「歯周病」を含むコラム・事例
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インプラントに対する考え
インプラントに対する考え 総合的歯科診療 “長期的良好な経過” 現在、日本では多くの歯科医院でインプラント治療が行われていますが、そのほとんどが最近10年以内に患者様のお口へ埋め込まれたもので、10年以上経過したインプラントは全体の約30%にすぎません。 言い換えれば、短期的な治療結果がほとんどです。場合によっては、安易なインプラント治療により、短期的には問題が出なくても、長期的に...(続きを読む)
- 福島 一隆
- (歯科医師)
デンタルリンス ≪デンタルリンス(洗口剤)の種類≫
デンタルリンス ~デンタルリンス(洗口剤)の種類~ デンタルリンス(洗口剤)はその用途によって様々な種類があります。 歯周病予防・・・リステリン、G・U・Mデンタルリンス、G・U・Mデンタルリンスナイトケア、デンターシステマデンタルリンス、リーチ歯周・口臭プロテクション むし歯予防・・・sunstarDo仕上げリンス、クリアクリーンプラス、クリニカデンタルリンスナイトタイムケア、クリニカデン...(続きを読む)
- 北原 文子
- (イメージコンサルタント)
インプラントの耐久性はどれくらいですか?
インプラントも虫歯や歯周病になるの? インプラントは虫歯になりません。ですが、「インプラント周囲炎」と呼ばれるインプラントを支える周囲の骨が溶けてしまう病気に罹患してしまうことがあります。その場合、早期に有効な治療をしないとインプラントが動揺し、脱落することもあります。原因としては、歯周病と同じ種類の細菌の関与が考えられています。 ですので、歯周病の治療がしっかりとなされていないままに、インプ...(続きを読む)
- 福島 一隆
- (歯科医師)
PTDによる歯周病治療
《PTD治療とは?》 photo dynamic therapyは光線力学療法と呼ばれる薬を使わない 光による殺菌システムです。 従来のレーザーは歯肉ごと焼き切ってしまっていましたが、 この方法は細菌の細胞膜だけを破壊し、ヒトの細胞膜は傷つけません。 歯肉を傷つける事無く、細菌だけをやつけることが出来ます。 《PTD治療の原理》 バイオジェルという触媒で歯周病菌を染め出します。 ...(続きを読む)
- 福島 一隆
- (歯科医師)
自分の歯に勝るものはありません
今回、震災にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。 夫々に長期的視野のもとに良い社会を作るべく努力しましょう。 健康第一と信じています。 今までの歯科治療に満足していないと思われている貴方の悩みをお聞かせください。 ご相談を承ります。一緒に考えさせてください。原因を探しましょう。貴方の健康の為にお手伝いをさせてください。 貴方が日本の歯科治療に不満足でおられるならば、また、もしアメリ...(続きを読む)
- 中嶋 一也
- (歯科医師)
歯周病の大家スエーデンデンタルセンター弘岡先生に学ぶ
今回歯科衛生士の大友と一緒に弘岡先生の歯周病の1年コースに行ってきました 弘岡先生はスエーデンに留学されて歯周病の総本山イエテボリ大学の大学院で日本人で1番始めに 学位を取得された優秀かつ先見の命をもって世界水準の歯科医学を学ばれたエリート歯科医師です しかしいつもやさしく 面倒見がよく 車も大好きでとっても話が合います 手が切れて腕のいいのは誰もが認めるところですが 気さくでユーモアにあ...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
歯周再生療法にトライしています
従来歯槽膿漏になったらもう治せない うみがでてきて 骨が溶けて 歯がぐらぐらになって 歯がどんどん抜け落ちてしまう と考えられていましたが 現在どんどん病気が解明されてきて、治療法も確立されてきました 歯肉炎といって炎症が歯肉に限局するケースは完全に治癒します 炎症が骨まで到達すると、歯周病と言う病名になります 昔 歯槽膿漏といっていたのは、歯周病の重度で末期の状態です 現在でも抜歯の適...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
歯がグラグラするのは歯周病の為 は、なぜウソなのか?
