「接客」を含むコラム・事例
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おお~いいね!・・・絶妙のタイミングで2枚目のお手ふきを渡してくれるスタッフ
「はい、こちらをどうぞ。」 そう言って、ホールスタッフの彼は、1枚のウエットティッシュを私に差し出しました。 私がピッツアの最後の一切れを食べ終わった瞬間でした。 そのタイミング・・・絶妙です。 彼がホールを務めるその店は、三鷹駅南口から徒歩で5,6分。 昨年の2月にオープンしたのでちょうど1年の誕生日を迎えるピッツエリア「ボッテ ガンテ」です。 薪釜で焼くそのピッツアは...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
おお~いいね!・・・客席の様子を見ながらホールスタッフをサポートするキッチンスタッフ
「はい、ただいま参ります!〇〇さん、10番テーブルのお客様、宜しくお願い致します。」 私が、追加注文をしようとホールスタッフを探していたときです。 キッチンに向かって作業をしていたため、私の席の方には背中を向けていたホールスタッフは、私の視線には気がつきませんでした。その代わりに、私の姿が見える位置にいたキッチンスタッフが、すぐに私の視線、様子に気がつき、そのホールスタッフに指示をし...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
おお~いいね!・・・傘袋に傘を入れてくれたカフェスタッフ
「いらっしゃいませ。この雪の中、ありがとうございます。」 彼女はそう言いながら、私がたたんだ長傘の先に、ビニールの傘袋の口を広げて差し込み、するするっと手元まで引き上げてくれました。 「わお~ありがとう。助かります。」 「いいえ~とんでもないです!」 私は、ちょっと空いた空き時間をカフェでゆっくり過ごそうと選んだこの店の、入口ですでに最高に癒されてしまいました。 この日、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
おお~いいね!・・・満席時に長居をするお客様へのアプローチ
「大変申し訳ございません。お並び頂いているお客様が増えて参りましたので、こちらを下げさせて頂いてもよろしいでしょうか?」 そう言ってホールスタッフは、ランチタイムにかなり長居をしていたお客様に声を掛けました。 スタッフからお願いをされたお客様は、「あ!ごめんなさい!」と言って、席を立つ準備を始めました。 すると、スタッフは、 「いえ、とんでもございません。ご協力頂きまして、ありがとうござ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・キビキビとしているが雑な接客をするスタッフ
「お待たせしました!」 「こちら、お済みになったお皿、下げさせていただきます!」 この店は、大繁盛店です。 なので、ホールスタッフは、いつも大忙しです。 席と席の間も狭くて通るのも大変です。 イタリアンの店なので、スタッフはみな明るく元気にキビキビと動いています。 でもね・・・ キビキビと、雑とは違うのです。 キビキビしていても、もっと丁寧には出来るはずです。 もうひと言、お客...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
成”幸”学の専門家「心を満たすものを提供する」
『心を満たすものを提供する』 「私たちは、空腹を満たす仕事をしているのではない。 魂を満たす仕事をしているのだ」 これは、スターバックス コーポレーションの創業者、ハワード・シュルツの言葉です。 仕事に対する心構えを表現した、大変、意味深い言葉ではないでしょうか。 この言葉から、1987年にアメリカ、シアトルでスタートしたコーヒー店が 僅か30年足らずで世界60ヶ国以上の国々で展開し、...(続きを読む)
- 杉山 春樹
- (飲食店コンサルタント)
ああ~もったいない・・・「小さい方でイイですか?」と確認する販売員
「これください。」 「ありがとうございます。小さい方でイイですか?」 東京駅で、お土産を買ったときの、販売スタッフとの会話です。 なんで、この販売スタッフは「小さい方でイイか?」と聴くのでしょうか? なんで、「12個入りと6個入りのどちらがよろしいでしょうか?」と聴かないのでしょうか? もしかしたら、12個入りを薦められていたら、12個入りを買ったかも知れないのに、なんで小さい方、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・店内でスタッフを叱るその店のおそらく本社の偉いひと
