「断熱材」を含むコラム・事例
594件が該当しました
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今、“畳”が熱い!?
平安時代ごろからあったとされている『畳』 JIS(日本工業規格)でいろいろ決められているんですが 『畳』(JIS A 5914)が、今年の3月に改定され 断熱性能を示す熱抵抗値が加えられた。 熱抵抗値は、熱の伝えにくさを表した値で 畳床の厚さや構造ごとに示されている。 構造は、 押出法ポリスチレンフォーム保温材の種類・厚さで分けられて 畳床の厚さ50mmの場合の熱抵抗値は I型・・・・0.8...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
第3回 低炭素住宅とは
低炭素住宅は、断熱材の利用や、太陽光発電システムなど一定の条件にあった住宅をいいます。 必ずクリアしなければならない項目と一定上の措置を講じる必要がある項目があります。詳細は住宅探しが進んでから確認していただくとして,ここでは大まかなイメージを示しておきます。 1 必須項目 <低炭素住宅のイメージ 国土交通省HPより> 上記の対策に加え,太陽光発電パネルと高効率...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
木と漆喰リフォーム 漆喰と漆黒と畳
築30年住宅リフォーム 漆黒の柿渋色 千葉県 成田市 生と漆喰の家へリノヴェーションする 床・壁・天井をはがして断熱材まで取り去って、 劇的な改修がはじまります。 床は檜フローリングを張り込みました。 その着色は、柿渋 漆黒色の柿渋です。 壁は真っ白な漆喰塗です。 建具には和紙を貼っています。 畳は半畳タイプの琉球...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
障子を有効に 木と漆喰の家へリフォーム
築後30年になるお住まいを改修した、リノヴェーションをご紹介します。 今回は内部をご覧いただきます。 天井と壁は、内装の仕上げはもちろん、断熱材も撤去して 軸組だけの状態にします。 ゴキブリ恐怖症という奥様のご希望もあり、自然素材で仕上げながらも 隙間に気をつけて施工します。 床には防湿コンクリートを打設...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
「ウィスキーの醸成と人の醸成」
南アルプス山麓の北杜市郊外にあるサントリー白州蒸留所を見学してきました。 八ヶ岳集いの山荘から車で約30分のところにあります。 ファクトリーツアーは、その企業の理念や考え方に触れる良い機会ですので時間があると仕事の参考にとても有益だと思っていますが、今回は森の力を思い知らされました。 下図はウィスキーの製造工程ですが、先ず最初に案内されたのは樽に詰められたウィスキーの貯蔵・醸成倉庫です...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
水まわりリフォームを賢く行う4つのポイント
6月以降、土日のどちらかは、水廻りショールームでお客さんと打ち合わせ。 毎週、宇都宮駅東の水廻りショールーム密集地域に通っています。 現在、宇都宮市内の水廻りショールームは、どのメーカーも活況。 土日はお客さんが多くて、 ショールームアドバイザー(女性ガイド)を付けての打ち合わせは 2週間以上前から連絡しないと予約が取れません。 水廻りメーカーの人曰く、土日これだけ人が多いのは記憶にない...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
誰でもわかる、完成!竣工検査のチェックポイント。【外装部分編】
【外廻り全体】 □外観を道路側から見てイメージ通りか □外観を敷地内の出入口の門周りからチェック □建物周辺の掃除、後片付け、整地状態をチェック 【基礎部分】 □基礎表面にヒビが無いか □地盤面からの高さは設計通りか 【外壁部分】 □サイディング張りの接合部はシーリング処理ができているか □下端部分の水切り金物で処理できているか □モルタル塗りは平らにできているか □ヒビやたわみがないか ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
木造住宅のリフォーム 解体後の姿
木造住宅のリフォームが始まりました。 解体工事がほぼ終わったので現場確認に行きました。 きれいに片づけられていて気持ちいい状態になっていました。 解体して気持ちいいというのも変ですが、きれいな現場はとてもいいものです。 2階の天井もなくなり、小屋組みの姿が美しく見えました。 築30年近くなる木造なので、天井自体の作りが、今作るものと比べてあまりに弱々しく、現場の判断ですべて解体し...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
結露しない住まいのつくり方
現在設計中の「旗竿地の2世帯住宅」は、木造耐火住宅の設計中です。 耐火住宅の仕様は、高気密高断熱仕様になります。その分、換気など充分な設計が必要になります。さらに結露が生じない工夫も検討します。 仕上げ材、下地材、断熱材などの熱伝導率や透湿抵抗など数値化し検討します。 とくに暖房を使う1月。冷房を使う8月。 このようなことを検討することで、建て主の方に安心する住まいづくりを提案することがで...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
完成見学会のお知らせ
