「価格上昇」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

「価格上昇」を含むコラム・事例

70件が該当しました

70件中 1~50件目

新築マンション 29年ぶり高値

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。   少し前の記事になってしまうのですが、日本経済新聞の記事によると首都圏の新築マンションの価格上昇が泊まらない。 不動産経済研究所が発表した2019年の平均価格は18年比1.9%上昇の5,980万円と、バブル最盛期以来29年ぶりの高水準となった。 一方価格高止まりで売れ行きが鈍化しているのが影響し、...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

40年で10000%増!資産価値の高騰はApple以上!?【ヴィンテージ楽器】とは

みなさんこんにちは! 東京総合研究所スタッフチームです。 突然ですが、皆さんは「ヴィンテージ」についてどんなイメージをお持ちですか? 興味がなければ「古いが値が張るもの」という漠然とした認識の方が多いのではないでしょうか。 そんなヴィンテージですが、近年はなんと投資対象として注目されています!!  そもそもヴィンテージって?   近年定義が曖昧になっている「ヴィンテージ」ですが、そもそもは、ワ...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/03/06 10:46

石油製品値上がり、灯油は18週間値上がり

石油製品の価格上昇が続いており、ガソリンの平均小売価格は約2年半ぶりの高値。また灯油が18週連続上がっています。。この寒さですから需要が高まりさらに値上がりしています。暮らしや仕事を支える燃料のコスト増加で、家計にも企業にも厳しい冬になっていますね。 早くこの極寒が終わってほしいですね(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2018/01/25 12:00

2017年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

値上げの春になるかも

家庭紙が5月から1割値上げされます。ティッシュペーパーやトイレットペーパーの出荷価格を5月1日から10パーセント以上値上げします。燃料費上昇に加え円安による輸入パルプに価格上昇が理由のようです。 これは早めにティッシュペーパーやトイレットペーパーを購入しとかなければいけませんね。 原料や円安の影響でいろいろなものが値上げの準備すすんでいます。 今年は本当にインフレ2%が達成なるかも!(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/16 12:00

「日本の家計 エンゲル係数上昇!」

こんにちは! さて、総務省の発表によると、2016年の家計調査速報で、 2人以上の世帯の「エンゲル係数」が、前年より0.8ポイント上昇し、 25.8%になったとのことです。 これは、29年ぶりの高水準な値です。   エンゲル係数とは、家計の支出に占める食費の割合を示しています。 一般的に、経済が発展途上にある国はエンゲル係数が高くなり、 成熟経済になるにつれ、低下すると言われていま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

石油製品値上がりし始めました

昨年末の石油輸出国機構(OPEC)加盟国などの協調減産合意以降の原油価格上昇がしてガソリンの値段も6週間連続値上げ。それに伴い石油製品が値上がりして、家計にもじわじわ影響を与えそうです。 例えば紙おむつなどに使われる高吸水性樹脂を作るのに必要なアクリル酸の価格を1月出荷分以降は1~2割値上げする....など相次ぎ発表されました。この他、塗料や接着剤、建材に使う石油化学製品も各社値上げの動きです。...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/02/08 08:59

そろそろマンション高騰に翳りが・・・

昨年のマンション市場は、2007年頃のミニバブル期の水準を超えて高騰化が進みました。こうした都心部の価格上昇に引きずられるかたちで、郊外や地方のマンション価格も上昇しました。東京では坪単価が900万円にも及ぶ価格がついた異常な価格もありました。 しかし低中価格帯の郊外マンションにおいては、割高感から既に買い控えの傾向が出てきているそうです。また、現状では次々「即日完売」となっているような都心物...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/08/19 17:10

5月6日為替は円高へ 先進国・新興国株価指数・国債利回り・商品先物価格週間騰落率

先週は日本の市場が休んでいる間、為替は円高に進み、日経平均、TOPIXは大きく下がりました。 ■  SDR通貨と円相場 下図は、SDR採用通貨である、米ドル(紫色)、ユーロ(黄色)、ポンド(ブルー)と円の交換レートです。期間は2015年5月8日から2016年5月6日です。年初から各通貨に対し円高が進んでいます。先週5月6日金曜日の三菱UFJリサーチの中値は円ドルが107.39円、円ユーロは1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年3月25日資源価格上昇・株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

