「総務省」を含むコラム・事例
340件が該当しました
340件中 201~250件目
阪神・淡路、新潟、東日本大震災にみる家計の寄付金支出の推移
平成23年3月11日の東日本大震災、阪神・淡路大震災、そして新潟の震災時に、日本人の寄付行動がどのように変化してきたのかが解る資料が、総務省家計調査平成23年に掲載されていましたので、ご紹介します。 阪神・淡路大震災は平成7年1月17日早朝に発生、我が家への一報は、当時神戸市で勤務していた息子からの電話でした。当日は東京にいましたが、翌々日には勤務先の物流網の確保・確立のため、大阪に入りました。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
総務省家計調査でみる、お一人様の老後の家計収支H23年
昨日は、総務省統計局家計調査から、高齢者負債の家計収支をご紹介しました。 本日は、高齢者でお一人様の家計をご紹介します。 グラフのように、収入は121,639円で、内92.2%は年金等の社会保険給付が占め、その他が7.8%です。税金等の非消費支出が11,552円ですので、可処分所得は110,086円になります。 一方、消費支出は140,869円で、食料が23.0%で、教養娯楽が12.5%を占め...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後の貯蓄額の目途 高齢無職世帯の家計収支H23年
私は、お客様のライフプランの作成やご相談にお答えする際に、、老後に備える貯蓄額を総務省統計局の家計調査で、概要をお答えしています。本年2月17日に、H23年の速報が出ましたので、ご紹介します。 60歳以上の高齢者世帯の内、無職世帯は68.3%を占めています。 調査によれば、無職世帯の平均実収入は月に181,921円、内、社会保障給付が158,742円約87.3%を占め、その他の収入が12.7%です...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ロングステイヤーに佐久市の世界最高健康都市構想について
前回は、佐久市の宿場町の面影を中山道に沿って紹介しました。この道を、ぞ呂に歩く、ウォーキング・ジョギングするベースとして、「健康を保つ」はロングステイヤーだけでなく、全ての方の関心が高い事項です。本日は佐久市の医療環境について紹介します。 佐久市は、現在総務省が推進している「自立圏構想」の中核都市として、市民へのサービスとして、世界最高健康都市構想に取り組んでいます。 佐久市ホームページによれ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
若者のエンゲル係数が悪化!?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 「エンゲル係数」というのは、家計に占める飲食費のパーセンテージのこと。ドイツの統計学者エルンスト・エンゲルが論文の中で発表した指数です(Wikipedeaより)。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の総人口1億2,780万人
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 先週(4月17日)、総務省から平成23年10月現在の人口推計が発表になりました。 人口推計というのは、国勢調査を基に、毎月の出生・死亡・転入・転出を加減して算出され...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
国内ロングステイの候補地として佐久市を紹介します
私は、ファイナンシャル・プランナーとして、お客様の「夢や希望」の実現をライフプランの作成と資産運用でサポートしています。その一環として、人生をより豊かに過ごすために、ロングステイ・アドバイザーの資格を得て、ライフ・プランの作成に生かしています。 従来、ライフプラン相談・作成の過程では「国内ロングステイ」をお勧めしていますが、具体的な地名と内容を添えたロングステイ先を紹介しておりませんでした。 今...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレに備えるための資産運用と収益率について
これまで、図に示しますような数式に基づいて、インフレへの対応について。述べてまいりました。インフレになった場合に、それを上回る収益率をももたらすものは何かの前に、資産運用で得られる、収益率について、考えてみました。 皆様は、ご自身の期待リターンをどの程度とお考えでしょうか。 1.0%でしょうか、それとも、5%、10%でしょうか。 実は、長期的に得られるリターンは、概ねGDPの伸びに連動いたします...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレーションへの対応、家計支出のスリム化
インフレーションの時期は、物価上昇のスピードよりも、給与等収入が増加するスピードは遅れます。特に、コストプッシュインフレの場合、企業成績も悪化し、昇給に回る資源が無い状態が続きます。従いまして、現在の時点で支出のスリム化を手掛け、家計の余裕を作ることをお勧めします。 手法は、年間の支出の大きな項目から、順位を付けて並べ、改善を図ります。参考資料として、費総務省統計局の家計調査からH22年の家計収...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
CFP増員見直し勧告も必要
弁護士の輩出出過多により総務省が弁護士増員見直しの勧告を出しました。就職難が発生し質の低下が懸念されるための措置であり、同感します。 一方FPの上級ライセンスである「CFP」ですが、私がCFPを取得した時には資格者1万人でとめると言われていたものの、今や資格者17,000人。FPのクオリティ低下が懸念されます。 FP協会に提言して、弁護士資格のように国に勧告して貰う事はできないのか模索中です。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
