「地耐力」を含むコラム・事例
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建物調査 家の傾き 神戸市
家が傾斜しているとのご相談を受け、今日は神戸市内で建物調査を行いました。建物の傾きは傾斜地だけでなく地耐力の低い平坦な土地でも発生することがあります。 (続きを読む)
- 伊藤 裕啓
- (建築家)
地震に負けない家をつくる!03
03 地盤の性質を知る。 一般的に敷地の地盤は大きく4種類に分類される。 ◎ Ⅰa種(山岳地)・・・・岩盤・硬質土で、地耐力が100tf/㎡を超える地盤。 ◎ Ⅰb種(台地・丘陵地) ・・・・関東ローム層・シラス層などの洪積層、扇状地および段丘の堆積物、風化土など 地耐力が10~100tf/㎡の地盤 ○ Ⅱ種(平野・盆地)・・・・一般の沖積層 × Ⅲ種(平野・海浜・人工造成地) ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
02 軟弱地盤を改良する。
02 軟弱地盤を改良する。地盤調査の結果、地耐力(地面が建物を支える力)が20kN/㎡未満の場合!人工的に補強して建物を支えられるように改良しなければなりません。それを地盤改良と良い、いくつか種類がありますが一般的には下記の2つ□ 表層改良工法 □ 柱状改良工法 表層改良工法は字のごとく地表2mまでの土を掘返し、セメント系固化剤を混ぜ合せ固めて強度を出す方法安価な反面不良地盤が深くまで続いている場...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
01 敷地の状態を知ろう。
俗に言う「地盤調査」です。 簡単に言うと地面に家を支えるだけの強さがあるかを調べます。 以前はやったり、やらなかったりですけど今は必ず「地盤調査」します。 住宅で使われる「地盤調査」の主な方法は以下の3つ。 □スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)□表面波探査法□標準貫入試験(ボーリング調査) メリット・デメリットは別の機会に・・・(^^ゞということで調査方法は設計者と相談して...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
【着工】 さあ、工事が始まります! クライアント物語 ~安心…
家を建てるために!これだけは!(第66話) ≪ステップ10≫【着工】 さあ、工事が始まります! クライアント物語編 ───────────────────────────────────── ◇ 【着工】 さあ、工事が始まります! ───────────────────────────────────── ...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
都会の狭隘道路・狭小敷地の木賃アパートの再生
百人町の集合住宅 設計主旨 本計画は、無秩序に開発された大久保駅2分の路地裏のアパートの建て替えである。 アパートは高度成長期に建てられ、築40年以上経っている。 当然、旧耐震設計で、低気密、低断熱である。そこに、無理繰り、1畳用ユニットバスを改修で入れた。 時代と共に、仕様、構造的にも限界に近づき、空部屋も出て、建て替えとなった。 しかし、前面道路は幅員2.38mで両側に電柱が立ち、...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
地盤調査 *ボーリング
今日も世田谷の現場より。 一期目の解体工事が終わり、2期目は山留めをしながらの解体工事となる わけですが、準備に少し時間がかかるということで その間に地盤調査を行います。 解体すると基礎があった部分の地面が荒らされるため 地耐力を確保できません。そのため地耐力がどの深さで確認できるか 行うのです。また、もし軟弱地盤ですと何かしらの地盤改良が必要です。 ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
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