◇ 第三週のマーケット 資源価格の上昇が顕著です 下図はニューヨークの原油先物WTI(黄色)、ニューヨーク金先物価格(ブルー)、CRB指数(紫色)の年間推移です。起点は2015年3月27日です。金先物価格の回復は顕著で現在は昨年の価格を上回っています。原油は2月の30ドル割れ目前から20%以上の回復を遂げています。 コモディティの価格を代表するCRB指数もゆっくりではありますが2月20日以降、上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月25日原油価格上昇 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年12月第3週マーケット情報 今週、ニューヨークの原油価格が反発し、各指標に少し落ち付が戻ってきました。下図はNY原油(WTI)価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)とCRB指数の年間騰落推移です。期間は2014年12月26日~2015年12月24日です。 今週、原油価格の上昇は鮮明です。この影響でCRB指数も若干上昇しています。また、金は価格の下落からインドなどの実需も漸く回復し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日本株大きな下げ2015年9月株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年9月・中国経済の減速、上海総合指数の急落から、9月は世界的な株安と為りました。下図は、世界の3大市場を代表する株価指数の年間騰落です。東京市場の日経平均(黄色)、ニューヨーク市場のNYダウ(ブルー)、ロンドン市場のFTSE100(紫色)の2014年10月1日から2015年9月30日の騰落推移です。今回の株安一番の急落は、日経平均で8月のピークでは、年間で30%高から、9月末には5%超に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

世界の不動産バブル国ランキング!日本は何位!?

こんにちは、不動産コンサルタントの巻口です。 現在の日本の不動産投資はバブル期なのか? 不動産投資を検討されている方は思われているでしょうか。 そこでグローバルな視点で運用利回りを比較し 日本不動産のランクを確認してみましょう。 ●不動産価格上昇中の日本の不動産市場 不動産取引が活況を呈するなか、今年に入ってから不動産の価格が 高騰しているという記事を目にする機会が増えたのではないだろうか?...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用は国際分散投資がお勧め

平成25年簡易生命表によれば、60歳男性の平均余命は23.14年、女性は28.47年です。女性では90歳を超える方が過半を占めます。従ってシニア世代の資産運用として、長期の投資戦略が必要ですから、国際分散投資戦略をお勧めしています。★人に任せず自己責任が原則お勧めする主な理由は、将来の予測は不確実で、集中投資は大損失の可能性が高いからです。もし、近い将来にこの銘柄が必ず値上がりすると事前に分かれば...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月30日(木) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

今月末のNYダウ(前日比-195.01㌦)と日経225(前日比-538.94円)は大きく下げました。米国の景気が減速気味であることと、各社の業績が期待を下回ったものであったためです。また、日経平均はゴールデン・ウィークを迎え、2日~6日の間のリスク回避(突発的な事態)もあり、利益確定の売りが出たと思われます。本日から5月に入りました。「株は5月に売れ(Sell in May and go away...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

家計の金融資産 最高に

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、 日銀が発表した2014年10月から12月期の資金循環統計(速報)によると、 12月末の家計の金融資産残高は1694兆円と、 過去最高を更新した。 1年前に比べ3.0%増え、前年同期比の増加は17四半期連続となった。   投資信託などへの新規の資金流入のほか、...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

不動産の期待利回り

みなさん、こんにちは不動産コンサルタントの巻口です。昨年から、アベノミクスなどの影響もあり、不動産市場が活況を呈しています。今日は市場の変化の理由について説明していきます。 不動産の価格は下記の数式で説明できます。 P(価格)=R(賃料)÷ [r(期待利回り)- i (インフレ率) ] つまり100万円の賃料Rが取れる物件で、投資家の期待利回りが5%のマーケットであれば、その不動産の価格は2...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

2014年09月19日週間 株価指数・商品先物価格・長期金利 騰落率

世界各国地域9月第三週の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年9月19日÷9月12日×100-100パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週は9月18日のスコットランドの独立が否決され、世界中が安堵の中、19日にNYダウは17,279.74㌦で史上最高値を更新し、日本株も日経平...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

≪アドキャストpresents*失敗しない住宅購入セミナー≫

≪アドキャストpresents*失敗しない住宅購入セミナー≫ 2014年8月3日 13:00~ @アドキャスト本社 ライフプランをしないで、 マイホームを購入するの!? マイホームを購入する時、どうしても物件の 良し悪しや金額、支払いのみに フォーカスしてしまいがちです。 でも、本当はもっと掘り下げて購入後の生活を イメージしなければならないと思いませんか? ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