各年金とご自身の資産運用の整合
将来の年金に不安が広がっています。日本の年金が破綻することは無いと考えていますが、年金の給付額の削減は可能性が高いと思われます。 というよりも、年金の給付額の削減は明日にでも実行しないと、将来の削減額は大きなものになると予想されます。既に現役世代の負担は税金・社会保険料の負担分も考慮すると過重です。 先日ご紹介した高齢無職夫婦世帯の例(総務省家計調査H22年)で述べますと 毎月の収入が223,...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金を預貯金で貯めるには、毎月の貯蓄額はどれだけ必要か
ライフプランの作成と、夢や希望実現のためのご相談に与る者として、大変心配にな記事が目につきました。それは、2012年1月4日の日経朝刊のM&I欄に、公的資金以外の老後資金の準備方法について、圧倒的に比率が高かったのが、「預貯金で」が86%。2番目は民間の年金保険で26%、3位が株式投資、4位が投資信託で、いずれも20%に満たない、という記事です。 記事を読んで、直感的に感じたものは、老後資金の金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債発行残高800兆円超、政府債務1000兆円超に備える家計改善
12年3月30日に政府は消費税の導入案を閣議決定いたしました。 ただ、その開始は平成14年度からで、それも8%という中途半端なものでした。ただ、撤回しないだけ良かったと思いますが、導入の遅れて歳入の改善が遅れてしまいます(この素案で国会が通るかは疑問ですが)合わせて、公務員の20%削減、1票の格差をなくす議員の削減、子供手当の抜本的な見直し、高速道路無料化の撤退、社会保障の抑制策などは全て先送り...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
派遣先で正社員になるには?
いつもありがとうございます。 全力転職フォーラム 代表 新垣覚です。 昨年の2月の総務省の発表によれば 日本の非正規雇用者の数は1755万人と、 全労働者に占める割合が過去最高の34,3%でした。 10人のうち3人は非正規雇用という厳しい時代です。 私のようなものが、とやかく言う権利はないですが 働く人をモノ扱いするようなこのような非正規雇用のあり方 自体が非常に問題だと思...(続きを読む)
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
老後のライフプランを考える
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 1月9日は、成人式でした。 横浜は晴天に恵まれ、穏やかな日差しの中、お嬢さんたちの晴れ着姿がまぶしいくらいでした。 さて、総務省が発表した「統計トピックス」による...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 自分で作る年金に活用できる公的な制度-1
公的年金にプラスして、私的年金の積み立てをお考えの方は多いと思います、では、どの程度の資金が必要なのかとして、私が紹介しているのが、下記の数値です。 リタイア後の消費支出(生活に係る支出)は平成22年は234.555円でした。(総務省統計局家計調査―高齢夫婦無職世帯の家計収支より)。これに対する収入は223,757円で税金等を支払った後の可処分所得は193,364円になり、差し引き41,191円...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国家公務員の冬のボーナス支給額
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 公務員の人件費や給与削減がなにかと話題になりますが、総務省が冬の公務員のボーナス支給額を発表しています。 ⇒平成23年12月期の期末・勤勉手当を国家公務員に支給 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
老後 生活設計 高齢者の人口と家計&貯蓄額総務省統計局HP
総務省統計局から、高齢者の人口が発表されました。 高齢者人口(平成23年9月15日現在推計)は2980万人で、総人口に占める割合は23.3%となっています。これを前年(2956万人、23.1%)と比べると、24万人、0.2ポイント増と、人口、割合共に過去最高となりました。 また、65歳以上の人口分布を5歳毎にグラフの色付けをしています。これだけの高齢者の多くが年金を得ており、給付額の過半は税です...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自動車にかかる税金が変わる?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 自動車は、購入するとき、保有しているとき、動かすときにそれぞれ税金がかかります。 たとえば自動車取得税は、名前のとおり自動車の取得に対して課税される税金で、都道府県...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
★9/30-10/2 「実践経営学会 第54回全国大会」開催
9月30日(金)から10月2日(日)の3日間、 歴史と伝統ある「実践経営学会 全国大会」が、 私の勤める東京富士大学で盛大に開催されましたのでご報告いたします。 ★ 大会長として二上映子学園長、実行委員長に小坂善治郎教授(当学会理事)、副実行委員長に井上良雄教授(本学副学長)、事務局長に岡星竜美教授がそれぞれ大会運営にあたり、全国から100余名の研究者の方々をお迎えしました。 ...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
