「会社分割」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

「会社分割」を含むコラム・事例

134件が該当しました

134件中 101~134件目

忘れられつつある郵政問題

郵政問題に関しては最近なりを潜めているようですが、ちょっと気になる報道があります。 楽天、イーバンクへの出資比率67%超に  楽天は13日、イーバンク銀行(東京・千代田、国重惇史社長)への出資比率が46.39%から67.22%になると発表した。イーバンク銀行が実施する第三者割当増資を引き受ける。さらに、全額出資子会社である楽天クレジットの個人向けローン事業を会社分割方式で...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)
2009/03/16 00:00

電子公告(ホームページ上での公告)

 株式会社では、「公告」の義務があります。    公告は「官報」に掲載するのが一般的ですが、  インターネットのホームページ上で公告をすることもできます。  (電子公告といいます)  ○ 公告とは・・・  株式会社は自社の経営に関わる重要な事項を決定したら、  株主、債権者などの利害関係者に知らせなければなりません。  最もよく目にするのは決算公告で...(続きを読む

熊谷 竜太
熊谷 竜太
(行政書士)
2008/12/11 16:15

社長以外のメンバーで同事業 〜 (Q&A回答続き)

 【関連Q&A】 ''社長以外のメンバーで同事業・顧客の会社を立ち上げる'' 最悪、お勤めの会社の存亡そのものにかかわることも考えられ、少なくとも会社利益に対する配慮を欠く計画実行は違法性が高まり、上のような諸リスクが顕在化する可能性も高まるとの認識は必要でしょう。 ● その他の方策 あとこうした価値ある営業秘密を 事業譲渡 や ''会社分割'' などM&A...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/09/19 00:50

中小零細企業 × M&A 【36(終)】

  (7) 資金力の乏しい新規事業者による他社事業の取得 これはかたちとしてはM&Aと言えるかもしれません。 現実性があるかどうか疑問ですが、例えば   「資金」はないが「アイデア」「ノウハウ」「営業力」に自身あり というような新規開業者が、売りに出ている他者事業を取得したい場合にこの「会社分割」が使えないかです。 ただこの場合、結局ほぼ「出資」をお願い...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/08/01 00:00

中小零細企業 × M&A 【34】

9.会社分割の応用可能性 最後に、文字通りのM&A、そして今回取上げたA社リストラ事例のような  (1) 事業再生 目的以外に、中小零細企業が「会社分割」を活用・応用できそうな身近なビジネスシーンをいくつかあげておきましょう。  (2) 新規事業・社内ベンチャー 本体の投資に外部のスポンサーからの出資を合わせ「新規事業」に乗り出すような場合、例えばパー...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/07/24 00:00

中小零細企業 × M&A 【35】

 (6) 「偽装請負」の適正化(?) これはあまり一般的な例とは言えず適用シーンは限られてくると思いますが、理論上「会社分割」の枠組みを使って「偽装請負」の適正化(と言ってよいか疑問ですが…)を図ることも可能と考えられます。 例えば今回のA社事例のような店舗系の事業において、店舗責任者を形式上請負契約のもと「請負労働者」と「仮想自営業者」化したうえ使用者責任を回避している会社が...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/07/24 00:00

中小零細企業 × M&A 【33】

7.分割後のB社の事業再生 さて、ここまで会社分割の実務を中心にその枠組みとメリットについてみてきたところですが、今回の再編行為の最大の目的はこの会社分割そのもではなく、この会社分割スキームをうまく使ったその後の「事業再生」にあります。 目下そのB社の再生を弊社がサポートさせていただいてるところですが順調に計画は進んでいます。  今回のテーマは「会社分割」にとどめ、その再...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/07/22 00:00

中小零細企業 × M&A 【32】

さて、ここまではA社側からみたメリットですが、もうひとつB社側、もっと言えばB社オーナー側から見たメリットにも着目すべきでしょう。 今回の事例は美容系の店舗が再編の対象物となっていました。 実際X店規模の店舗を新規オープンさせるには少なくとも初期投資3,000万円程度は必要になってきます。 新店舗開設にあたり一個人でこのような大金を調達することは至難の技です。 そこで今回の再編事例のよ...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/07/14 00:00