家計の金融資産6%増

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、日銀が発表した資金循環統計(速報)で、 2013年末の家計の金融資産残高は1644兆円となり、 過去最高を更新した。 株式や投資信託の価格上昇がけん引し、 12年末と比べ6%(92兆円)増えた。   金融資産の増加は消費意欲を後押しする効果があり、 景...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利2月騰落率(2014年2月14日~2月21日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数、長期金利の2月14日対2月7日の騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 オールカントリーは0.55%の上昇で各地域指数は上昇しています。今週はアジア太平洋地域が日本株の上昇もあり。1.51%という高い率で上昇し、Stoxx600は0.83%、先進国の占める割合が大きい世界株価指数も0.59%上昇しました。 ★主要株価指数週間騰落率 2月第三週は...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年、今年の基準地価の発表を振り返ってみて。

2013年もあと少しを残すのみとなりました。 ここで、今年の基準地価の発表を振り返ります。 毎年の恒例となっていることですが、7月に、国土交通省より、基準地価が発表されています。 この発表を受けて、多くのニュースにて、 「三大都市圏の全用途にて上昇、アベノミクスの効果」などとの見出しになっていました。 ここ数年は土地価格の下落が続いていましたので、この土地価格上昇とのニュースはインパクト...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

2013年、今年の基準地価の発表を振り返ってみて。

2013年もあと少しを残すのみとなりました。 ここで、今年の基準地価の発表を振り返ります。 毎年の恒例となっていることですが、7月に、国土交通省より、基準地価が発表されています。 この発表を受けて、多くのニュースにて、 「三大都市圏の全用途にて上昇、アベノミクスの効果」などとの見出しになっていました。 ここ数年は土地価格の下落が続いていましたので、この土地価格上昇とのニュースはインパクト...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

東京オリンピック開催は起業のチャンス

 2020年夏季オリンピック開催地は東京に決まりました。これから7年間、東京を中心にオリンピック開催準備のため、活発な経済活動が行われます。長期に渡る設備投資が行われますから、日本経済は上昇気流に乗ることになります。特に多くの国民が、ワクワク浮かれ気分になって消費も増えることが期待できます。  バブル経済の崩壊以降約20年に渡って、日本経済は下降線を描いてきました。その間、国民がワクワクするよう...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

本当にインフレが到来したらどうなると思う?

 人間、慣れとは恐ろしいもの。今から15年前、1998年のことですが、わが国の10年物長期金利が1.125%を切りました。このときが、17世紀にイタリア・ジェノバでつけた世界最低水準の長期金利を、379年振りに更新した歴史的な出来事でした。今では1.0%を切る金利が当たりまえになっています。  その後、ずっとデフレ状態が続いて、15年もの間ほぼゼロ金利のままです。銀行員も国民も、現在の史上最低水...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)
2013/08/08 20:37

起業に有利な消費の変わり目

 週刊文春7月18日号は、低価格焼肉チェーン店で行われている、肉のインジェクション加工を追及して話題になっています。インジェクション加工とは、食肉を下ろすときにでるクズ肉や内臓肉を軟化剤で柔らかくし、それを結着剤で固め形状を整えた肉です。一般的には成型肉とも呼ばれています。  一応、人間の健康には影響がないとされていますが、あまり気持ちのよいものではありません。よくステーキ屋さんで出される、サイ...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

2013年6月7日波乱の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物

6月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月7日、東京市場は昨日までの大幅な下げが、小幅な下落に落ち着きました。NYでは、米国の雇用統計が発表され、市場予測より非農業部門の雇用者の増加が好感され、NYダウは207ドル上昇し15,000ドルを回復しています。 6月に入り、世界的な株価・債券(長期金利)の変化率が異常ともいえる大きさで上昇・降下をしていました。週末にそれが一旦は止まった...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月28日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、世界的な同時株高の一日になりました。殆どの株価指数は反発しています。 為替は、再度1ドル102円台で円安になっています。 主要株価指数上昇件数 2013年5月28日は、下落した指数が3指数のみという、5/7以来の高い上昇件数率になっています。付表を見て頂ければ解ります通り、アジアとヨーロッパの反発が多く、巻き戻しが始まった感があり...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

年初来追加2013.05.22主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物

5月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月22日の株価、東京は5年5ヶ月ぶりの15,800円台で終了しました。引き続き株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

電気料金値上げ

関西電力と九州電力は5月1日、家庭用電気料金を平均9.75%と6.23%それぞれ値上げする。原発停止に伴い燃料費の高い火力発電の割合が増えたためだ。両社が政府の認可を伴う本格値上げに踏み切るのは33年ぶり。燃料の輸入価格上昇の影響なども含めた標準家庭の値上げ額は、関電が643円、九電が362円となる.給料アップしないのに、痛い! (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/02 13:58

