「CFP」の専門家コラム 一覧(9ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

「CFP」を含むコラム・事例

1,589件が該当しました

1,589件中 401~450件目

新マイファンド・レポート 2013年 8月 運用レポートをホームページに掲載しました。

新マイ ファンドレポート 2013年 8月確報版 ★ 8月のマイファンドの投資行動 8月は世界同時株安傾向に引きずられ、-2.59%でした。新興国株式指数に連動するETFは全てマイナスでした。地域別、国別を含めヨーロッパとオーストラリアの2銘柄のみの上昇で、リスク回避が目立つ月でした。 一方外国債券は、為替が円高に触れましたので、こちらも当月はマイナスになっています。 このようなときに抑えとな...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/09/16 21:00

主要株価指数と主要商品先物価格の週間騰落率(2013年9月13日/9月6日)。

世界各地の株価指数と商品先物価格及び商品指数の今週の騰落率を紹介します。 ★主要株価指数週間騰落率 今週の株価は、シリア危機の回避に向けたロシア・米国の動き、欧州債務が落ち着いていること、米国の景気指標が改善傾向であることなどを反映し、大半の指数が上昇しています。一方米国の恐怖指数(VIX)は株高の影響で10.66%下落しています。 オールカントリーは2.21%の上昇、世界株価指数も2.08%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数と主要商品先物価格の週間騰落率(2013年9月6日/8月31日)。

世界各地の株価指数と商品先物価格、今週の騰落率を紹介します。 ★主要株価指数週間騰落率 今週の株価は、前月末とは様変わりして、世界のほぼ全指数が上昇いたしました。 欧州債務問題の改善、米国の景気回復の進行、落ちすぎた新興国株価も落ち着きを取り戻すなどで、オールカントリー指数は2.1%の上昇、先進国の指数世界株価指数も2.01%上昇、新興国株価指数も2.82%上昇しています。 先進国の上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

このたび、金融商品仲介業者に認定されました!

相続遺言家族信託 静岡 専門家 岩本裕二|相続 保険活用 静岡|相続 信託 静岡 皆さん、こんにちわ。 元銀行員で証券マン、ファイナンシャルプランナー:CFP(日本FP協会認定)の 岩本 裕二、です このたび、東海財務局長より、金融商品仲介業者に認定されました! これで、株式、投信の販売が可能になったわけですが。。。   私としては、ドルコスト法に基づく、「るいとう(株式累積投...(続きを読む

岩本 裕二
岩本 裕二
(ファイナンシャルプランナー)

ロングステイ 海外で使用する金融機関に迷ったら、大きすぎて潰せない金融機関をお考えください。

9月3日のNHKの「クローズアップ現代」で5年前のリーマン・ショックの際の金融危機と、大きすぎて潰せない金融機関への公的資金を投入しないために考えられた、米国のボルカールール等の歩みが取り上げられていました。現況、改善の進み具合と金融機関の抵抗の強さには辟易するものがありました。   とはいえ、海外のロングステイ(海外長期滞在)の際に、知らない土地で預金先を考え、また、保険に加入するなどの際に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/09/04 14:00

2013年9月のフラット35と災害復興融資

  9月3日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.050%低下の1.940%となりました。(最多提供金利も1.940%で、2ヶ月連続で2%を割り込みました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月7~8日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、15年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

主要株価指数と主要商品先物価格の週間騰落率(2013年8月30日/8月23日)。

世界各地の株価指数と商品先物価格、今週の騰落率を紹介します。 ★主要株価指数週間騰落率 今週の株価は世界各地で大きく下げ世界同時株安の状態でした。先進国の株価を表す世界株価指数は-2.37%とヨーロッパ指数も-2.48%、アジア・太平洋指数は-0.92%で総じて先進国ほど下げ幅がきつく、エマージング諸国は-0.35%でした。 その中でも日本株の各指数の下げは大きく、TOPIXは-3.12%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

