「トップライト」を含むコラム・事例
145件が該当しました
145件中 1~50件目
我孫子市の「床下暖房の平屋の家」完成現場見学会のお知らせ
我孫子市の床下暖房の平屋の家は60代のご夫妻お二人のための延床面積約28坪の木造平屋の小振りな住まいです。南側に大きなデッキテラスを計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 2つのエアコンを床下に設置して、暖気・冷気を床下に送ることにより、冬は家全体をあたため夏は涼しくする「床下暖房の家」を目指しています。 屋根なりの勾配天井のリビングには2つ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
床下暖房の家 リビングのイメージ図
9月から工事が始まる予定の我孫子市のY-HOUSEのリビングイメージ図です。 平屋の住宅のリビングの一部を勾配天井にして2つのトップライトをつけています。構造の梁を表しにして、天井にはいつものように宮城県のくりこま杉を貼ります。正面の障子を引き込むと4.5畳の和室。和室の床は1段あげて、下には大きな引き出し収納を2つ計画しています。 建築主のYさんと一緒に特別な暖房の工夫をしています。2...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
デザインバスルーム1
ノアノア空間工房の大塚です。バスルームは優先順位の問題からどうしても南以外の方角に設置されがち。いつも可哀想なバスルームに光を取り込みたいと思って思いついたのが壁を斜傾して天井部分からトップライトを入れるという手法です。これだと1階でもバスルームからお月様が見えたりします。なんと贅沢。狭いとか広いとか関係なく気持ちのいいバスルーム作れるんです。ノアノア空間工房大塚泰子(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
朝日住まいづくり事務局より、理想の家コーナーに掲載して頂きました
こんにちは。 横浜の建築設計事務所 M設計工房の三竹忍です。 私達が設計監理した「コンパクトで可愛い家」を、 インテリア情報サイト iemo 朝日住まいづくりフェア理想の家コーナーにて掲載して頂きました。 ヨーロッパのアパートメントをイメージさせる、ちょっとお洒落な小さい家です。 コンパクトでかわいい家は、 http://iemo.jp/28327 です。 iemo 朝日住まいづ...(続きを読む)
- 三竹 忍
- (建築家)
トイレ・洗面所に局所暖房機
<トイレ・洗面所断熱改修> 我が家のトイレと洗面所が一体になってる浴室の前の脱衣所に局所暖房機を設置してみた。 よく、設計者として施主にアドバイスはするのだが、自宅でやってみた。 通販で買ったのだが、サイトによって価格に3割ぐらいバラツキがあった。 少し、検索はするモノだ。 モノが来てみたら、思ったより、小さい。 だいたい最大800Wが多いのだが最大12...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
「吉祥寺のエコハウス」完成見学会のお知らせ
「吉祥寺のエコハウス」の完成現場見学会を開催します。 吉祥寺のエコハウスは旗竿状の敷地に建つ延べ床面積約36坪の木造2階の住まいです。太陽熱ソーラーシステムでお湯をつくり、家中のお湯と床暖房に太陽熱を利用するエコハウスです。 リビングには小上がりの畳コーナーもあり、障子の開け閉めで広くも狭くも快適に暮らすことができます。リビングの一部は屋根なりの勾配天井にして2つのトップライトから光を取り...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
Q&A注文住宅リフォームvol.1・住宅密集地での採光の取り方について【専門家プロファイルQ&A
「専門家プロファイル」というウェブサイトのQ&Aコーナー で答えたものをピックアップして動画にしています。 住宅密集地での採光の取り方についての質問です。 トップライトを付けて天井から光を落とすことが一般的です。 トップライトの注意点について回答しています。回答はいかに? この質問の回答はこちら。 当社のトップライトに関する考え方はこちら。 リフォーム 工務店 栃木県宇都宮市 ヨ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
日当たりの良い家が欲しい!
