「伊豆半島」を含むコラム・事例
12件が該当しました
12件中 1~12件目
- 1
神奈川の地震:1923年大正関東地震の話
神奈川の地震:1923年大正関東地震の話 小田原では、戦国時代の末期1560年から大正時代1923年までの 363年間に5回の大震災に見舞われています。 最初は1663年(寛永10)3月1日、M7と推定される地震です。 震度は小田原が7、箱根が6、三島が5,江戸は4~5とされています。 小田原の城と町が、ほとんど破壊され、死者230名とも言われています。 箱根では山崩れ、落石が...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
神奈川の地震:1853年嘉永小田原地震の話
神奈川の地震: 1853年嘉永小田原地震の話 1853年(嘉永6)3月12日、相模湾北西部沿岸の小田原を中心に、 マグニチュード(M)7の大地震が発生しました。 「嘉永小田原地震」と呼ばれる此の地震は、午前10時すぎに一度目が、 10~15分後に二度目が起きた様です。 小田原城の天守閣が大破し、城内の藩主の屋敷や役所の建物が半壊しました。 城の櫓、門、塀、石垣等に被害が出ました。...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
神奈川の地震:フィリピン海プレートの話
神奈川の地震:フィリピン海プレートの話 「動かざること山のごとし」と詠まれた言葉は、アジア大陸、ヨーロッパ大陸、アメリカ大陸のような地球の地殻の安定している所の話です。 日本列島のように常に地震や火山の活動の活発な地殻変動のある場所には、 当て嵌まりません。 フィリピン海プレートは南の海から日本列島に向かい、年間4cmのスピードで絶え間なく北上しています。そして相模トラフ、駿河...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
日本人としての矜持を
何があってもおかしくない年 4月、米の国から小浜さんがやってきました。来日直前の全面株安により日本経済に一瞬たちこめた暗雲は登場のプロローグだったのでしょうか。いよいよTPP交渉の最終段階。何が起こってもおかしくない「2014年」が始まりました。 思えば、STAP細胞問題も、安倍政権が新成長戦略の柱に据える理研の特定国立研究法人化に影を落とす目的だったとしたら合点がいきます。月面着陸を果たした...(続きを読む)
- 井門 隆夫
- (マーケティングプランナー)
松井式の施術が受けられるサロン
「松井式の施術はどこで受けられるんですか?」 というお問い合わせを頂くことがありますが、松井式の認定を受けた受講生さん達が行っているサロンで受けることが可能です。 また、麹町にて松井式の施術を受けることも出来ます。 以下のフォームから、お申込みを頂くことが可能です。 協会サロン@麹町 ご予約フォーム 施術内容のお問い合わせや、ご要望の施術日時の相談な...(続きを読む)
- 池本 真人
- (Webプロデューサー)
沼津倶楽部 正月旅行-2
もうほぼ半月前のことになってしまいますが、 お正月に伊豆半島を巡って見学してきた''建物の紹介''の第二弾です。 沼津倶楽部 大好きな建築家、渡辺明さんが設計した建物が 沼津にあると知って訪問したのが、 この沼津倶楽部です。 実は一昨年の年末にも突然訪問してみたのですが、 古い日本家屋を改装したイタリアレストランも、 新築の本館にも入ることが出来ず、 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
アルカナイズ 正月旅行-1
お正月に伊豆半島を周って、 幾つかの印象的な建物を見学してきました。 その紹介の第一弾です。 アルカナイズ 年末から年始に掛けて泊まってきたのが、 伊豆湯ヶ島(修善寺の近く)にある、 オーベルジュ(宿泊施設を備えたレストラン)の アルカナイズです。 素敵なフランス料理のレストランに これまた素敵な宿泊施設が付帯していました。 大阪の設計事...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
12件中 1~12 件目
- 1
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。