中小零細企業 × M&A 【31】

つまり、問題のX店をいきなり切離すのではなく、まずはワンクッション置き支配構造を変え既存のハードとソフトをうまく組合せ   [5] 既存設備の有効活用   [6] 埋もれた人材の発掘(カーブアウト) を図りつつ、事業再生を試みた上で事業(B社)を切離す選択肢をA社が留保している構造です。(もちろんB社の再生が成功すればわざわざ切離す必要もなくなるわけですが…) そ...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/07/12 00:00

中小零細企業 × M&A 【29】

6. A社事例における「会社分割」選択のメリット 今回のA社の事例では、当初  (1)事業譲渡 [外部への売却] もしくは  (2)店舗閉鎖 [スクラップ] でのリストラを想定していましたが、  (3)会社分割 [グループ会社化] を使った事業再生に方向転換したことで当初選択肢(1)(2)に対し組織再編行為段階ではたしてどれだけの経済的メリットが...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/07/10 00:00

中小零細企業 × M&A 【27】

前回の株式設計で会社分割によりA社が取得した株式は通常の株式である 普通株式 に対し   種類株式 と呼ばれ、昨年施行の会社法はこのあたりのオプション付株式の発行を定款自治のもと柔軟に認めることになりました。 つまり会社の実情に応じ一定範囲で   株式のカスタマイズ ができるのです。  前回コラムのようにいくつかのオプションを会社の事情に応じ使い...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/07/02 00:00

中小零細企業 × M&A 【25】

次にB社の経営の主体性を確保するためA社の強すぎる支配力を調整しなければなりません。 そこで、経営権をB社に集中させるためにA社に割当てられる株式を   議決権制限株式 とします。 今回のA社の会社分割についてはその本来の趣旨である事業再生の実効性をより高いものとするために、思い切ってA社に 全く議決権を与えない、つまり経営支配の影響を全く与えない   完全無議決...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/06/30 00:00

中小零細企業 × M&A 【24】

(4) 会社 [A社] 対 会社 [B社] の権利義務調整 [株式の割当て/株式設計等] ここで思い出してみましょう。 今回の会社分割で分割前のA社とX店の関係、分割後のA社と(X店→)B社との関係が劇的に変わることをお話しました。 つまり会社分割後はA社はB社を「株主」として支配することになります。 会社法では株主には   [1] 配当  [2] 残余財産の分...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/06/27 00:00

中小零細企業 × M&A 【23】

 [1] 金融機関 ( → 金銭消費貸借契約)  [2] 不動産会社 ( → X店の店舗賃貸借契約) 次に[2]については、これも会社分割の日にA社を賃借人とする賃貸借契約の解約、そして同日に新たにY社を賃借人とする新規の賃貸借契約と、会社分割とは切り離し(会社分割を停止条件として成立する)別個の契約と構成し今回の会社分割の権利・義務移転の対象外とします。 結果、債務の...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/06/26 00:00

中小零細企業 × M&A 【22】

(3) 会社 対 第三者 の利害調整 [ 債権者保護手続き ] (2)の分割計画書に基き、第三者(債権者)との権利・義務調整に入ります。 実際、会社分割実務上この債権者保護手続に多くの手間・時間・コストがかかってくるのですが、A社の場合、美容系の店舗という業態から取引先はほとんどが一般個人顧客であり、仕入れもすべて現金取引で売掛(債権)・買掛(債務)ともに発生せず、営業取引上具体的...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/06/22 22:56

中小零細企業 × M&A 【21】

あとここで注意が必要なのは、「従業員」の移籍に関する問題です。 従業員の移籍についても分割計画書に記載すべき移転対象となる権利・義務となっています。 つまり「雇用契約」も会社分割に伴い当然移転することになります。 2007. 6. 7付けvol.【17】【18】のコラムでもお話した通りA社の場合、もともとX店に在籍していた従業員については新店(新会社)移籍について個々の同意は必要ないことが ...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/06/22 00:00

中小零細企業 × M&A 【20】

(前コラムより続き) (1) 株主の理解取得 [ 株主総会の承認 ] まず会社分割手続きの第一関門の(1)についてですが、会社分割を進めるにあたっては株主総会の   特別決議  と言って、通常の決議(過半数)よりもより多く(''2/3以上'')の株主の承認が必要となります。 しかし当事例のA社はオーナー会社であり、株主はオーナー(代表取締役)の1人だけ、...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/06/18 00:00