日当たり最高!・・2 家と言えば何と言っても南向き! 何はなくても日当たりの良い家! というのは・・ 家造りの基本中の基本です。 と、言われています。 それは間違いのないことでしょう。 なぜなら・・ 日本では南に太陽が昇るからです。 が・・ それもどこまで日当たりがよいのか? ということで・...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
規格化ハウスの違和感の原因がわかった
先日、 お問い合せをいただいた方のところへ伺い お話をしました。 大雑把に言うと 「ハウスメーカーとのコラボ」 という内容で。 そのハウスメーカーの作ったプランを見ると なんか・・・・ 違うんですよ。。 何度か打合せがあってプランを作り変えてきたらしんですが、 決まった枠組みの中で、パズルのパーツを入れ替えてだけみたいな 楽しそう とか 気持ちよさそう という ワクワクす...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
南向きではないけれど明るい家は作れます [北向きの家(土地)]
北向きの土地でも明るい家は作れます。 写真は、東 南 西 をビルに囲まれた北側道路の土地に作った3階建ての2世帯住宅です。 上の写真は2階のリビング。 どちらの方角かわかりますか? 北側なんです。 この家に来る人は、このリビングが明るいので北側だとは思わないそうです。 どうして北向きの部屋でも明るいのか? どうしてこの家に来た人は北向きだと思わないほど明るいかというと・...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
ダイニングがもっとも心地良い家
今回も前回と同じようにダイニングを大切にする家です。 家族が食事をしたり、ティータイムを楽しんだり、友人を呼んでワイワイする場所をどこにするか? そこには、大きさはそれぞれですが、料理やグラス、食器が置けるテーブルのあるところに集まり長く居れるところじゃないでしょうか。 ダイニング・リビングと”呼び名”や”固定概念”に執着するのではなく、自分たち家族が住まう家だから・・...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
幸せな家を作るために必要な事: 施主の力=感謝の気持ち
感謝 ・・・ 作る側としてこれを書くのはなんだかいやらしい気がしてしまうのですが、、、書きます。 設計者として、施主に感謝して欲しいなんて思った事はありません。工事が終わり、完成した家を見て、「うれしい!」 って思ってもらえればそれで十分で、かつ 私にとっても うれしい事 なのです。 ** これまでに、施主のみなさんには、素敵な言葉をたくさんいただきました。そのうちの、今回の 「感謝」...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
幸せな家を作るために必要な事: 施主の力=楽しむ力
写真は、Ritoh (リト) という家の引き渡しの時のもの。 Ritoh は、変形した土地の形状に合わせた結果でもあるのですが、大きな箱と小さな箱 をくっけたような家です。大きい箱から小さい箱の上、つまり小さいほうの屋根に出る事ができます。でもルーフバルコニーではありません。本当に屋根。窓をまたいで外に出るのです。 最初の打合せの時だったか、「自分の家の屋根を見る事ができたらいいな」 とい...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
猫とトップライトとベンチ
猫2匹と暮す家族の家です。 ねこ達の居場所として、明るくて、暖かい場所をつくりました。 大きなトップライトからたっぷりの陽だまりを入れて、 のんびりできるベンチです。 猫だけの場所ではありません、家族が一緒に楽しめることが重要と考えています。 動物好きにとっては、猫や犬は家族です。 癒されます。 同じ居心地の良さを共有できるような場所をつくるようにしています。 M...(続きを読む)
- 三竹 忍
- (建築家)
Tさんが「素敵」と言った木の中のような階段(2)
実家リノベーションのSさん宅の階段。階段まわりの壁に杉板を張りました。そして階段の上部にあたる屋根に、新しくトップライトを作りました。見上げると、まるで、井戸の中から上を見上げるような雰囲気です。(つづく)+ + + +二世帯で暮らしはじめるために 実家リノベーション 杉並の家R (続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
家造りの方法-4(建築家)
建築家の家造りとは、家の設計を建築家が行い、施工(工事)は工務店や建設会社等が行うことになります。 ハウスメーカーや地元の工務店の設計施工一貫方式では、設計者(当該会社の社員設計者)は自分の会社の、規格品をはめ込む設計に制限されるのに対して、建築家は自由に依頼者の希望する、建材、設備機器、内装、外観、形状を設計することができます。 さらに建築家に依頼することのメリットとして、以下のような事項...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
録ミュージアム(ろくミュージアム)
県南に行く機会があったので、 足を延ばして、小山市の録museum へ。 中村拓志さん設計の小さな私設美術館。 住宅街に小さな林が見えたので、車でもすぐわかった。 樹木と建物の風景は、小さな公園と公共施設に見える。 公共施設に見えるのは、建物の意匠もあるが、 商業施設も多い近隣風景に対して 林が良い意味で異質だから。 大小合わせて24...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
北側一面接道敷地における採光について
敷地が北側道路にしか接道していない場合、その家の採光につき、不安を持たれる方が多いので、一般的な対処方法につき解説いたします。 1 2階建ての場合 東側、南側、西側のいずれかで隣地との空きが2.5m以上あれば、採光のことは心配しなくても大丈夫です。それ以外の場合においては、1階と2階で吹抜けとトップライト(天窓)で対処すれば、ほぼ、2階建ての場合、採光上の問題は発生いたしません。 ...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
旗竿敷地における採光・通風・プライバシーについて
地価の高い首都圏では、旗竿敷地において、住宅の建築を計画することも珍しくありません。その際における、採光・通風・プライバシーに対する対処法について、以下にまとめます。 1 採光について 狭小敷地においては、道路に面する敷地の長さが極めて短いことが大きな特徴です。しかしながら、一般に道路までの距離は長いので、この距離を活かした採光計画が重要になります。 次に、上記の計画だけでは、全ての居室...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