「なんだよおまえ、そんなことも知らないのかよ、信じられねえな、やる気あるのかよ。」 東銀座にあるカフェチェーン。 カフェラテを買おうとレジ前で並んでいた私の目の前で、この光景は繰り広げられました。 かっぷくのイイ言葉使いの悪い男性は、恐らくは本社のひとか、この店の担当マネジャー。ボロカスに怒られているのは、この店の店長のようでした。 怒られている内容や理由まではわかりませんでした...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・素敵な気づかいや言葉動作などがスタッフ間で共有されていない店
「いつもご利用、ありがとうございます。ポイントをおつけしましたので是非次回ご利用下さいませ。本年も宜しくお願い致します。」 私は、ヨドバシカメラで良く買い物をします。 それは、数ある大型化全量販店の中では、ヨドバシカメラが一番好きだからです。 私がヨドバシカメラを気に入っている理由は、もちろん価格の安さや品揃えの良さ、また自宅近くの吉祥寺にあると言うことも大きいのですが、実はスタッフ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・お客様の反応を見ずに空いたお皿を下げるスタッフ
「空いたお皿を下げさせて頂きますね」 先日あるピッツエリアに行きました。 この店は、私の自宅近くにある薪釜を使った本格的なピッツエリアです。 本格的な割には、ランチタイムは、セットが890円と安く、サラダとドリンクもビュッフェスタイルになっており、くいしん坊の私は、しょっちゅうお世話になっているお店です。 さて、今日のテーマは、「空いたお皿を下げるときのちょっとした心使い」です。 こ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・お客様の「ありがとう」に「どういたしまして」と言えないスタッフ
「ありがとう。」 「あ、はい・・・」 あるレストランで、お冷やのおかわりを注いでくれたときのことです。 私は、そのスタッフに「ありがとう。」と言ったのです。しかし、そのホールスタッフは、ビックリしたようにどぎまぎするだけで、ほとんど何も言えずにその場を離れました。 飲食店に限らず、店舗ビジネスでは、お客様がスタッフに対して「ありがとう。」というシーンは、スタッフがお客様に「あ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・食後のコーヒーが不味い店
「ぬ、ぬるい・・・なんじゃあこのコーヒー!」 食事を終えた私たちのテーブルに食後のコーヒーが運ばれてきました。 しかし、そのコーヒーに口を付けた瞬間・・・ぬるうううう~ 同時にコーヒーが運ばれてきた隣の席のお客様と思わず眼が合って苦笑い。 「こりゃあぬるいね~」 私は、すぐに近くにいたホールスタッフに「このコーヒーぬるすぎます!取り換えて下さい!」と言いました。 この店は、新...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・味の基準維持の手を抜いてしまった店
「ん?この店、味変わったな・・・今日のピッツアは、ちょっといまいちだな・・・」 私が吉祥寺に住んで早10年。始めてこの町に来たときから月一回のペースで利用していたあるピッツェリアがあります。 しかし、私は、その店をもう2年ほど利用していません。 その理由は、「ある日のピッツアがいまいちだったから・・・」です。 実は、行かなくなった決め手はこの「ピッツアの味」でしたが、それまで...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
アナウンスが残念だったこと。
先日、羽田から関空まで飛んだのですが、日本の航空会社の接客はさすがですね。短い時間でもとても気持ちよく過ごせました。 そんななかで、ちょっと残念だったのは英語でのアナウンスです。とても流暢に話していらっしゃいました。ただ、発音が・・・。これは、大人になって英語を話すことを習得した方によくあることなのですが、「英語っぽい発音」、「日本人の耳で聞き取って真似をした発音」 でした。たとえば、LとRを区別...(続きを読む)
- 大渕 ゆかり
- (英語講師)
スタジオを経営する上でリーダーが知っておきたい大切なこと
こんにちわ 神楽坂にスタジオをOPENして良かったことBest3に 間違いなく 「ランチのコスパが高すぎる!!」 ということが入ります(笑) 僕の場合は 朝7時に家を出て、帰宅が24時の パターンがけっこう多いので そういった日は、お昼は外食 夜は持参したお弁当 といった感じです 今まで けっこうなお店のランチを 食べ歩きましたが 味は良いんだけど 接客がいけてない とか ...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
ああ~もったいない・・・接客力の違いで売上が変わることを知らないコンビニ
