「争族」を含むコラム・事例
48件が該当しました
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争族は親の責任!相続で揉めないための争族対策
意思がはっきりしている間に全員に思いを伝え、それが出来ないな ―――前回、相続について考えるとき、相続税を減らすことを目的にいろいろと策を練るべきではないことがわかりました。では、積極的にすべきことはありますか? 「遺産分割で家族が争う姿は見たくありませんよね。『争族対策』をしっかりしましょう。実は私も争族に巻き込まれた経験があるため、必要性を強く感じています」 遺言書を書くことが争族の元に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
60代のライフプラン作成のポイント[インタビューコラム]
60代を過ぎるとライフワークを見つけることも大切 ―――60代のライフプラン作成のポイントを教えてください。 「リタイアメント年齢の65歳から平均余命まで、男性は19.29年、女性なら24.18年の時間があります。幸せな毎日を送るため、ライフデザインを見つめ直し、ライフスタイルを考えることはもちろん、ライフワークを見つけたいものです。 また、60代に入ると世帯所得は現役世帯より少なくな...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
相続税の計算方法(2015年1月~)
相続税法の改正により、2015年1月1日以後の相続について基礎控除額や税率等が変更されました。改めましてご確認いただければと思います。今後も改正される可能性がありますので、その点はご注意ください。 法定相続人と法定相続分相続分は遺言で指定することができますが、遺言な無い場合は相続人で話し合う(遺産分割協議)ことになります。その際の基準となるのが「法定相続分」です。その他、相続人が亡くなっていた場...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
遺言書を残す必要性がある人はとても少ない。
来年の相続増税を控え、金融界では生前贈与をビジネスとして取り込む動きや、ビジネスのために遺言書の作成を進める広告が目立ちます。今回は遺言書の作成について述べます。私は、遺言書を書かなければならない方は少ないと考え、相談者にもその旨説明しています。確かに、遺言書を残す必要がある方達(後述)もいますが、遺言書があったことによって、兄弟間で裁判をする例もありますし、兄弟が憎みあい没交渉になる例も多数見聞...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
法人化による相続対策③
法人化すると相続対策になるの? の続きです。 今回は、相続争いの対策(争族対策)として 法人化が活用できるのか? についてです。 これも、よく勘違いされることです。 法人化して、兄弟に役員給与で支払うことにすれば、相続争いがない。 と思われる方が多いようです。 しかし、この場合でも、会社の株式(出資)まで兄弟に分散させてしまうと、 争いの元となります。 会社の重要な意思決定は、...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
大家さんから大家業へ
先般用事があって税務署に行ったときにふとみたポスターに目がいきました。 内容は個人で事業を行っている方の帳簿の記載・記録の保存について平成26年1月から記帳・帳簿等の保存制度の対象者が”拡大”されるということでしたが、よく読むと事業取得、山林所得そして不動産取得を行う方”すべて”が対象になるそうであります。 私は税のほうの専門ではないのですが不動産鑑定業務で不動産の収支について調査すること...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
相続勉強会を行いました
本日は、司法書士の先生と毎月1回行っている相続勉強会の日でした。 今回は15名ほどの方にご参加いただき、千歳烏山にて、相続税の改正について、また「争族」の問題についてお話しさせていただきました。 相続対策は早く行うほど効果が高くなります。 こちらの勉強会は毎月行っていますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。 野上 (続きを読む)
- 楠 壽大
- (公認会計士)
遺言をのこしておいた方がよいと思われる事例
遺言は一般的に「争族」を防止するのに有効といえますが、特に遺言をのこした方が良いと思われる事例をいくつかあげたいと思います。 以下のような場合は遺言をのこすことを検討されても良いかもしれません。 ○ 夫婦の間に子がいない場合 夫婦の間に子がいない場合、遺産の全てを妻に相続させたい場合などは、遺言が必要となります。 例えば、相続人が妻と自分の兄弟姉妹である場合、遺言がなければ3/4は妻が、...(続きを読む)