狭小敷地における採光・通風・プライバシーについて
地価の高い首都圏では、狭小敷地(20坪以下)において、住宅の建築を計画することも珍しくありません。その際における、採光・通風・プライバシーに対する対処法について、以下にまとめます。 1 採光について 狭小敷地においては、道路に面する居室以外の居室において、採光の工夫が必要になります。一般的な対処法としては、吹抜け及び天窓(トップライト)で処理いたしますが、この場合においても適切な天井...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
リフォームで木に囲まれた空間にする
築年数がだいぶ経つご実家をの2階をリフォームして、お母様と2世帯で暮らすことになったYさん。私たちの無垢材で作るオーダーキッチンや、以前ご新居の家具を全面的に作らせて頂いたご家族からのアドバイスで、今回私達が、そのリフォームされた空間にキッチンとダイニングを仕切るカウンターと、それにつながるリビングボード、そして、既存のシステムキッチンの扉や引き出しの化粧パネルを効果うんすると言うご依頼を頂いたの...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
「●●もおだてりゃ屋根に登る!」
お引き渡しが間近に迫った住宅の屋根に取り付けた大型トップライトの表面温度データを取るために、阿式君が登っています。 そもそもこの天窓は、太陽光のダイレクトゲイン(日射取得)を有効活用し、冬場の暖房エネルギーを軽減する目的で開発されました。 従いまして夏場の昼間は、部屋の天井に取り付けた自動開閉の断熱ドアを閉じた状態にします。 開発者自ら屋根に上り、表面温度を調査しているところの写真です...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
バイクガレージハウス LWH001 -12
ロフト。遊びに来る友人は必ずここに上るそうです。少人数で語り合うには丁度いい場所のようです。ロフトからトップライトのサッシを開ける事ができます。そこを開けると、気持ちよく空気が流れ出ます。 つづく(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
エアコンいらずの家:越屋根で温度差換気
実家(群馬県太田市)の傍の民家です。 かつては、1階の囲炉裏の暖が2階の蚕棚を温め、 越屋根で、高低差に依る温度差換気しました。 夏は、南から来る涼風を入れ、北のクネ(防風林)や竹薮からの涼気の染みだしを受け、越屋根で熱気を排気します。 越屋根正面 西面、現在、2階はリホームし蚕屋から、部屋になってます。 別の建物ですが、内部からハイサイド窓 越屋根の窓の雰囲気は理解で...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
明るいバスルームの作り方
ノアノア空間工房の大塚です。 今回は、明るいバスルームの作り方をご紹介したいと思います。 明るいバスルームは朝シャワーを浴びると気持ちがよかったり、サニタリーからちょっと見えるバスルームが明るいとそれだけでハッピーな気分になります。また、紫外線は殺菌効果があるのでバスルームに光を取り入れることは清潔さを保つ上でも大切なことです。とはいっても、リビングや居室が優先されるので、どうしてもバスルーム...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
エアコンいらずの家:冬の陽光を享受する。
甲州街道の欅並木が落葉し、この時期、陽光が燦々と入り、 暖かいです。 (弊社の打ち合わせコーナー) ただ、大きすぎて、冬場の夜は窓側が寒い。 断熱ブラインド障子や、インナー樹脂サッシがあると有難い。 内障子でも、断熱効果はあるらしい。 柿渋のハートの椅子に無印で買った温室時計を乗せてみた。 なんと、30度近くまで、上がっている。 冬、昼の陽光を貰い、夜は断熱ブライドなどで、...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
陰影と奥行き~小日向の仕事場
「小日向の仕事場」は旗竿敷地に建つ住宅です。写真はその”竿”の内部です。玄関からつづく階段をあがると、トップライトからの光が溜まる場所があります。そこを振り返って脇の通路を通ると写真手前に「趣味のお酒を集めた場所」があります。再び振り返ると、奥に「奈落のような黒い本棚の穴」が見え、その向こうに「借景の樹木」が見えます。細長い空間に様々な階調の光の場所をつくる事で狭い中にも「豊かな奥行き」を生み出し...(続きを読む)
- 若原 一貴
- (建築家)
光遊の家 完成しました
東京都文京区で工事が進んでいた「光遊の家」が完成しました。テーマはタイトル通り光りと戯れるような家です。写真はリビングですが、トップライトからの光りを美しく魅せるデザインです。壁には落ち着きのある色を配色しました。時間とともに光りと影が変化し住まい手の暮らしを楽しくするねらいです。ノアノア空間工房 yasuko ohtsuka(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
リビングは何階が良い?
先日、土地購入のご検討をされてるお客様から 「リビングは子供の教育上1階に設け、リビングの階段を通らないと2階の自分の部屋に行けない様な構造が良いと考えていますが、いかがでしょうか?」 とご質問を頂きました。 アドバイスとしまして幾つかメリット・デメリットをご説明いたしました。当方では様々な経験から概ね特別の理由が無い限り 2階リビングをお薦めしております。 ですが、いつもお客...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
設計の工夫で耐震性と採光を確保した狭小住宅
こんにちは。大阪の工務店アイデン企画の小笠原 英一(おがさわら ひでかず)です。 弊社では、狭小住宅のご依頼を多くいただきます。 狭小住宅は、狭い土地(狭小地)に建築される住宅です。 前面道路の狭い住宅密集地など特殊な立地が多く、さまざまな制約を受けてしまいます。 それでも、設計の工夫をすれば予算内で 「土地を最大限に生かした明るく広々と暮らせる家」を建てることが...(続きを読む)
- 小笠原 英一
- (建築プロデューサー)
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