「スタッフ」を含むコラム・事例
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勝るのはお得感か?はたまた安全性か?-東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 昨日のMONEY VOICEに以下のような記事がありました。PayPayもLINE Payも負け組に? 消費増税後はクレジットカード陣営が覇権を握る7payの不正利用問題は、コード決済ブームに冷や水を浴びせました。逆に注目を集めだしたのが、10月からの還元策でも優位性のある「クレジットカード」です。今なお一世を風靡している「QRコード決済」ですが、再び...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
米景気陰り、ドル弱体化 それでも中国に覇権を譲らないと思うわけ -東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所スタッフです。 MONEY VOICEで昨日の記事で以下のものがありました。 米景気に陰り、ドルの弱体化、中国の台頭…それでもアメリカの時代は終わらないワケ=山崎和邦 2019年8月20日 米国一強時代が終わらないわけについて述べている考察である。 記事によればヘゲモニーを構成するものは「軍事力」と「経済力」だけではなく、第3のパワーたるソフトパワー、説得力や魅力、文...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
日本的慣行はやはり投資の敵?-東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! MONEY VOICEに以下のような記事がありました。天才投資家ジム・ロジャーズが日本人に警告「年金はあてにするな。早く海外へ逃げろ」 アメリカ人投資家のジム・ロジャーズが、日本人の内向きな行動に警鐘を鳴らしています。 老後の資金として2000万円必要だという事実が世間を賑わせていますが、これを貯金や年金給付だけで賄うのが難しいことは明らかです。 「た...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
中国の台頭は植民地計画の始まりか? 技術をめぐる米中衝突-東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 今朝の日経新聞に以下のような記事がありました。中国版GPS網最大に 6割強の国で米国製抜く電子機器や自動車が位置情報を得るために必要な「測位衛星(総合2面きょうのことば)」。中国が開発した衛星の稼働数が2018年に米国製を抜き、世界の3分の2の国の上空で最も多いことが明らかになった。中国製に対応したスマートフォンや車載機器も急増している。宇宙のインフラ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
ほっともっと190店舗閉店 唐揚げ増量とフランチャイズ増加 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! MONEY VOICEに以下の記事がありました。 ほっともっと、190店閉店で経営危機。からあげを増やして直営店を減らす大悪手 ほっともっとが90億の赤字で190店舗閉店するようです。 記事では主な原因として唐揚げの増量が利益率を下げ、また他の弁当を買うインセンティブをなくしてしまったことを上げております。また190店舗閉店するのは、英断ではあります...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
米GE不正会計疑惑から考えるコーポレートガバナンスと株価 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所スタッフです! 米GEに不正会計疑惑、会計専門家が指摘 GEは反論 米国の著名会計専門家が15日、ゼネラル・エレクトリック(GE)が巨額な損失を隠すために不正会計を行っているとの報告書を公表した。「(2001年に経営破綻した)エンロンよりも巨額の不正を働いている」と指摘したことで、同日の米株式市場では追加損失が膨らむとの懸念から同社株は急落、11%安で取引を終えた。...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
逆イールドこそ長期的には買いの相場? -東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所スタッフです。 本日のMONEY VOICEで以下のような記事がございました。米国株急落で世界同時不況へ。逆イールド発生に過剰反応も、本当の大暴落はこれから=今市太郎 14日のNYタイム、とうとう米国2年債と10年債の金利が逆転する逆イールドが示現したことを嫌気して株が大きく売られました。逆イールド自体は2000年にも2008年にも示現しているわけですからそれほど珍...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
弊社のサービスで、先物miniのキャンペーン実施中です!
