「欠陥」を含むコラム・事例
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米国特許判例紹介:記載不備と特許の権利範囲解釈-12-
米国特許判例紹介:記載不備と特許の権利範囲解釈 〜400万ドルのメガネ特許権侵害〜(第12回) 河野特許事務所 2009年10月20日 執筆者:弁理士 河野 英仁 Revolution Eyewear, Inc., Plaintiff/Counterclaim Defendant-Appell...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
外壁リフォームをする際のポイント3
外壁塗装についてのポイントは外壁リフォームをする際のポイント1・ポイント2に於いて述べたとおりで、外壁塗装においても施工方法がきちんとしたものでないと手抜きリフォーム工事になり、無意味なものになってしまいます。 よく塗装業者で、これは良い塗装なので10年持ちますとか中には30年持ちますという風に言ってくる塗装業者がいるとしましたら充分に気をつけないといけません。 まずは、3...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
今日から10月、何が変わる?
もう10月、今年もあと3ケ月。 10月は節目でもあるのですが、私達の暮らしの中で、何が変わるのでしょか? ・住宅瑕疵担保履行法が全面施行 建設業者や宅建業者が新築住宅を引き渡す際、保険への加入か供託を業者に義務付ける。万が一、業者が倒産しても、欠陥住宅を補修する費用を確保される。 ・出産育児一時金、4万円増額の42万円に 38万から42万に。さらに妊婦の出産費用の立...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅の外壁は二重構造が理想的です。
住宅は外からの風雨にさらされ、また住宅内部の湿気・結露・カビの問題等も相も変わらず多い訳なのですが、 今、日本の住宅はモルタル壁・窯業系サイディング・ALC壁などの外壁材を一枚(一層)だけの構造になっているのが一般的であります。 その外壁材一枚だけで、外からの風雨を守りながら、住宅内部の結露や湿気対策の問題を解決しようという事自体、無理があるようです。 日本の建築基準...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁は二重外壁にして通気工法にすべきである
今日本の住宅の外壁の種類は建築基準法による法令に基づいて、耐火外壁にしなさいということで、 通常はモルタル壁、窯業系サイディングが主流で、次にALC壁、そして次にガルバリウム鋼板による金属サイディングの外壁材を使用しての住宅の外壁仕様になっています。 住宅の苦情相談の内容において相も変わらず多いのは雨漏り欠陥住宅、結露、カビによる住宅の腐食に関する相談が欠陥住宅問題としてダント...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
どっと混む福井さん「名刺&ネットビジネスセミナー」
========================================================= 9月7日「どっと混む 名刺&ネットビジネスセミナー」 ========================================================= ●開催日 9月7日(月) [セミナー]15:00-19:00 [懇親会 ]19:30〜21:30 ...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
内部統制の文書化をめぐる大きな誤解(5)
「IT統制の不備は重要な欠陥につながる」? 前回は、財務報告リスクに関する誤解として ・なんでもかんでもリスクとすべきではない ・財務報告の観点から「全体感」による重要なリスクを識別することで コントロールの設計もポイントを押さえて進めることができる という内容をお伝えしました。 本シリーズの最終回は、IT統制の文書化に関する誤解についてお伝えします。(以...(続きを読む)
- 原 幹
- (公認会計士)
【はたらく名刺】美写紋堂の佐藤公昭さん初セミナー
ついに噂の彼が、初セミナーです。 http://www.youtube.com/watch?v=svQB2dIBOQs 今までになかった画期的な名刺「はたらく名刺」を発明し 名刺業界の革命児として、マスコミに取り上げられっぱなしの 美写紋堂の佐藤公昭さん(はむ次郎さん)が、 ついに蓄積してきたノウハウを初披露。 http://www.bishamondo.com/hataraku...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
まだまだ理解されていないのも現状
「住宅の品質確保の促進などに関する法律」(品確法) 3種の神器? 1.「住宅の基本構造部分についての10年間の 瑕疵担保責任の義務付け」 2.「日本住宅性能表示基準の制定と性能表示制度の導入」 3.「住宅専門の紛争処理機関の新設」 が、2000年4月から主軸となり施行されています。 わたしが、お邪魔したお宅のかたで 少し誤解されている方もい...(続きを読む)
- 阪本 貴洋
- (リフォームコーディネーター)
基礎工事欠陥発生!霧島住宅 しっかりしてよ・・・。
現在新築中の現場で基礎工事に欠陥が見つかりました。 あってはならないことが起きて、 信頼して仕事をご下命頂いたお施主様に申し訳ないことをしてしまいました。 申し上げる言葉が見つからず、ただひたすらに、非をお詫びするしかありませんでした。 『基礎工事をやりかえさせてください。』 と、お願いし許して頂きました。 『布基礎 ベース...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
巨大消費市場中国の現状〜砂上の楼閣〜(4)
