「メットライフ」を含むコラム・事例
17件が該当しました
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認知症に関連する保険が、保険の新しい波となるのか?
1.認知症に関連した保険商品を、保険会社各社が手がけ始めた メットライフ生命は今月から、認知症と診断された時点で一時金を支払う業界初の商品を発売する。 高齢化に伴い認知症患者が増え続け、社会問題化しているのが現状 厚生労働省は、団塊の世代が75歳を超える2025年には、全国で認知症患者が700万人を超えるとの推計値を発表。 2012年の調査では患者数が462万人。 65歳以上の高齢者のう...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
歴史で覚える日本の生命保険7
死亡保障から医療保障へのニーズの変化もあり、各保険会社は“貯蓄型の保険”から“掛け捨て型の保険”へシフトしていきました。掛け捨て型の代表的な保険商品は「医療保険」ですが、医療保険のリーディングカンパニーであるアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は、終身医療保険である『EVER』シリーズを、平成14(2002)年から約10年で累計販売700万件を突破しました。追随する保険会社は、より安い保...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
歴史で覚える日本の生命保険3
日本の工業化の発展に伴い、勤労者の数は著しく増大したため、企業による福祉制度が発展していきました。これに伴い、昭和23(1948)年以降、企業の福祉制度として「団体定期生命保険」の利用を進めた結果、年々その契約は増えていきました。また、人口の都市集中傾向は著しくなり、封建的な大家族制度が崩壊したため、生活保障の必要性が一般に認知されるようになりました。 日本が世界一の“生命保険大国”となった理由...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
保険会社のバリエーション
経済的リスクをカバーする金融商品である生命保険を取り扱っているのは、日本で国内営業する相互会社もしくは株式会社である「民間の生命保険会社」、非営利団体である「共済」、平成18(2006)年4月の保険業法改正により設立された「少額短期保険」があります。最適な保険選びには保険会社選びもとても重要になってきます。それぞれの特徴について解説していきましょう。 民間の生命保険会社は、平成27(2015)年...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
先進医療給付金の医療機関への直接支払サービス
1.先進医療特約は付けた方がいい? ほとんどの医療保険、がん保険には先進医療特約が付加できるようになってきた。 逆に今は先進医療特約が付いていない医療保険、がん保険は売れないとさえ言われているのだ。 先進医療特約については、推進派、反対派さまざまな意見があるが、私は個人的には推進派だ。 厚労省の2013年のデータでは約134万人の入院患者のうち、先進医療を受けた患者は約2万人、割合は約...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
特定疾病診断保険料払込免除特約が付加できる限定告知型医療保険が新発売
1.生保における潜在ニーズカテゴリーの商品と言えば・・・ 現状、生保業界の商品カテゴリーで熱い分野といえば「引受基準緩和(限定告知)型の医療保険」がある。 もともと、生保のニーズは顕在ニーズではなく、潜在ニーズを掘り起こすことが求められる商材と言われてきた。 生命保険に加入できるのは健康な人であり、健康な人はそもそも保険の必要性を感じにくいのである。 逆に、病院に通院中であったり、健康診...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
持病があっても加入できる医療保険の競争激化
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、 「ストレス性疾病による就業不能を保障する収入保障保険」 についてお伝えいたします。 ストレス性疾病に関しての保険会社の対応としては2パターン。 消極的か積極的かどちらかです。 ストレス性疾病は、患者数の見通しが立てにくく、病気を判断する 医学的な根拠が明確でないため、保険会社としてはできるだけ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
あの保険会社がなくなる?!
米系生命保険大手のメットライフアリコ生命保険(東京)は、社名から「アリコ」を削除し、7月1日付で「メットライフ生命保険」に変更すると発表した。 私からすれば「アリコ」「アリコ」と親しみやすい社名でしたし、リーマン前は格付け「AAA]と最高の評価でした。しかしアメリカ本社のAIG破綻によってメットライフに吸収され、ついにその名称がなくなるのです。契約内容に変更はありませんからご安心を。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
あの保険会社がなくなる?! 。
米系生命保険大手のメットライフアリコ生命保険(東京)は、社名から「アリコ」を削除し、7月1日付で「メットライフ生命保険」に変更すると発表した。 私からすれば「アリコ」「アリコ」と親しみやすい社名でしたし、リーマン前は格付け「AAA]と最高の評価でした。しかしアメリカ本社のAIG破綻によってメットライフに吸収され、ついにその名称がなくなるのです。契約内容に変更はありませんからご安心を。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ソルベンシー・マージン比率
近年の生命保険会社の破綻で割とメジャーになってきた言葉ではありますが、要するに「支払余力」のことです。 この数値自体は、保険業法で定められた保険会社の健全性を示す指標であるので、200%を下回った場合、原則として金融庁から何らかの監督上の措置(早期是正措置)がとられることとなっています。 ですので、200%を超えていれば「行政上」は問題ないということになりますが、昨年破綻した「...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
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