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 本来1銘柄のところを、現在3銘柄の指示を出している「一銘柄厳選コース」ですが、 重ねてキャンペーンを実施します!! 題して、『ミニミニトライアルキャンペーン』!! 最低投資金額は7万円です!! 今、「一銘柄厳選コース」からお申込みいただくと、3回に渡って先物miniのポジションを指示させていただきます! オプションが出来る方であれば、オプション3回分...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
金融街の危機 香港と中国の緊張拡大 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 以前にも香港デモについて取り上げましたが、このデモが緊張を極めています。Money Voiceに以下のような記事がありました。香港と中国本土の境界付近に人民解放軍が大規模に集結、軍事介入のリスク高まる 香港と中国の境界付近において、中国の人民解放軍が集結し、衝突一歩手前の状態となっているようです。このデモの危険な原因の一つとして、デモの勢いの不安定さが...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
日本の輸出企業でPBR1倍割れ、東証一部で今年最多ー東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 日経新聞に以下の記事がありました。トヨタもPBR1倍割れ 東証1部、今年最多東京株式市場でPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る銘柄が増えている。2日に業績予想を下方修正したトヨタ自動車も1倍を割り込むなど、13日時点で東証1部企業の5割強に当たる1152銘柄が1倍割れとなり、今年最多となった。米中の貿易摩擦が背景にあるが、世界を代表する製造業の相次...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
QRコード決済 進まない規格統一と消費者の不安 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 日経新聞に以下の記事がありました。スマホ決済QR統一難航 ペイペイなど主力方式参加せずキャッシュレス決済の普及に逆風が吹き始めた。スマートフォンを使ったQRコード決済の規格統一はLINE系など大手の2事業者が主力方式で参加を見送り、難航している。規格が統一されなければ、複数のQRコードを店頭に置かざるを得なくなる。10月の消費増税に合わせたポイント還...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
「Chair for Motor Learning」の制作記
こんばんわここ数日はお盆期間ということもあり、電車がいつもより空いていますね 先週の金曜日は、レンタカーを借りてスタッフの檜森と新潟へ メンズ2人で旅行に出掛けた訳ではなく、「Chair for Motor Learning」の試作1号機が出来上がった為、移動だけで往復10時間かかる打ち合わせの旅 途中、「この道を通るのは何度目だろうか?」と、バブル期に高騰したマンションも、今...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
終わらない香港デモ 政治の混迷が経済危機へ
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 日経新聞に以下の記事がありました。香港デモ「テロの兆し」 中国政府が非難 香港では、逃亡犯条例改正案への抗議デモが依然として続いています。これについて中国が「テロの兆候」として非難しました。 中国政府で香港政策を担当する香港マカオ事務弁公室の楊光報道官は12日記者会見し、香港で続く逃亡犯条例改正案への抗議活動について「過激なデモ参加者が警官を攻撃し...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
不正アクセスで大失敗した7pay その致命的欠陥とファミペイとの差とは?
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! Money Voiceに以下の記事がありました。7pay大失敗の裏に有能幹部の不可解な左遷? ファミペイと明暗を分けた2つの失策 2019年7月1日のサービス開始直後、不正アクセスが発覚し大問題になったことが記憶に新しい7pay。同じくコンビニのコード決済であるファミペイと比較して、何が問題だったのでしょうか。 7payの最初の失敗は、「二段階認証」...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
米国景気後退入りの懸念、米中貿易戦争が及ぼす影響ー東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 今朝のBloombergに以下の記事がありました。米リセッション入りの懸念拡大、貿易戦争激化に伴い-ゴールドマンゴールドマンは、予告されていた対中追加関税第4弾が発動される運びとなったことで、2020年の米大統領選前に通商合意が成立するとはもはや考えていないと指摘。10-12月(第4四半期)の米成長率予想を1.8%に0.2ポイント引き下げる一方、先行...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