例えば、googleで‘歯がグラグラ 理由‘で検索するとほぼ全てで 歯周病で歯を支える骨が破壊されて と説明されています。骨が殆ど無くなったならその通りですが例え1/3になっても骨が支えているわけですから揺れるのはおかしいのです。つまり、大学病院を含め、常識化しているこの理由付けはウソです。 これは、膝が痛いのは骨や軟骨が減っているからだいう説明によく似ています。 歯周病治療は効果はある...(続きを読む)
- 根岸 春
- (歯科医師)
歯周病本当に治せてますか
写真はスエーデンデンタル ヒロオカ先生のスライドで、最新の本場スエーデン イエテボリ大学 歯周病科での歯周外科手術の風景です 動画は当院の最近の歯周治療を中心とした、診療風景です 他医院にて、ながく定期的に通われているのに、クリーニングはしてもらっているのですが、 本当の意味での歯周治療をうけていらっしゃらない、ケースをよくお見かけします 歯科界は少し前、予防がブームになりました。予防バ...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
歯周病が歯を失う原因だというのはウソである
世間では、虫歯を除くと、歯を失う原因は主に歯周病だということになっている。だから歯周病菌を自宅では歯ブラシ、病院では例えばPMTCなるクリーニング処置(10000円くらいはかかる)を行えば歯を守れると啓蒙される。 確かに効果はある(感じ)のだが、それでもやはり駄目になる歯はだめになる。すると努力が足りないとか、年のせい?とか偶然ということにされる。 効果があるからといってそれが全てではない、とい...(続きを読む)
- 根岸 春
- (歯科医師)
日本人はどんな病気にかかる人が多いのでしょう
日本人はどんな病気にかかる人が多いのでしょうか。FPとしても気になるので見てみましょう。 厚生労働省の調査によると、2008年の時点で治療を受ける患者が最も多い病気は高血圧性疾患。その数は全国で推定約797万人。日本人の死因の2位と3位である心疾脳血管疾患ともかかわりが深く、患者数は近年増加傾向にある。ただ治療を受けていない人もいるため、実際の患者数はもっと多い。中でも「サイレントキラー」と呼ばれ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
歯が駄目になる本当の理由とは?
皆さんはテレビやマスメディア、歯医者さんで、大人が歯を失う最大の理由は歯周病であり、歯周病は細菌がひきおこす、だから菌のまとまりであるプラークを歯ブラシ等でとって綺麗にしておけば、ついでにPMTCでもっと綺麗にすれば歯を守れると教わっていると思います。もちろんこれは必要で効果はあるのですが、やはりダメになる歯は駄目になります。そういうときだけ努力不足や使いすぎ、年のせいにされます。(笑) 実は歯ダ...(続きを読む)
- 根岸 春
- (歯科医師)
当院歯周病アドバイザー弘岡秀明先生のオフィスへ
東京日比谷のスウエーデンデンタルセンターの弘岡先生は、間違いなく日本で本当に信頼できるデンティストの5人に はいります。弘岡先生は日本人ではじめてスウエーデンに留学されました。 イエテボリ大は当時 歯周病科にDrリンデ インプラント科にブローネマルク先生がいらして その他の教室にも現在名だたる先生がたが、偶然にもばりばりの現役でたくさん活躍されていました 弘岡先生は リンデ教授の教室にはい...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
歯を多数失う原因は歯周病か?
歯を多数失う主な原因は歯周病なので、病原菌(の固まり)を自分で(セルフケア)歯科医院で(プロケア、PMTC)早期発見、予防、きちんと処置をすれば大丈夫 は何故おかしいのでしょうか? 次のような現象があるのは歯科医なら皆(?)知っています。 1,下の歯が全部有って上が全部無い人がいる。歯周病菌は同じ口の中でも片側にしかいないのか? 2,非常に良くプラークを除去していても歯の骨が減って駄目になる場...(続きを読む)
- 根岸 春
- (歯科医師)
「口臭」とひとくくりにいっても原因は様々
口臭とひとくくりに言っても、種類があって、原因によって対処方法は変わります。 まず「本当にニオイがあるか否か」によって対応は変わります。 家族や恋人に「明らかな口臭がある」と指摘された場合は、「真性口臭症」と言います。 真性口臭症の中でも、病気によるものを「病的口臭」と言います。 そうでなく口腔内環境の変化などで一時的に口臭が起きているものを「生理的口臭」と呼びます。 病的口臭...(続きを読む)
- 吉岡 秀樹
- (歯科医師)
歯と体に必要な栄養素
健康な身体をつくるのに欠かせないのが、まず「栄養」。何はなくとも食事からの栄養は非常に大切です。 アンチエイジング医学では、食事、運動、睡眠の生活習慣の質を上げて病的老化を予防することを目的とし、それらをよくする予防法の実践を推奨しています。中でも、何を食べるか、何を摂るかは、健康長寿の一番ポイントになってくるところだと思います。 私も、クリニックでは歯と身体を健康に保つ...(続きを読む)
- 小川 朗子
- (歯科医師)
保険でできる審美治療
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 健康保険内で審美治療や歯を白くすることは可能でしょうか。 残念ながら現在の健康保険では美容目的の治療は認められていません。以前はウォーキングブリーチが保険で認められていましたが、これも神経がない歯が対象で「変色歯」という病名が付けられた場合のみ、通常の歯を白くする目的では適用されていませんでした。それも現在は保険適用外とな...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
信頼できてキレイになれるクリニックに出会える本
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ライフサーチ社から「信頼できてキレイになれるクリニックに出会える本」が発売されました。 「相性の良いドクター、ながく付き合えるクリニックとの出会いが、キレイへの近道」として、ビューティー、デンタル、アイ、アンチエイジングの4章からできています。「ボディ、スキン、デンタル、アイ バランスのとれた美容医療を受けられるクリニック...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
