「長寿命」を含むコラム・事例
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民主党政権で私達の生活はどうなるの?その2
昨日に続き、その2は人生で一番高い買物である「住宅」についてみてみましょう。 下記に主なものを抜粋しました。こうしてみるとリフォームや賃貸に力を入れることがわかります。住宅業界が大きく変わるかも・・・ ・持家取得偏重の是正⇒持家取得支援策一辺倒から、ライフスタイル・ライフステージに合った住宅政策への転換る賃貸住宅の機能の充実、賃貸市場の活性化、家賃補助等の支援策 ・持続可能な住生...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
最近の電球形蛍光ランプ
最近の電球形蛍光ランプはLEDのせいで少し影が薄くなっていますが、白熱電球の置き換えとしてまだまだ活躍してくれると思っています。 調光できるものやすぐに明るくなるものなど、デメリットが改善されつつありますので、使いやすくなっています。 また高効率化(白熱電球の6倍)や長寿命化(10000時間)も進んでいます。 ただ蛍光ランプですから、点滅にはどうしても弱く、点滅回数が増える...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
「環境建築」の通信簿
日経アーキテクチャー(2009年6月22日号)の特集が「環境建築」の通信簿である。 特に記事にのなかで、「どう選ぶ?エコ住宅設備」とあり・・・・・ 各ハウスメーカーがこぞって、エコ住宅への取り組みを比較している。 最近国の太陽光発電への補助金もスタートし、各自治体でも普及促進に補助金を設定している。 弊社の地元北区でも北区新エネルギー導入補助金 が始まり、一定の普及...(続きを読む)
- 椿 邦司
- (建築家)
構造用合板から脱却しよう!
前回は、首都圏における正しい充填断熱は壊滅状態だという話しをしましたが、そうした施工状態ですから、ピンホールのようなほんの小さな穴からも容易に抜けてしまう水蒸気は、多かれ少なかれ壁体内に侵入することになります。 この水蒸気が外壁の外側で冷やされて結露を起こす前に、外壁通気層に抜けてしまえば問題はないのですが、そこに透湿抵抗(湿気の通し難さ)の大きな構造用合板が張られていると、水蒸気の...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
老夫婦の生活から考える
父が5年前に脳梗塞で半身不随になりました。 2ヶ月半の病院生活から退院の日に 母が水頭症という病気で脳手術することになりました。 二人だけの生活ですから 今後の生活はとても心配でした。 両親の元気な姿が浮かんできては涙した日もありましたが まず老夫婦の生活が少しでも快適に出来ることを考えました。 部屋の移動をしました。 寝室を和室から洋室のトイレから近い部屋に...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
National あかりと電気設備 新商品内覧会
National あかりと電気設備 新商品内覧会 そのなかで「あかり「について少しご紹介 テーマはあかりのエコアイデア CO2排出量と電気代を低減し、環境にやさしい商品を多数紹介していました。 新光源LEDのあかり''「EVERLEDS(エバーレッズ)」'' 高出力LEDで白熱灯と同等の明るさのペンダントやダウンライトを発表 省エネ、超寿命、コンパクトな...(続きを読む)
- 安部 かつみ
- (インテリアコーディネーター)
ダウンライト考 vol.2
今回はダウンライトの光源について考えてみます。 いろいろな光源が使えますが、白熱電球であればミニクリプトンランプやハロゲンランプが多いでしょうし、蛍光ランプであれば電球形蛍光ランプが主流です。 白熱電球は器具が小さくできたり、光の広がり方がいろいろ選べるといったメリットがありますが、効率が悪い(電気代が掛かる)ことや寿命が短い、熱が出るといったデメリットがあります。 ...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
建物に手を加えずに、変化に対応する−1
日本家屋に学ぶ 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、家が対応できる事が必要です。 手を加えなくても、そのままで変化に対応できる家とは、どんな家でしょうか。 身近なものは、日本家屋です。 部屋は、障子やふすまで区切られています。 これらは、間仕切にもなる建具:可動間仕切りです。 部屋間のフスマを閉めれば別々の部屋となり、開ける、あるいは外してしまえば...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
長寿命住宅をつくる−スタート
日本の住宅の寿命が短い理由は、耐久性が足りないわけではなく、ライフスタイルや価値観に関わることでした。 日本人のライフスタイルの変化は、欧米人と比べ大きく、家がその変化に対応できなくなることが最大の原因です。 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、環境(家)が対応できる事が必要です。 そのためには、 フェーズ1 建物に手を加えなくても、変化に対応できる ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
住宅のコスト:改修(リフォーム)コスト
ランニングコストの内、修繕(リフォーム)コストです。 人の生活環境は変化し、それに伴い家に求められる機能も変わります。 例えば、子供が小さいころは親と一緒に過ごし、やがて個人エリア(コーナー)を作り、部屋を与える、学校を卒業し職に就き、結婚して家を出るかもしれないし、同居するかもしれない。 親が高齢となり、同居することになる、等々。 家がこれらの変化に対応できていれば良...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
長寿命化の目的・目標
日本の住宅の平均寿命:26年というのは、短か過ぎます。 欧米並み水準に、延ばすべきです。 「長寿命化の目的」とは何でしょうか。 住宅建設時には、大量の新材料(資源)を消費し、多くのエネルギーを使い、環境に負荷を与えます。 解体時には、それらが産業廃棄物として、ゴミとなります。 長寿命化することにより、環境負荷を減らし、資源の回復能力以上に消費することなく、化石燃料エネルギ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
vol.8 RC外断熱でできること(1)
シリーズを読む RC外断熱脚注*1では幾つかのメリットがあります。水道やガスなどの設備配管を仕上材までの空間を利用して納めらることです。そうすればコンクリートの躯体に打込むわけでもなく、内部は最低限の配管スペースで計画できます。取り外し可能な外装材の設計にしておけば後のメンテナンスも容易になるでしょう。但し、断熱欠損(=結露をおこす)とならないよう空隙(すきま)は発泡ウレタン脚注*2など...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
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