「減益」を含むコラム・事例
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投資銘柄情報2012/06/01号
●東和薬品(4553) 本日終値4230円(+135円)。後発医薬品大手。5月14日引け後に発表となった2012年3月期業績は減益ながらも、従来予想数値に対しては上方修正(EPS334.48円)となった事を好感し、翌営業日より株価は続伸となり5月21日には高値4140円を示現。その後は調整を入れていたが、本日にその高値4140円奪回より年初来高値更新。これよりトレンド新波動入りの様相であり、...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/05/16号
●帝国ピストンリング(6463) 本日終値1374円(+195円)。ピストンリング製造、トヨタ向け3割。昨日引け後に2012年3月期業績を発表。数値は当期利益で前期比20.4%増。同時に発表となった2013年3月期業績予想も続伸となる見通しで、当期利益19.8%増のEPS191.51円。株価は4月4日に高値1428円を付けた後、明確なトレンド出現となっていなかったが、今期業績予想数値を好感し...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/05/01号
●デイ・シイ(5234) 本日終値350円(+23円)。ガラス・土石製品。業績は増益基調が継続となる見通しで、2012年3月期予想EPS23.2円、2013年3月期予想27.5円。特別好材料がディスクロされた形跡は見当たらないが、株価には本年に入り緩やかな上昇波動が出現中。4月2日高値338円は3月16日高値に対し一文新値となった事で2番天井形成の様相となっていたが、本日の上昇でそのチャート...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/03/27号
●フージャースコーポレーション(8907) 本日終値74000円(+8000円)。マンション「デュオ」等シリーズ展開。2月14日の金融政策決定会合で追加緩和が決定となった事を好感し、不動産関連銘柄が業種的に投資ターゲットに。本銘柄の株価も上昇トレンド入りとなり、3月14日には高値79300円を付けている。その後は調整局面入りとなったが、ここに至って上昇する25日移動平均線との乖離が縮小となっ...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/03/26号
●東鉄工業(1835) 本日終値865円(+10円)。軌道や駅舎等JR東日本関連が大半。「JR東日本(9020)」が首都直下型地震に備えた耐震補強対策に着手するとの報道が刺激材料となり、株価は3月7日に出来高を伴い急動意。その後は当面の高値圏にて揉み合いとなっているが、本日より5日移動平均線が再び右肩上がりに転じてきた事で、近々に一段高となる波動出現の可能性が出ている。今回の株価上昇にて昨年...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/03/15号
●日本ピストンリング(6461) 本日終値205円(+10円)。ピストンリングでシェア3割。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS34.1円(前期実績20.3円)。かつ今期は3円復配の見通し。株価は昨年11月22日安値130円を底に上昇波動が出現となっており、2月27日には高値211円を示現。現在、当面の高値圏にて揉み合いとなっているが、本日終値でレシオは約6倍といった水準であり...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/03/08号
●帝国ピストンリング(6463) 本日終値1255円(+30円)。ピストンリング製造、トヨタ向け3割。2月8日引け後に発表となった2012年3月期業績予想は従来予想数値に対して減益(EPS143.08円)となったものの、増益基調は継続となる見通し。この業績予想を受けた株価への悪影響も限定的となっており、昨年末よりの上昇トレンド範中にて織り込んだ格好。本日の株価上昇で2007年末に付けた高値1...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/03/02号
●タツタ電線(5809) 本日終値453円(+14円)。総合電線メーカーの中堅。2月2日引け後に発表となった2012年3月期業績予想において当期利益が前期比194.2%増となる旨を好感し、株価は翌営業日より上値追いに展開に。昨年6月高値465円を付けた際に抱えていた160万株強の信用買い残は、ここに至って約30万株にまで整理が進んできている状況。上値圧迫懸念は後退となっており、高値465円奪...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
学習塾 業績明暗分析!!
