「歯周病」を含むコラム・事例
353件が該当しました
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〜歯周病とはどんな病気?〜
日本人は世界一、歯周病にかかっているといわれています。 最近の厚生労働省の調査結果では、20代で約70%、30代で約80%の人達がかかっています。あなたは中年以降の病気だと思っていませんか? なんと、50 代では約90%以上の人が持っている国民病なのです。 歯周病とは、生活習慣病の一つで、歯の周囲の組織(歯や歯槽骨など)に細菌が感染して炎症を...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜歯を白くしたい!〜
歯が白いと明るい性格になれる? 首都圏及び近畿圏で働く女性500 人に聞いた歯の健康調査によると、現代女性の多くは歯の色にコンプレックスを抱いているようです。首都圏・近畿圏どちらにおいても、「自信がある」「まあまあ自信がある」と答えた人は3 割を下回りました。特に近畿圏で「自信がある」と答えた人は1%にも達しませんでした。 「自信がない」と答えた人にその理由を聞いた...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
弘岡秀明先生より科学にもとづいた歯周病をならう
弘岡秀明先生は歯周治療の聖地スエーデンイエテボリ大にてDR.リンデ ニーマン等世界を代表する 歯周病の大家のもとで研究研鑽をつまれ日本人で初めて大学院卒業され学位を授与されました 現在は東京日比谷にてスエーデンデンタルセンターを開設 日本全国での講演とご自分のコースで 500人以上の受講生を輩出し日本の歯周病界をリードするデンティストです(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
〜歯間のお掃除できていますか?〜
ほとんどの人が毎日歯ブラシを使って歯磨きをする時代になりました。 しかし、歯ブラシの他にデンタルフロスや歯間ブラシといった歯間のお掃除をするグッズを使用している人はまだまだ少ないのが現状です。 歯間のお掃除はどうして必要なのでしょうか? 歯ブラシを使ってていねいに歯磨きをしてもプラーク(歯垢)を完全に落とすことはできません。歯と歯の間には歯...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
ブラッシングで美と健康
口の中を清潔にしながら健康を維持するには、毎日のホームケアが重要です。その一つがブラッシング(歯ブラシの方法)です。そこでこのブラッシングについてしっかり理解しておく必要があります。 食事をした後そのままにしていると、口の中のミュータンス菌が糖分を分解してネバネバした物質を作ってしまいます。放っておくと、その物質は歯面にピッタリと付いてしまいます。これに他の細菌がついて歯垢(プラー...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
矯正歯科 Q & A
■なぜ歯の矯正は必要なのですか? 歯並びを良くすることで、見た目がきれいになりますが、同時にかみ合わせなど機能面も良くなります。歯並びが悪いことから虫歯や歯周病の原因になることもありますが、これらの原因も除かれ、かみ合わせが良くなることで、良く噛め、食物の消化・吸収も促進されます。 ■矯正はいつから始めるのが良いでしょうか? 症状によって、治療の開始時期は違...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜ドライマウスってなに?〜
口の中が乾いて唾液が少ないと感じることはありませんか?これがドライマウスです。唾液には洗浄作用や抗菌作用などお口の中を清潔に保つはたらきがあるため、唾液が少なくなってしまうと口臭が発生しやすくなります。また、むし歯や歯周病にもかかりやすくなってしまします。 そればかりでなく、お口の中が乾燥していると、歯や義歯に擦れて粘膜が傷ついて痛みが出たり、しゃべりにくくなったりして、つらい思いをされる...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜ブレスケアをしましょう〜
全国の男女1 万人に聞いた「口臭に対する意識調査」によると、93%の女性が「他人の口臭を不快に感じたことがある」と回答しています。 口臭の原因は「胃が悪いから」「食べ物のせい」と思っていませんか?これらも原因になることはありますがその数はとても少なく、ほとんどがお口の中の汚れ(細菌)や歯周病が原因です。 効果的な口臭の予防はどうすればいいのでしょうか? ...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
歯のクリーニングについて 1
歯のクリーニングとは 皆さんは歯医者さんで歯のクリーニング・歯石取りをしたことがありますか? 歯医者さんで超音波やスケーラーと言われる器具を用いて歯の表面にこびりついた歯石や着色を綺麗にする治療です。 一般的には歯のクリーニングと言いますが、専門的にはPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)と言います。 ...(続きを読む)
- 小野 貴庸
- (歯科医師)
長期経過を踏まえた歯周再生治療を学ぶ
神谷デンタルオフィス 藤沢インプラントセンター では勤務医時代から拝見させていただいている 患者様を含めると 20年以上にわたる歯周治療の長期予後をメインテナンス ケアー して 本当に長持ちする 真の歯科治療に自分なりの再評価を絶えず行い それに基づいて現在の治療 に多くのフィードバックが得られ 私にとって日々の診療はその積み重ねが自分自身のラーンニング カ...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
ペットの歯の病気 〜犬や猫もむし歯になる?〜
歯のトラブルでお悩みの方も少なくないかと思いますが、実は犬や猫などのペットにも同じように歯の悩みがあるのをご存知ですか? 今回は「ペットの歯の病気」についてのお話です。 ペットの歯の病気にも様々なものがあり、人ではありえない病気になることもあります。たとえば、ウサギなどのように、一生歯が伸び続ける動物では、歯がうまく削れずに伸びすぎて、歯の噛( 咬) み合わせが悪くな...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
成人の8 割が歯周病!?
