「気分変調症」を含む検索結果一覧
31件が該当しました
利用者からのQ&A相談
40代の主婦です。10代の頃から、生理不順・冷え性・肩凝り・腰痛…といった症状が出ていました。仕事に支障が出てきたのもあり7年位前からマッサージに通い始め、最初こそ効果を感じたものの、すぐに凝ってしまう状況(1週間もたない)になり、もう少し根本的に改善する方法はないかと思い、1年ぐらいして整体に変えました。(ちなみに、その時点では針灸なども検討したのですがどうも抵抗がありまして。)毎週~2週に1回...
- 回答者
- 木村 和夫
- 鍼灸師
33歳女性です。私は小学生の頃の性的虐待と成人後の性犯罪の影響でPTSDを発症しました。それと因果関係があるのか解りませんが、うつ病・過食症等で20代に仕事も失い、一時は入院・自宅療養をしていました。20代の頃は薬も沢山処方されていましたが、一進一退しながら現在は眠剤だけになっています。現在は、3日位の酷い抑うつ状態、2~3週間の軽い抑うつ状態、1週間位の普通の状態を、繰り返しているような日々です...
- 回答者
- 国府谷 明彦
- 厚生労働省認定 産業カウンセラー
初めまして。気分変調症の主人に付きましてご相談させて頂きます。およそ4年前より気分がすぐれず、メンタルクリニックの門を叩いた際に、鬱状態と診断されたのですが、それからほどなく気分変調症と診断されました。今は診断された病院から医大に転院し、治療を行ってますが投薬治療のみです。以前、気分変調症にはカウンセリングも並行した方が良いと聞いた事があるのですが、いかがなものでしょう。以前激しかった死にたい死に...
- 回答者
- 吉野 真人
- 医師
専門家が投稿したコラム
うつ病と病前性格(5)
さて、うつ病の病前性格をご説明する際には「うつ状態の臨床分類」もご紹介しないわけにはいきません(画像をクリックすると拡大されます)。わが国の精神病理学の大家、笠原嘉、木村敏によるこの分類(1975、一部改変)は病前性格‐発病状況‐病像‐経過を一元的に説明し、躁うつ病や統合失調症の鑑別も網羅しており、DSMやICDといった操作的診断基準が主流となった現在においても、実際の臨床場面において大変、有用と...
- 執筆者
- 茅野 分
- 精神科医(精神保健指定医、精神科専門医)
うつ病と病前性格(2)
改めてそれぞれの病態と性格をご説明いたしましょう(濱田秀伯、精神症候学、弘文堂、1994、他)。 うつ病(メランコリー、Melancholia) 抑うつ気分または興味・喜びの減退、精神運動抑制、早朝覚醒、体重減少、日内変動などを生じ、生活や仕事に著しい支障を生じる病態。従来型うつ病。 気分変調症(ディスチミア、Dysthymia) 抑うつ気分などが少なくとも2年間以上も続いているが、大うつ病ま...
- 執筆者
- 茅野 分
- 精神科医(精神保健指定医、精神科専門医)
うつ病と病前性格(1)
前回は最近のうつ病として「現代型うつ病」「未熟型うつ病」「ディスチミア(気分変調症)親和型うつ病」をご紹介いたしました。いずれも従来の「メランコリー親和型うつ病」に対して、若年期に生ずる性格因を伴ううつ病といえます。すなわち、人生における問題・葛藤に直面して、抑うつを自己の内界に保持せず、不安・焦燥を表出し、時に回避・依存も生ずる病態です。 「うつ病」と一言で言っても、ライフサイクルや性格傾向に...
- 執筆者
- 茅野 分
- 精神科医(精神保健指定医、精神科専門医)
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