「人事権」を含むコラム・事例
20件が該当しました
20件中 1~20件目
- 1
ストックオプション課税、給与所得か一時所得か。判例百選40事件
ストックオプション課税、給与所得か一時所得か。判例百選40事件 所得税更正処分等取消請求事件 平成17年1月25日 最高裁第3小法廷 判決 棄却、 民集 第59巻1号64頁 【判示事項】 米国法人の子会社である日本法人の代表取締役が親会社である米国法人から付与されたいわゆるストックオプションを行使して得た利益が所得税法28条1項所定の給与所得に当たるとさ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
新人店長は「フェアに評価する」本当の意味を知ろう
「店長は、絶対あの子を贔屓しています。そんなのフェアじゃあないです!」 このスタッフは、入店して1年。この日はちょっと興奮しながら店長に不満をぶつけていました。 不満の内容は、「自分は今回時給が上がらなかったのに、同じ時期に入店したBさんは、10円上がった。私の方ががんばっているのにおかしい。店長はBさんのことを贔屓している。」と言うものでした。 パート・アルバイトを抱える店舗ではよ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ビジネス法務2010年8月号、労働法
ビジネス法務 2010年 08月号 [雑誌]/中央経済社 ¥1,500 Amazon.co.jp ビジネス法務2010年8月号、労働法 森崎「判例にみる問題社員対応 第6回 降格(懲戒処分)」 従業員の降格には、人事権行使によるもの、懲戒処分としてのもの、の2種類があるが、同論文は後者について論じている。 労働契約法15条は、判例法理である懲戒権濫用法理を明文化したものである。 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
労働条件の不利益変更(賃金、退職金など)
・労使対等の原則(労働契約法1条、3条1項)、個別合意の原則(労働契約法8条)―個別合意の意思表示に法令・就業規則・労働協約の違反や民法の規定による瑕疵がある場合 ・公序良俗違反、最高裁平成1・12・14、日本シェーリング事件 、最高裁昭和56・3・24、日産自動車(女性差別...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
土田道夫「労働法概説」(弘文堂)、まとめ
土田道夫「労働法概説」(弘文堂) 約3週間かかって、上記書籍を読み終えました。 同書の主な内容 ・労働契約法 ・労働者、使用者のそれぞれの権利義務 ・労働基準法での賃金に関する主な規定(労働基準法24条以下) ・有給休暇 ・育児介護法 ・人事権(配置転換、減給、昇格、降格) ・転籍 ・懲戒(減給、出勤停止、自宅待機)、懲戒処分 ・公益通報者保護法 ・労働安全衛生...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
土田道夫「労働法概説」、その5
昨日までに、上記書籍の170頁まで読みました。 該当箇所は、以下のとおりです。 有給休暇 育児介護法 人事権(配置転換、減給、昇格、降格) (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
WebR25より「出世しない権利、認めてもらえる?」
・さて、本日は企業人事の立場から。最近のビジネスマンの多様化により、出世希望者だけではない組織構造になってきています。特に、女性の社会進出が進んできているために、必ずしもマネジメントに昇進することが個人の希望する就業形態とは限らなくなっています。 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20120920-00026217-r25 ・企業人...(続きを読む)
- 村山 雄二
- (ビジネスコーチ)
事業承継で後継者が先代社長のブレーンと衝突した場合の対処法
第2 先代社長のブレーンと衝突した場合の対処方法 事業承継の際に,先代社長のブレーン(役員,従業員,従業員兼務役員)と経営方針などで衝突した場合,後継者がとるべき方策としては, ①先代社長のブレーンのポジションを尊重し,後継者が譲歩する ②先代社長のブレーンのポジションを変更し(降格など),後継者の社内での発言力を強める ③先代社長のブレーンに退任・退職してもらう といった3つに...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
組織の基盤を構築する <後編>
①職務職能・規定 会社の求める必要要件・個人的資質まで及ぶ ②権限・責任範囲 役職別、判断要件と決済・人事権から数値責任まで ③資格(公的・社内) 調理師免許・食品衛生責任者・防火管理者ほか ④教育体系 マニュアル・スタンダード・規定集 ⑤評価・効果 能力の評価と成果の評価を混同しない仕組み ⑥給与体系 職務職能と連動し、相対評価と絶対評価のバランス ...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
事業承継と後継者が先代社長のブレーンと衝突した場合の対処法
第2 先代社長のブレーンと衝突した場合の対処方法 事業承継の際に,先代社長のブレーン(役員,従業員,従業員兼務役員)と経営方針などで衝突した場合,後継者がとるべき方策としては, ①先代社長のブレーンのポジションを尊重し,後継者が譲歩する ②先代社長のブレーンのポジションを変更し(降格など),後継者の社内での発言力を強める ③先代社長のブレーンに退任・退職してもらう といった3つに...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
TOKO Biz Report <10月号>
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~経営者×ビジネス"の彼方此方"をパッケージします~ *TOKOビジネス通信 vol:第15号 11/10/22* ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ ━━━━━━━━━━読書の”秋”・・・まっさかり・・・━━━━━━━━━━━━━━ 今月の...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
キャリア面談対策 その2
キャリア面談対策 その2 以前に「キャリア面談」に関するコラムを書いたところ、 たくさんあるコラムの中でも大変好評いただきましたので 今回、その対策についてもう少し掘り下げてみたいと思います。 「キャリア面談」は、社員の中長期的な仕事の方向性を 話し合うための場である、とご説明しました。 ですから、3ヶ月、半年ごとに行われる、 評価(成果の確認)面談と...(続きを読む)
- 藤崎 葉子
- (キャリアカウンセラー)
6.モチベーションと自律性(1)
仕事の自律性 「権限の委譲」 という言葉あります。 「上司は自分で仕事をしてしまわないで 部下へ仕事をできるだけ任せる」 「意思決定のスピードを高めるために 決裁権を部下へ委ねる」 たいたい、そんな話題になった時に使われる言葉です。 上司は「権限」を持ちます。 最大の「権限」は「人事権」と「決裁権」ではないでしょうか。...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
CFO、COOの求人依頼
本日は一部上場企業の社長からのご依頼で、出資先企業のCFO、COOを探しているため一度打ち合わせたいとのことで、弊社社長、部長と共にお伺いする。 社長から直にお話をお聞きすると、長年息子のように可愛がって支援している出資先の30代創業社長をなんとか“男”にしてやりたいとのご相談。 ところが、その会社に投資会社が目をつけて、巨額の出資をしてきた上に、人事権を掌握する為に、役員陣を送り込...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
20件中 1~20 件目
- 1
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。