「別居親」を含むコラム・事例
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【離婚と子ども】両親の離婚に子どもはこのように対処します
こんにちは(^^♪ 夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。 子どもは両親の離婚に対処するとき、自分の年齢に合ったやり方で心を守ろうとします。 その対処法は、ときに親を困らせたり、悩ませたり、不快な思いにさせたりします。 でも、離婚に対処しているんだということを知っていれば、気もちに余裕を持ってお子さんと向き合うことが出来るかと思います。 今回の動画では、「別居親...(続きを読む)
- 中西 由里
- (離婚アドバイザー)
【お悩み相談】別れた夫にそっくりな息子
こんにちは(^^♪ 見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。 【お悩み】 離婚してから、息子が元ダンナのマネをするんです。 癖とか、口調とか。 鼻で笑ったり、舌打ちしたり、私を罵る言葉なんか、本当にそっくりで、そのたびに元ダンナとの辛い日々を思い出してしまいます。 せっかく穏やかな生活を手に入れたと思ったのに。 こ...(続きを読む)
- 中西 由里
- (離婚アドバイザー)
いったん定められた養育費の額の増減について
・いったん定められた養育費の額の増減について ・養育費の減額が認められる場合の具体的事実 義務者の失業・大幅な収入減少 権利者が就職して働きだしたこと(例えば、子が保育園に入園して権利者が働きだした場合)、権利者の大幅な収入増加、 権利者の高額な医療費、 子が権利者(それまでの同居親)から義務者(それまでの別居親)と同居するようになった場合。この場合には、義務者と権利...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
養育費に関する家事調停・審判
○養育費 夫婦の以下の要素を考慮して、家庭裁判所が定める。 ・資産 ・収入 ・職業 ・社会的地位 ・未成年の子の監護の状況 ・その他一切の事情など。 家庭裁判所の現在の実務では、調停・審判ともに、権利者(婚姻費用の支払いを求める者)、義務者(支払いを求められた者)それぞれの収入を、定形的な養育費算定表に基づいて、職業(給与所得者、自営業者の区別)に応...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
家事事件手続法の要点
○家事事件手続法の要点 2013年1月1日から家事審判法にかわって家事事件手続法が施行された。 新法では家事事件手続の透明化,当事者の手続保障の拡充の規定が多く新設された。 ・旧家事審判法の甲類の事件は、家事事件手続法の別表第一、旧家事審判法の乙類の事件は、家事事件手続法の別表第二におおむね相当する。 ・子の意思を尊重するため、財産上の給付を求めるものを除き...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
子を巡る家事紛争に関する 最近の裁判例の研修を受講しました
「子を巡る家事紛争に関する 最近の重要裁判例」(2012年05月29日開催の日弁連研修) の研修を受講しましたので、以下、参考となる個所を掲げます。 {講師] 榊原富士子弁護士(東京弁護士会) 1 親権者・監護権者の決定基準 親権や監護権を巡る紛争(家事審判・調停)は、2009年の司法統計で約5960件と、2000年と比較して約3倍に激増している。 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
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