「ファンド」を含むコラム・事例
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1,089件中 201~250件目
イデコ(個人型確定拠出年金)、始めていますか?
個人型確定拠出年金(以下イデコとする)ですが、現役世代の ほぼ全員が加入できるようになって、4ヶ月目になりました。 実際の加入者は1月末時点で35万人超と、 昨年12月と比較して約8%増加(厚生労働省調べ)。 ただし、全加入者数(約6,700万人)に対しての比率は0.5%弱。 加入者数は増えてはいますが、 まだまだ認知されていないのが現状です。 節税効果が高...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
初心者向け?「自動ブレーキ付」投信、コストを見極めて!
1.ブラックスワン 株の世界では想像を超えるほどの株価変動のことを「ブラックスワン」という。今年はその「(下げ方向の)ブラックスワン」が2度も舞い降りた年となった。 ①日経平均の下落幅が歴代8位の「ブレグジット(イギリスのEU離脱)」 ②同25位の「米大統領選のトランプ勝利」 「ブレグジット」の下落幅は1,286円(6月24日)。 「米大統領選のトランプ勝利」の下落幅は919円...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産融資加熱、プチバブル?!
日銀は、銀行や信用金庫の不動産業向けの新規融資額が、2016年度上半期(4~9月)に前年同期比14.7%増の7兆706億円に達したと公表しました。 バブル期を含めて上半期としての過去最高を2年連続で更新し。マイナス金利政策の影響で、不動産関連企業の借り入れが活発化しているためらしいですが、不動産市場の過熱につながりバブルを引き起こすのではないかと心配ですね。 新規融資額は、都市銀行や地方銀行な...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
離島 青島に続く1000年漁 を守りたい!
くく 【ご協力をお願いします】 宝の海を永久資源にする「1000年漁」を未来に残したい! 「持続可能な未来のために獲り過ぎない」そんな哲学を1000年以上もの間、代々守り続けて来た漁師さんたちが住む離島があります。その名を青島と言います。 宮崎や中国と間違えられることも多い青島ですが、長崎県松浦市の離島です。古くは、神風が吹き元寇を食い止めた歴史を持つ島でもあります。そんな青島が時代の流れと共...(続きを読む)
- 新納 昭秀
- (経営コンサルタント)
離島 青島に続く1000年漁 を守りたい!
くく 【ご協力をお願いします】 宝の海を永久資源にする「1000年漁」を未来に残したい! 「持続可能な未来のために獲り過ぎない」そんな哲学を1000年以上もの間、代々守り続けて来た漁師さんたちが住む離島があります。その名を青島と言います。 宮崎や中国と間違えられることも多い青島ですが、長崎県松浦市の離島です。古くは、神風が吹き元寇を食い止めた歴史を持つ島でもあります。そんな青島が時代の流れと共...(続きを読む)
- 新納 昭秀
- (経営コンサルタント)
金融庁が金融機関に手数料の明示、行動原則等を求めています
11月25日の日経新聞朝刊に、投資商品の手数料明示 金融機関に行動原則 金融庁案、顧客本位へ7項目 という記事が掲載されました。 本件は、先に発行された金融レポートに続くフィディーシャリーデューティの浸透を図るためのものと考えています。 もし日経新聞をとっていらっしゃれば、お読みになるといかに日本の金融界が世界に後れているか、金融庁が我々個人投資家、生活者のために頑張っているかが分かります。htt...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
低コストのアクティブ投信、長期運用の味方?!
