「縁側」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月19日更新

「縁側」を含むコラム・事例

77件が該当しました

77件中 51~77件目

小さな住宅の設計-いろいろな場所を設ける

画家のお施主さんがすむアトリエ兼住宅の設計事例です。 小さくても楽しく自由なすまいをつくりたい、そういう願いをお施主さんとともにこめた住宅です。 手前は縁側のような土間、庭と玄関につながっています。 その土間の横には、脚を投げ出してすわったり、ごろごろしたりできる畳スペース(撮影時に畳がまにあいませんでしたが、、)、床下は収納です。 奥に見える木の箱はキッチン。左手は、、、   山崎壮...(続きを読む

山崎 壮一
山崎 壮一
(建築家)

夏の日の夕立と、打ち水。

今年も早いもので、後半戦に突入。本格的な夏ももうすぐですね。 北の大地、北海道札幌市でも、このところ蒸し暑い日々が続いていましたが、今日は暑さもひと段落。 昨日は、日中は蒸し暑かったものの、激しい夕立でグッと過しやすい空気に。 夕立あとには、久しぶりに虹も見えました。 統計的なことは分かりませんが、札幌では夏の日の夕立があまりありません。 札幌に住んでいて、夕立が少ないのは(数少ない)残念な...(続きを読む

石塚 和彦
石塚 和彦
(建築家)
2010/07/05 21:14

腰パン ドレッド ご注意あそばせ。

冬期五輪の熱戦が いよいよ開幕。 スノボー選手の 移動のさいの腰パン・ルックの賛否の議論 も ネットやBLOGの社会では まだまだ盛んのようだ。 どちらか と 問われれば 私は 擁護派。 そもそも 競技の日程によって会場入りの時期が違う 選手 個々にまで おそろいのブレザー、ネクタイはどうなの‥ と TVの画面 からは思いました。 日本人の美意識 を あらわす言葉...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2010/02/15 19:19

沖縄 −琉球古民家3− スケール感

沖縄の旅で滞在した古民家のつづきです。 今回、いくつかの琉球古民家に滞在して考えさせられたことの一つが、そのスケール感です。 沖縄の文化や生活習慣、また小柄な人が多いことも関係しているのかもしれませんが、豪邸を除いて、多くの古民家はとてもコンパクトな間取りで、面積も小さめ。 メインとなる部屋は畳敷きなのですが、今回滞在していた建物で、何気なく「この部屋は8畳なのかな〜」と感...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2009/09/14 01:10

沖縄 −琉球古民家2− 白と黒のコントラスト

沖縄の旅で滞在した古民家のつづきです。 写真は、夏至頃の強烈な日差しを受ける古民家の様子です。 屋根面の光の反射とその影となる部分の「白と黒」のコントラストがはっきりしているのが、たいへん印象的です。夏の暑い日差しは、真上から多く降り注ぐことがよく分かりますね。白砂で舗装された道路の白さも際立っています。 最近は「冬の寒さ」よりも「夏の暑さ」をどう凌ぐかが、家づくりの大きなテーマ...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2009/08/20 08:36

小説『ちっちゃな家』#2/3

SCENE-2:Bar 「‥ったくナニさまなの、あの福元ってキザな建築家!」 と、ゆみがきりだした。  取材をおえたわたしたちは、ウエスタンスタイルのビールバーのカウンターに陣取り、  ハーフ&ハーフの中ジョッキをかたむけはじめていたのだ。 「ナンであの先生使うかな、あのメタポオヤジ‥。」  ゆみがメタポオヤジと揶揄したのは、うちの編集長、三谷原末吉のことだ。 ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2009/05/28 11:00

たまには おそとで昼食。

実家の縁側さきで 昼食。 今日は 天気がよかった。 GW でも活躍した キャンプ道具が重宝。 キャンプ用品 は格安で、大事に使えば 意外に いろいろ つかえます。 たまには おそとで昼食 を。 ちょっと 手間でも リフレッシュ!(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2009/05/09 21:19

気になるおばあちゃん。

「東浦和の住宅」では、建物のフロント部分に大きな空気層を設けました。 このスペース(空気層)は、2世帯住宅の玄関や土間を兼ねていて、内部の縁側的なスペースとしてクライアントに提案しています。 シンプルな空間構成ですが、日本の住宅の原型のような空間をイメージしました。 おばあちゃん喜んでくれるかなあ・・・。(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2009/04/16 14:00

「パッシブ土間」の失敗

「パッシブ土間」の失敗 2階にリビングを持っていったので、1階は南に面して一軒幅の「縁側廊下」を設け、家族の個室をこの「縁側廊下」に面して一列に並べた。 一度、この「縁側廊下」を現代の家に活かしてみたかったのだ! 「縁側廊下」は深い庇と共に、夏場、室内に暑い直射日光が入るのを防いでくれる。そして、冬には高度の低い太陽が室内の奥まで日差しを届けてくれる。 この「縁側廊下」...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/02/25 17:35

