「家計」を含むコラム・事例
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住宅ローン短期固定金利を選択したときの対策
【質問】 3年固定で住宅ローンを組んだばかりですが、金利が上がり不安になってきました。どうすればいいでしょう? 【回答】 注意しなければならないのは、現在のローン契約が“変動金利”ではなく“短期の固定金利”という点です。 変動金利の場合は、住宅ローンの金利の見直しは6ヵ月毎になっているので、自分の住宅ローンの金利が変わるのも6ヶ月毎ですが、返済額は借りてから5年間は変わらない...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
ギャンブルによる借金は整理できるのか?
ギャンブル依存症の方に限らず、ギャンブルをするために借金をする人、ギャンブルによって家計を圧迫し生活費に借金をする人は多くいらっしゃいます。 ギャンブルを止めることができず、借金がなくならない、借金が減らない、借りては返す悪循環に陥ります。 任意整理なら借金の理由は問われない 任意整理は相手業者との任意の交渉であり、法律上の制度ではありません。裁判所が関わることではありませ...(続きを読む)
- 福島 卓
- (司法書士)
老後2000万円の罠
「老後2000万円が不足する」が話題になっています。 そもそもこれは金融庁のワーキンググループ(我々FPなどの有識者が集まった会議)がまとめた資料で、資料を示したのは厚労省年金局の課長のようです。老後資金の確保のために公的年金を補完する手段として個人年金の意義を紹介、総務省の家計調査を元に高齢夫婦無職世帯の現在の収入・支出状況の資料を示し、「実収入20万9198円と家計支出26万371...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
自己破産 同時廃止と管財事件 ~福岡地裁の場合~
「同時廃止」と「管財事件」の違いとは? 自己破産の手続きには、「同時廃止」と「(少額)管財事件」の2種類があります。 本来、破産手続とは、裁判所が破産管財人を選任し、破産管財人が破産財団(破産手続開始決定時に破産者が有する一切の財産)を管理処分して、これを換価し、債権者に分配するという手続きです。 つまり、管財人が破産者の一定額以上の財産を競売にかけたりして現金化し債権者に平等に配当するとい...(続きを読む)
- 福島 卓
- (司法書士)
おまとめローンの落とし穴
おまとめローンは借金整理の手段として有効か? おまとめローン・・・複数社の借入がある人が借金を一本化するための借り換え契約。 複数社を1社に借り換えすることで、金利がほんの少し安くなったり、返済期間が長くなって月々の返済が楽になったりするアレです。 「おまとめローンを検討しているが債務整理とどちらがいいの?」「おまとめローンを申し込んだが通らなかった。」とご相談に来られる方も多くいらっしゃい...(続きを読む)
- 福島 卓
- (司法書士)
増税で家計を見直す ゆとり感じない 6割 そりゃそうだ
時事通信が実施した「生活のゆとりに関する世論調査」で、10月に予定される消費税率の10%への引き上げに際して「家計を見直す」と答えた人は57.2%、また「ゆとりを感じていない」と回答したこと58%になることが分かりました(調査は2月8~11日、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施) 消費税引き上げで家計の支出を見直すかを聞いたところ、「見直す」が57.2%、「見直...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
今さら聞けない【フィンテック】とは?
今さら聞けない【フィンテック】とは?みなさん こんにちは。東京総合研究所スタッフチームです!先日目黒を散歩していたら梅の花が咲き始めていました!もうすぐ春ですね~ 今回のテーマは『フィンテック』です。皆さんはフィンテックというワード、聞いたことがありますか??聞いたことある方も、見たことあるけど正直知らない…って人も是非、最後までお付き合いください! フィンテック(Fintech)は金融を...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
可処分所得 10年で3%減・負担増
可処分所得とは個人の家計収入から税金や医療・年金といった社会保険料などの義務的費用を差し引いたもので、教育費や普段の生活費などをはかる目安となります。 その可処分所得が、相次ぐ社会保険料引き上げなどでこの10年、増えるどころか減少している。日本経済の活力を保つには、消費の担い手でもある会社員への過度な負担のしわ寄せを避け、稼ぐ意欲を高めることが欠かせないものです 「過去20年間の日本の...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜ頭金は必要と言われているのですか?
なぜ頭金が必要と言われているのかといえば、頭金を購入金額の20%用意できれば「フラット35」を含め選択肢が多くなるからです。 選択肢が多ければ多いほど、ご自身に有利な住宅ローンを選択できることがお分かりいただけると思います。 また、住宅ローンが決裁されるか否かの判定は総合的になされますので、購入金額の80%に抑えることで決裁が下りやすくなります。 それは、次のような仮定が成立するからで...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
FRB(Federal Reserve System)について
皆さん、こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです! 本日はアメリカの中央銀行の役割を担っている、FRB(Federal Reserve System)についてお話しします。 よく、略して「FRS」や「the Fed」と呼ばれたり、日本名で「連邦準備制度」と呼ばれたりしますね。 もしくは、「FRB」という名前の方が耳にすることが多いかもしれません。 じゃあFRSとFRBの違いって何?という疑...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
お金を増やす秘訣―その2
こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです! 本日の東京総合研究所 株ブログでは、「お金を増やす秘訣―その2」について解説します! お金を増やす秘訣その2では、「リスクの回避」についてお話します。 資産運用で把握しておくべきリスクは2種類あります。 1つ目は、金融商品で損益を出す、収益のブレです。そして2つ目は“運用しない“という機会損失のリスクです。 「老後の生活費に不安がある・・・」と...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
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「家計診断」に関するまとめ
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無駄な節約していませんか?専門家があなたの家計診断をいたします
家計診断(家計簿診断)をした事はありますか?限られた収入での家計をやりくりするために、あなたは正しい節約をしていますか?自分で家計簿をつけて収入と支出を正しく整理しており、無駄な支出など一切ないから家計診断は不要と思い込んではいませんか?自分とあまり収入が変わらないのに、友達の生活が余裕があるように見えるのは何故?それは家計のやりくりの差かもしれません。将来の生活や家計に不安を感じていたり、第三者の視点で我が家の家計診断をして欲しいと思った方は、専門家に家計診断のご相談をしてみてください。 当サイトでは、「子供のための貯蓄、老後のために貯蓄をしなければいけない一方で、万が一の災難に備え、保険などにも入っておきたい!」など無料でお気軽にできる相談投稿や、より本格的な家計診断をして欲しい方向けの有料の相談サービスなどもご利用できます。 保険の見直し、将来を見据えた貯蓄など、賢く節約するためにも、専門家による家計診断を受けてみることをオススメします。
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