老後 生活設計 お一人様の家計収支 平成22年家計調査より
昨日は高齢夫婦無職世帯の家計収支から、65歳時点での必要貯蓄額をご紹介しました。 今回は、お一人様の家計収支をご紹介します。 平成22年の総務省統計局家計調査、60歳以上単身無職世帯の家計収支は 実収入は社会保険給付 119,026円とその他収入9,465円で、128,491円です。 一方支出は、税と社会保険費等が11,569円と消費支出が145,963円で、157,532円になります。差額は29...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後生活設計老後の生活費と貯蓄額の目安平成22年家計調査より
老後の生活費の必要額が、金融機関のPRで広報されています。 その際に資金が1億円必要などとされていることが有ります。 これを読めば、殆どの一般消費者は1億円の貯蓄を保有されていませんし、退職金で1億円頂ける方は極めて少ないので、将来を心配されると思います。 ところで、現在の高齢者世帯の家計収支がどのようになっているかのを示すデータが有ります。それは、家計調査です。 私が常時チェックしている総務省...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
あの頃と値段を比べてみよう!!
●あの頃と今の値段を比べてみましょう! こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 1950年から日本においては 物価上昇率が毎年約3%です。 例えば 1970年と現在の価格を比較してみましょう。 ・公務員の初任給 1970年 36,100円 2010年 180,000円 ・美容院でパーマ 1970年 1,480円 2010年 8...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
4人家族の1カ月の食費は7万4000円
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 総務省では、全国約9千世帯を対象として,家計の収入・支出,貯蓄・負債などを毎月調査しています。 その結果が「家計調査」として発表されています。 さて、「うちの食費...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
高齢者世帯の所得貯蓄額
前2回で、無職高齢世帯の家計を確認し、老後設計の貯蓄額を確認致しました。 ところで、高齢者の所得と貯蓄額がどのような状況かをご紹介します。 今回は、平成22年の高齢社会白書に纏められている資料を使用します。 厚生労働省[国民生活基礎調査]平成20年(同調査における平成19年1年間の所得)によれば、 高齢者世帯の所得は、一世帯当たり総所得で298.9万円、主な収入は、稼働所得50.5万円、公的...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
お一人様の収入と支出と資産について
前回は65歳以上のご夫婦二人の収入と支出をご紹介しました。今回は、お一人様の場合をご紹介します。 やはり、総務省統計局家計調査平成21年のデータで示します。対象は60歳以上の単身無職世帯の家計収支です。 実収入は120,947円/月で、うち社会保険給付が111,392円で92.1%を占めています。 税や社会保険等の支出を除いた可処分所得は、108,477円ですが、消費支出は139,469円で、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
退職後に必要な貯蓄額はいくらでしょう
退職後に必要な資金額を求めるには、その方のリタイアメント・プランによって異なります。 要素として大きなものは、1.収入としてどの程度の金額が見込めるのか、2.生活レベルをどの程度に設定するのか、そしてそれらの差額を埋めるための資産(投資・貯蓄)になります。 数式で表せば (収入-支出)×生活年数≪資産+(資産×収益率)×運用年数(=生活年数) になります。 1. の主なものは、退職後もお仕事か...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
65歳以上の就業率 男性は46.9%
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 65歳以上でも働き続ける人が、年々増えています。 総務省の調査では、平成21年の65歳以上の就業者数は565万人で、男性が350万人、女性が214万人でした。 こ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
@NEXT SenSEマガジン[vol.8]より(バックナンバー)2/2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語/年金特集:死者への年金 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 前回までの予告を変更して、今回は、最近問題になっている高齢者所在 不明問題の本質に迫りたいと思います。 今回の件は、要するに、受給資格が消失しているのに年金を(遺族が) 受け取り続けた不正受給の疑いがあるとい...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
3人に1人は非正規社員!?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 総務省の「労働力調査」(平成22年平均)によると、役員を除く雇用者は5,111万人、そのうち正規の職員・従業員が3,355万人、派遣社員や契約社員などの非正規の職員...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