中小零細企業 × M&A 【19】

5. 再編プロセス それではA社はこの「会社分割」をどのように使って事業再生を図っていくか・・・? まず、X店再生プロジェクトの責任者を社内より公募します。 もちろん外部からの調達も考えられるところですが、今回はA社オーナーの意向と埋もれた優秀な人材の発掘と活用そして経営者育成をテーマに内部人材を候補とします。  そして選定された候補者に同プロジェクトの趣旨、充分な説明と理解・同意...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/06/14 22:49

中小零細企業 × M&A 【17】

【相違点4 〜従業員の移籍問題〜】 事業譲渡・会社分割の行う際、お話してきた債権・債務(資産・負債)の移転に加え従業員の移籍問題についても考慮が必要です。 会社と従業員との労働契約についても債権・債務の関係が存在することから、その移転に際して一定のルールを踏まえた手続きを経なければなりません。 A社の例でいくと、譲渡・分割されるX店在籍の従業員のY社への移籍問題です。  (1)...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/06/07 00:00

中小零細企業 × M&A 【18】

A社の場合、少なくとも分割前にX店にいた従業員は本人の同意を得ることなく新会社に強制的に移籍させることができます。 (この場合のX店従業員側に拒否権はありません。なお、ここでは異議申立権が認められる従業員については触れません。) このように従業員の移籍についても事業譲渡ケースで求められる「同意」の必要性が排除されており、事業譲渡との対比において会社分割の組織再編スキームとしての機動性の高...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/06/07 00:00

中小零細企業 × M&A 【15】

そしてこれらの債権者保護措置をとり、登記申請に際し債権者の利益を害することがないことを証明する書類を添付することが要件となっています。 このように登記申請の際、債権者保護手続きの履行について法務局のチェックがはいる仕組みが整っており、手続きの実効性が確保されてるわけです。 (* 参考) 会社分割が無効された裁判例 「会社分割無効確認請求事件」 平成16年10月29日名古屋地裁 判例時...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/06/03 00:00

中小零細企業 × M&A 【16】

取引の安全確保 を趣旨とする商法の考え方から、会社法は分割によって債権者が損害を被ることのないよう所定の手続き(債権者保護)を経ることを求めています。 会社分割においてはこのあたりが実務の焦点となってきますが、実務上の負担は明らかに同意を必要とする事業譲渡の方が大きく、「相違点−2消費税等課税問題」同様、手続き上の負担面においても会社分割に優位性ありということになります。 (次回へ続く)...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/06/03 00:00

中小零細企業 × M&A 【14】

もちろん民事上分割が「無効」となる理由、例えば債権者に損害を与える目的が存在する場合 (例えば民法424条 債権者 [ 詐害行為 ] 取消権の行使、あるいは法人格否認 [ 商法 ] など)債権者に 「分割無効の訴え」を提起する権利行使が認められていますが、こうした不当目的での分割ではなく、民事上、会社法(商法)での手続き上も適法なスキームに則って行われる会社分割にやはり 債権者の同意が必要ない こ...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/31 00:38

中小零細企業 × M&A 【13】

債権者の「同意」が必要ないということであれば債権者を無視し無条件に分割ができるのかといえばそうではありません。    同意 はいらないが ''債権者保護のための手続き'' を経なければならない 点に留意が必要であり、実務上はこのあたりが焦点なってきます。(なお、株主との関係においては株主総会での特別決議による「承認」を得る必要があります) その手続き方法が ...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/31 00:36

中小零細企業 × M&A 【12】

しかし新会社法では会社分割の際「債務」の移転についても「同意」を必要としていません。 銀行など債権者の「同意」を得ることなく債務の移転を実行することができる、つまり会社分割が可能ということになります。 この点は事業譲渡との決定的な違いですが、その代わりに債権者の不利益の可能性について別途 債権者保護という手続きルールが規定されいます。 (次回に続く) ◆◇ 「ハイ...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/28 00:17