そのような中国ですが、チャイナリスクを現実化する問題が発生しています。 中国、ITソースコード強制開示強行へ…国際問題化の懸念 中国政府がデジタル家電などの中核情報をメーカーに強制開示させる制度を5月に発足させることが23日、明らかになった。 中国政府は実施規則などを今月中にも公表する方針をすでに日米両政府に伝えた模様だ。当初の制度案を一部見直して適用まで一定の猶...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
インターネットと家造り
現在はインターネットの普及によって、家造りもまたネットと切っては切れない関係になりました。 ネットを通して業者と知り合うこともごく普通になりましたし、 最新設備や商品・工法を知ることも、昔は専門誌でしか知り得なかったことが一般の方でも簡単に手にはいるようになりましたし、 分からないこと、不安に思うことは、簡単にネットで検索できます。 ただし、ネットが全てではない、と言う...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
家づくりの教科書15回
素直な子供たちがズバッと真実を明らかにする?! 「ねーパパ、そんなこと知ったら、みんなショックで住めなくなるんじゃないの?」 「そう、真実を知ればね。でも、ほとんどの人は住宅によって自分の健康が損なわれているなんて、 考えさえしないし、たとえ、テレビや新聞などで知ったとしても、被害にあった人に対して、 同情するくらいで、まさか自分にも当てはまる...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
ある専門店での市場調査3
昨日に引き続き、ある専門店での市場調査に関して。 専門店での販促的な意味合いでの、接客のポイントは以下。 ■お客様に、悪印象をもたれないようなヒアリング ■お客様に合わせた販売ストーリーの明確化 今日は、 ■お客様に合わせた販売ストーリーの明確化 に関して。 どんな商品でもお客様なりで、接客を進めていくと、面白い ように販売決定に至りません。...(続きを読む)
- 藍原 節文
- (経営コンサルタント)
リビング階段の家は欠陥住宅!?
住宅の設計をしていると、時々分からなくなることがある。 勿論、プロとしてやっていることなのだから住宅に対して自分なりの考えや哲学を持っているつもりである。 しかし、どうも最近自分が歳を取って来た所為なのか、“家族”というものが随分変質して来ている様に感じる。 例えば、こんなことがあった。 僕は時々暇を見て馴染みの歯医者で歯を見てもらっている。 訳ありでただで見ても...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ローコスト住宅の考え方5
さて21日のコラムの続きである。 ショッピングモールの商品のような住宅 ハウスメーカーが造る商品化住宅にしても建売にしても私は全ての中身を知っているわけではない。建売や商品化住宅の仕事を請け負っている知人、大学の同級生など様々な人から聞いた話を総合的に判断して話をしているに過ぎない。だって、そんな企業秘密を公開してくれるわけは無いからである。 しかし、その価格の決まり方は...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
悪徳リフォーム業者の根源は高額訪問販売会社です。
アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らないで、良くない、悪いと決め付けて、情報発信されている内容もあり、その...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
世界金融危機−アメリカの住宅ローン事情
アメリカの住宅ローンの関係者(相関図参照) アメリカでの住宅ローンの多くは、住宅ローン専門会社が実行している。この住宅ローン専門会社とは、日本で言えば昔あった「住専」と同じである。 日本とアメリカで大きく異なる点は、住宅ローンブローカーの存在であろう。住宅ローンブローカーとは、受託ローン専門会社などが販売するローンについて、顧客を斡旋し、契約などの手続きをサポートする専門家の...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険 見直し 介護保険
生命保険 見直し 介護保険 厚生労働省「平成16年国民生活基礎調査」によると 要介護状態の原因になったものは下記の通りです。 脳血管疾患(脳卒中)25.7% 高齢による衰弱16.3% 骨折転倒10.8% 認知症10.7% 関節疾患10.6% 心臓病4.1% 視覚・聴覚障害2.7% 呼吸器疾患...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険 見直し 介護保険
生命保険 見直し 介護保険 厚生労働省「平成16年国民生活基礎調査」によると 要介護状態の原因になったものは下記の通りです。 脳血管疾患(脳卒中)25.7% 高齢による衰弱16.3% 骨折転倒10.8% 認知症10.7% 関節疾患10.6% 心臓病4.1% 視覚・聴覚障害2.7% 呼吸器疾患...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
こんなんでいいんか?
先日テレビでこんな番組をやってました。 「マンションを賢く購入する方法」。 この中で、マンション建設にかかる費用の内訳を紹介し、 「利益は全体の約5〜10%です。だから、5000万のマンションならば250〜500万くらいまでを値引きの目安とするといいでしょう。がんばって交渉しましょうね!」みたいなことを専門家と称する人が言ってました。 おかしくないっすか?? ...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
スウエーデン式では不同沈下が判定できない!?
