「パンチングメタル」を含むコラム・事例
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住宅リフォームの流行とデザイン
最近の住宅デザインの特徴は、まず開口部が大きくなり、吹抜けや中庭、ガーデンを介してリビングや諸室を配置するタイプが増加し、それにつれて天井高さも従来の2350ミリ前後から2500ミリ、2600ミリまで高くなってきています。またプライバシー優先で完全独立型だった居間、台所、洗面所トイレ、浴室は、透過素材の採用で部屋数も機能も限定しない、LDK、バスユーティリティといった一体融合型へと変わってきていま...(続きを読む)
- 橋本 健
- (建築家)
狭小住宅(というスタイル)を選ぶ その1 Nw邸
今回と次回は狭小住宅についてです。 最近では、専門誌や、狭小住宅を専門とする建築家、建築プロデューサーがいるくらい、住宅の一つの大きなカテゴリーになってきた印象がある狭小住宅ですが、ちょっと前までは、暗くて狭くて、「なんでわざわざ」という言葉が付く位マイナスなイメージでした。雑誌やテレビもどれだけ良いかではなく、どれだけ辛いかを競って報道したほど。今では狭小住宅へのイメージも大きく変わり、積極的...(続きを読む)
- 宮原 輝夫
- (建築家)
パンチングメタルの扉
中庭と外とを繋ぐ扉です。 ただプライバシーの確保で中が見えない扉にしてしまうのでなくて、微かに生活の気配が伺えるパンチングメタルを使いました。 1枚では、見え過ぎなので両側からの合わせ張りになっています。 合わせることによって、モアレ現象が起きて、面白い表情を見せます。 遠藤浩建築設計事務所(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
既成品の照明器具を一工夫する
2つ並んでいる奥のものが既製品です。 これは、照明メーカーが店舗などシンプルな空間に合うようにとオシャレな照明器具として販売しているものです。 私としてはこのままでもシンプルで良いとは思いますが、蛍光管が裸でさらし者になっているというのが、イマイチ納得できません。 そこで、一工夫。それが、手前です。 アルミのパンチングメタルをコの字型に折り曲げ、上から被せただけです。 どうでしょう、もっ...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
半透明のらせん階段がある家
山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.com/ 住所:東京都千代田区一番町4-40 桔梗ハイツ一番町502 〒102-0082 TEL/FAX :03-3221-5405こちら こちらは半透明のらせん階段を見下ろした写真。屋上に上がる階段ですが、上からおりてくる光を邪魔しないように、パンチングメタルを利用して、軽やかな階段を製作しました。 山崎壮一...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
キッチン−2 <ステンレスカウンターと吊戸棚>
光が丘のチークハウスのキッチンのカウンターや壁面は、ステンレスヘアライン仕上げ。 白いメラミン化粧板とも相性がよく、清潔感や適度な緊張感があります。薄いステンレスだと、熱い鍋を置くとベコベコしたりして、安げな印象を与えがちですが、厚みのあるステンレスは高級感さえ感じさせてくれます。シンクはカウンター同様の厚みのあるステンレスを型押ししたもので、継ぎ目がありません。オーブン付きのガスコンロ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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