グループホーム入居者にみる、老後生活の生活費と収入の例と必要な貯蓄額

私事になりますが、本日(2013年8月29日)に後見等事務報告書(終了時報告)を監督人に送付いたしました。筆者は2002年に(親族)後見人に選任されたのち、2006年からNPO法人SKY協議会で始めた「市民後見人養成講座」その後この活動の発展形として品川区でNPO法人市民後見人の会」の立ち上げに参加したのち昨年退会、今回葛飾区の要請で受けた保佐人の看取り迄、足掛け12年市民後見人に関わってきました...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

新マイファンドの7月レポートを作成しました。当月は0.09%の収益でした

新マイファンドレポート 2013年 7月確報版 事情により、リアロケーション(資産の再配分)を行いました。 このため従来のmyfundとの連続性が無くなりましたので、旧のmyfundは終了して、6月レポートから新しいファンドとして開始しています。 1999年から続いていたmyfundの2013年5月末までの成績は、4週来で0.08%、3ヶ月来8.30%、年初来では15.4%、1年来で26.37%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/08/24 19:00

2013年8月23日対前週末(8月16日)の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率を紹介します。

世界各地の株価指数と商品先物価格、今週の騰落率を紹介します。 ★主要株価指数週間騰落率 今週の株価は最高上昇率と最高下落率の差は11.03ポイントで、差が大きなものになりました。 世界株価指数は横ばいで、アジアの先進国・新興国の下落が目立ちます。アジア太平洋指数は-2.20%、エマージング諸国指数は-2.64%でした。 日本の株価は、日経平均がかろうじてプラスTOPIXは下げ、ジャスダッ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資の基礎知識 ETFで作ろう長期国際分散投資向けポートフォリオつくり 先着8名様

★ 開催日 2013年9月21日(土曜日) 9:30~12:30 ★ 特徴 セミナーの進行は、金融商品を販売しない顧問料制アドバイザーのファイナンシャル・プランナーが質問にお答えしながら進めます。 FPは「パーソナル・ファイナンスの専門家「家計のホームドクター(R)}です。 「家計のホームドクター(R)はNPO法人日本FP協会の登録商標です。 ★ 対象者 ・現況の株価・債券・REITの...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年8月16日対前週末(8月2日)の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率を掲載します。

世界各地の株価指数と商品先物価格の今週の騰落率を紹介します。 株価指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は5指数、米国は3指数を捉えています。区分は先進国と新興国です。 主要商品先物価格は、限月の近いもの採用しています。 対比は8月16日の指数を8月9日で除し、単位は%です。なお、市場が休場の際は、前日の数値を使用します。 ★主要株価指数週間騰落率 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年9月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は全体的に金利が低下しました。  まず、変動金利が前月比0.088%低下の0.999%(手数料定率方式の変動セレクトは0.699%)になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の9月は据え置かれるものと考えられます。  そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

北・中・南米の株価の動き(2012年8月1日~2013年7月31日)

下図は米国の株価指数、NYダウ(黄色)、SP500に連動するETF(ブルー)とナスダック総合株価指数(紫色)の過去1年の動向です。 3指数ともに絡み合いながら上昇してきましたが、7月に入り、NYダウと他の指標に乖離が見られます。ナスダックとSP500は年間で25%上昇を伺うレベルですが、NYダウは20%を割っています。 下図はNYダウに連動するETFとナスダック100指数に連動するETFの...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アジア・オセアニア主要10か国の株価の動き(2012年8月1日~2013年7月31日)

アジア各国の、2012年8月1日から2013年7月31日の騰落推移を紹介します。 下図は、アジアの先進国、香港(ハンセン指数)(黄色)、シンガポール(ST指数)、オーストラリア(SPDR S&P ASX200 FUND)の1年間の動きです。 現時点で最も上昇したのはオーストラリアで15%を超えています。4月から5月にかけて20%を超えていたのですが、6月に入り急落し、7月に半分戻しています。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年8月9日対前週末(8月2日)の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率を掲載します。