2013年4月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月22日は、週明けの株式市場、落ち着きを取り戻し、夫々の市場で週末に比べ上昇した指数が多く、上昇幅も得大きくなっています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月22日は、多くの市場で反発し前週末に引き続50%を超える指数が上昇しています。 VIX(恐怖)指数は株価の連騰により―3.87%下がり、14.39になりました。 注) 通常は1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年度主要国の長期金利の動向とハイイールド債の変動の大きさについて

新年度に入り、アベノミクスはますます熱を帯びてきました。 一昨日の黒田日銀総裁の金融緩和への取り組みの発表で、国債利回り=長期金利は一時0.4%を切るなど、債券市場は荒れた展開になっています。 その様なときですから、過去の長期金利の推移を確認する意義はあろうかと思います。 下図は、昨年4月9日から本年3月30日ほぼ1年間(≒平成24年度)の、米国長期金利(10年国債利回り)(黄色)、日本の長期金...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年度主要指標の騰落・変化率にみる、日本経済復活の兆し。

3月30日、3月31日が土日のため、昨日で平成24年度が実質終了いたしました。 そこで、この1年の振り返りとして、株価、長期金利、商品価格等の変化を紹介します。 下表は私が日々の推移を記録している株価指数から、過去一年のでたがあるものを拾い出しで居ます。また、私の資産運用をmyfudとして管理していますので合わせて載せました。 表として掲載、下図はそれをグラフ化したものです。 観てお...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。本日からシカゴ商品先物市場の小麦と大豆を追加しています。 主要株価指数上昇件数 2013年3月14日はNYダウ工業株30種平均が8日連続の最高値更新。米国の景気回復の認識が広がり、各国の市場も東京市場はじめ概ね上昇しています。NYダウの上昇日数はこれで10日連続になりました。ヨーロッパの市場のすべてが上昇しています VIX(恐怖)指数、3月...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月7日は、米国NY市場でNYダウ工業株30種平均が3日連続で史上高値を更新しまし、これでNYダウは5日連続の上昇です。世界の株式市場、昨日に引き続き23指数が上昇しています。特に付表にあるように、南米ブラジルとアルゼンチンで高い上昇率になり、日本でも小型株の多いジャスダックインデックスが1.50%上昇しました...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年3月4日は、東京市場は黒田発言を好感し上げて始まりましたが、それに続く香港・上海などの東アジア市場とオセアニア各市場は大きく下げています。欧州はイタリアのタイGDPに対する財政赤字がユーロ基準を下回ったと報道されたのですが、株式市場での評価はされず下げた市場が過半以上でした。米州は米国の景気回復を指標で確認でき...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月18日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を掲載

1月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月18日、アジア市場日本・香港・上海は大幅な上昇です。また、小幅ながらNYダウとナスダックも上げていますので、株価上昇の勢いが週末まで続きました。 主要株価指数の上昇指数は昨日に続き21指数÷30指数×100=70.0%です。地域別には、アジア・オセアニアは11/13指数と好調で、欧州は調整が入り4//9指数、米州は6/8指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

1月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月7日、先週の一本調子の株価上昇、冷静になり、「財政の崖「ユーロ債務危機」の懸念と利益確定の売りが、主要な市場の下落を招いています。 3日連続50%超えに一服、主要株価指数のうち上昇指数は6指数÷30指数×100=20.0%でした、地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は1/9指数、米州は1/8指数です。 円換...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

欧州債券問題で分るリターン・リスクの重要性 金融商品の買い方

欧州債券のこのところの、欧米の債券を対象とする投資信託から資金が逃げています。例えば、外債ファンドの雄として有名なグローバル・ソブリン・オープン(グロソブ 毎月決算型)は、2008年8月のピーク時は純資産残高が約5兆7,000億円あったものが12月19日現在で1兆8,742億円迄減少しています。かつては運用資産の内ユーロ債券が約40%ありましたから、その影響もあり、基準価格の低下と投信の解約が続い...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日々高まるコスト・プッシュ・インフレーションへの歩み

皆様もご存じの通り、日本の消費者物価は前年割れを長らく続け、現在もなお、デフレの様相です。また、リーマンショックや今回のユーロ圏危機もあり、世界同時不況・デフレが叫ばれた時期もあり、世界的なリスクオフの状態でした。 リスクオフの時期には、世界の投資マネーが株式や商品市場から、安全な国の国債や現金にシフトする為、商品市場からも資金が流出し、価格は低下します。 現況、米国の景気が順調に回復し始めた...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金価格の動向 トレンドは変わったのでは