- 安井 大樹
- (司法書士)
遺言書をのこしましょう
亡くなった人が遺言をのこしていなかった場合、その遺産は法律で定められた割合で相続人が共有することになります。 この共有状態を解消するためには、相続人全員で遺産分割協議をし、誰にどの財産を分けるかを決めなければなりません。 遺産分割協議がスムーズにいけば全く問題ないのですが、これが一旦こじれるともう収集がつかない泥沼状態になってしまうこともあります。 相続人同士、身内といったことが多いだけに、争いに...(続きを読む)
- 安井 大樹
- (司法書士)
賃貸住宅新聞に紹介されました~
今週の全国賃貸住宅新聞に 1月19日のセミナーが紹介されました まだ若干お席が残っていますので、お時間ある方は是非ご参加ください セミナー後18:30より大家さん新年会を開催します セミナーに参加されない方でも、新年会に参加できます 年初めにみんなで盛り上がりましょう 日時:1月19日(土)13:30~ 場所:ナビット神保町駅貸しセミナールーム http:/...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
今年もよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願い致します 昨年末から嫁の実家の京都に行ってたのですが、 さすがに京都は寒いですね みごとに風邪をひいて寝正月してました (風邪での寝正月は2年連続です) たっぷり休養も取ったことだし、 今年も頑張ります 京都で引いたおみくじは・・・ 平でした 良いのか悪いのかわかりませんが、、、 何事も平穏に過ご...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
【1/19】渡邊浩滋総合事務所×みまもルームコラボセミナー
今年もあと少し 早く正月休みにならないかな~ と2か月くらい前から思ってました 来年もセミナーをガンガンやっていきますよ~ 早速のお知らせです みまもルームさんとのコラボセミナーが好評だったので パワーアップしてもう一回やっちゃいます 日時:1月19日(土)13:30~ 場所:ナビット神保町駅貸しセミナールーム http://www.navit-j.com/ren...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
相続診断士をご存知ですか?
相続診断士という民間資格をご存じでしょうか? 相続診断士は、相続に関する広く多岐にわたる問題を理解し、 一般の方への啓蒙活動を行い、 相続についてトラブルが発生しそうな場合には、 できるだけ事前に弁護士、税理士、司法書士、行政書士などの 専門家に橋渡しを行い、 問題の芽を早めに摘み取り、相続を円滑に進める 「笑顔相続の道先案内人」として社会的な役割を担う、 一般社団法人相続診...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
消費税増税に隠れてしまった、もうひとつの増税
消費税増税法案がまもなく成立すると思われるが、全く隠れてしまったもうひとつの増税論を考えてみよう。ねじれ国会や民主党の分裂や何かとお騒がしい中で予定通り消費税増税が成立しようとしている。これはこれで時代の流れによることや、東日本大震災によるところがある為やむをえない状況であると思います。しかし、このごたごたの中で隠れてしまった”相続税・贈与税”の増税論があることを、報道はあまり伝えていないように思...(続きを読む)
- 藤本 厚二
- (ファイナンシャルプランナー)
相続税では民訴の知識も必要かも・・・
昨日の角田先生のご講演は、いい意味で期待を外した。 期待していた以上に役立つ角田先生のノウハウが満載された 素晴らしい発表でした。 現在係争中の訴訟を例にとり、先行判例を参考にして、 遺産の範囲をどのように確定していくべきなのか、実に緻密に、 裁判まで発展しても対応可能な考え方をレクチャーして頂いた。 多くの税理士は、税務の専門家として、税務会計を処理するのみで、 税法の...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
相続で均等に資産を分けるのは難しい
●相続で均等に分けるのは難しい!? こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 「ウチは大丈夫!」と思っていても、実際は違うようです。 日本人の資産を大別しますと不動産か現金・有価証券に分かれます。 その内56%が不動産なんですね。 不動産は分割のしにくい資産。 ・すぐに現金化するのが難しい ・そのまま分けるのが困難 このような問題...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
相続で重要な時間とは?