中小零細企業 × M&A 【11】

【相違点−3 〜債権者の「同意」の要否〜】 事業譲渡はX店という「資産」が会社の外部に出て帰ってこないわけですから、結果A社の資産状況が悪化する可能性があり、例えばA社に出資している債権者の立場から見ると、資産内容の悪化により「損害」を被るおそれがあり、そうした債権者の利益に配慮する必要性から事業譲渡の成立に利害関係者の「同意」を要求しています。  では会社分割はどうか? 会社...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/28 00:14

中小零細企業 × M&A 【10】

【相違点−2 〜消費税等課税問題〜】 例えばA社の譲渡対象店舗X店の価値が3,000万円としましょう。(暖簾の計上はないものとします)  事業譲渡 であればこの取引は資産の売却となり「売却益」あるいは「売却損」としてA社の損益に影響を与える   損益取引 となり、同時に 消費税 の課税の問題が生じます。 一方 会社分割 を使った場合、同じく3,000万...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/26 01:21

中小零細企業 × M&A 【9】

いったん外出してまた戻ってくる・・・   「いってらっしゃい」&「おかえりなさい」の会社分割 と表現すると事業譲渡との違いをイメージしやすくなるのではないかと思います。 (次回へ続く) ◆◇ 「ハイブリッド型」 社会保険労務士が企業利益をクリエイト ◇◆ Y'Sパートナーズ社会保険労務士事務所 / http://www.y...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/23 00:16

中小零細企業 × M&A 【8】

5. 会社分割と事業譲渡の相違点 ここで今回のA社のリストラスキームの候補となっている「会社分割」と「事業譲渡」の主な違いについて少し説明しておきましょう。 【相違点−1/分割後・譲渡後の会社財産の帰属】   「さようなら」 の 事業譲渡 と             「いってらっしゃい」&「おかえりなさい」 の 会社分割 事業譲渡 は文字通り会社の営業(...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/23 00:10

中小零細企業 × M&A 【7】

M&Aスキームとしての会社分割の趣旨・意義・効果・リスクについて中長期的なビジョンからA社オーナーのコンセンサスを得たうえ  会社分割 × 新設ベンチャー会社(店舗)への経営支援 という枠組み(ビジネスモデル)を構成し  消極的リストラ → 積極的リストラ へと損益とリスクのベクトルを転換する事業再編支援にのり出します。 (次回へ続く) ...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/20 02:42

中小零細企業 × M&A 【6】

以上検証よりA社リストラ案の(短期的)経済性を集約すると  コスト増分 (+リスク) > コスト減分 (合理化) と前者が後者を大きく上回り、当リストラに伴うリスク・経済性の現実とA社オーナーの当初の思惑との間に大きな乖離があることが確認されます。 相当額のキャッシュアウトなど経済的損失、そして何より解雇による紛争リスクの顕在化は看過できない大きなリスクと言えます。 ...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/20 02:38

中小零細企業 × M&A 【3】

【関連Q&A】 起業部門の分社化 http://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1246 このQ&Aではソフトウェア会社の新規事業部門の分社化に際し、組織再編ツールとしての 会社分割 の ''営業譲渡'' に対する優位性について回答させていただきました。 昨年の会社法施行後、この 会社分割 という手法の使い勝手が格段に向上してい...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/09 23:47

中小零細企業 × M&A 【2】

今回ご紹介するのは非常に小規模な会社の事例ですが、不採算店舗の閉鎖(売却)から「会社分割」というビジネスツールと既存の経営資源を有効に活用し事業再生を図っていく  リストラ(消極的事業再編) → 積極的な事業再生 への方向転換を試みます。 次回事例をあげてそのプロセスを見ていきましょう。 ◆◇ 「ハイブリッド型」 社会保険労務士が企業利益をクリエイ...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/05 00:32

中小零細企業 × M&A 【1】

昨年の会社法施行後1年遅れでこの5月より「三角合併」が解禁され、莫大な時価総額にものを言わせた外資による敵対的買収に対する防衛策に奔走する大企業の動きが連日ニュースなどでクローズアップされています。  M&Aは、こうした大企業向けの買収や不良債権処理に用いられるほか、オーナー会社の後継者への「事業承継」や、リストラにともなう事業部門の一部あるいは全部の売却(「営業譲渡」)などのスキームと...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2007/05/05 00:30

134件中 101~134 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索