金の価格について、2011年11月に書いたコラムの再録です。改めて読んでも同じ段階に落ちてきていると思われますので、掲載します。 以前8月29日に、金の価格変動についてコラムを書きました。金価格の指標となるNY金(ドル/トロイオンス)は当時1,828.5ドル(8月31日現在)でした。その後9月には1,600ドル台に下がった後上昇、一昨日は1,747.20ドル(10月28日現在)になりました。 7...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

スタグフレーションにいたる道-1

今回は、景気が悪化するとともに、原材料等の高騰により、インフレが発生するスタグフレーションを考えてみました。 現況は、「デフレからの脱却」が叫ばれているのですが、今後日本国債の消化が滞り、金利が高くなる=インフレになる惧れが叫ばれている中で、の 日本経済の回復遅れは鮮明ですので、今後「スタグフレーション」になることもありうるという観点から述べてみました。 2008年の夏にもスタグフレーションが叫...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

不確実性(リスク)を考える(国内資産について)

表は、個人の方が所有する資産の主要なものを書き出しています。保有されている資産をご確認ください。 直接保有されている場合に発生している主なリスクを列記いたします。 1.居住用不動産は日本人の6割以上の方が所有しています。   地価の上昇・下落、固定資産税等の上昇、相続する方が居る・居ない(換金する必要があります)   メンテナンス費用の上昇、建替え・リフォームの必要・不要、のリスクがあります。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

インフレに有利・不利な資産の考え方

昨日はインフレになる予感をご紹介しました。 では、インフレが始まった時に保有していると有利な商品はあるのでしょうか。 良く、株はインフレに強い、不動産は実物資産なのでインフレに強い、インフレには金の保有が良いと言われています。「本当にそうなのか」には疑問符が付きます。 日本FP協会のホームページの中で会員向けコンテンツ『Myページ』で提供され、多くのFPが当該ページで受けた山崎元氏の「FPの為の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/03/08 16:00

日本国債の行方と金利の動向-1

様々な経済事象の中で、金利動向は私たちの家計に重大な影響を与えます。 金利が上がれば、住宅ローンを変動金利で借り入れている方は、返済額が上昇します。金利が上昇すると物価へも影響し、価格上昇は家計に打撃を与えます。 金利上昇に影響する要素として、景気が回復し給与も上がることで需要が喚起され、物やサービスの価格が上がり、投資意欲が高まるために、金利が上昇する「良い金利の上昇」 が在ります。この場合に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

中古マンション売買の厳しい現況 ~木を見て森を見ず~

自分が専門で扱うものばかり、 自分に関連性のあるものばかりに意識が偏り、 全体を見れなくて判断を誤る、ということは良くあります。   いま、その状況が首都圏の多くのエリアの中古マンション市況において見られます。   私は2009年12月の時点で、こんなコラムを書いています。 中古マンション価格 今後の推移予想 (お時間ある方は、是非こちらもご覧ください。)   上記のコラムを書...(続きを読む

中石 輝
中石 輝
(不動産業)

日本市場におけるその他のETF

○商品に関するETFが28銘柄あります。 金の価格に連動するETFの内1つは、現物の金が信託として保有されています。 株式や債券と異なる動きをする資産として若干組入れてはいかがかと考えます。 が、金などの商品は価値を生みません。単に保有するだけになり、値上がりを期待するものになります。金を現物でお手元に置き、最悪の事態に備える方には不向きかも知れません。金は通貨の代替、究極の通貨と考えた場合に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

クリアランスセールのタイミングと価格政策

12月21日の繊研新聞に三越伊勢丹の大西社長のインタビューが掲載されており、同社が夏のセールを本来のタイミングである7月後半から8月に実施することを検討していることについてのコメントがありました。 百貨店始め多くの商業施設が、夏の実売期にあたる6月下旬から7月初旬にセールを実施して、自ら販売機会損失、すなわち ×プロパー(定価)販売減と ×在庫歯抜けによる機会ロス を起こし...(続きを読む

齊藤 孝浩
齊藤 孝浩
(経営コンサルタント)

今夏の住宅ローン金利は低金利!

今月の住宅ローン金利は、今年に入って最も低い水準と なっていますが、どうも、来月も引き続き、この状況が続きそうです。 昨夏は、QE1の終了の影響等もあって、長期固定住宅ローンの 指標となる”新発10年物国債利回り”が急激に低下していました。 (国債利回りの低下=国債価格は上昇) これにより、フラット35を含む、期間10年超の住宅ローン金利は、 約6~7年振りの低金利になったのです。...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

電気料金値上げの夏!?

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    東京電力が、6月分の電気料金を5月分と比べて84円程度値上げします。    理由は、火力発電の燃料の原油や液化天然ガス(LNG)の価格上昇によるもので、燃料費の変...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

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