「断熱材」を含むコラム・事例
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「経年劣化に潜む課題」
皆様も御存じの通りの中央道笹子トンネル内の天井版崩落事故。 9人も死者が出るほどの大惨事となってしまいました。まずは犠牲になった方のご冥福をお祈り申し上げます。 さて、この事故の第一報を知った瞬間に脳裏をよぎったのは、やはり「経年劣化」という4文字熟語でした。 経年変化や経年劣化は建築用語で、われわれ住宅建築の世界でもよく使ったり、聞く言葉だからです。 ひょっとしたら、重さが1t以上...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
猫と子供と暮らす家の木工事が進んでいます。
先日上棟した猫と子供と暮らす家の木工事が、着々と進んでいます。 上棟後は、屋根の下地となる野地板を敷き、室内の壁へと進んでいきます。 まずは下地となる部分ですが、柱の間に構造用合板を張って耐力壁を作り、全体に固めていきます。 野地板の下に見えている垂木(たるき)は、今回は屋根の納まりから、2×8(ツーバイエイト)という、 少し大きめの材を使用していますが、間に断熱材を充てんし、天井を貼ると見...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
木造住宅のリノベーション [ 高輪の家-3 ]
「高輪の家」は、1戸建ての木造住宅の全面改修工事(リノベーション)です。内部を構造体を残して全部取払いました。その目的の1つに、断熱の改修 があります。10数年前に建てられた家なのですが、今となっては貧弱な断熱材でした。今回の工事で「断熱等級4」仕様に変えます。(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
木造住宅全面改修の意味と問題 [ 高輪の家-1 ]
1戸建て木造住宅のリノベーション(全面改修)1戸建て木造住宅のリノベーション(全面改修)工事が始まっています。内部は構造体を除き、全て解体撤去します。 それによって構造補強と断熱材の強化を行います。もちろん目的は、内部を一新する事で、不便だったそれまでの暮らしを快適に、思い描いて暮しを実現する事です。 内部を全部解体する事の意味リフォームで、部分的に、ひと部屋ふた部屋を内部を解体して工事する事はよ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
リフォーム工事に関する紛争事例-1
リフォーム工事の紛争発生率は、新築工事のそれに比べ、著しく高くなります。そして、その原因には主に以下の事項が認められます。 1.契約書の不整備:リフォーム工事で発生する紛争の原因の半数以上は、契約書類の不整備により発生しています。リフォームすべき位置、材料、仕様(グレード)が明記されなかったり、記載のもれ、などの原因により、後になって大きな紛争まで発展することもあります。 2.大工等職人の...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
ガルバリウム鋼板小波板外壁材施工動画
O-houseの外壁材はガルバリウム鋼板小波板。 ガルバリウム鋼板外壁材というと、 アイジー工業のガルスパンやチューオーのセンタースパンが有名。 同じガルバリウム鋼板の外壁材だが、 ガルバリウム鋼板小波板は、断熱材が付加されていない 商品化臭の薄い、ニュートラルな外壁材。 仕上がりもプレーンな感じがして、個人的には意匠性はこちらのほうが好き。 ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
住宅の依頼先の見つけ方9・・ハウスメーカーの場合3
住宅の依頼先の見つけ方9・・ハウスメーカーの場合3 ------------------------------------------------------------------ ハウスメーカーに御願いする場合のメリット2 →性能的なものが安定している -----------------------------------------------------------------...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
磯上通りプロジェクト
この間、鉄骨の建て方をしたと思ったら、 もう内装工事も追い込みだ。 軽天屋さんも、汗をかきかき頑張っています。 今日は特段打合せをではないが、 現場の仕上がりの確認。 2、3気になるところがあり、 職人さんに指示。 現場は、まだ断熱材が入っていない。 断熱材の威力を痛感( ̄^ ̄)ゞ (続きを読む)
- 中郷 洋次
- (建築家)
スマートハウスはお得な最新型省エネ住宅?
最近、住宅メーカーを中心にスマートハウスが話題となっています。 「スマートハウス」とは賢い(スマート)家という意味ですが、文字通り住宅で使用するエネルギーを最新のIT(PCやスマホ等)でコントロールして便利で省エネルギーな住まいを実現するというものです。 今までの省エネ住宅との違いは、建物自体の省エネ性能(断熱材や断熱性能の高い窓などで家を覆う)やエネルギーの創出(太陽光利用のソーラーや地熱利用な...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
耐震と緑化を組み合わせた提案
低コストで補強ができ、さらにエコにもなる、「 耐震+緑化システム 」とは、建築物に外付け耐震補強金物を取り付け耐震補強し、露出する補強金物により損なわれた景観を緑化することで、見た目の悪さを改善すると共に、建築物の環境性能も改善させる技術です。 【安心・安価】 阪神淡路大震災の被害調査報告などから明らかにされているように、地震災害による死者の80%以上は、家屋の倒壊による圧死、窒息死です。 建築...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
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