今週末、完成見学会を行います。 4/20(土)の午後と4/20(日)の午後は空いております。 ご関心のある方、ちょっと見学したい方はご連絡ください。 折り返し、案内図をメール致します。 室内の雰囲気はこちら。 レディオベリーに出た時のリポートはこちら ■日時 平成25年4月20日(土)・21日(日) 10時~16時 ■場所 宇都宮市鶴...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
誰でもわかる、建築中のチェックポイント。【断熱工事】
建物を断熱構造にすることで省エネ化を図る工事。 詳細仕様は異なるが フラット35基準や長期優良住宅で 「遵守基準」としてこの工事が義務付けられている。 【チェックポイント】 □種類・厚さ。 □床・壁・天井の裏にスキマ無く入れられているか。 □グラスウールなど繊維系断熱材の内壁側に防湿層があるか。 (続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
省エネリフォーム 再び
去年6月に2階個室の省エネリフォームをしたAOさん。 その時の記事はこちら。 再びご連絡頂き、 2階トイレと階段の省エネリフォーム(断熱リフォーム・断熱改修)を行っています。 壁を壊したところ。この後断熱材を入れます。 去年の省エネリフォームで、特に夏が過ごしやすくなったとのことで、 他の部分も省エネリフォームすることになりました。 AOさんの省エネリフォームの感想...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
あたたかい家をつくる
あたたかい家を作るために重要なポイント やっと春になって、冬の寒さを体が忘れようとしています。 しかし、この冬は一段と寒さが厳しかったような気がします。「あたたかい家」がいいな~とつくづく思いました。 そんなに寒くない家 先日、半年後点検でうかがった ハモニカ の奥様は 「ものすごく寒がり」 だと言われます。 最初は床暖房を入れる事を考えていたんですが、見積金額を見て断念。。 「せめて・...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
MI-house完成見学会のお知らせ
お施主様のご厚意により、28坪平屋の家の完成見学会を行います。 住所は、宇都宮市鶴田町の区画整理地域内。 40代のご夫婦とお子さん1人の住まいです。 初めは2階建の家を計画していましたが、将来の老化や人数変化、 終の棲家としての機能も考慮した結果、L字型の平屋の家になりました。 区画整理地域の敷地特徴は、道路と敷地がきちんと整理されること。 便利で安全になる代わりに、以前よ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
「現場監督が誉められるということ」
19日は瀬田の家の引渡しでした。 現場監督の早川と神坂と私の三人で現場で待機、建て主様の到着を待って無事お引き渡し完了して参りました。 比較的大きな会社の経営者でもある建て主様は、現場監督の早川を大絶賛! まるで自分の部下のことように、喜ばれていました。 近隣の方からも「随分丁寧に造る工務店ですね。」と評価をうけたそうで、本当に感謝されていました。 仕事を受注するのは上手だけど、現...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
システムバスの浴室断熱に注目
システムバス(ユニットバス)を選ぶ時に、最もこだわりたいポイントのひとつに「断熱性能」があります。 例え、住宅自体の断熱性能が高くても、断熱仕様になっていないシステムバスだと、冬場はお湯がすぐに冷めてしまいますし、洗い場もとても寒くなります。 私の持論としては、住宅自体の断熱性能とは別に、システムバスの断熱性にもこだわるべきだと思います。 さて、システムバスの断熱には以下の2種類があります。 ...(続きを読む)
- 福本 陽一
- (住宅設備コーディネーター)
住宅省エネルギー施工技術者講習会
1月31日は、終日「住宅省エネルギー施工技術者講習会」に参加。 講習の目的は、新築住宅における次世代省エネ基準を7年後の平成32年度までに100%とすること。各県単位で行われている。 参加者は30名程。主な受講対象者である現場の大工さんは、ほぼ居ない様子。 参加者の殆どは、元請工務店の現場管理者と設計者。主催者も大工さんの参加をと呼びかけるが、現場の大工さんへはまだ、届いて無い様...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
格安ツアーと格安なんとか。
格安ツアーってのが大事故を次々と繰り返したのは記憶に新しいところです。 とんでもない話ではあるのですが・・ 何だか少し可愛そうな気もしてきます。 みんな何とか仕事をして必死に生きていこうとしていただけなのに・・ そんな風にしないときっと食べていけなかったんでしょうに。 ただ、こんなことは絶対に二度と繰り返してはいけませ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
日本の家は湿気や揺れとの戦い
家づくりにおいて頑丈さを考えるなら、端的に言って、トータルバランスが大切です。私自身は柱の太さを重要視していますが、それは日本の現代建築の主流なものと比較しているゆえの議論。つまり、建物の構造躯体が3.5寸角から4寸角の柱を使った日本の家づくりと比較しているからであり、実際には柱の太さだけで家の頑丈さが決まるわけではありません。何が家の強さを決めるのでしょう。それは、建物の構造躯体そのものの強さで...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
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