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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

「人事権」を含むコラム・事例

20件が該当しました

20件中 1~20件目

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「人事権を持つ人たち」の勝ち組意識の勘違い

 最近の雑誌やウェブ記事で、「働かないオジサン」「お荷物社員」「出世する人・しない人」「再雇用される中高年と捨てられる人」といった、主に40代以上の年齢層の人材価値に関するものをよく目にします。「人事部は語る」といったたぐいのものです。    私も企業の人事に関わる仕事をしていますから、記事の内容はついては「確かにその通り」と思うことも多いです。多くの人材を見ていて、使えないとレッテルを貼られ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2016/05/17 08:00

学校のカイダン 1 学校の先生のカイダン

学校のカイダン 学校の怪談ではありません(笑) とある有名私立高校。その学校には、親がお金持ちで、大金を寄付してくれる生徒をプラチナ枠、お金が無くて特別に授業料を免除された生徒を特サ枠(特別採用枠)、多分それと普通の生徒達が通っています。 プラチナ枠の生徒は8人いることからプラチナ8と呼ばれ、特権階級のように振る舞い、先生も彼らの背後にいる親の寄付が必要なため、えこひいきされ、支配階級か...(続きを読む

堀江 健一
堀江 健一
(恋愛アドバイザー)
2015/03/08 12:12

会社・経営の引継ぎ方の選択肢【後半②】

こんにちは、事業承継アドバイザーの濱田です。    ここまで『会社・経営の引継ぎ方の選択肢』というテーマで、 2回に亘り①親族内承継②従業員等への引継ぎ③経営者の招聘 といった手法を取り上げてきました。   今回は、最後に残った④外部者への譲渡(M&A)について書かせて 頂きます。   中小企業の経営者の方と話しをしていると、会社の外部者への 譲渡(M&A)については知っている...(続きを読む

濱田 浩三
濱田 浩三
(M&Aコンサルタント)

ストックオプション課税、給与所得か一時所得か。判例百選40事件

ストックオプション課税、給与所得か一時所得か。判例百選40事件  所得税更正処分等取消請求事件  平成17年1月25日  最高裁第3小法廷  判決  棄却、  民集 第59巻1号64頁 【判示事項】  米国法人の子会社である日本法人の代表取締役が親会社である米国法人から付与されたいわゆるストックオプションを行使して得た利益が所得税法28条1項所定の給与所得に当たるとさ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/05/01 06:56

新人店長は「フェアに評価する」本当の意味を知ろう

「店長は、絶対あの子を贔屓しています。そんなのフェアじゃあないです!」 このスタッフは、入店して1年。この日はちょっと興奮しながら店長に不満をぶつけていました。 不満の内容は、「自分は今回時給が上がらなかったのに、同じ時期に入店したBさんは、10円上がった。私の方ががんばっているのにおかしい。店長はBさんのことを贔屓している。」と言うものでした。 パート・アルバイトを抱える店舗ではよ...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

ビジネス法務2010年8月号、労働法

ビジネス法務 2010年 08月号 [雑誌]/中央経済社 ¥1,500 Amazon.co.jp ビジネス法務2010年8月号、労働法 森崎「判例にみる問題社員対応 第6回 降格(懲戒処分)」 従業員の降格には、人事権行使によるもの、懲戒処分としてのもの、の2種類があるが、同論文は後者について論じている。 労働契約法15条は、判例法理である懲戒権濫用法理を明文化したものである。 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

労働条件の不利益変更(賃金、退職金など)

・労使対等の原則(労働契約法1条、3条1項)、個別合意の原則(労働契約法8条)―個別合意の意思表示に法令・就業規則・労働協約の違反や民法の規定による瑕疵がある場合                                                               ・公序良俗違反、最高裁平成1・12・14、日本シェーリング事件 、最高裁昭和56・3・24、日産自動車(女性差別...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

土田道夫「労働法概説」(弘文堂)、まとめ

土田道夫「労働法概説」(弘文堂)   約3週間かかって、上記書籍を読み終えました。   同書の主な内容 ・労働契約法 ・労働者、使用者のそれぞれの権利義務 ・労働基準法での賃金に関する主な規定(労働基準法24条以下) ・有給休暇 ・育児介護法 ・人事権(配置転換、減給、昇格、降格) ・転籍 ・懲戒(減給、出勤停止、自宅待機)、懲戒処分 ・公益通報者保護法 ・労働安全衛生...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

人事自らを変えよう

ベンチャー企業の人事が遭遇すること ベンチャー企業で長年、人事中心に仕事をしてきた関係で、その会社で初めて新卒を採用するとか人事制度を導入するなどという機会が多々ありました。  ベンチャーは社員数が急速に増えている状況であることが多く、なおかつ創業当時のメンバーと会社が成長しかかった段階で中途入社で入ってくるメンバーとのカルチャーギャップや処遇の不均衡など、カオスのような状況で離職率も高いとい...(続きを読む

安達瑠依子
安達瑠依子
(組織コンサルタント)
2013/01/11 17:03

土田道夫「労働法概説」、その5

昨日までに、上記書籍の170頁まで読みました。 該当箇所は、以下のとおりです。 有給休暇 育児介護法 人事権(配置転換、減給、昇格、降格)  (続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2012/11/25 06:17