世界各地の株価指数と商品先物価格の週間騰落を紹介しています。 ★主要株価指数週間騰落率 指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は5指数、米国は3指数を捉えています。 区分は先進国と新興国です。 対比は8月9日の指数を8月2日のもので除しています、単位は%です。なお、史上が休場の場合は、前日の数値を使用します。今週インドネシア・ジャカルタ総合指数の数値は取れ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

すまい給付金の専用サイトが登場

 来年4月からの消費税増税を控え、今回も駆け込み需要が増えているようです。  特に今年の9月30日までに工事請負契約を締結すれば、引き渡しが来年4月以降でも現在の消費税率が適用できる経過措置もあり、その流れが強まっています。  しかし、消費税増税後の住宅ローン減税の拡充やすまい給付金など、政府も反動減に警戒した施策を拡充しており、その施策も確認しておく必要があるでしょう。  そんな中、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年8月2日対前週末(7月26日)の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率を掲載します。

週間の株価と商品の騰落を紹介します。今週から東証リート指数を追加しました。 今週のリート指数は1.08%下落しています。 ★主要株価指数週間騰落率 指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は5指数、米国は3指数を捉えています。 区分は先進国と新興国です。 対比は8月2日の指数を7月26日のもので除しています、単位は%です。 今週最も上昇したのは、先進国ではスペイ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

相談専門FPならではの実践的住宅ローン・資金計画術セミナーを横浜でやります

横浜(みなとみらい)の住宅展示場で住宅ローン・資金計画術がわかるセミナーをやります。 相談件数1000件超の相談専門ファイナンシャルプランナーならでは、 リアルなお話をさせていただきます。 「あなたに合った住宅ローン・資金計画術」 いくらまで土地・建物にかけて大丈夫か、 安心できるローン借入金額はいくらなのか、 変動金利と固定金利のどちらを選ぶべきか、 さらに有利な金融機関の選び方まで、...(続きを読む

平野 雅章
平野 雅章
(ファイナンシャルプランナー)

2013年7月の株価グラフで確認する先進国の伸長、新興国の伸び悩み、パラダイムの変化。

7月の株価の動き、昨日は株価指数の7月の騰落率を紹介しました。結果下落したのは、日本と新興国の数か国でした。今回は過去一年の騰落を紹介します。 日・英・米の指数、米国ニューヨークダウ(黄色)、イギリスFTSE100(ブルー) 、TOPIX連動ETF(TOPIX)の過去一年(2012年8月1日~2013年7月31日)の動きです。 昨年末よりTOPIXは急激な上昇で、5月のピークには昨年8...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/08/02 18:00

2013年8月のフラット35と災害復興融資

 8月2日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.060%低下の1.990%となりました。(最多提供金利も1.990%で、3ヶ月ぶりに再び2%を割り込みました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年7月主要株価指数・商品先物価格・国債利回り 月間騰落率

今回、月間の主要指数等の登録を紹介します。 ★主要株価指数月間騰落率 今月の株価指数は25指数です。グラフにしますと騰落の姿が良く解ります。全体的には、日本と新興国の下落・伸び悩みが解ります。7月のトップは、先進国では、イタリアのFTSE MIBで8.15%、次いでフランスのCAC406.78ぇ、ナスダック総合6.55%が続いています。最低は日本のTOPIXで-0.18%です。 新興国のト...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

社会福祉士としての研鑽

独立系の社会福祉士として研鑽するため、社会福祉士会の所属し、研修や勉強会など精力的に行動してまいりました。 そして一定基準を達したことを証する「生涯研修 共通研修終了証明書」を頂くことができました! これは、ファイナンシャルプランナーでいえば「AFP/CFP」として、決められた期間内で自己研鑽をするといったプログラムに似ています。 資格は取りっぱなし...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)

老後の生活設計 高齢者の健康と死亡原因ついて

内閣府の平成25年高齢社会白書から、筆者が重要と考えたデータを紹介しています。 今回は健康と福祉について、説明いたします。 ★高齢者の有訴率及び日常生活に影響のある者率 高齢者の多くはあちこちが痛い、今日は頭が痛い、熱がありそう、胃が重い等々自覚症状を訴えています。筆者も日々足の関節が痛いので零してしまいます。 一方、65歳以上の高齢者で、日常生活に影響のある者率は2010年(平成22年)209...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/29 17:00