「次にお待ちのお客様どうぞ・・・いらっしゃいませ」 「マールボロをひとつ」 「はい、お待ち下さいませ。・・・460円になります」 私が毎週訪問している会社のあるその町には、駅の目の前とそこからやや離れた場所に、違うブランドの2軒のコンビニがあります。 コンビニは、たとえブランドが違っていても、一部のPB商品を除けば、売っているモノも価格も同じです。 その為、「繁盛店と不振店の分...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・キッチンから私語が聞こえてくる店・キッチンの汚れが見える店
「明日どこ行く?もうバーゲン始まっているからどこもいっぱいだよ~」 あるレストランで食事をしていたときのことです。 私の席は、その店のキッチンのすぐ近くでした。 そんな時、キッチンの方から聞こえてきたのは、冒頭の様なスタッフの会話でした。 この会話、楽しそうなのは良いのですが、声が大きいので客席にまで丸聞こえなのです。 ざわざわしたフードコートやファーストフードの店内ならば、こんな...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
技術の上達が早いのは、自分でも施術効果を実感できるから
セラピストとして施術を仕事にしたいと考える方や、自宅開業を考える方が増えましたね 自分も自宅開業なので、こういう方とご縁をいただくことが多いからかもしれませんけど 今は自宅開業をしている私ですが、かつて大手リフレクソロジーサロンのスタッフとして働いた経験もあります ここは誰でもOKではなくて、スクールを卒業して、系列サロンスタッフになるための講習を受講して、試験に合格しない限りはサロンで働...(続きを読む)
- 岡島 紀見恵
- (イメージコンサルタント)
ああ~もったいない・・・食事中でモグモグしているときにおかわりを尋ねるスタッフ
「キャベツのおかわりはいかがですか~?」 「モグモグモグ・・・」 先日、吉祥寺のあるとんかつ屋さんで食事をしていたときのことです。 私の目の前に、注文したとんかつが運ばれて来ました。 このとんかつ屋さんで食事をするのは、実に1年ぶり。割と好きなお店なのですが、タイミングがなくって本当に久しぶりの利用でした。 私が注文したとんかつは、もちろんさくっと揚げたて、実に美味しかったの...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・自慢の商品でもお客様はそれを知らないことを知らない店
「お子様用のサイドメニューとして『ポップコーン』を置くようにしたんだけれど、あんまり売れないんですよ」 こう嘆くのは、最近、あるショッピングセンターのフードコートに、自社のお店をオープンさせたレストランの社長です。 彼は、このフードコートが、ゲームセンターの隣にあり、お子様が非常に多いと言うところに眼を付け、「ポップコーン」を販売することにしたのです。 しかし、なかなか売れないので...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・のんびり作って冷めたラーメンを提供するスタッフ
「ん?このラーメン、熱々ではないなあ~いつものラーメンよりちょっとだけぬるいなあ~」 先日、あるラーメン店でのことです。 時間は11時半。まだ、客席にはお客様は私ともう一組。 店内には、のんびりした空気が流れていました。 オーダーを聞いてくれたのは、若い男性スタッフ。 キッチンには、若い女性スタッフが、調理をしていました。 そして、5~6分たって、出てきたラーメン。 しかし、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・「一度来て頂いたら良さは分かる」と言っている店主
「うちの店の良さや味は、一度来て頂いて食べて頂くとわかりますよ」 こんな風に言う店長や店主、経営者ってけっこうたくさんいます。 しかし、残念ながら、そんな自信は、お客様には伝わらず、しばらくするとあえなく人知れず閉店・・・ 世の中には、そんな店がたくさんあります。 なぜ、そんな悲しいことが起きるのでしょうか? 理由その1:一度利用されたお客様が、期待したほど再来店してくれなかった...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・「先にお席をお取り下さい」というカフェ
「いらっしゃいませ。混み合っておりますので、先にお席の確保をお願い致します」 最近のカフェチェーンでよく見る接客パターンです。 彼らは、店内が満席に近い状態なので、せっかくコーヒーを買われたお客様が、席が無い状態でウロウロと店内を探し回る手間を省かせようと考えてくれているのでしょう。 この接客・・・なんだか、とてもお客様のことを配慮した親切なサービスのような気もします。けれど・・...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・せっかくおすすめしてくれたのに感想を聴かないスタッフ