●相続で重要な時間とは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 相続が発生した時には重要な「時間」が二つあります。 悲しみの中、無情にも時間だけは流れていきますね。 ・3か月 ・10か月 相続が発生したのを知ってから3カ月以内に 相続に対する 態度を表明しないといけません。 この相続が発生した日から3カ月以内というのが曲者です>_(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
相続プランで最初にやること
●相続プランニングで最初にやらなければいけないこと こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 実際の相続が始まる前に 最初に取り組まなければいけないことは・・・ 現状の把握です! 対象の相続人にどこに いくらの財産があるのかを明確にすること。 これを相続を受ける人たち全員で把握するところから始まります。 最近では相続税を払うまでいかない家庭で調停が増...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
受贈者が先に死んだら遺言は無効!?
相続案件では、遺産の取り分を巡り、醜い兄弟喧嘩に至ってしまうケースも 多々ありますね。だから「争族」などと揶揄されるんですがね。 我々税理士は、相続税には対応できても、民法上の争いについて、 理解していないと困るケースも増えてきています。 2月22日に最高裁で、遺言の取り扱いに対する注意が必要な判例が 出ましたので、ご紹介しましょう。 「本件は、被相続人Aの子である被上告人...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
23年度税制改正大綱(9 相続税基礎控除は3000万円に)
相続税改正により、控除額が大幅に引き下げられ、相続税申告が必要となる 方が大幅に増え、新たな相続税対策が求められることになりそうです。 3.資産課税 (1)相続税 「相続税の基礎控除は、バブル期の地価急騰による相続財産の価格上昇に 対応した負担調整を行うために引き上げられてきました。しかしながら、 その後、地価は下落を続けているにもかかわらず、基礎控除の水準は 据え置かれてきま...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
あなたにも来る怖い相続(フォレスト出版)
相続を専門とする税理士は多くはないですが、クライアントとその家族を 守ってあげるためには、最低限の相続税の知識だけではなく、民法相続編の 知識も必要ではないでしょうか。 今日は、誰にでも相続対策を必要だということを啓蒙してくれる本をご紹介。 松田茂樹「あなたにも来る怖い相続」(フォレスト出版2010年8月刊) 実話に基づいた7つの物語を通じて、相続税とは関係のない方々を含めた...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
相続時精算課税には情報開示制度があります。
相続時精算課税での贈与の注意点 相続時精算課税制度を適用している場合には、相続の時にその部分を含めて相続税の計算をすることになります。 そこで、誰がどれだけ生前に相続時精算課税を適用していたかわからないと相続税の計算ができなくて困ってしまうので、情報開示制度というのがあります。 相続税の申告書の作成に必要な場合などは税務署に対して情報開示を請求すると2ヶ月以内に過去の相続時精...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
熟年以降に住宅を取得される際のメリット・デメリット
熟年以降に持ち家を取得されるメリットとデメリットを整理しました。 これからの住いをどのようにするかお悩みの方の一助になれば幸いです。 ※これから購入をお考えの場合に考慮すべき点。 ☆住み替えのリスクが発生します。 60歳を超えると、バリアフリーの住いが必要になります。 現在持ち家の場合にはリフォームが必要になります。 将来は介護施設(特養、グループホーム)への入...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
贈与による相続対策のメリットとは?
贈与による相続対策の目的は、あらかじめ、相続発生前に相続人予定者等に資産を移転することで、将来の相続税額を減少させ、さらに相続税の納税資金に困らないような対策をとることです。 メリットとして、贈与した資産の相続税評価額が上昇した場合でも、その上昇が相続財産に影響しないことや、贈与者の意思で財産の移転ができるため「争族」の防止につながること等があります。 また、孫への贈与は、相続...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
争族にしないため、遺留分は遺されるようお勧めします
遺言書を作成される際、どうしても相続させたくない方が居られても、相続を相続にしないために、遺留分は残されるようお勧めします。 遺留分とは 日本の民法では、相続財産は被相続人(亡くなられた方)の私有財産であるという観点から、被相続人がご自分の財産を自由に処分できるように制度を設けています。しかしながら、被相続人から取得する財産を生活ののベースとするために期待している相続人の権利も保護し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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