対韓国 輸出許可を付与 日本経済が有利でも国際社会の認識は? ー東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 本日のBloombergに以下の記事がありました。 日本政府、韓国向け半導体材料の輸出許可-管理厳格化以降で初日本政府が韓国向け半導体材料の輸出案件について、先月4日の管理運用の厳格化以降で初めて許可したことが分かった。世耕弘成経済産業相が8日の記者会見で明らかにした。 連日悪化の一途を辿っている様子が報道されていた日韓関係ですが、日本政府は安全保障上...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
製薬業界と財政の戦い -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 今朝の日経新聞に以下のような記事がありました。効果薄い薬にも保険 処方額大きい50品、4割は英仏で制限 費用抑制へ検証急務日本は医薬品に公的医療保険(総合2面きょうのことば)を使う基準が海外より緩い実態が明らかになった。日本経済新聞が処方額の上位50品目について、似た制度の英国とフランスでも保険を使えるかを調べると4割が日本より利用を制限していた。英仏...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
輸出の攻防 投資家と企業の投資行動 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! Money Voiceに以下のような記事がありました。ファーウェイ、欧州を植民地化?伊に3300億円投資する狙いと日本孤立の危険性7月15日、ファーウェイ・イタリアのトーマス・ミャオ最高経営責任者(CEO)はミラノで記者会見し、「(イタリア)政府は米中間の問題に影響されないオープンで透明性のある政策を取っている」と述べ、「今後3年でイタリアでの物品調達...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
新興国中銀による金融緩和、新たなリスクへの懸念ー東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 米国株式市場での株価急落により、新興国経済にも影響が出ています。 今朝の日経新聞では、インドやタイ、ニュージーランドなどが相次いで金融緩和政策に踏み切ったことが報じられています。NYダウ、300ドル超下落 一時589ドル安インドやタイなどが相次いで利下げに踏み切り、世界景気の先行き不透明感が改めて意識された。インドの準備銀行(中央銀行)は7日の政策決定...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
韓国存亡の危機 外交の緩急の巧妙さが国家の存亡につながる -東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所スタッフです! MoneyVoiceで以下のような記事がございました。韓国存亡の危機。日米中ロ北の四面楚歌状態で韓国経済の息の根が止まる 詳しい内容は記事にありますので、日米中露北と韓国の外交は省略しますが、韓国の強気外交が各国との関係性の悪化をもたらし、長期的な視点で国家存亡の危機という旨が書いてある記事です。 今回はさて「外交」と「経済」という観点で、国家の存続に...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
米中間通貨安競争、大統領選を前に手段を選ばないトランプ政権ー東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 今朝の日本経済新聞では、米中間の通貨安競争に関して次のように取り上げられています。米中通貨安競争、身構える世界 危険な応酬一段とトランプ米政権が5日、中国を25年ぶりに「為替操作国」に指定した。貿易、ハイテク覇権と続く米中の歯止めなき応酬は、ついに為替問題にまで発展した。トランプ大統領は人民元安を封じ込め、制裁関税の拡大で短期決戦を挑む。米利下げでもド...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
JTの医薬事業から見るキリンのファンケル、健康食品事業の可能性 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所スタッフです! 今朝の日経で以下のような記事がございました。 キリンHD、ファンケル出資に透ける「内憂外患」 これに対してキリンHDは2月公表の長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」で「医と食をつなぐ事業」を立ち上げると宣言した。3年間で3000億円を目安とする投資枠も設けたが、投資家は具体的なイメージをつかめず、積極的な買いは入らなかった。 キリンHDが...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
メディアの沈黙 知らぬ間に起きる金融への影響 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! MONEY VOICEに以下のような記事がありました。日本メディアが報じない香港デモの緊迫化、人民解放軍投入で金融市場は壊滅へ 香港の情勢が悪化し、習近平氏の介入が予期されるまでに暴動が拡大しているようです。ところが、日本国内では米中貿易戦争や株価の下落といったニュースばかりで、この香港デモについてはあまり大きく取り上げられていません。暴動が起きている...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
