「外国債券」を含むコラム・事例
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国際債券型ファンドに注目
2009年9月15日のリーマンショック以来、ほとんどの資産価値の下落と、ほぼすべての通貨に対する円高が進んだが、このところに来てようやく落ち着きを取り戻してきている。 東京外為市場ではドル・円相場が円安ドル高基調になり、現在1ドル99円と回復している。こうした外為市場の落ち着きにより、投資家の関心は再び国際債券へと向かいつつある。 今後、「特に先進国でも金利が相対的に高い国や資...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
外国債券を対象とする投資信託の基準価格の上下動
外国債券を対象とする投資信託で、痛手を蒙った方が大勢いらっしゃいます。 債券は償還まで保有すれば、元本割れが無い商品として紹介されることが多いので、不思議に思われている方のため、基準価格の上下動について主たる原因を掲載します。 1.保有する外国債券の資産残高を円換算で表示した場合、為替変動により保有資産残高が上下します。 例えば、債券を1単位 100ドル保有していた場合、昨...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アセットアロケーション・リバランスのお勧め
12月07日発 2008年もあと一月を残すだけと為りました。本年は、サブプライムローン問題を発端とする米国発の金融危機の深刻化で、我々一般投資家の金融商品・不動産も大きく毀損し痛手を蒙る結果となっています。多くの方は含み損を抱えていらっしゃるのではないかと思われます(私もその一員です) 。 でも、我々はプロとは違い、短期間での結果を求められてはいません。現況、不透明な先行きですが、長期...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資を始める方「損失はどの程度まで我慢できますか」
これから投資をお初めになる方へのアドバイスとして、 まず最初に、投資・運用方針をお決めになってから、資産配分を決定し、その中で銘柄をお決めになるようお勧めします。 投資・運用の方針の策定は 0番として、何のために投資をするのかを確認してください。 ただ何となく将来が不安だからでも構いませんし、老後何もしないで暮せるために等でも宜しいのではないかと思っています...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
7月のマイファンドレポートをHPに掲載しました。
FPとして、投資・運用の相談に与っています。自分の運用が回答に沿ったものに為っているかの確認と、資産配分によるリスク/リターンの関係、パッシブ(インデックス)運用のよさを知って頂く為に、マイファンドレポートを作成しています。 宜しければ下記のページにてご確認下さい。 http://www.officemyfp.com/myfundreport1.html 2008年7...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド6月レポートを掲載しています
2008年6月レポート 速報版をホームページに掲載しました。 宜しければご一読ください。 http://www.officemyfp.com/myfundreport-10.html ファイナンシャル・プランナーとしてお客様のライフプランを支えるアセット・アロケーション(資産配分)のご相談を承っています。 その、ご相談内容を支える私のアセットアロケーションと方針をご確認...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
老後の生活費不足を補う資金は幾ら有れば良いのか
老後資金を準備される目処として、生活費の不足を補うための資金のご質問が数多くあります。 老後資金として幾らあれば余裕を感じるかの金額は個々の家庭で異なります。 そこで、毎月取り崩す金額と複利運用した場合の数値表を作成しました。 考え方として、今後の退職年齢の65歳から30年間の公的年金などでは不足する生活費を補う場合、 複利運用しながら取り崩す金額ごとに、65歳の時点で必要な...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産分散投資の利回り
資産を分散投資したケースとして、(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン、1990〜2007年の20年間のデータ)、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券、と4資産にそれぞれ25%ずつ分散投資し、3年毎の運用期間利回りを1年あたりで見てみると、最高が14.2%(1995〜1997年)、最低が−3.1%(2000〜2002年)となっていて、最低がマイナスとなる年はこの20年間で2回しかなく、他の18年...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
投資の手順(保有資産の確認〜資産配分)
これから、投資を始めようとされる方へのアドバイスとして、資産配分をまずお決めになるようお勧めします。 投資をされる場合、 1.現在ご自分の保有されている資産を点検下さい。 例えば、不動産を保有されている方は70%を超えています。この場合REITの購入は疑問です。 貴金属もお持ちでは有りませんか。お母様から頂いたネックレスや指輪など。 従いまして、それらを別紙の表でご...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
一般投資家のポートフォリオに組む対象商品は少ない
私は、投資・運用のオフィスでのご相談や、このサイトでの投資に関するご質問にお答えするのに、資産配分の重要性をお伝えしています。 その上で長期投資に適しているのはインデックス・ファンドの購入、それもできるだけコストが安い方法での購入をお勧めしています。 (安く買う意味は此方のコラムを参照下さい インデックスファンドの選び方http://profile.ne.jp/pf/offic...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国際分散投資の狙いどころ
外貨預金や外貨ファンドは比較的一般の個人に知られてきた金融商品であるが、その人気の要因は、高金利と為替差益が狙える点にあると見られている。 しかし、標準的な投資理論では、為替リスクにリスクプレミアムは無いとされる。つまり、為替リスクをとったこと自体に対する見返り、報酬は無い。従って、為替投資という考えは短期のディーリング取引においては考えられても、ライフプランのための資産運用としては好ましくな...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
ポートフォリオの利回りから目標額を計算
*設定条件 現在50歳、運用期間10年、リスク許容度は普通、予想利回りは税引後、計算は複利 資産 安定型資産 積極型資産 予想利回り 資産クラス 国内債券・預貯金 国内株式 外国株式 外国債券 (税引後) 合計100% 60% 10% 10% 20% 予想利回り 1.5% ...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
あえて、不動産投資信託!