7月第四週の株価指数騰落率を掲載します。最も上昇したのはスペインIBEX35指数です。

先週から、各国株価指数の前週末との比較を掲載しています。 指数は38指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は4指数、米国は3指数捉えています。 区分は先進国と新興国です。 対比は7月26日の指数を7月19日のもので除しています、単位は%です。 今週最も上昇したのは、先進国ではスペインIBEX35で5.16%、次いで日本のマザーズ指数が3.84%です。また、新興国では、トッ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

高齢者世代は、経済的強者!!! データからみる経済的な豊かさ

先般高齢社会フォーラムに参加し、内閣府の平成25年度高齢社会白書の説明を受けました。その中から、高齢者の実態に迫りたいと思います。 前回まで、高齢社会の進展、高齢者の家族と世帯のうちから、高齢者のいる世帯は40%を超えている、夫婦二人の世帯、単身世帯が増えていることを紹介しました。 今回は、高齢者世帯の経済状態を紹介します。 メディアなどで、経済的な弱者と紹介される高齢者ですが、実態は現役世代...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

高齢者のいる世帯は40%を超え、夫婦のみ・一人暮らしの高齢者も増加

先般高齢社会フォーラムに参加し、内閣府の平成25年度高齢社会白書の説明を受けましたので、筆者が重要と考えること紹介します。 ★65歳以上の高齢者がいる世帯は全体の40%で、その内「単独世帯」「夫婦のみの世帯」が過半数です。 ・2011年(平成23年)現在、65歳以上の高齢者にいる日本の世帯数は1,942万世帯で、全世帯(4,668万世帯)の41.6%を占めています。2012年から団塊世代が65歳...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/25 18:00

高齢社会の現状 日本は世界最速の高齢者社会です 平成25年高齢化白書より

般高齢社会フォーラムに参加し、内閣府の高齢社会白書の説明を受けましたので、筆者が重要と考えること紹介します。 日本の高齢化は増々進んでいます。平成24年10月1日現在、総人口に占める65歳以上の人口割合(高齢化率)は前年から0.8%増加し、24.1%になりました。 日本の人口は平成24年10月1日現在日本の人口は1億2,752万人で、筆者を含む65歳以上の高齢者人口は、前年に比べ104万人増え...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/23 18:00

7月第3週の株価指数騰落、主要株価指数上昇件数、円換算株価指数、国債利回り円換算主要商品先物価格

7月19日(現地時間)、第3週の主要な市場の動きを掲載します。 今週からグローバルな株価指数の騰落を掲載します。取り上げているのは、38指数です。日本市場、最終日に日経平均が200円以上も下げるなど、騰落の激しい週でした。 中国の景気鈍化やQE3縮小懸念で新興国から資金が逃げ出すなど、株価への悪影響材料もある中、米国のNYダウは史上最高値を更新しています。 ※主要株価指数上昇件数 2013年7...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

高齢社会フォーラム・イン東京、堀田力氏と樋口恵子氏の講演概要

一昨日2013年7月17日芝大門のAP浜松町で開催された、内閣府、高齢社会NGO連絡協議会(高連協)主催の平成25年度「高齢社会フォーラム・イン東京」に参加しました。 今年度のフォーラムは、「シニアの社会参加で世代をつなぐ」がテーマでした。 私は私事で、午前中しか聴講できませんでした。とても残念 午前のプログラムは、 プログラム説明 吉田 成良氏(高齢社会フォーラム企画運営委員会代表) 開会挨拶...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

年収別の妥当な購入価格は

  前回の記事で、消費税増税前の無理な購入計画になっていないか、再検証することが大切だということはお伝えしましたが、それでは妥当な購入価格とはいくらぐらいなのでしょうか。  銀行は借入限度額の計算をするにあたって、適用金利とは違う、審査金利というものを使います。そしてその審査金利は、現在は4%というのが一般的です。逆に言えば、銀行が考えている最大金利は4%ということもわかります。  今回は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