ハイサイドライトの光天井

和紙は外光を和らげてくれる。 軒が深く、縁側のある日本の民家は、 太陽高度の高い夏場は、日差しは庇に遮られるが、 縁側に反射した強い日差しが障子に当たり 柔らかな光りに加工され、室内を照らす。 太陽高度の低い冬場は、庇に邪魔されることなく 日差しが直接障子を照らし、温かな光りを室内にもたらしてくれる。 さて、この家ではハイサイドライトと天井の間に<光り...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/01/16 12:00

高松の住宅

以前、明治村の東松家住宅を見たとき土間文化を現代風にアレンジするとどうなるのかと考えました。 実際、東松家は商売をやっている為必然的に商談用に土間があるようですが。 今回、練馬区高松という地域で、東京都下でも珍しいほど畑が点在する地域で近所の方が縁側に気軽に集まりお茶でも飲みながら雑談をして近所付き合いを活性できるそんな屋内的空間をつくる事を意識しました。 「みかんもってきたよ」、「お...(続きを読む

一ノ瀬 寛人
一ノ瀬 寛人
(建築家)
2008/12/12 09:00

気持ちのいい場所をつくる〜2

天気のいい日、オープンカフェでのランチや公園でピクニック、いいですね。 そんな場所を自宅につくってみては。 写真はマンションのルーフバルコニーですが、戸建でもそんな場所あるといいですね。 庭はあってもなかなか出ない方も多いのではないですか? リビングの庭につながる掃出し窓のところに、リビングと同じ高さのウッドデッキをつけるだけで窓を開ける回数も増えるものです。 昔の...(続きを読む

斉藤 克雄
斉藤 克雄
(インテリアデザイナー)
2008/09/01 20:58

気持ちいい場所をつくる。

写真はマンションの一部屋です。 リビングとルーフバルコニーの間の窓は、梁や防水の関係で床より高くなっていることが多いですね。この高さが意外と外部とのつながりを遮断していることもあります。 そこで、室内とルーフバルコニーのつながりを出すためにウッドデッキを窓の高さに合わせました。こうすると室内から見たときも広がりを感じ「ちょっと外に出てみたいな!」という気持ちになります。 ...(続きを読む

斉藤 克雄
斉藤 克雄
(インテリアデザイナー)
2008/08/30 13:56

エコ住宅の原点

こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 街を歩いていると、なんとなく気になるシーンが目に入りシャッターをきったフォト。 それは意外とデザインや住まいづくりのヒントになったりするものです。  たまに車で通るルート途中で気になるロケーションがありました。 藁葺き屋根の古民家が保存されているようなのです。  先日少し時間の余裕があったので車を停め、見学することができまし...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2008/05/18 17:34

クラッシック・デザイン

最近よく見かける「軒の出や霧除けのない家」についてのコラムです。 そもそも屋根とはなんのためにあるか? それは、「雨風をしのぐ」「暑さ寒さをしのぐ」に他なりません。 決して屋根はデザインの為にある訳ではないのです。 もちろん、屋根の形を変える事で、家の表情は大きく変わります。 世界遺産のお城や、数寄屋建築が美しいのは、入母屋(いりもや)と言う屋根の...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/04/30 10:58

仕事の行き帰りにコートは着ていても、昼間はポカポカ。 もう春ですね。縁側で、のんびり日光浴でもしたら気持ち良さそうです。 先日、春日町に完成した現場を見てきました。 ちょうど昼過ぎともあってリビングはとても陽当たりが良く、 心地よかったです。 大きな窓でグレーチングバルコニーに繋がるダイニング、 それに対面したアイランドキッチンがあります。 極力壁も無くし、...(続きを読む

一ノ瀬 寛人
一ノ瀬 寛人
(建築家)
2008/02/22 18:38

和風住宅のリフォーム 間仕切壁の下地

中野区にある築50年以上の 和風住宅のリフォーム現場の紹介です。 新しい間仕切り壁 これまでは10畳の大きな寝室と、 隣の6畳の支度部屋として使っていた住宅ですので、 キッチンや洗面・浴室の空間を仕切るための 間仕切り壁が必要になりました。 かつての縁側部分だけではとても足りないので、 新しい水廻りの空間が、10畳の部屋にまで 入り込んできています...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2008/02/14 19:10

鳩居堂の便箋

 写真は東京の鳩居堂です。銀座四丁目の交差点の南西の角、三愛の南隣にあります。東京地家裁・高裁の帰りに寄り道することがあります。弁護士業務とは直接の関係はありません。  鳩居堂は、お香や文房具類の老舗。東京は銀座の鳩居堂、公示地価が発表されるたびに話題になるのは、同店にとってはありがた迷惑なのではないでしょうか。店内に入れば、ほんのりといい香りに体全体が包まれます。かつて値札も見ずに手に取ってしま...(続きを読む