米、中国を為替操作国に指定 泥沼化する戦争-東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです!米中の貿易戦争に終わりが全く見えません。当ブログでも何度かこの話題を取り上げていますが、依然として両者はいがみ合ったままですね。 Bloombergに以下のような記事がありました。米財務省が中国を為替操作国に認定-米中貿易戦争さらに激化米財務省は5日、中国を為替操作国に認定したと発表した。中国人民銀行(中央銀行)は米国の対中追加関税第4弾への対応として、...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
イランが小型石油タンカーを拿捕、市場に与える影響とはー東京総合研究所ブログー
こんにちは!東京総合研究所スタッフです! 本日のBloombergで以下のような記事がありました。イランが小型石油タンカーを拿捕、アラブ諸国に燃料密輸の疑いイランの革命防衛隊は7月31日にペルシャ湾で外国船籍の石油タンカー1隻を拿捕(だほ)した。石油輸出で重要な地域における輸送の安全への懸念が強まった。イランの国営メディアによると、この石油タンカーはイラクの船で、密輸の疑いがあり拿捕したとのこ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
米中貿易戦争アジア製造業大打撃 80年代、日米貿易摩擦から振り返る -東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所スタッフです! 今朝の日経で以下のような記事がございました。 世界の企業収益、再び減 貿易戦争がアジア製造業直撃 世界の企業収益が低迷している。世界の主要企業の2019年4~6月期の純利益は、前年同期比2%減少した。18年10~12月期以来、2四半期ぶりの減益となる。地域別では5地域中、米国を除く4地域で減益となった。特に半導体メーカーの影響が大きい韓国や台湾を含む...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
バフェット保有現金1220億ドル獲得 保有資産現金化の意図とは -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究スタッフです! バークシャー、保有現金が1220億ドルに急増-4~6月は株式売り越し 株式相場が最高値を更新する中、バフェット氏率いる米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイの4-6月(第2四半期)の株式売却額は購入額を10億ドル(約1060億円)相当上回った。売越額としては2017年末以来の最大だった。バフェット氏は昨年、米アップルの株式を大量に積み増したほか、複数...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
中国に追加関税?? ~~米中貿易摩擦を振り返る~~
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 トランプ大統領が中国に対して追加関税を課すことを示しました。一体なにがおきているのでしょうか、、、? 日本経済新聞に以下のような記事がありました。 米、対中関税「第4弾」9月1日に発動 トランプ氏が表明 そもそも、2018年から、米中間ではの相互の追加関税による貿易摩擦が続いており一連の流れは「米中貿易戦争」と呼ばれています。 トランプは...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
格安戦略の継続 狭くなる座席 増税からの逃げ道 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。Bloombergに以下のような記事がありました。 持久力が試される空の旅-ますます狭くなる座席と足元スペース世界中の格安航空会社(LCC)において、飛行機の座席と足元のスペースがさらに狭くなりつつあるという記事です。各LCCは、座席スペースを狭くして顧客満足度を下げてでも、一度により多くの顧客を搭乗させることに躍起になっています。またマレーシアのLCC...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
FOMCが0.25%の利下げ決定 その影響は、、 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 今朝はほとんどのメディアがこの話題で持ちきりですね。以下は日経新聞の記事になります。 FRB10年半ぶり利下げ、0.25% 資産縮小も終了米連邦準備理事会(FRB)は31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き下げ、10年半ぶりの利下げに踏み切った。貿易戦争のリスクを警戒し、景気悪化を未然に防ぐ。パウエル議長は「景気循環の途中の調...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
最低賃金1000円超へ、何のため? -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。今朝の日経新聞にこんな記事がありました。 最低賃金、東京・神奈川1000円超え 全国平均901円に中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は31日、2019年度の全国の最低賃金の目安を27円引き上げて時給901円にする方針を決めた。三大都市圏は28円上がり、東京都と神奈川県は初めて1000円を超える。大阪府は964円となる。引き上げ額は過去最...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