資産運用を考える上で、分散投資や長期投資などを考えてポートフォリオを組むのは皆さんご存じのことと思います。 基本的な資産クラスとして、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券は当然ですが、それとは別に、REIT=不動産投資信託を入れてみることをお勧め致します。 昨今サブプライムローン問題により世界的な金融不安が起こっておりますが、それにより不動産価値が連動して下落するなんて現象も...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
ポートフォリオ例と予想利回り
ポートフォリオ(例) 税引後の予想利回りを国内債券1.5%、国内株式8.0%、外国株式10.0%、外国債券6.5%とした場合 資産 安定型資産 積極型資産 資産クラス 国内債券・預貯金 国内株式 外国株式 外国債券 合計100% 60% 10% 10% 20% 予想利回り ...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
ポートフォリオの組み方
例えば、50歳の資産配分例を基に、安定型資産60%と積極型資産40%に配分する場合では、以下のように積極型資産40%を国内株式、外国株式、外国債券の3つの資産へとさらに振り分けていきます。この配分割合はあくまで一つの目安ですが、「リスクはあまり取りたくないので、もっと目標を低くしたい」といったような場合は、安定型の資産割合を増やし、積極型資産の割合を減らしましょう。「リスクをもう少しとってもいいか...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
リスク許容度と運用に対する考え方(例)
「リスク許容度」による「運用に対する考え方」と資産配分(例) 「リスク許容度が非常に小さい」・・・安定性・確実性を重視した運用を心がけ、必要であれば少しずつ外国債券などのリスク資産を組み入れていきましょう 安定型資産:積極型資産=90:10 「リスク許容度が小さい」・・・少しのリスクは受け入れられると考えている方ですから、リスク資産の比率を低...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-3
一方、株式だけで自分のファンドを組むと、リターンは大きいのですが、リスクもまた大きくなります。イボットソン、A.J社の1970年1月から2006年12月のデータでは、幾何平均リターンは国内株式で7.8%、外国株式は7.9%ですが、夫々の標準偏差(リスク)は19.3%と18.5%にもなります。 このリスクを抑えるには、株式とマイナスの相関(株が上がると下がる、株が下がると上がる)にある債...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
リスクを分散し軽減する方法
金融商品は、どの商品でも何らかのリスクがあるといわれています。株式や債券などは、価格が変動するリスクや発行体が破綻するなどのリスク、外貨建て商品であれば為替レートが変動することで為替差益を得たり為替差損を被ったりするリスクがあります。しかし、リスクを受け入れることでそれに見合ったリターン(収益)を得る可能性も出てきます。 運用にあたり一極集中は予測が的中すれば大きなリターンを得ることが出...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
年金運用団体の資産配分を参考にしましょう
様々な実証研究によれば資産運用の成果の91%は資産配分によって決まると報告されています。 そして、投資・運用の説明書では、国内外の債券や株式長期分散投資が一般的には勧められています。でも実際には、どのような資産配分が自分に適しているのか、お悩みの方も多いのではないかと思います。そのような方に、我々の年金を運用している、国民年金基金連合会、年金積立金管理運用独立行政法人(厚生年金、国民年金等の運...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
元本保証で年利9%のファンド?!その2
元本保証で年利9%の実績を持つファンドがあるって信じられますか? 前回の続きです。「その1」はこちら。 届いたその元本保証で9%のファンドのパンフレットの中身はと言うと ファンドって何?その特徴や仕組み と一般的な投資信託とはどういうものかという説明がほとんどです。 外国為替、外国債券、REITに分散投資をし「毎月分配を目指します」 と毎月の分配の仕組みと...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド8月の運用レポート速報版
当月は月初からの世界同時株安と、円高の進行により、Aファンド、Bファンドともに-2%台の前月とあわせ-4%台のマイナスリターンの成績で終了した。このため、年初来収益率は月中マイナスに転落、30日、31日の急騰でかろうじて月末にプラス0.9%まで戻せました。 表を見て解るように、日米ともに8月の戻りは小さくマイナスリターン、欧州、アジアなどはプラスに戻り対照的な動きになっている。なお、この...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドの投資方針と運用姿勢
2007年のmyfund創りは 月度レポートに挑戦しています。 私淑する山崎元氏の著書の中に「FPは自分の運用成績を開示して欲しい」という言葉があり、ご自身の過去の投資成績を乗せていらっしゃいます。私も金融運用設計のご相談に与り、アドバイスをしています。その私の運用自身が勧めている運用方針に沿っているのかを確認いただくため、各月のレポートで私の運用の成果と、その月のトピックスをお伝えしていま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMFとゼロクーポン債どちらがお勧め
