「ツーバイフォー」を含むコラム・事例
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50歳からは人生を楽しむ家づくり 15
■新築するかリニューアルするか Ⅱ 前項ではリニューアルの有利な点をお話しましたが、今回は新築した 方がベターかもしれないと言う例をお話します。 古い家に対する思い入れは個人個人で違いますのでそれは一先ず置いて、 ここでは対費用効果の点でお話します。 特に古い家から新しい家に望む変更点が多い場合は、新築の方が有利 かも知れません。 例えば小さい部屋が沢山あったのを...(続きを読む)
- 小林 裕美子
- (建築家)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #9
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第9回目は第3章 『住まいの基本性能』(1)構造体:W or RC or S [W:木造について] 住宅の構造体で一番多く採用されているのが「木造」であることは、皆さんご存知かと思います。多くの場合、在来軸組工法、ツーバイフォー(2x4)工法(枠組壁工法)が殆...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
いろんな工法で家づくりしてみて分かる「いい家」
伝統的構法。 ツーバイフォー工法。 コンクリート住宅。 レンガ住宅。 ティンバーフレーム工法。 日本の一般的な在来工法。真壁工法・大壁工法で分かれますね。 近代の様々なメーカーが開発している独特の工法もあります。 結局のところ、どの工法が良いのかを理解するには、それらすべてを試してみることです。同じ規模の建物を、それぞれの工法で「建て比べ」するわけですね。 でも、そんなことはできま...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑪
内部結露を発生させる断熱工法 昔の日本の家は、小さな竹を組んで土壁で仕上げていたため、壁自体に調湿性能や断熱性能がありました。 そのため、壁内で木が腐ることなく、百年、二百年と長持ちしている古民家が今でも日本中に数多く実在しているのです。 しかし、昭和40年代頃から急激に日本の住宅環境が変わってきました。 プレハブ住宅や海外から輸入されたツーバイフォー工法が普及するとともに、今...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
日本の家は湿気や揺れとの戦い
家づくりにおいて頑丈さを考えるなら、端的に言って、トータルバランスが大切です。私自身は柱の太さを重要視していますが、それは日本の現代建築の主流なものと比較しているゆえの議論。つまり、建物の構造躯体が3.5寸角から4寸角の柱を使った日本の家づくりと比較しているからであり、実際には柱の太さだけで家の頑丈さが決まるわけではありません。何が家の強さを決めるのでしょう。それは、建物の構造躯体そのものの強さで...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
木造住宅の構造補強 [ 高輪の家-2 ]
木造住宅の構造補強で出来る事現在住んでいる家を眺めて、「この家を全面的改修するとしたらどんな事ができるのだろうか?」と考えてみても、それを想像する事はなかなか難しいものです。壁もあるし柱もあるし、どれもこれも必要で無くす事なんて難しいように思ってしまいます。鉄骨造や鉄筋コンクリート造では、主の構造体を変える事はかなりハードルの高い事です。木造であってもツーバイフォーの場合も・・・。しかし、「在来工...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
長寿命(100年)住宅の造り方
マイホームを建築するとき、100年住宅(長寿命住宅)を希望される方は、少なくありません。しかし、どのような事項に注意をすれば、完成するマイホームが長寿命となるかを理解している方は、極めて少数であるのが実情です。 そこで、本コラムでは、木造住宅を長寿命にする、最重要項目を3事項掲げておきます。 1.地盤を強固なものに:建物は当然のことながら、その敷地の上に建てます。この時、その敷地の土質状況...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
何かに見える何か・・な建材。
昨今は木造住宅の外壁といえば・・ サイディングというものが全盛で、一般的なプレハブや木造やツーバイフォーなどの住宅においてはそのほぼ全てに近い家の住宅の外壁がこのサイディングやこれに類する物になってきました。 吹き付けや左官などの壁だと思っていても・・実はサイディング。 みんな工場で作ってきた、それっぽく見える壁材を貼っているだけのサイディングです。 タイルなども本物のタ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
ユニットバス&在来浴室って !!
まず、お風呂を新たにつくる場合に知っておかなければならない基本知識をお話しします。 お風呂をつくるには、大きく分けて2種類の工法があります。耳慣れたユニットバス(システムバスともいう)と在来工法(在来浴室)です。在来工法は、木造の建物自体の工法での名称でもありますので、わかりにくいかもしれません。(この場合、在来工法に対してツーバイフォー工法等があります。) 話を戻しますと、在来工法は、ユニッ...(続きを読む)
- 眞柄 清司
- (建築家)
自邸改修記09…木造建築は水との戦いだ3
もう一カ所のベランダは築14年。新築時SPFで組んだベランダ。材料的にはSPF(スプルス・パイン・ファー)は、ツーバイフォーという工法の基本材。 加工性に優れているが、水に弱くウリンが鉄骨としたら、SPFは草みたいなもの。そのSPFのベランダが14年経ってそろそろ上に乗るのが怖くなってき た。しかし、7年ほど前その直上に屋根をつくったために意外と腐らず持ちこたえてきた。今回解体した状態を見ると、床...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
徐々にカタチに・・・
外壁の下地になる合板が取り付けられ、部屋の感じが具体的になってきました。 今回は在来工法ということで、柱梁と筋交いによって強度を得る工法なのですが、合板を張ったことによる剛性も強度に加えています。最近の在来工法にはよく見られますがツーバイフォーなどの壁式工法との中間のような感じですね。 写真は1Fのスタジオ部分です。筋交いがはいるところに窓をつけるため、筋交いが内装に表しになるため、この部...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
スチールハウスの魅力1
最近よくスチールハウスの話題をよく聞くようになってきました。 スチールハウスは、木造ツーバイフォーの枠材をスチール(亜鉛メッキした厚さ2.3㎜未満の軽量形鋼)に置きかえた工法の住宅です。最近はK型のように軸組工法に近く厚み2.3㎜・4.5㎜の物も出てきている。現在では、日本を始め世界10数ケ国で実用化されており、世界で最も注目を集めている工法のひとつといえます。 スチールハウス6つの...(続きを読む)
- 椿 邦司
- (建築家)
ティンバーフレームとは…?
ティンバーフレーム工法で建てる家、と言うのをご存じでしょうか? ティンバーとは英語で木材、フレームは構造体。 つまり、日本の木造住宅の工法である、木造軸組工法の外国版と考えていただければいいと思います。 外国の木造住宅は、全てツーバイフォーとログハウスかと言えばそんなことはありません。 ティンバーフレームは、ヨーロッパで発祥し、移民と共に北米に渡った、何百年...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
高気密高断熱住宅は何故生まれたか??
■昭和49年(1974年) 住宅業界は需要低迷時代に突入します。 ・日本の伝統的住宅は希少価値的存在となり、アメリカの在来工法であるツーバイフォー住宅が一般にオープン化され、ハウスメーカーやデベロッパーが、一斉にツーバイフォー住宅に取り組み始めます。 ・ツーバイフォー住宅は、施工が簡単でリスクも少なく、製品コストが格安なため大量販売する企業にとっては、アフターやリスク負担が軽減され企...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
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