「大屋根」を含むコラム・事例
30件が該当しました
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大屋根のしたのLDK
リビングからふりかえると、こんな感じです。 左の写真が竣工時、右の写真がお住まいになった後の様子です。大屋根に沿った天井の高い空間にLDKがあり、南面の大開口の脇にある階段から2階へ上がります。 部屋の中央にあるのがキッチン。 とてもオープンなキッチンですが、雑多なモノや冷蔵庫などは玄関側から見えない位置におさめています。 仕上げはクライアント希望のコンクリート製。コンロやシンクな...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
奈良:唐招提寺・鑑真和上
奈良:唐招提寺・鑑真和上の話 唐招提寺は正面の南大門から入るのがいい。正面から金堂に一歩いっぽと、近づく毎に視野いっぱい拡がる荘重な寄せ棟の大屋根の姿は、実にシンプルで豊かさとおおらかさを感じさせる。天平という時代の精神性を凝縮して見せているかのように思います。 前庭の向こうに浮かび上がる、どっしりとした建物は正面に八本のとてつもなく大きい円い柱を配して、揺る...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
旧中山道 佐久市の名所・旧跡
2日にわたって紹介しましたとおり、佐久市の温泉は市街地から少し足を延ばせば楽しめる場所にあることが、お分かりかと思います。 では、国内ロングステイヤーが、ステイ先を決める理由の6番、「名所・旧跡がある」について、紹介します。 サイト長野の歴史によれば、 『佐久』という言葉が最初に出てくるは、中野市で出土した「佐玖郡」と書かれた奈良時代前期の須恵器と、「佐久郡妙楽寺ヲ以テ」と記載されている866...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
色彩検定2級 次は問題を解いてみよう-22-
今日も、また、前にお話ししたようなポスターを見かけました。 類似色相配色だったのですが、商品が背景に埋もれてしまっていました。 いや、まぁ、たぶん色味に制限もあったりしてそうなったのかもしれないし、何か私ごときでは分からないものすごい意図があっての配色かもしれないんだけど。 でも、商品と背景が同じ明度で同じ色相では、ポスターとしてはイマイチな気がします。 インパクトに欠けます。商品...(続きを読む)
- 安田 紀子
- (イメージコンサルタント)
★7/15-8/28 「SUMMER GARDEN in Roppongi Hills」開催中
暑い日が続きますね。 先週末(7/15)から、毎年恒例の六本木ヒルズ・大屋根プラザでのビアガーデンがスタートしました! 今年のテーマは、東北の被災と節電を受けて・・・ "夏の涼"のあるビアガーデン 「SUMMER GARDEN in Roppongi Hills」 ★ 夏の恒例イベントとなった、六本木ヒルズの「ビアガーデン」。 東北名物を中心としたメニュー...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
★3/18-22 「フランス映画祭2010」開催
毎年恒例、「フランス映画祭」が、今年も3月18日(木)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催されます! ★ 本映画祭は、世界中でフランス映画の復興をめざすユニフランス主催で、18年目を迎えます。 本年も数多くの新らたなフランス映画の上映が決定し、来日する監督やキャストなどのフランス代表団のメンバーも決まりつつあります。 そして、このたび代表団を指揮する20...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
屋根の掛かったデッキテラス
さて、 「大きな木の下の家」のダイニングテラスには大屋根が掛かっている。 杉板張りの軒天。 化粧垂木は杉の105角で統一しているが、この間は意匠上一間半跳んでいるので 下に45×90のリブを付けて強度をもたせている。 雨の日だって、テラスから大きなケヤキの木を眺めていたい。(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
外部からの光を優しく取り込む
船橋の家では、リビングに大きな障子を作りました。障子を通して入り込む優しい光は、直射日光とは違う良さがあります。大屋根の上部にはすのこの上のトップライトからの光が降り注ぎ、本来はくらいはずの屋根裏空間をほのかに照らします。光の取り込み方、ただ明るければよいというものではない良い例だと思います。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
吹き抜けのある伸びやかな空間
東川口の家では吹き抜けのあるリビングを2階に配置しました。全体的な仕上げはしな合板で統一されております。屋上につながる渡り廊下が切り妻の大屋根の中央部にあり、その両側には伸びやかな空間が広がっています。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
いろんな窓がある<京島ーMについて05>
墨田区京島の住宅について、設計プロセスをコラムにしています。 今日お見せするこの案は、大屋根の下にいろんな窓があるという案。 窓枠を木で作っていきます。 窓でない部分も木のフレームで囲うと、額縁の様に見えてきて、 不思議な印象になります。 この額縁は構造体になるように考えているので、大きな額縁が面白い。 マドのフレームは奥行きがあるので、物を置いたりしても良い。...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
インナーコートのある家計画中
現在東京郊外に計画中の住宅です。私にとっては25年設計をやって来て、もしかして初めてかもしれない平屋の建物です。東京都内(しかも駅前)にあって平屋の大屋根の建物とはなんと贅沢な条件でしょうか。実はこの建物、中心付近にインナーコートを持つのが大きな特徴。屋内でありながら中庭のような雰囲気を持つ空間をどう造って行くか・・・楽しみです。(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
船橋の家の屋根がかかりました。
船橋駿河台の家では居間の大屋根が完成しました。 狭小住宅にとって玄関や廊下は面積をいたずらに消費してしまうため、出来るだけ小さく押さえたいものです。 この住宅では庭から深い軒下をくぐって直接居間に入ることができます。 その8畳の居間には太い大黒柱が立ち、そのうえに写真の大屋根がかかっています。 屋根の化粧垂木は通常よりも太く本数も多めにしてあります。 がっしりとした骨組みで守ら...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
パラディアンモチーフの愛らしい窓
またまた妻の実家の話。 ヨーロッパではよく屋根の途中に屋根裏部屋用の窓 (ドーマーウィンドウとか言う)が付いていて、 それが結構,建物のデザインのアクセントになっている。 大屋根の掛かったこの家にも、パラディオが好んだそんな窓がある。 リビングの吹き抜けに面した2階に、 義母が趣味の絵を描くスペース、ささやかなアトリエコーナーを作った。 屋根裏部屋のように落ちて来る屋根...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
京町家・町屋 側柱の足元の仕舞
. 町家(町屋) 足元の改修 京町家・京町屋の場合、大体100年〜150年たっているためどうしても地盤が低いままになってしまいます。 隣の家とか解体したり、新築したりされると、水はけや水勾配を取りたいためか、地盤面を上げられる場合が多々あります。 そうするとどうしても「隣の家より地盤が低い」ことになり、余り良くありません。 正直町家を解体...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
京町家・町屋 側柱の足元の仕舞
. 町家(町屋) 足元の改修 京町家・京町屋の場合、大体100年〜150年たっているためどうしても地盤が低いままになってしまいます。 隣の家とか解体したり、新築したりされると、水はけや水勾配を取りたいためか、地盤面を上げられる場合が多々あります。 そうするとどうしても「隣の家より地盤が低い」ことになり、余り良くありません。 正直町家を解体...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
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