家計調査平成24年家計収支を参考にご自身の家計を点検しよう

本年6月21日に総務省統計局から平成24年の家計調査年報(家計収支編)が発表されました。 お客様の夢や希望実現のため、ライフプランの作成と資産運用の相談に与る為の、現状の生活費のベンチマークとして、活用できる資料の一つです。その中から、FPとして、読者の皆様も知っておくと家計に役立つと思われるデータを紹介します。 下図は、生活費のベースとなる1世帯当たり1か月平均の家計収支の現状です。 この...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイファンドレポート、2013年6月より新しいシリーズでスタートしました

1999年から続いたマイファンドは、資産配分の中に不動産が含まれていないもので今回リアロケーションを行いました。従来のファンドは2013年5月末までの成績は、4週来で0.08%、3ヶ月来8.30%、年初来では15.4%、1年来で26.37%、3年来、16.45%、設定来6.76%で終了しました。 ★ 6月のマイファンドの投資行動 今回の資産配分の設定により、REITへの投資、定期預金への投資...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/15 20:00

週間主要株価指数騰落率 2013年7月12日/7月5日

今週から、各国株価指数の前週末との比較を掲載します。 区分は先進国と新興国です。現在は22か国のもので作成しています。 日本はTOPIX、米国はSP500を代表的に指標としております。 グラフはカラーではないので、若干観ずらいものになっています。 今週の日々の変動幅が大きな週でした。その中で先進国ではドイツのフランクフルトDAX指数が一番の上昇で5.21%の上昇、 新興国では、アルゼンチン...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は長期固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年7月12日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

7月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7月第二週は欧州の債務不安が緩和し、欧州各国の株価が反発・上昇しています。NY ダウ平均も史上最高値を更新しています。一方中国の成長鈍化と不良債務問題の浮上、ブラジルの景気後退等で、新興国株価は下落しました。日本は参院選の中、日経平均は14,500円を回復しました。FRB議長のQE3の出口発言以来、米国・英国の金利が上昇(価格は下落)し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ヨーロッパ5ヶ国の株価の動き(2012年6月30日~2013年6月28日)

下図は欧州の通貨が異なる三ケ国の株価指数の動きです。紫は英国FTSE100、ブルーはスイスSMI、黄色はフランクフルトDAXです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日です。 三ケ国を比較しますと、過去1年、終始最下位の上昇率でした。当初3月までは、横ばいその後上昇に転じ、5月には20%まで上昇しましたが6月の急落で10%の上昇に留まりました・ フランクフルトDAXは当初15%まで上昇の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀会合にサプライズなし

 7月10~11日まで開かれていた、日銀の金融政策決定会合ですが、予想通りと言いますか、金融政策の現状維持を決定しました。  今回は、株価も回復し、為替も円安に振れていることや、黒田日銀の懸案事項となっていた長期金利が、0.8%台で比較的安定推移していることから、市場も現状維持はある程度織り込んでいました。  長期金利が0.8%台で比較的安定推移している時に、前回見送られた資金供給オペの期...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

アジア各国の株価指数1年間の動き(2012年6月30日~2013年6月28日)

下図は、日本を除くアジアの先進国の株価指数の動きです。期間は2012年6月30日~2013年6月28日で、香港ハンセン指数(黄色)、シンガポールST指数(ブルー)、そしてオーストラリアのS&PASX指数に連動するETF(紫色)の動きです。 オーストラリア株価指数は、昨年後半から年初にかけて上昇し5月には25%上昇しましたが、6月に入り急落しました。ただし、1年間で15%上昇のレベルは確保していま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

消費税増税前の、駆け込み購入にご用心

   引き渡しが来年4月以降になっても、現在の消費税率がそのまま適用になる、工事請負契約期限の9月30日が迫ってきました。(注文住宅だけではなく、分譲マンションや建売住宅も、内装などの注文を付していれば有効です)  消費税増税前の方が有利なのか、増税後の住宅ローン控除拡大まで待つべきなのか、いろいろな議論があるようですが、こういう議論を聞いていると、97年4月に消費税が3%から5%に上がった...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

