「国税庁」を含むコラム・事例
484件が該当しました
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社会保障と税一体改革、徴収体制作業チーム中間報告
社会保障と税 一体改革について、議論の進展が見えてきた。 昨日、税と社会保障料を徴収する体制の構築についての作業チームが 中間報告を発表し、2月から議論してきた内容が明らかにされた。 http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/syakaihosyou/5daijin/240427/siryou.pdf この作業チームは、2月17日の閣議決定である「歳入庁の創設に...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
サラリーマンの方 必見!!特定支出控除の活用により節税を!!
まず特定支出控除とは何だろうと思われる方も多いかと思いますので、給与所得者が一定の支出を行った場合、その支出額を一定の範囲内で所得控除出来るのです(所法57の2)。もう少し噛み砕いて説明すると、例えば仕事関係の本を自腹で購入した場合に、勉強の為だからそのくらいの出費はやむを得ないと諦めていた方も多いのではないでしょうか。実は、業務に関連する図書の購入は「勤務必要経費」に該当し、収入金額1500万円...(続きを読む)
- 三瀬 宏太
- (税理士)
【法人税:役員給与に関するQ&Aを国税庁が更新しました】
先週は、国税庁HPで法人税の質疑応答事例集が更新された情報を ご案内しましたが、今日は役員給与と源泉所得税に関する情報の更新を ご案内いたします まず、役員給与に関するQ&Aの更新です。 役員給与は、原則として毎月同額でなければなりません しかし、会社の業績の悪化等に伴って事業年度の途中でも 役員給与の引下げ等を検討しなければならないのは よくあることです。 このような昨今の社会情勢を反映し...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
税務セミナー目白押し
今日は、会計事務所支援のビズアップ総研が日本生命と共催した 高度税務研修会に参加してきました。 川田剛明治大学教授による「中小企業のための国際税務」 酒井克彦国士大教授による「判例から見る租税回避と否認の境界」 の2テーマに各々80分の講演でした。 両教授とも国税庁OBの第一線で活躍される研究者です。 国際税務については強くない税理士が多いだけに、 川田教授の国際税務入門...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
LEDの取替費用は修繕費?
エコの観点から、LEDが普及してきています。LEDにすることで「節電効果」や「使用可能期間の延長」が見込まれると言われています。ここで一つ税務上の疑問が生じます。税務上、固定資産に修繕を施した場合「資本的支出」「修繕費」のどちらかで処理することとなり、前者の場合には一時の損金とはならず、減価償却により段階的に費用化することとなります。「資本的支出」か「修繕費」かの判断は色々ありますが、その中に「固...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
税務大学校、6月に無料公開セミナー
税務大学校は、例年11月に開催していた無料の公開セミナーを 6月6日(水)~7日(木)に開催することを公表した。 http://www.nta.go.jp/ntc/koza/index.htm 6日13時45分~15時10分 最近の経済情勢と税制について ―組織再編税制・貸倒損失の適用を中心に― 東京国税局調査第一部調査審理課長 丸山 慶一郎 氏 6日15時25分~16時...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
NPO法人制度を活用しよう!
以前も触れましたが、新しい公共の担い手となるNPO法人の環境を整備するため、改正NPO法が平成24年4月1日から施行されました。これまでNPO法人制度は二階建てとされていました。二階建てというのは設立に関する「認証」は内閣府税制上の優遇措置を受けるための「認定」は国税庁長官となっていることです。この点が非常に複雑なこともあり、全国に約4万5千あるとされているNPO法人のうち、認定NPO法人は約25...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
法人税:自社の蛍光灯をLEDに交換した場合の法人税法上の取扱
【法人税:自社の蛍光灯をLEDに交換した場合の法人税法上の取扱】 速報です!! 国税庁のHPで、質疑応答事例集が更新されました。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/index.htm#7 上記URLのHPにアクセスして表示されるページの最下段に 各税目別に質疑応答事例集が紹介されています。 今回追加された項目は、各税目のコンテン...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
4・18税務セミナー(酒井国士大教授・川田明大教授)
会計事務所向けセミナー等、会計事務所支援を行うビズアップ総研が オススメしたいセミナーを開催する。 http://www.bmc-net.jp/form_s/120418/index.html 日時:4月18日水曜日13時30分~16時30分 会場:日本生命日比谷ビル7F大会議室 第1講座 「中小企業のための国際税務」 川田剛明治大学教授 第2講座 「判例から見る租税回避と否認の...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
払い過ぎた税金と更生の申出
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 過去に支払った所得税や相続税などで、「失くしたとあきらめていた医療費の領収書が見つかった」「相続税を払い過ぎたようだ」といったとき、税金が戻ってくることがあります。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
認定NPO法人の取扱いが変わります
東日本大震災の被災地における支援活動などでNPO法人の活動が目立っています。NPO法人は都道府県知事の認証を受けて設立することとなりますが、それに加えて、国税庁長官の認定を受けた場合には「認定NPO法人」として税制上の特典があります。個人・法人が認定NPO法人へ寄附した場合の特典のほか、認定NPO法人自身にも「みなし寄附金」制度があります。「みなし寄附金」とは、収益事業から収益事業以外の事業のため...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
マンション管理組合が外部利用者に使用させた駐車場の料金
最近の車離れの影響からでしょうか、利便性の高いマンションでは、 マンションに設置された駐車場の利用者が減少し、 空き駐車場が生じてしまうケースが増加しているようです。 駐車場収入を管理費収入の不足分の穴埋めのあてにしている マンション管理組合も多いのではないでしょうか。 そこで、空き駐車場の有効利用として、外部者に空き駐車場を開放して、 駐車料収入を得たいと考える組合も多くなってきたの...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
平成23年12月改正の減価償却制度Q&Aを公開しています
速報です!! 国税庁のHPで、平成23年12月改正の減価償却制度に 関するQ&Aを公開しています 図表やグラフで解説されていてわかりやすいです 是非一度ご確認ください http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/hojin/kaisei_gaiyo2011/pdf/1112kaisei_faq.pdf この記事以外にも、下記URLのマイ...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
節税商品だった法人契約のがん保険が改正で半額損金扱いに!?