大塚 嘉一
大塚 嘉一
(弁護士)

和風住宅リフォーム 構造補強

和風住宅リフォームの構造補強状況の紹介です。 朽ちた柱と土台の補強 工事開始前の事前調査でも判っていた事ですが、 住宅を支えている角の柱が朽ちていました。 その上、柱に取り付いているハズの敷居が (かつて縁側だった箇所なので、土台がありません) 柱から外れて宙に浮いていました。 どちらの材も腐ってボロボロになっていたので、 ジャッキアップして、柱...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2008/01/23 11:53

みんな一緒の場所

構造補強+リフォーム。 ほぼ案がまとまり、 いよいよ見積り依頼です。 日当たりの良い縁側と和室をつなぎ、 広い部屋にします。 調理・食事・勉強・ごろごろ・昼寝・・・ 何でもできる場所に変身です。(続きを読む

村上 治彦
村上 治彦
(建築家)
2007/12/29 00:00

ロs灯、縁側、ピクチャーウィンドウ、昼寝・・・

メu北茨城の住宅」の和室は、リビングの片隅にあります。 決して十分な広さを備えているわけではありませんが、仏壇や押し入れが必要だったし、リビングの中で、単純な空間構成で終らないように心掛けました。 障子を閉めた様子は、家の中に行灯があるような感じかもしれません。 和室の2方の障子は、開放して腰掛けることが出来ます。 ちょうどリビングの中に縁側が出来たような感じです...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/10/26 17:21

明るいLDKとテント生地

1階と同様、2階のLDKも壁一面が、建物の中央にはさみこんだ縁側的なスペースに向かって開くことが出来ます。 建具は、テント生地で太鼓ばりにしているので、耐水性に優れ断熱性能があります。 ひかりは拡散され、柔らかいひかりとなり、部屋の奥まで届きます。 また、自在に開けることができるので、自由に歩き回ることができ、同時に家全体の熱環境をコントロールすることができます。 窓が...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/07/15 00:01

毛深い外壁

「多摩川の住宅」では、外壁に19mmのレッドシダーという北米産の杉系の板を重ねて貼っています。 写真では、1枚の板が約180mm角くらいの見え掛かりですが、実際には重ねて貼っているので雨仕舞いの関係上、3倍の550〜600mmの長さです。 板を貼る前に一枚一枚防腐塗料を施し、丁寧に貼り込んでいます。 都市の中ではなかなか木の外壁を使う機会がありませんが、建物の中間に縁...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/06/03 00:01

都市型住宅/郊外型住宅

昨年、「多摩川の住宅」が竣工しました。 敷地は、住宅がひしめき合う程隣戸が密集していません。 かといって、南側に庭を設けて外部に開放するほどのどかではありません。 敷地の前面には多摩川の支流が流れ、東京の住宅地の割には比較的のびやかな住宅地となっています。 そこで我々はプライバシーを確保しながら、敷地の周辺環境と同様の開放性を持つような住宅を提案できないかと考えました。 ...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/05/27 00:01

「木」 木々の緑に囲まれた自然を感じられる住まいを

新緑のまぶしい、躍動感あふれる美しい季節となりました。 庭に元気のいい木々が植わっていると、家の中も明るく元気になってきそうです。 四季を感じさせる植栽があると、時の移り変わりを味わえたり、生活にさりげない刺激や楽しみを与えてくれそうです。 昔ながらの日本家屋に「坪庭」というものがあります。 面積で考えればとても小さな庭ですが、そこにちょっとした木を植え、室内から眺める...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/05/12 18:32

縁側

日本の家には「うち(屋内)」と「そと(屋外)」と別に、この二つの空間を結ぶ中間の場所があります。 玄関と並び、それよりもっと強く象徴されるのが縁側。 縁側は身近な人たちとの交流の場として、また廊下として各室をつなぐとともに、夏には夕涼み、秋には月見、冬には心地よい陽だまりの場所となります。 今はあまり見られなくなりましたが、それに変わる空間はぜひつくっておきたいですね。 ...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2006/01/16 00:02

ルーバーの家

敷地は千葉県房総半島の南端、館山に位置する。IT系企業に勤める若いクライアント御夫婦 のための週末住宅である。丘陵地に位置し、眼下には美しい海を望むことができる。反対側には緑豊 かな山が控え、自然に恵まれた温暖な場所である。 設計にあたっては、クライアントのコンピュータに囲まれた現代的な都市生活を補完する建築とし て、自然とどのような関係を築くか、それをテーマとした。 配置は、海から山への軸線...(続きを読む

佐藤 宏尚
佐藤 宏尚
(建築家)
2005/11/21 05:45

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