グラフで確認する過去1年の世界株価指数、新興国株価指数とTOPIXの推移、

アベノミクスの調整直面とFRBバーナンキ議長のQE3の出口に触れた発言、ポルトガルの重要閣僚辞任、そして中国の理財商品等のシャドウバンク問題で揺れた6月の株価指数の推移を紹介します。 下図は、世界を代表する3指数、米国ダウジョーンズ工業株30種平均(黄色)、英国FTSE100と東京証券所のTOPIXの過去一年間(2012年6月30日~2013年6月28日の推移です。 一年間で、NYダウは着実に上...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

価格変動が顕著な商品価格の動向CRB指数、日経商品指数17種・金・原油・穀物の推移

通常このマーケット情報は、株価から始めるのですが、今回は商品価格をトップに紹介いたします。 アベノミクスの進展で、株価は高騰を続けています。ただ、一方で商品価格もまた値上がり基調で、今月1日には多くの食料品が値上げされました。 このためグローバルな商品の各指標の推移を確認するために紹介いたします。。 筆者は、経済活動が活発になり、デフレから脱し景気が回復することを一番とすべきと考えています。ただ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/07 21:00

2013年7月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を 掲載

7月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7月第一週はQE3の出口は落ち着きを取り戻し、米国の景気回復は雇用統計などで裏付け、明るさを取り戻しています。が、中国の経済動向の不透明さが明らかになり、また、ポルトガルの狩猟閣僚辞任などで、緊縮財政策の限界も取りざたされるなど、一層の不透明さを増しています。そのなかで、エジプトの軍による政治介入(クーデターが)発生、不確実性が増す中で、景気...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

8月の住宅ローン金利は(雇用統計から)

 5日にアメリカの6月の雇用統計が発表されました。失業率は7.6%と横ばいだったものの、非農業部門雇用者数が前月から19万5000人増加し、市場予想の15万5000人増を上回りました。  アメリカの株価は出口戦略の思惑を巡り乱高下したものの、終値では景気回復を好感する形で上昇して終了。アメリカの長期金利の終値は、1年11ヶ月ぶりに、10年債で前日比0.21%上昇し、2.72%となりました。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

米国のネット証券の一例を説明します

今回は、米国の証券会社と取引した際にどのようなメリットがあるのかを紹介します。 一例として、証券会社の場合、インタラクティブ・ブローカーズ証券の営業の方から紹介を受けた、業務内容に沿って説明を行います。この仕様・業態・仕組みを参考として、日本以外の国の証券会社の口座開設の参考・ベンチマークとしていただければ幸いです。 インタラクティブ・ブローカーズは、電子マーケティング、および電子ブローカー業...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年7月のフラット35と災害復興融資

 7月2日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.020%上昇の2.050%となりました。(最多提供金利も2.050%で、ほぼ横ばいとなりました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には、特にお勧めし...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年7月1日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を 掲載

7月1日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 週明けの7月1日はQE3の出口不安、中国の短期金利の落ち着きを反映し、多くの市場で上昇しております。ただ、前週末はヘッジファンド等のドレッシングなどの影響が観測されていますから、いましばらくの間株価の上昇に巻き込まれないようお勧めします。 主要株価指数上昇件数 2013年7月1日は5日連続の50%超えで、26指数÷34指数≒76.5%とでし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

海外に住む予定者は、非居住者でも取引できる海外のPB・証券会社を検討しよう。

前二回のコラムで、非居住者になった場合には、日本の証券会社での口座開設は困難で、日本で住む間に開設した口座でも、使用しがたいと説明いたしました。そこで、次善の策になりますが、図のようなスキームを紹介します。 図は、日本に住む投資家Aが、海外でも従前通りの取引ができるように考えたスキームです。制限はあるものの、海外に出て、非居住者になった際には、事前にこのスキームにのっとれば、投資を継続で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

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