さて、今回は節税対策でがん保険を適用している、若しくは、これから適用を検討しているお客様向けの情報提供です。先月の29日に国税庁は、「法人契約の『がん保険(終身保障タイプ)・医療保険(終身保障タイプ)』の保険料の取扱いについて」(課審4-100、平成13年8月10日付)の一部改正案をHPで公表し、行政手続法に基づく意見公募を始めました。 (注)現状では従来の取り扱い(終身払込の場合は、全損扱い。...(続きを読む)
- 三瀬 宏太
- (税理士)
マンション管理組合の駐車場貸出しに課税されるか?
最近は、マイカー所有者が減少傾向にあります。そのため、区分所有者への貸出しを予定して駐車場を完備しているマンションなどは、空き駐車場を区分所有者以外の外部へ貸し出すケースが増加しています。このような事情を背景に、国税庁が一定の見解を公表しました。(ケース1)区分所有者と外部に使用を区分せずに貸し出している場合広く募集を行い、貸出条件については一律とするなど、区分所有者に対する優先性が全く認められな...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
今なぜ、「男の家計術」か?
こんにちは。 3月とはいえ、まだまだ寒い毎日ですね。 さて、今の時代、右肩上がりの経済は期待しにくい一方、 予想外の出来事も起こりやすく、先行き不安の方も多いかと思います。 国税庁の民間給与実態統計調査をみても、 給与は平成9年をピークにダウントレンドですが、 社会保険料は上がっていますし、世の中は増税の方向に動いています。 放っておけば、家計は厳しく……。 そんな大きな流れ...(続きを読む)
- 小野寺 永吏
- (ファイナンシャルプランナー)
法人契約終身がん保険、全損から半損へ、国税庁パブコメ募集中
国税庁は、法人契約の終身がん保険について、通達改正を予定して、 2月29日、パブリックコメントの募集を明らかにしました。 http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=410240007&Mode=0 問題となっているがん保険は、掛け捨て保険で満期返戻金がないことから その全額が損金算入されていま...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
確定申告書を小包で送付?
平成23年分の確定申告がスタートe-Taxの場合「行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律」というものがあるそれによると、国税庁のシステムファイルに記録された時、申告書が受理されたこととなるe-Taxをご利用の方はご存知と思うが申告データ送信後、10秒ほどで「即時通知」そして1~2分後に「受信通知」がメッセージボックスに送信されてくるこれで完了これに対して、郵便で申告書を送付した場合には...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
扶養の条件103万円(所得税)と130万円(社会保険)の違い
昨年の税制の改正からは外れましたが、配偶者控除の廃止が話題になっています。廃止になると社会保険はどうなるの、など不安材料でもあります。 また、ご結婚を機に、ご主人の扶養に入れる範囲で働きたいという方もいらっしゃいます。 そこで、扶養の意味を正しく捉えて頂くために、ご紹介します。 この扶養に入るという定義には2通りの意味があります。(ご主人が奥様の扶養に入る場合は、ご主人と奥様を入れ替えてお読み下...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「過去の医療費控除」「シングルマザー」で所得税還付?