(夏休みも終わりましたので、久しぶりに「これからの家づくりの視点」シリーズを再開しますので、宜しくお願いします。) さて、上のグラフは「欠陥110番」に寄せられた苦情の種類とその件数を示したものです。 これを見ると、「雨漏り」についての苦情が最も多く寄せられていますが、その次の「外壁・内壁の亀裂」と「建物の傾斜」は明らかに地盤に起因する問題です。 現在、スウェーデン式サウン...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
中古物件購入のリスクってなに??
最近、テレビの影響なのか中古物件を購入して リフォームを希望されるお客様が増えています。 番組内では、中古物件が安価で新築の注文建築のように綺麗になっている ので「私も!」と期待される方が多いのでしょう。 でも、ちょっと待ってください! 確かに新築よりも割安で買えるかもしれませんが リスクもあることを忘れないでください。 リスクとは、もちろん経済...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
換気設備は効いていない!?
法改正で建材のVOC(揮発性有機化合物)が規制されましたが、同時に換気設備の設置が義務付けられました。この時、換気設備を義務付けた理由は、規制し切れない他のVOCに対処しようとするものでした。しかし、この改正法には重大な欠陥があるのです。 それは、換気設備の設置義務と同時に建物の気密性を規定しなかったことです。 建物の気密性が高くないと、換気設備は有効に働かないのです。例え...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅会社の欠陥責任★その10(あとがき)
「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 9回にわたって、住宅欠陥に対しての、 裁判所の判断をお伝えしてきました。 「 瑕疵担保責任 」 については、 ある程度の認識はあるのであろうが、 「 不法行為責任 」についてはどうだろうか? ほとんどの人が認識がないのではないかと思う。 それは、プロも、そ...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
住宅会社の欠陥責任★その9
「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 前回は、建物の所有者であるDさんが建物を封鎖し、 財産という側面で不利な立場に追い込まれたこと。 そして、安全ではない建物を建築してしまい、 人的な被害が発生した場合のリスクは計り知れない。 というところまでをお話しました。 結局のところ、最高裁が言いたかったことは、 ...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
住宅会社の欠陥責任★その8
「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 前回は、最高裁が「不法行為責任」というものを 明確に定義づけて、高等裁判所に差し戻しを 行ったところまでをお話しました。 今回の裁判では、原告であるDさんは、 提訴後に、安全性に欠けている建物を、 封鎖しています。 よって、 死傷者などの人的な被害は発...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
住宅会社の欠陥責任★その7
「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 前回は、大分県のマンションを購入したDさんが、 裁判を起こし、地方裁判所、高等裁判所、 ともに訴えを退けられ、最高裁に上告した ところまでを話しました。 では、最高裁はどういう決断を下したのか!? 地方裁判所、高等裁判所、 共に、「 責任追及ができない 」 ...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
住宅会社の欠陥責任★その6
「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 前回は、大分県のマンションを購入したDさんが、 欠陥があまりにも多いことから、 裁判を起こす決断に至ったところまでをお話しました。 では、Dさんは誰を訴えたのか!? 数々の欠陥は、作り手に責任があると考え、 建物の引き渡しを受けた4年後、 設計者と施工者を訴えた...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
住宅会社の欠陥責任★その5
「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 前回は、建築工事に欠陥 (瑕疵) があった場合、 建築のプロへの責任追及として裁判となるケースで、 判例によって裁判官の判断があいまいであることを、 お伝えしました。 そのあいまいさを最高裁がくつがえし、 明確な定義づけをしたのです! それは、ある裁判が発端だっ...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
住宅会社の欠陥責任★その4
「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 前回は、建築工事に欠陥 (瑕疵) があった場合、 不法行為責任として、売主と直接、契約関係がなくても、 時効までの20年間は、責任追及ができることを、 お伝えしました。 何らかのトラブルで、 「 もめる 」 ときは、 裁判になるケースも見受けられる。 本来...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
住宅会社の欠陥責任★その3
「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 前回は、建築工事に欠陥 (瑕疵) があった場合、 住宅会社には主に、2つの責任、 「 瑕疵担保責任 」 と 「 不法行為責任 」 が発生することをお伝えしました。 今回は、「 不法行為責任 」 について解説します。 「 不法行為責任 」は、 直接の契約関係...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
住宅会社の欠陥責任★その2
「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 建築工事に欠陥 (瑕疵) があった場合、 住宅会社には主に、2つの責任が追及される。 1つ目は、 「 瑕疵担保責任 」 2つ目は、 「 不法行為責任 」 です。 今回は、「 瑕疵担保責任 」 について解説します。 「 瑕疵担保責任...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