スマートフォンの今と未来 -アップルとメルカリから見るー -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです!今日はスマートフォンとアプリに焦点を当てたいと思います。 今朝の日経新聞でこんな記事がありました。 アップル、4~6月期は3四半期ぶり増収 時間外で株価大幅高米アップルが30日に発表した2019年4~6月期決算は、売上高が前年同期比1%増の538億900万ドルだった。主力商品のiPhoneの売上高は12%減である一方、アップルウォッチやAIスピーカーは4...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
マンション需要減少原因は、景気の停滞だけなのか -東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所スタッフです! 今朝の日経で以下のような記事がありました。 マンション「高すぎる」 増税まで2カ月、販売現場は今 マンション販売の現場に異変が起きている。10月に予定している消費増税まで約2カ月。駆け込み需要を期待する見方もあったが、1~6月の新築販売戸数はバブル崩壊後の1992年以来の低水準だった。ただ価格は高止まりし、不動産会社に危機感はあまり見られない。マンシ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
米中貿易プロレス "ファーウェイの制裁"は大統領選におけるジョーカー -東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所スタッフです!今朝の日経で以下のような記事がありました。 米中、貿易協議30日再開へ 構造問題で溝深く 米国と中国は30日、中国・上海で閣僚級の貿易協議を再開する。対面での協議は決裂した5月上旬以来、ほぼ3カ月ぶり。米国産農産品の輸入で譲歩した中国に対し、米国が通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の制裁緩和に応じるかが当面の焦点だ。 米中貿易摩擦に展望が見え始める...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
AI投資の罠 高値掴みと競争市場の観点から考える -東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所スタッフです。 昨晩から今朝にかけて、日本経済新聞で以下の記事が立て続けに掲載されていました。 AI面接、人事をアシスト 選考にゆとり ロケット大手、データで稼ぐ 気象予測や災害分析 1つ目はAIを用いて企業が採用面接を効率化するという記事だ。スマートフォンを用いて面接を受けることができるため、地方の学生が就職活動をする際に、リモートで面接を受けることができるため、...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
米中で貿易協議が決定 貿易戦争の行方は、、、 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは! 東京総合研究所スタッフです! 日経で以下のような記事がありました。米中貿易協議、29日から中国で開催 米報道 終わりの見えない米中貿易戦争ですが、徐々に両者が歩み寄りつつあるようです。 5月29日から31日まで、上海において米中の閣僚級の貿易協議が開かれます。ファーウェイへの制裁をはじめとした貿易規制について、互いの立場を再確認する機会となると考えられます。特にファーウェイは民...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
Googleが世の中を支配することの問題点
こんにちは!東京総合研究所スタッフです。 今日の日経で以下のような記事がありました。 GAFAを独禁法違反で調査開始 米司法省 米司法省がGAFAを独禁法違反で調査が始まったようです。今までEUはGAFAに対する規制がかなり厳しいイメージがありましたが、ついに米国でも厳しい規制についての議論が始まりました。 前回のブログ記事で米国が公聴会を始めたことに対して、意見をまとめましたが、本格的...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
M・C中津川音教センター 第32回演奏会を終えて
今年も32回を数える事となった発表会を無事 終えることが出来ました。 例年の会場が耐震工事のため使用できず、久々に 『歌舞伎ホール』での開催となりました。 会場が変わっただけでいろいろ不安材料が増えて 心配もし、困惑もあったのですが、たくさんの方々 のご協力を得て順調に運ぶことが出来ました。 生徒さんは勿論、お昼を抜いてまで立ち働いでくだ さった講師の先生方や、歌舞伎ホー...(続きを読む)
- 押野 智之
- (音楽講師)
ドイツ銀行は対岸の火事ではない 邦銀行員の危機 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所スタッフです! Money Voiceに以下のような記事がありました。 ドイツよりも日本の銀行がもっと危ない。政府の問題先送りで地銀も都市銀行も潰れていく マイナス金利政策下における地銀の経営環境の厳しさについて述べております。海外にマーケットを広げることができるメガバンクと対照的に地銀は窮地に追い込まれています。その証左として、横浜銀行と千葉銀行の業務提携などが報じ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
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