成長因子を使った骨造成
週末は松山へ。 午前中はスマイル歯科で少し矯正の患者さんを診てから、勤務医の味村先生と車を飛ばす。 とはいってもほとんど運転は味村先生。僕はすぐに眠くなるので車の運転は苦手だ。 少し遅れて着くとすでに講演が始まっていた。 ペンシルバニア大学のジョセフ・フィオレリーニ先生が講師のはずだが・・なぜか日本人がしゃべっている。あ、これは前座だな。と勝手に思って聞いていると・・・...(続きを読む)
- 守屋 啓吾
- (歯科医師)
唾液の保護膜(ペリクル)とバイオフィルム
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 歯の表面は通常、唾液の保護膜によって守られています。これはペリクルと呼ばれる獲得皮膜で、唾液に含まれているタンパク質によってできています。このペリクルは歯を酸から守ってくれる大切なものです。 しかしこのペリクルはクリーニングやホワイトニングで簡単に取れてしまいます。このペリクルが取れている時には酸に対する抵抗力が低くなって...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
歯肉を健康に保ちアンチエイジングな口元に
歯周病は年を取ったら誰でも罹る病気、というイメージが強いようですが、そんなことはありません。 お口のケアをきちんとして生活習慣もそれなりに気をつけていれば、70才でも80才でも歯周病にならず、とっても健康なお口を保つことができるんですよ。 当院でも、ミドルエイジ以上でも歯周病とは無縁の素晴らしく健康なお口の方がたくさんいらっしゃいます。もちろんお口だけでなく体も健康!仕事も趣味...(続きを読む)
- 小川 朗子
- (歯科医師)
さらさら唾液が若さの秘訣
口臭、虫歯、歯周病、口内炎、など、お口の中のトラブルはたくさんありますが、 これらを防ぐ重要な役目を果たしているのが「唾液」です。 唾液は口の中の単なる水分ではありません!唾液には「消化作用」「抗菌作用」「粘膜保護、修復作用」「歯の再石灰化作用」の作用があります。ですから唾液量が少なくなるとお口の中の免疫力が低下して虫歯や口臭、口内炎、さらには風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすく...(続きを読む)
- 小川 朗子
- (歯科医師)
インプラントセミナー
3月20日 朝から大阪でインプラントのセミナーがあり出席してきました。 学生時代の数年を過ごした千里中央ですが1年ぶりです。 勤務医のM先生とは現地で合流できました。 内容はなかなかおもしろかったが通訳を聞くのは疲れます。 講師はスウェーデン人なのでわかりやすい英語なのですが、 通訳があるとどうしてもそれを聞いてしまいます。 メインの講師は昨年訪れたイ...(続きを読む)
- 守屋 啓吾
- (歯科医師)
ホワイトニング専門のわけ
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ラーメンを食べたいと思ったときに、どこに行きますか?ほとんどの方は「ラーメン屋さん」ですよね。中華料理店やファミリーレストラン、町の定食屋さんでもラーメンを食べられますが、ラーメンが食べたかったらやっぱりラーメン屋さんでしょう。天ぷらやとんかつ、お寿司なんかもそうです。どこでも食べられますが、やっぱり行くとなったら専門店。なぜって、...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
〜健康な身体は歯の健康作りから〜
快適な毎日を過ごすためには健康な身体作りが大切です。健康な身体を作るために歯の健康はとても重要な役割を果たしています。歯が健康でないということは、食べ物の栄養がとれないばかりでなく、偏頭痛、耳鳴り、腰痛や肩こりなどの原因にもなります。毎日の生活をちょっと見直して、健康で快適な毎日を送りましょう。 ■虫歯や歯周病を予防しましょう 歯を健康的にするためには、虫歯や歯周病を...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
歯科ドック
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 歯科人間ドックとは、お口の中の人間ドックのです。通常の人間ドックでは歯や歯茎の検査は行われません。そのために歯科医院でお口の中の精密検査を行い、人間ドックで行われていない検査をして補うことを目的にしています。 お口の中を細かく10項目以上の検査をして、レポートを作成します。現在のお口の状態を詳しく知ることができ、その方に合...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
〜歯科レーザー治療の効果は?〜
レーザーとは、非常に高いエネルギーを持った人工の光です。医療では、鼻の治療、肩こりの治療、腰痛の治療、癌の治療、いびきなどの治療にレーザーが使われています。レーザーメスというのを聞いたことがあるという方も多いと思いますし、他の利用法として、殺菌・消毒・止血・鎮痛・消炎に効果があります。 レーザー光は、特定の物質にしか反応しない特徴があるため、健康な歯には影響せず、虫歯菌の部分だけを除...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
〜知覚過敏はどうして起きるの?〜
●知覚過敏とは? 冷たい飲み物を飲んだり、歯を磨くとしみる!ということはないでしょうか? 歯周病や加齢により歯肉が下がったり、無理な力での歯磨き方法などによって歯が削れてしまうと、冷たいものや熱いものを口に含んだ時や歯磨きの時の刺激が、歯の神経に伝わって、しみるような一過性の痛みを感じます。 これを「知覚過敏」といいます。 この状態を放置しておくと、歯磨...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
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