「ラワン合板」を含むコラム・事例
12件が該当しました
12件中 1~12件目
- 1
セルフビルドで天井塗装
東大宮の家ではセルフビルドで天井のラワン合板の仕上げ塗装を行いました。塗料はオスモのパインです。比較的簡単に塗ることができ、塗り斑もなくきれいに仕上がっています。やはり天井は貼る前に塗るのが最大のポイント。脚立に乗って仰向けに塗るのはプロがやっても大変です。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
セルフビルドの家具工事
先日、長野県にある入笠小屋という山荘でオーナーの小間井さんによる手作りの家具を拝見しました。ラワン合板という安価な材料を利用しながら、良質のデザインで丁寧に作られているその家具は、大変魅力的です。これでしたら誰でも作ることができそう。 ますいいの家作りに、大変参考になるものでしたので、皆様にも御紹介します。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.j...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
1650万円で家を作りました。
安行の家は約1650万円で作られています。クライアントから提示されたこのコストでどのように快適な住宅を作るか。この住宅ではセルフビルドを取り入れること、そして安価な素材を適切に選定することでコストを抑えることに成功しました。 外観写真に写るウッドデッキ、実はクライアントのお父さんが作り上げました。お父さん職業は大工さんです。事情があって本体工事はやらなかったのですが、ウッドデッキは施行費ただ。...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
9坪ハウスを作ることになりました。
15時より、O様打ち合わせ。9坪ハウスを作ってほしいという依頼が土地の契約を済ませていよいよ動き出すことになった。 9坪ハウスというのは1952年に増沢洵氏が自邸として建設した3間×3間の最小限住宅に由来している。近年の土地の高騰の中で都市にすまうひとつの手段としてこの9坪ハウスというものが見直されている。正方形のプランには12尺×9尺の吹き抜けがあり、階高は最低限に抑えられている。水周...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
三鷹の家の取材を受けました。
今日は三鷹の家の取材を受けました。再建築不可のこの家では2階建ての1階部分を中心に大幅なリフォームを行いました。もちろんセルフビルドも取り入れています。床下のセオドライトの施工や屋根の塗装、室内の壁の漆喰塗料から棚などの簡単な家具の作成に至るまで様々な部分でセルフビルドに挑戦しました。 写真は本日撮影した完成状況の様子とセルフビルド作業をしている数ヶ月前の様子です。これは天井のラワン合板に塗料...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
セルフビルドで塗装工事
現在進行している市川の家の現場では天上に貼るラワン合板にオスモのウッドワックスをセルフビルドで塗装している。 ますいいではこのように塗装工事や左官工事、簡単な造作工事などをセルフビルドで行うことがしばしばある。もちろんやった分だけコストダウンになる。建築工事費の半分は人件費に使われるといわれているので、その人件費を少しでも節約できるセルフビルドはコストダウンへの近道だ。 実際に、ビニルクロ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
住みはじめてからの家
11時ごろ安行の家に。安行の家は昨年竣工した木造2階建ての住宅。建具のメンテナンスなどで訪問したのだが竣工した時の印象よりも住み始めてしばらくたってからの印象のほうが断然良くなっている状況にとても満足感を覚えた。この家のクライアントは床のワックス、天井のラワン合板の塗装、1階の石灰クリーム、屋外のウッドデッキなどかなりの部分をセルフビルドで作り上げた。なぜそんなに出来たかというとご主人のお父さんが...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
12件中 1~12 件目
- 1
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。