「今日は、こちらの豆がおすすめですよ。いかがですか?」「じゃあ、それ下さい」「はい、ありがとうございます」イイ感じの接客です。この店は、始めて利用する、珈琲専門店。スタッフの笑顔も良いし、はきはきしていて、テキパキと気持ちよく応対してくれました。そして、私が、何を注文しようかと迷っていたら、その日のおすすめの珈琲をすすめてくれました。おかげで、思わず、「じゃあ、それ下さい」と頼んだのでした。その後...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
『坂の上の雲』に見る人事の要諦
<弊社メールマガジンより抜粋> 今回は、シリーズのテーマ「人事考課」を客観的に見るために、一段高い 概念である「人事の要諦」について、作家 司馬遼太郎の名著『坂の上の雲』 に登場するケースから「人事を用いて勝つ」ポイントをお伝えします。 ご存知の方も多いと思いますが、『坂の上の雲』のクライマックスは、陸上 の戦闘では旅順総攻撃~奉天会戦、海上では黄海海戦~日本海海戦ですが...(続きを読む)
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
なぜパーソナルスタジオやサロンは安売りしたいのか?
こんばんわ 昨日が冬至だった訳ですが この時期は日が落ちるのも早く 17時台でも「こんばんわ」といった感じですよね 本日 さむ~と想いながら ポストを開けた所 リラクゼーションサロンのDMが はがきの裏面には そのエリアのエキテンの口コミで 1位を獲得したとのこと そして 内容としては 施術内容の素晴らしい点や お客様に対する想いなどが 強調して書かれているのですが なぜか ...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
ああ~もったいない・・・雰囲気があるのに細々としたところに手が入っていない老舗ホテル
「あらま~このホテルの清掃基準ってファーストフードよりも低いんだな・・・」 先日、兵庫県のある老舗ホテルに宿泊したときに思ったことです。 このホテル。かなり歴史のあるホテルで、内装もシックで落ち着いた趣のあるデザインが良い雰囲気を作っています。 と、パッと見た目には、本当に感じの良いホテルなのです。 でもね・・・ ところどころにまったく手が入っていない、つまり汚れが放置されてい...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・セットメニューに頼り切ってお薦めが出来ないスタッフ達
「この店のお薦めは何ですか?」 「このセットがお得でお薦めですよ~」 確かにお薦めいただいたセットは、お得感がいっぱいで他のお客様の注文されているようでした。 しかし、私は、そう言うことを知りたかったのではありません。 その店のメニューのなかで、シェフが一番こだわっている「お客様に是非とも食べてもらいたい」と、考えているメニューを聴きたかったのです。けれど、この店の「お薦め」はセッ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・トイレの臭いを芳香剤でごまかしてはいけない
「トイレには芳香剤を置くな!」 私がマクドナルドの店長をしていた頃、当時の営業部長から厳しく指導されたのが、「トイレの清掃」でした。 この方は、トイレ以外も店のあちらこちらの清掃基準について、細かく、厳しく、口うるさく、しかし、懇切丁寧に指導をして下さいました。 今も受け継がれる「マクドナルドの徹底した高いクレンリネス基準」は、この方の厳しい指導があったからに違いないと、私は信じ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・寒空の中、店の外で待たせる店
「すみませんが、お待ちになるお客様は、入口の外でお願いします」 ランチタイムに行列が出来ている店で、こんな風に言いながら、お客様を外で待たせる店があります。 まあ、けっこうたくさんの人気店がそんな仕組みになっています。 この日は、ランチを食べようと吉祥寺に新しく出来たレストランに来たのです。オープン以来、割と流行っているようで、いつもは何人かのお客様が、席が空くのを待っています。 ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ああ~もったいない・・・食べ終わるとさっさと新しい使い捨ておしぼりの入ったカゴを片付ける店