厚生労働省の2007年度歯科疾患実態調査によると、30 才代の約80%、40 才代の約86%、50 才代の約86%が歯ぐきに何らかの炎症をもち、歯周病の疑いがあります。近年では『若年性歯周炎』と呼ばれ10 代や20 代でも歯ぐきの問題をかかえる人も少なくありません。これらはみんな歯周病予備軍または歯周病を患っているといえます。あなたの歯ぐきは大丈夫ですか? ●歯周病ってどんな病気...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
歯ぎしり・食いしばり
歯ぎしりや食いしばりは歯にとって大きな問題です。 歯周病になっている時に歯ぎしりをすると、弱っている歯根や歯槽骨を痛めやすくし、病状を進行させる場合もあります。また、食いしばりも噛み合せに「ゆがみ」を起こさせる大きな原因のひとつになります。 いずれも不自然な力がかかるため歯や顎に悪い影響を与えます。これらの原因には心理面での不安定や、さまざまな精神的ストレスが上げられま...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
予防が大切! 世代別デンタルケア
歯の健康チェックポイント 1) 乳幼児期 歯が全部そろっている時のかむ力を100 とすると、1本歯が抜けたときは60、臼歯が数本抜けると40というようにかむ力は半減します。また、虫歯が痛むと食欲も減り、健康な歯の子供にくらべ3 歳ぐらいから、虫歯の多い子供は身長、体重などの発育に影響がでてきます。 乳幼児の虫歯予防は、歯ブラシで磨くことがまず重要ですが、定期的なフッ化...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
歯周病体質の方にもインプラント
「せんせ、わたしせんせに出会ってほんとによかったよ。ほんとにほんとに感謝してるのよ、せんせに診てもらってるから安心してるのよ。ずーっと歯のこと悩みだったもん。」 こんなこと言って頂くと嬉しいですよね、少し恥ずかしいけど。もちろんお世辞の部分もあるのでしょうけどありがとうございます。 彼女ご自身もご主人様も海外の方で、しかもご夫妻は国際結婚なさっていらっしゃいます。もう干支...(続きを読む)
- 山内 浩司
- (歯科医師)
ひるまだより24号発行のお知らせ
こんにちは,東京都立川市ひるま矯正歯科の晝間康明です. ひるま矯正歯科では2ヵ月に一度ニュースレターとして「ひるまだより」を発行しております. ひるまだよりは2005年の一月に創刊し今回で24号となります. 現在では毎月約1000部の配布を行なっており,多くの患者さんから「楽しみにしています」といわれております.2ヵ月に1度とは言えこれだけ多くの方にお配りするのでい...(続きを読む)
- 晝間 康明
- (歯科医師)
ペリオ(歯周病)の大家に学ぶ
日本を代表するペリオ(歯周病)の大御所 佐藤直志先生の6か月コース ペリオアドバンスコース に院長受講 佐藤直志先生といえば30年以上前にアメリカに渡って本物の歯周治療を学ばれその後 日本を代表する臨床家でありかつかずかずの論文や書籍は全世界で翻訳され アメリカで大学の テキストになるなど世界で通用するトップスペシャリストです 10年以上前からコースを受講して ...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
前歯の隙間を治す方法
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 前歯に隙間がある場合、これを改善するにはいくつかの方法があります。 1.矯正 一番ベーシックで、推奨される方法です。歯の大きさが正常で、隙間があいている場合は、まず矯正を考えてください。矯正が難しい場合は、以下の方法を選びます。 2.樹脂を詰める 歯の隙間が1mm以内であれば、2本の歯に少しづつ樹脂を付けて、歯の...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
横向きねも立派な態癖のひとつです。
常に片方を向いたりして寝ている方などたとえば右側を下にして寝ておられる方は左側の歯がよくしみたりされるようです。または、虫歯でもないのに歯が痛くなったりします。 よく、これが患者さまが歯科医院の先生に不信感を抱く原因になっていたりしますが、、、やはり横を向いて寝ることが歯の痛みと関係があるなんて思いもしませんので、、、 私の医院では、虫歯でもないのに歯がしみたりとかいう症状があられる...(続きを読む)
- 堀内 晃
- (歯科医師)
大きく見えるとすごいです
まず根管治療 今まで手さぐりで行っていた部分が拡大されキセノンライト の超明るい光源のもと明らかになると これは別世界です 慣れてくると 時間も断然早くなりもちろん精度は10倍アップで 根に折り込まれた 治療用の針のようなファイルと呼ばれる器具も除去することが可能です またインプラント前提の抜歯ではその抜歯した穴に残った組織をマイクロで 徹底的に除...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
患者さまからのお手紙に励まされています。
患者さまからのお手紙です。 歯周病により多くの歯を失われ、かつ嘔吐反射が強く、入れ歯をお口に入れられない方でした。 インプラント治療をご選択頂きました。 以下、お手紙文です。 山内先生 ごぶさたしておりますが、その節は大変大変お世話になり誠にありがとうございました。 七月二十日にインプラントを終了して以来約四ヶ月を経過いた...(続きを読む)
- 山内 浩司
- (歯科医師)
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