私は外貨投資について、外貨預金ではなく、外貨MMFか外国債券の購入をお勧めしています。では、「どちらが良いの?」という質問にお答えします。 外貨(ドル)MMFは短期の公社債やCPなどで運用し、過去元本割れは少ないもののリスクが外国国債より大きくなります。また、外貨MMFは運用会社に運用を任せますから、利回りは事後に確定します。そして短期金融商品で運用するため、通常米国債のゼロクーポン債よりも利...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド7月レポート確定版を掲載しました
マイファンドレポート7月確定版を掲載しました。 ベンチマークの1月来は-2.8%ですが、マイファンドは-3.8%でした。やはりインデックスを上回るのは難しいです。 今回から元々計画した期待収益率4.3%をプランとして載せました。この数値を上回れば私の資産は順調に成長していることになります。1年来の枠での比較がわかりやすいと思います。 なお3月末に成長株ファンドとグローバルフ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンド 7月の運用レポート(速報版)
2007年のmyfund創りは「月度レポート」に挑戦しています。 各月のレポートで私の運用の成果と、その月のトピックスをお伝えします。 7月の運用レポート 当月は下旬にかけてにニューヨーク市場の株価急落の影響から、世界的な株安・債券高になり、この影響で我がファンドも利益率を下げています。とくに外国通貨建て商品は円高の影響も響き急落です、このため外貨投資の含み益も大幅に低下しました。従...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨の実践的な運用法
投資のABCを学ぶには、外貨がイイ!とお話してきました。 5月の最後のコラムは外貨MMFに挑戦しようということで最後でしたがいかがでしたでしょうか? さて、主に証券会社でできる外貨MMFですが、外貨を買ったり売ったりして得られる「為替差益」と円を外貨に換えてじっと持っていて得られる「金利」が魅力とご説明しました。 でもMMFの金利は、あらかじめ決められていません。ここ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
複利の運用と毎月積立で資産形成しましょう
今月セミナーを開催するに当たり、資料作成を通じて、改めて、複利運用の効果と、毎月積立の良さを認識しています。 皆様はあのアインシュタインが発見した法則「72の法則」を知っていますか? これは、72を複利の金利で割ると元金が2倍になる年数が得られるというものです。 例えば年利1%であれば、72÷1%(金利)=72年かかり、5%の場合は72÷5%(金利)=14.4年で2倍になります。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外国債券も直接購入がお勧めです-2
?米ドル、ユーロなど通貨を分散する。 グローバルな通貨準備高に準じて組むことをお勧めしています。例えば米ドル55%、ユーロ25%、ポンド10%、その他10%などです。 ?先進国で格付けの高い国債がお勧め 投資方針は「リスクをできるだけ抑える」です。従って、格付けの高いものや先進国の国債を優先します。 ?高利率の債券は短期のものがお勧め。 原則、利率が高い通貨(国)...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外国債券も直接購入がお勧めです-1
国内債券の検討が修了したところで、外国債券を対象とする投資信託の購入の前に外国債券を調べてみましょう。大手証券会社のホームページで債券をクリックすると、新発債、既発債に分かれて、外国債券のリストがあります。新発債とは新しく販売される債券で、既発債とは既に発売され、証券会社が現在所有している債券のことです。今回は既発債から見てください。各国の国債や、世界銀行などの公的機関、そしてトヨタ等の社債が確...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
1.現預金の効能(外貨預金は必要???)
現預金の中で、外貨で定期預金を持つことは国内での円預金とは全く異なることをお客さまに説明しています。(まだまだ誤解や知識不足の方が大勢います) 預金とはいえ、外貨預金は預金保険制度の対象外商品です。従って、預け入れ銀行が破産した場合、円の普通預金・定期預金と違い保障されません。 為替変動リスクは、外貨MMF、外国債券、外国株式等と同レベルのリスクを抱えています。預金した外貨に対...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
今は良くても。。長期で対応できるように
資産運用先の金融商品を選択される際に どうしても、今、良いものを購入されてしまう傾向に あります。 注目されている商品に目が行ってしまいます。 ところが、今が良い金融商品がいつまでも連続で 良いとは限りません。 例として、TOPIX(日本株)は99年は58%のプラス 2000年は25.5%のマイナス 対して外国債券は99年 18%のマイナス ...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託の選び方(4)−目論見書を読みこなす
さあ、いよいよ選択をする時が来ました。 投資信託は注文する前に「目論見書」を取り寄せ、十分中身を理解した上で、注文をしなければいけないことになっています。 しかし目論見書を読めと言われても、100ページ近くある冊子を手にしてもどこから、どのようにして読んだら良いのか分かり難いことも事実です。 目論見書の見方としては、 ? その特色は何か? ? 主な投資対象は何か? ? 管...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
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