「あの~、もう一枚、おしぼりをもらえるかな・・・」 私は、使い捨ておしぼりが1枚とスプーン、フォーク、ナイフが入ったカゴを、私のテーブルから黙って下げようとしたホールスタッフに言いました。彼は、「あ、はい、どうぞ」と言って、私のテーブルに1枚の使い捨ておしぼりを置いて、すぐにデシャップに向かいました。これは、あるイタリアンでのひとコマです。 ピッツアを売りにしているイタリアンレストラン...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「店舗力診断」をしよう:その88お客様の顔を覚えたら「覚えていますよ」と積極的にアピールしよう
第7章:ピープルの健康状態を調べよう ⑱お客様の顔を覚えたら「覚えていますよ」と積極的にアピールしよう 「いらっしゃいませ。いつも、ありがとうございます。今日は、何なさいますか?外が寒いので温かいビーフシチューなど如何でしょうか?」 気の利いたスタッフのいる店は、何回か通っていると、顔を覚えてくれます。会釈をしてくれたりします。 さらに気の利いたスタッフのいる店は、常連さん扱いをし...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「店舗力診断」をしよう:その74従業員満足度40点なのに売上げが伸び続ける店の秘密
第7章:ピープルの健康状態を調べよう ④従業員満足度40点なのに売上げが伸び続ける店の秘密 「従業員満足度が80%もあるのに、お客様満足度が低い店があります。逆に、従業員満足度が40%なのに、お客様満足度が高い店があるのです。それはなぜでしょう?」 一般的に、従業員満足度が高くなると、お客様満足度は高くなり、従業員満足度が低くなると、お客様満足度も低くなるのが常識です。しかし、あ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「店舗力診断」をしよう:その71商品価格立地販促よりも「ひと」が決め手になる店を作ろう
第7章:ピープルの健康状態を調べよう ①商品・価格・立地・販促よりも「ひと」が決め手になる店を作ろう 「この店で扱っている商品は、どこででも扱っているような商品だし、私の家からはココより近いところに同じような店があるんだけれど、やっぱりこの店に来ちゃうのよね。だって、この店の店員さんかと話したらなんだか元気が出るのよ。」 お客様が、「店」を選ぶ理由には、大きく分けると5つの要素があり...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
そうだ「店舗力診断」をしよう:その69「終わりよければ全て良し」が再来店への最後の一押し
第6章:プロモーションの健康状態を調べよう ㉔「終わりよければ全て良し」が再来店への最後の一押し「本日は、当店にお運び頂き、誠に、ありがとうございました。充分にお楽しみ頂けましたでしょうか?どうぞ、またお越し下さいませ。従業員一同心よりお待ち申し上げております。ありがとうございました。」最近、カジュアルな店でも、帰り際に、出口の外までお見送りをしていただき、丁寧に「感謝と再来の挨拶」をしてくれる...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
そうだ「お店の健康診断」をしよう:その68「いいね!」で満足せず「うわ~!」を目指そう
第6章:プロモーションの健康状態を調べよう ㉓「いいね!」で満足せず「うわ~!」を目指そう 「うわ~、何これ~、すご~い!」 「こんなの始めて~」 「信じられない~」 「ねえねえ、知ってる?凄いんだよ~」 あなたは、飲食店や物販小売店、美容室や映画館などを利用したとき、こんな気持ちになったことはありますか? 恐らくは、誰もが一度や二度はこう言う経験があるのではないかと思い...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
人生は時間によってできている
「人生は時間によってできている」 ベンジャミン・フランクリンの言葉。 私は、研修実施前ヒアリングの際、 『あなたが80才のとき、あなたの居た会社はどうなっていると思いますか?』 とオーナーさんや管理職の方にお聞きしています。 これは、時間をどのように考えているか? ということを確認するものです。 昨日もコラムでお伝えしたように、時間価値は、マナー・おもてなし習得に不可欠な...(続きを読む)
- 飯田 祥子
- (マナー講師)
そうだ「お店の健康診断」をしよう:その66 24時間笑顔でいる気持ちを心がけよう
第6章:プロモーションの健康状態を調べよう ㉑24時間笑顔でいる気持ちを心がけよう 「いつも笑っているなんて気味悪くありませんか?」 私が店長の時に、あるスタッフから言われた言葉です。 彼女は、「お客様の応対をしていないときでも笑顔でいよう」と提唱する私に対してこう反論したのでした。彼女は、ニコッとしたときは、惚れ惚れするような笑顔を出せるのに、ちょっと疲れているとき、気分が乗ら...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