携帯代の年間平均額は?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 総務省統計局が公表した「家計ミニトピックス」(平成23年6月)によると、平成22年の1年間に携帯電話などの移動電話にかかった通信料は、一人平均31,280円でした。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
40代、教育費の負担は年間487,234円
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 総務省が公表した、今年の「家計簿からみたファミリーライフ」を見ると、もっとも教育費の負担が多いのが40歳代。 授業料,学習参考書,塾の費用,仕送り金など,教...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
貯蓄額の平均1657万円!?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 8月に総務省統計局から公表された「家計簿からみたファミリーライフ」によると、二人以上の世帯の貯蓄額は平均で1657万円でした。 ただし、世帯を貯蓄額の低い世...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
共働き世帯の黒字は16万6千円
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 今月発表された、総務省統計局「家計簿からみたファミリーライフ」に、夫婦共働き世帯と世帯主のみ働いている世帯を比較した数字が載っていました。 まず消費支出は、...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
路線価とは何の価額か?
平成23年度の路線価が発表されました。 これによると、評価基準額は、全国平均3.1%の下落(前年比) となりました。そして前年からの上昇地点はゼロとなっています。 また、3大都市圏での地価下落率の縮小は顕著で、 特に首都圏では、その傾向が数値ではっきり確認できます。 ◎路線価下落率(前年比) 東京都・・・・・△2.0% 神奈川県・・・・△1.4% 千葉県・・・・・△1.4%...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
JIS X 8341-3:2010に基づいたWebアクセシビリティ評価ツール
昨年公開された JIS X 8341-3:2010。 2004に比べ具体的な事例が書いていないため、 今ひとつピンとこないサイト管理者が多いようです。 ただ2010の場合、そこが狙いであり。< /br> JIS X 8341-3:2010を元に、理解し独自に評価することを目的としているそうです。 アクセシビリティ評価ツール「miChecker」 2011年5月31日 総務省から...(続きを読む)
- 田中 友尋
- (Webプロデューサー)
災害復旧途上で統一地方選を実施すべきだろうか?
東日本大震災の影響が残る中、被災地での統一地方選が強行されようと している地域がある。 gooニュース30日11時32分(朝日新聞社発)によると、 http://www.asahi.com/politics/update/0330/TKY201103300101.html?ref=goo 災害復旧を優先したいことや、「安全な投・開票所が確保できず、 有権者も冷静な投票行動を取れる状...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
神奈川県の人口と住宅供給
2月25日に、総務省の国勢調査による速報として 人口統計データが発表されました。 2010年の速報値によると、 神奈川県の総人口は904万9500人 実は、大阪府を抜き全国2位となりました 人口増減を細かく見ていくと、次のような感じです。 (増減率は05年調査比) ◎人口増加地域 第1位・・・川崎市 増加率7.4% +98,667人 第2位・・・藤沢市 増加率3....(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
餃子を一番食べてる地域は?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 家計調査は、総務省が行っている統計調査です。 先日発表された家計調査では、2010年の1世帯あたりの消費支出は月平均25万2328円。物価変動の影響を除いた実質で...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
住民税と住宅ローン控除
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 住宅ローン控除は、去年入居した新築住宅であれば、毎年の年末残高の1%(最高で50万円)が税額控除されるというものです。期間は10年間。適用条件を満たした人が受けられま...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
「平成21年全国消費実態調査」から何が見えるか
総務省「平成21年全国消費実態調査」(平成22年12月24日)から何が見えるか この調査は、昭和34年から5年ごとに実施されています。私がこの調査結果に注目するのは、60歳代、70歳代の単身者、二人以上の世帯の消費動向や貯蓄残高、年収などです。 日本の少子高齢化が急速に進展していることは周知のとおりですが、それに逆こうするかのように、若年層向けのショッピングモールや郊外型ショッピングセンターの...(続きを読む)
- 福岡 浩
- (経営コンサルタント)
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