5つが考えられると思います。 温熱環境 とは、温度、湿度、気流 などでしょう。 暑い、寒いなどは最近はエアコンでコントロールして、我々現代人は一年中均一な温度環境を手に入れました。 湿度さえ、エアコンで指一本でコントロールできま...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
78件中 1~50 件目
- 1
- 2
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。