1.インデックス型投信の手数料は競争激化により低下傾向 資産運用において、保有期間中にかかる手数料の差は、最終的な運用成績に大きく影響する。 手数料が低い投資信託(投信)の代名詞といえる「インデックス型投信」(株価指数などのベンチマークと同等の運用を目指す投信)では、ここ1年ほどで、保有期間中にかかる手数料(信託報酬)が低下傾向だ。 三井住友アセットマネジメントが昨秋、確定拠出年金(...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品
9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
本物か、パチもんか。
IT業界で働くシステムエンジニアの皆様 アッツワークスの井上です。 こんばんは。 久しぶりに、ベンチャー通信を読んでいました。 いいですね。 普段、普通の環境にいると、出会えないひとたちで覆い尽くされている紙面。 起業家 起業家 起業家 そして、投資家、ベンチャーファンド。 ついつい、目の前の仕事をやっていると、大志を忘れてしまいます。 なんのために独立したんだっけ。 あー、そん...(続きを読む)
- 井上 敦雄
- (ITコンサルタント)
6月17日週間マーケット情報 日本株が先進国で一番の下げ 株価指数・商品指数・国債利回り
私見 私は、今回のEU離脱の可能性は、接戦であっても残留組が勝つと考えています。 その場合はリスクオンの状態になり、株価の上昇、円安への巻き戻しが始まると考えています。 もし、残留組が負けても、リーマンショックの時と同じように2年ほどで、回復すると考えています。長期投資では、我慢の時期がとても大切です。 世界の株価概況 英国のEU離脱の可能性が高まり、それに備えた株式等から資金が離れ、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート再開 2015年度年間の収益率は-4.19%でした
体調を毀ししばらく休んでいましたので、2015年度のレポートとして作成いたします。 myfund 基準価格推移 myfundトータル2015年度の投資収益率は、マイナス4.19%、年初来-0.88、、3ヶ月間-1.12%、4週間は1.40%でした。 myfundの基準価格(黄色)は下図の通りで、REITと米国セクター指数に連動するETFで構成するAファンド(紫色)は年間で-0.65%、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
市場 対 教授 相場が悩むわけ
今、市場は、マイナス金利への効果の意見が分かれている。日銀や東大教授は、マイナス金利の効果が、数学的にある、としているが、実際の市場はこれを数学的にみていない。ようするに、理論派は名目金利。市場は実質金利を見てる、ということだ。 名目金利が、例えば、1%の時、物価上昇率が2%あれば、実質金利は1-2で-1%になる。金利が0で、で物価上昇率が1%なら、0-1でこれも-1%になる。今、日銀は、この名目...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
国際分散投資が簡単にできる「海外ETF」
ETF(上場投資信託)では「海外ETF」がおすすめ ―――長期投資に効果的な金融商品を教えてくだい。 「ETF(上場投資信託)です。 証券取引所に上場する投資信託で、『Exchange Traded Funds』の頭文字をとりETFと呼ばれています。 特徴は、日経平均やTOPIXのように指数に連動するように運用されることです。つまりETFを保有することで、TOPIX全体に投資を行っているの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックスファンドVSアクティブファンドのリターン・手数料比較
運用成績がわかりやすく投資先選びが容易なインデックスファンド ―――インデックスファンドとアクティブファンド、それぞれの特徴を教えてください。 「インデックスファンドとは、市場平均と同じような動きをする運用を目指すファンドです。市場平均とは「日経平均株価」「TOPIX」など、いわゆる株価指数のことです。この運用手法を「パッシブ運用」と呼びます。 株や投資信託は、何千もの銘柄から投資先を選ぶわ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ワイン投資ファンド破綻
10年以上前によく勧誘されました「ワイン投資ファンド」が破綻手続きの開始を決定しました。 約520人が出資した36億円が未償還になっているようです。 「ワイン投資ファンド」とは将来的に値上がりを見込んだワインを購入し熟成期に売却して、その出た利益を投資家に配分するものです。配当金だけではなくワインもついてくるのでワイン好きには非常に人気があったファンドで、ワイン好きだった私もとても興味がありました...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
金融商品の種類と分類と選び方[インタビューコラム]
預金・保険・株式・投資信託・外国為替など金融商品は多彩 ―――金融商品とは何ですか? 「銀行・保険会社・証券会社などで扱う商品をまとめて金融商品と言います。具体的には、預金・保険・株式・投資信託・外国為替などです。規制緩和が進んだこともあり、多様な商品があります」 元本が保証されている貯蓄型商品と元本が保証されていない投資型 ―――資産運用を検討しています。 「はじめに金融商品の性質...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ライフプラン作成で考える退職金の使い道[インタビューコラム]
豊かなセカンドライフを送るためには資金が不可欠 ―――退職金はどう使ったらいいのでしょうか? 明日までにロングステイ財団の2015年版統計からグラフを入れ替えます。 「退職後に何にお金を使いたいか、使っているのか」について一般財団ロングステイ財団が昨年行ったアンケート調査があります。60代以上の1位は『国内旅行』、2位『趣味・特技』、3位『海外旅行』、4位『家電製品・PC等の購入』、5位『車...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ライフプラン作成で考える教育資金[インタビューコラム]
教育資金は、出費ではなく〝投資〟 ―――ライフプランを作成したら、子どもがあっという間に成長していくことに驚いてしまいました。 「ライフプランを作成すると、家族の成長、特に子どもの成長が確認できますね。子どもの成長は嬉しいものです。一方で教育資金への不安も出てくるでしょう。 多くの親は、子どものために十分に教育の機会をつくりたいと思うものです。大手のインターネット調査でも、住宅関連...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
竹川氏、山崎氏、吉井氏パネルディスカッションより
1月10日に横浜のパシフィコ開催された楽天証券新春講演会2016を受講いたしました。 投資に関する情報を収集しましたので皆様とシェアします。 当講演会は毎年開催され、私はできるだけ受講するよう心がけています。 講演内容の全てを筆記することはできなかったので、要点のみ記載いたします。 前回は竹中氏の講演でしたが、今回はパネルディスカッション 『”貯蓄から投資へ”への流れがついに本格化...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の投資信託にコスト革命が!