そうだ「お店の健康診断」をしよう:その65繁盛店は「お客様の主導権」を奪わない
第6章:プロモーションの健康状態を調べよう ⑳繁盛店は「お客様の主導権」を奪わない 「お食事はお済みでございますか?こちら、お下げさせていただいてもよろしいでしょうか?」 ある飲食店でのシーンです。 食事を終えていた私は、ホールスタッフからそう声をかけられたので、食べ終わった食器を下げやすいように、少し身体を後ろに引いたのでした。しかし、彼は食器を下げません。「あれ?どうしたんだ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
ひとは、目に見える花や葉を見て評価することが多い
人は、目に見える葉や花のほうを見て、評価されることが多いと思います。 ~*~*~*~*~* 『 根深ければ、葉繁し 』 という言葉のように 樹は、広く深く細かく根を張っていなければ、大樹に育ちません。 何かを 始めるにも、根が先で、葉は後である。 という意味です。 これは 株式会社ローヤル(現 イエローハット)の創業者。 鍵山秀三郎氏のお言葉。 ~*~*~*~* 「...(続きを読む)
- 飯田 祥子
- (マナー講師)
イタリア人はどんな家に住んでるの? 1
この家は私が関わったイタリアの家です。日本とは家の中のスペース配分や 使い方が違いますが、日本でも取り入れたい合理的なディテールもたくさん あります。こんな家を参考にして、あなたのスペースをイタリア風に優雅に 健康的にリニューアルしてみませんか? Ⅰ:一人住まいのキャリアウーマンの家 彼女の家はミラノ市の中央に近く、1900年代...(続きを読む)
- 小林 裕美子
- (建築家)
そうだ「お店の健康診断」をしよう:その49新規客のほとんどが再来店しないのはあたりまえ?
第6章:プロモーションの健康状態を調べよう ①新規客のほとんどが再来店しないのはあたりまえ?・・・新規客の再来店促進に意識を集中しよう 「初めて来店されたお客様が、全員2回目も来店されると、売上げはどれくらい増えるでしょうか?」 1日に100人のお客様が来店される店があります。 そのうちの10人は、この店を始めて訪れる新規のお客様です。 さて、この10人の新規客。翌月に2度目の来店をす...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
そうだ「お店の健康診断」をしよう:その48お客様にメニューでイラッとさせてはいけない
第5章:プライスの健康状態を調べよう ⑥お客様にイラッとさせないようにきちんとしたメニューや価格の表示をしよう 「あれ~? 店の前に置いてあったムチャクチャ安いメニューって、どこに載ってるんだろう?」 あるレストランのランチタイムでのこと。 店頭に置いてあった、「スペシャルランチ」と称するムチャクチャボリュームがあって安いセットの告知ボードに心引かれて店内に入り、着席。そして、さ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
そうだ「お店の健康診断」をしよう:その38現場の意見を商品力の向上に活用しよう
第4章:プロダクトの健康状態を調べよう ⑦現場の意見を商品力の向上に活用しよう 「このチェーン店では、A店のBさんのような素晴らしいスタッフの技やアイデアをどの様な方法で他の店に広めているのですか?」 チェーン店には、時折、ビックリするようなきめ細かいこだわりを持って調理しているスタッフがいます。 彼が勤めているのは、あるコーヒーチェーンのお店です。彼はいつも元気に接客をしながら...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
そうだ「お店の健康診断」をしよう:その36取扱商品についてお客様の立場に立った情報を提供しよう
第4章:プロダクトの健康状態を調べよう ④取扱商品についてお客様の立場に立った情報を提供しよう 「お客様のご要望の仕様ですと、こちらのS社のビデオカメラが一番適していますよ。お薦めです。」 と、私に答えてくれたのは、家電量販店にメーカーから販売応援に来ていたP社の方でした。 先日、私は自分の講演やセミナーを記録するために「自分の要望に添ったビデオカメラ」を探しに、都心にある家電...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
985件中 101~150 件目
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