WebR25より「出世しない権利、認めてもらえる?」

・さて、本日は企業人事の立場から。最近のビジネスマンの多様化により、出世希望者だけではない組織構造になってきています。特に、女性の社会進出が進んできているために、必ずしもマネジメントに昇進することが個人の希望する就業形態とは限らなくなっています。 http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20120920-00026217-r25 ・企業人...(続きを読む

村山 雄二
村山 雄二
(ビジネスコーチ)

事業承継で後継者が先代社長のブレーンと衝突した場合の対処法

第2 先代社長のブレーンと衝突した場合の対処方法  事業承継の際に,先代社長のブレーン(役員,従業員,従業員兼務役員)と経営方針などで衝突した場合,後継者がとるべき方策としては, ①先代社長のブレーンのポジションを尊重し,後継者が譲歩する  ②先代社長のブレーンのポジションを変更し(降格など),後継者の社内での発言力を強める  ③先代社長のブレーンに退任・退職してもらう  といった3つに...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

組織の基盤を構築する <後編>

①職務職能・規定   会社の求める必要要件・個人的資質まで及ぶ ②権限・責任範囲   役職別、判断要件と決済・人事権から数値責任まで ③資格(公的・社内) 調理師免許・食品衛生責任者・防火管理者ほか ④教育体系      マニュアル・スタンダード・規定集 ⑤評価・効果     能力の評価と成果の評価を混同しない仕組み ⑥給与体系      職務職能と連動し、相対評価と絶対評価のバランス ...(続きを読む

平岡 美香
平岡 美香
(マーケティングプランナー)

人事考課・降格

2 人事考課・降格 (1)人事考課  人事考課における査定については,査定権者,査定項目,査定の幅と基準などが定められますが,査定権者に広範な裁量が認められます。  査定の妥当性について査定権者が人事考課制度の趣旨に反して裁量権を濫用した場合に,不法行為に基づく損害賠償請求が認められます(広島高判平成13・5・23労判811号21頁)。 (2)降格  部長を一般職に降格するように,一定の...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2012/01/31 09:59

事業承継と後継者が先代社長のブレーンと衝突した場合の対処法

第2 先代社長のブレーンと衝突した場合の対処方法  事業承継の際に,先代社長のブレーン(役員,従業員,従業員兼務役員)と経営方針などで衝突した場合,後継者がとるべき方策としては, ①先代社長のブレーンのポジションを尊重し,後継者が譲歩する  ②先代社長のブレーンのポジションを変更し(降格など),後継者の社内での発言力を強める  ③先代社長のブレーンに退任・退職してもらう  といった3つに...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

TOKO Biz Report <10月号>

◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~経営者×ビジネス"の彼方此方"をパッケージします~ *TOKOビジネス通信                     vol:第15号 11/10/22* ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇ ━━━━━━━━━━読書の”秋”・・・まっさかり・・・━━━━━━━━━━━━━━ 今月の...(続きを読む

中沢雅孝
中沢雅孝
(ビジネススキル講師)

人事異動の明暗

  4月から人事異動や組織変更を行う会社も多いと思います。   先日もある会社のお話を聞きましたが、新たに役職がついた昇格や出世といえるような人、今までの役割から変わってそれが希望通りだったりそうでなかったりという人、その他それまで評価されていた人が役職を外れたり、その逆があったりと様々なようでした。どこの会社でも同じようなことはあるでしょう。     一般的には実力次第といっても、人事異動...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2011/04/25 00:00

キャリア面談対策 その2

キャリア面談対策 その2 以前に「キャリア面談」に関するコラムを書いたところ、 たくさんあるコラムの中でも大変好評いただきましたので 今回、その対策についてもう少し掘り下げてみたいと思います。 「キャリア面談」は、社員の中長期的な仕事の方向性を 話し合うための場である、とご説明しました。 ですから、3ヶ月、半年ごとに行われる、 評価(成果の確認)面談と...(続きを読む

藤崎 葉子
藤崎 葉子
(キャリアカウンセラー)
2008/11/27 16:09

6.モチベーションと自律性(1)

仕事の自律性 「権限の委譲」 という言葉あります。 「上司は自分で仕事をしてしまわないで  部下へ仕事をできるだけ任せる」 「意思決定のスピードを高めるために  決裁権を部下へ委ねる」 たいたい、そんな話題になった時に使われる言葉です。 上司は「権限」を持ちます。 最大の「権限」は「人事権」と「決裁権」ではないでしょうか。...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2008/01/26 09:00

CFO、COOの求人依頼

本日は一部上場企業の社長からのご依頼で、出資先企業のCFO、COOを探しているため一度打ち合わせたいとのことで、弊社社長、部長と共にお伺いする。 社長から直にお話をお聞きすると、長年息子のように可愛がって支援している出資先の30代創業社長をなんとか“男”にしてやりたいとのご相談。 ところが、その会社に投資会社が目をつけて、巨額の出資をしてきた上に、人事権を掌握する為に、役員陣を送り込...(続きを読む

杉本 勉
杉本 勉
(転職コンサルタント)
2006/11/08 13:00

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