1.低コスト投信が次々に発売 日本においては、低コストのインデックスファンド(株価指数などに連動する投資信託)として、三菱UFJ国際投信や三井住友トラストアセットマネジメント、セゾン投信などがネット証券会社を通じたり、直販形態で販売されていた。 数年前から低コストで業界に切り込んできたのが、ニッセイアセットマネジメント。 ところが、本年9月に三井住友トラストアセットマネジメントが、確定拠...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
貴方は資産運用に必要な期間を何年と予定していますか
少子高齢化、老老介護、相続増税、老年貧乏等々の文言が新聞・週刊誌・TVで取り上げてきました。 その時々の話題に振り回される前に、ご自身が資産運用を行うべき年数をお考えください。よく金融機関の中ではお客様に、若い時はリスクを取って資産を殖やし、高齢になったら堅実なリスクの低い運用を心がけると良いというセールス言葉で、ターゲット・イヤー・ファンドをお勧めしています。 現在これが当てはまる方は、昭和2...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド・レポート ダウの犬戦略と私の2015年の結果
読者の皆様は、「ダウの犬」という投資戦略を知っていらっしゃいますか。 ■ダウとは ニューヨーク証券取引所に上場されている、工業株30種のことを指します。工業株とはされていますが、当初は工業株で構成されていましたが、現在は金融・情報・製薬・石油等の企業も選ばれていて、米国を代表するトップ企業が30社で構成されています。 ■選出と算出は、 世界的なビジネス紙である「The Wall Street ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
世界の主要株価指数年間騰落推移比較(日本・米国・英国・ドイツ・香港他)
今年も後1月少なくなりました。投資家の皆様は今年の運用成績を整理されていらっしゃると思います。皆様の参考資料として、主要な株価指数について過去一年の騰落推移を掲載します。期間に2014年12月1日から2015年11月30日です。■日本の3市場の推移 下図は、一部総合(TOPIX)(黄色)、マザーズ指数(ブルー)、JASDAQ指数(紫色)の騰落推移です。起点は12日1日ですので、年初来ではありません...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
社長・役員・取締役-コンプライアンス研修のテーマ
会社を守る社長/役員/取締役のコンプライアンス研修、どんなテーマが? コンプライアンスや企業倫理のコンサルティングをやっていて気づくこと。 (中略) ********************************************** (A) 東芝の不適切会計を調べている第三者委員会は、近くまとめる調査報告書で経営陣の責任を 追及する。田中久雄社長については、インフラ部門で損失計...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
補助金につきものの経営革新計画とは?
補正予算が近づいておりますので、補助金への準備が必要な時期です。 補助金にチャレンジする際に大きな要件として「経営革新計画の認定を受けていること」というものがあります。 今日から数回は、中小企業新事業活動促進法の「経営革新計画」の概要について解説します。 1 . 中小企業経営革新支援法の概要 ● 1 . 法律の目的・特徴 この制度は、事業者が策定する経営革新計画を支援するため、以下のような特...(続きを読む)
- 竹内 大涼
- (資金調達コンサルタント)
今後のフィットネス業界の流れをリラクゼーション産業のCMから考える?
こんにちわ 今日の東京は なんだか不思議なお天気ですね フィットネス業界でCMと言えば 業界最大手のコナミさんが 一時期CMを放映しており その後は 皆さんご存知のライザップさんが 強烈なインパクトのあるCMで 話題になりましたよね そして 若干業種は異なりますが 最近は「カラダファクトリー」さんの 佐々木希さんを起用した CMが目立ちますよね まさか フィットネスやリラクゼ...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
【投資信託】アクティブファンドとパッシブファンド(インデックスファンド)
アクティブファンドとパッシブファンド(インデックスファンド)投資信託(ファンド)は、運用手法の違いによって「パッシブファンド」と「アクティブファンド」の2つに分類することができます。「パッシブファンド」は、基準価額がある特定の指数(インデックス)に連動する投資成果を目指すファンドです。「アクティブファンド」は、特定の指数を上回る投資成果を目指すファンドです。以下、両者の特徴や違いについて解説をさせ...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜ、毎月分配型の投資信託を購入したのですか?
何かと話題になり、賛否両論あります「毎月分配型の投資信託」についてお話をしたいと思います。投資信託等で資産運用をしている方や検討中の方のみならず、金融機関の担当者の方もご一読いただければと思います。以下、お役立ていただければ幸いです。 資産運用の目的は?米国の大手証券会社(対面営業)では個人向けサービスを提供する際、「ゴールベース資産管理」が主流になりつつあると言われています。担当者(営業マン)...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
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