「過去の医療費の領収書が出てきた」そんなことありませんか?このように過去に払い過ぎた所得税の還付を受ける手続きが整備され、納税者が比較的簡単に還付請求できるようになりました。例えば、上記のように過去の医療費の領収書が出てきたような場合、その年分の確定申告をしていなければ、翌年以降5年間のうちなら、普通に申告して還付を受けることができます。一方、確定申告をしてしまった方はそうはいきません。改めて、税...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
事業再生ADR手続(2)
(ⅰ)総論 平成19年改正の産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法(以下「産業再生法」といいます。)及びそれを受けた産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法施行令(以下「産業再生省令」といいます。)に基づき,法務大臣の認証を受けた一般のADR(alternative dispute resolution,裁判外紛争解決手続)機関のうち,経済産業大臣が事業再生...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
事業再生ADR手続(1)
【コラム】 事業再生ADR手続 (ⅰ)総論 平成19年改正の産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法(以下「産業再生法」といいます。)及びそれを受けた産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法施行令(以下「産業再生省令」といいます。)に基づき,法務大臣の認証を受けた一般のADR(alternative dispute resolution,裁判外紛争解決手続)...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
株式投資で損をした人の確定申告
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 所得税は、1月1日から12月31日までの1年間の所得金額に応じて支払う税金です。 そして、確定申告とは、前年の所得金額を自分で申告することをいいます。 会社員など...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
年金所得者の申告不要制度と還付申告
平成23年分の所得税から、1.公的年金等の収入金額が400万円以下で、かつ、2.それ以外の所得金額が20万円以下である方は、確定申告が不要となりました(所法121③)。ですので、仮に源泉徴収税額よりも実際に納付すべき税額が多かったとしても、上記の要件に該当するのであれば、わざわざ確定申告して不足税額を納付する必要はありません。もっとも、税金が還付されるのであれば還付申告することはできます。そもそも...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
住宅ローン控除制度の適用に当たっての留意事項
【所得税確定申告編-5 住宅ローン控除制度の適用に当たっての留意事項を国税庁が発表しました】 確定申告のシーズンが迫ってまいりました。 皆さん、準備は整ってますでしょうか。 さて、住宅ローン控除の適用に当たっては 初年度だけ確定申告を実施しなければなりません。 住宅ローン控除も、単なる新築住宅のローンだけではなく 耐震工事、リフォームなど適用できる場面が複数あります そのため、実際に制度の...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
議決権制限種類株式の価額の評価方法
【コラム】議決権制限種類株式の価額の評価方法 国税庁によれば,相続評価の場合には,無議決権株式も普通株式と同様に評価するのが原則ですが,配当優先であること等一定の条件を充たす場合には,相続時の納税者の選択により,全体の合計額を固定することとして,無議決権株式については普通株式評価額から5%を評価減することも可能とされています。この場合には,評価減分を議決権株式に加算しなければな...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ロングステイ 証券会社が非居住者との取引きを避ける主な理由
日本国内の証券会社が海外の個人との取引を避ける主な理由を纏めてみました。 日本国外で金融商品取引業務を行う認可(免許)を諸外国の監督官庁等から得ていないことから、顧客が居住している国(外国)の関連法制、税制とインターネット経由での取引について法律的に不明確な点が多いこと。 電子交付への承諾の有無にかかわらず、取引報告書、取引残高報告書が交付できない可能性があること。 海外からの取引は税制面・...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
24年度税制改正大綱(7、国外財産調書制度の創設等)
国際課税の分野では、国外にある財産等を日本の税務署が効果的に 調べることが出来るようにするための改正が図られています。 まず、税務行政執行共助条約等における徴収共助、つまり、 租税条約を締結している国の間では、お互いの税務署が協力して 税金を徴収できる仕組みを、日本の法律を改正するようです。 ・相手国等から徴収共助の要請があった外国租税債権を徴収する場合、 国税徴収法の国税の優先...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
医療費控除の準備はお早めに
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 2011年分の確定申告の受付が、来年2月中旬にはじまります。 ただし、税金を払い過ぎたので戻してくださいという場合の「還付」続きは、年初から受け付けています。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
平成22年分民間給与実態統計調査
平成22年分民間給与実態統計調査 平成22年分の給与所得者の平均給与額は約412万円だったそうです。 国税庁「平成22年分民間給与実態統計調査結果について」 http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2011/minkan/index.htm ここで言う「給与所得者」とは 民間企業の従業員(パート・アルバイト含む)、役員 全従事員について源泉所得...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
社会保障と税の一体改革「歳入庁」構想に社労士は何をすべきか?
社会保障と税の一体改革に関連して、DVDを出しました。 「社会保障と税の一体改革「歳入庁」構想に社労士は何をすべきか?」 社労士法人コーチジャパンヤマザキの山崎代表と ABC税理士法人代表の私が対談したDVDです。 社会保障と税の一体化により、社会保険を税方式に切り替えることは ほぼ揺るがないでしょうが、徴収を税方式に切り替えることによって 社会保険と税の計算も一体化...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
平成23年度中の相続税改正は、なくなりました
【相続税対策編 平成23年度中の相続税改正は、なくなりました!!!】 以前このMLで、平成23年度中に最後の税制改正があるかもしれ ません、という内容をお伝えしましたが、 先日の税制調査会で、平成23年度中の相続税改正は見送られることが 決まりました。 その結果、相続税の基礎控除引下げ等の改正は、平成24年度税制改正 に織込まれる見込みとなりました。 そこで、今週の相続税関連のML...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
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