ティンバーフレームの漆喰工事 その2
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 前回の続きですが、合成樹脂が入っていない100%自然素材の漆喰は、塗っている時、 「臭くない!」 これ大事です。 塗っている時に臭い! ↑実はこれ良くありまして、原因は、そう合成樹脂が入っているからです。 何故合成樹脂が入っているかと言えば、皆さんが、クラックと呼ばれる微...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
住宅会社の欠陥責任★その1
今日から、新しいシリーズを数回にわたってお送りします。 テーマは、 「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 です。 現在の法律では、 「 瑕疵担保責任 」の期間は、 10年となっています。 これは、主要構造部について、 10年間、責任が追及される というもの。 主要...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
自動車保険 秋葉原 死亡7人 負傷10人
自動車保険 秋葉原 死亡7人 負傷10人 8日に発生した秋葉原電気街の交差点で、2トントラックが歩行者数人をはね、運転していた男が車を降り、持っていたサバイバルナイフで歩行者らを次々に刺した事件が起こりました。警視庁によると、7人が死亡し、10人がけがをした。男は駆け付けた警察官に現場で現行犯逮捕されました。 自動車保険の観点からこの事故を検証して見ましょう。 司法解剖の...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
交通事故その4(物損編)
■物損編 1.修理費 相当額の実費 2. 経済的全損の場合 車両時価額だけではなく、車検費用、車庫証明、車両購入諸経費(自動車税、登録費用、納車整備費用等)を加味して考えます。 3. 買い換え差額 車両購入諸経費を加算します。ただし、事故車両の自賠責保険料、新たに取得した自動車の自動車税・自動車...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ある大手の工務店のシステムの欠陥実態
つい先日、大手の工務店で施工してから引き渡しを受け。その後のずさんな工事の手直し、そして、瑕疵がある事を知りながら、隠していた工務店に関する、苦情クレームの相談がありました。 驚くべき、実態です。ホームページは確かに立派で、家を建てたくなるような感じで公開されているのですが、実態は・・・言葉に言い表せない程、許せない状況です。 まず、工事の仕上がり等、ずさんな工事だった為、その...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
手抜き・欠陥住宅の相談が相も変わらず増加の一途です
只今、全国から新築の欠陥住宅、リフォーム工事に於ける、手抜きリフォーム工事または工事の内容がとてもお粗末なプロとは言えない工事に関する相談が毎年増加の一途を辿っています。 悪徳リフォーム業者に関する問題も相も変わらず多いですが、最近特に多くなっている相談のリフォーム会社でなんと、中には上場している大企業でリフォーム工事を依頼されたからの相談者が多いです。 その内容を聞いてみます...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
相も変わらず、欠陥住宅を作り続けています。
国民生活センター・お客様消費生活センター・弁護士連合会の欠陥110番に於いて、 日本全国からの統計では、圧倒的に NO1 は 雨漏り NO2 は 外壁の亀裂・ひびです。 その雨漏りのケースは屋根から漏る場合、外壁から漏る場合、バルコニーから漏る場合なのですが 圧倒的に外壁・バルコニーから漏るケースは全体の80%で残りの20%が屋根からの雨漏りです...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点3
前記事、アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点2より続き、 今、日本全国に普及してきました住宅は、外壁材にはそれほど、コストをかけずに建てられてきました。それ故、欠陥住宅、雨漏り住宅に関する苦情相談が多くなってきたのです。 ですので、アルミサイディング外壁材を施工する上においても、施工する工法が最も重要なポイントで、長年の実績と経験がものを言います。 外断熱通...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点2
前記事、アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点より続き、 外壁材の素材や施工方法など安価に抑えようと意識から結果的に雨漏り欠陥住宅、湿気だらけの住宅が日本全国に蔓延をしてきました。 外国では日本のような、窯業系サイディングやガリバリウム鋼鈑の素材での外壁材や屋根材は少なく、アメリカやカナダではアルミニウム合金の外壁材や屋根材が一般的です。 ガルバリウム鋼鈑はア...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材を施工する上で大事な事
アルミサイディング本体を施工していくには、専用役物材を施工しながら、施工していくのです。 窯業系サイディングの場合は新築用の外壁材として、使われ、サイディング本体は正面より釘打ちをして施工し、サイディング本体の目地はコーキング材で仕上げていきます。 【ですので、雨漏りの欠陥住宅として今、問題になっています。】 コーキング材は数年で劣化をし、窯業系サイディングの本体のつな...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
雨漏りなどの欠陥住宅の苦情相談が多い
日本全国の住宅に使用されている、コンクリートやセメントのような素材の外壁ですと、新築にも関わらず雨が外壁の中に入りやすい構造です。 クレームや苦情相談が非常に多く、事実、国民生活センター・お客様消費生活センター・欠陥110番に寄せられた、欠陥住宅や雨漏りの苦情相談が上位1位、2位を占めるという状況です。 もし、雨漏等を引き起こさない外壁の構造だとしても、実際はメンテナンスが必要な外壁...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
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