2012年2、3月業績 ナガセ 営業利益40億円 大学受験 東進衛星予備校が堅調 リソー教育 営業利益30億円 個別指導「トーマス」が堅調 一方 市進 減益し営業利益2.5億円、東京個別 減益し営業利益3.5億円 先日のニュースにも出ていましたが、例えば中学入試バブルは崩壊したと。 関東一都三県の中学受験人数が2007年の4万3千人をピークに減り続け、今年は 3万7千...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
投資銘柄情報2012/02/28号
●東京ドーム(9681) 本日終値229円(+3円)。遊園地、ホテルなど東京ドームシティへ経営資源集中。2月24日引け後に発表となった2012年1月期業績予想において従来予想3億の赤字を3億の黒字に上方修正。株価は昨年11月11日安値151円を底に緩やかな上昇波動が出現となっていたが、この業績予想を好感し上昇ボラティリティの大きくなる展開に。これより昨年1月高値である240円を更新となれば、...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/02/27号
●DOWAホールディングス(5714) 本日終値543円(+11円)。製錬、環境・リサイクル、金属加工、電子材料、熱処理が主力。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS37.2円(前期実績28.8円)、来期予想43.9円。株価は良好なファンダメンタル面を背景に、昨年後半より緩やかな上昇波動が出現中。本日は震災後の戻り高値となった7月高値543円をザラ場にて更新となっており、これより...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/02/20号
●三井松島産業(1518) 本日終値173円変わらず。海外炭を輸入販売、豪炭鉱生産が収益源。石炭価格に上昇の兆しが出てきた事を受け、石炭関連銘柄の株価に今1月初より上昇波動が出現。本銘柄もそういった銘柄の1つで、株価は5日移動平均線をサポートラインとする上昇トレンドが継続となっている状態。現ディスクロでの信用取組は買い残1380万株、売り残217万株で貸借倍率6.34倍といった状況であるが...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/02/14号
●東京テアトル(9633) 本日終値118円(+5円)。映画配給、ホテル、飲食店など多角的に展開。特別好材料も無い事で株価は低迷を続けていたが、昨年末安値101円を底に緩やかな上昇波動が出現中。本日の動意を受け日足が一目均衡の雲抜けとなった事で、テクニカルトレンド的に変化あり。信用買い残を200万株強抱えている事で戻り売り圧力旺盛、結果的に日足は上ヒゲを伸ばす格好となってしまっているが、これ...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
投資銘柄情報2012/02/10号
●富士通ゼネラル(6755) 本日終値470円(+8円)。エアコンが主力。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS45.8円(前期実績44.5円)、来期予想55.0円。株価は昨年8月高値657円より中期下降トレンド入りとなったが、その高値を付けた日の信用取引絶対期日が先週に通過となった事で、これより日柄的にトレンド転換となる可能性あり。現在株価は当面の安値圏にて揉み合いとなっている...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
銘柄情報2012/02/08号
●NIPPO(1881) 本日終値896円(+44円)。JXホールディングス系の舗装大手。昨日引け後に2012年3月期業績予想の上方修正(当期利益56億→75億)を発表。前期比減益となる従来予想が一転増益見通しに。株価は昨年末より震災復興といった事が刺激材料となり緩やかな上昇波動出現となっていたが、本日は今期業績予想の上方修正を受け上昇ボラティリティの大きくなる展開。ザラ場には2009年高値...(続きを読む)
- 村田 知史
- (投資アドバイザー)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 「解答例」 Ⅰ社は、総費用=変動費(変動費率90%)のみの会社、Ⅱ社は、総費用のうち固定費額が45、変動費率が45%の会社、Ⅲ社は固定費額のみ90の会社です! ちょっとクイズっぽい問題でしたが、それぞれ前期の総費用の合計が90です。 いっせいに30%減益ですので、売上は各社とも70です。そしてⅠ社は、+7の営業利益ですから、70-7...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
代表者の信用力・後継者の存在が銀行の評価に与える影響は?
【銀行交渉のポイント編-9 代表者個人の信用力・経営資質・後継者の存在が銀行の評価に与える影響は? 】 信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行交...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
2011年主要輸出想定為替レート
輸出企業の想定為替レートが出てきましたね。 想定為替は輸出関連企業の 収益に大きなインパクトがあります。 世界のTOYOTAともなれば1円 円高で約300億円の減益にもなる計算だからです。 逆に想定為替から円安になれば増益になります。 ■2011年度の主要企業参考■ 対ドル 対ユーロ パナソニック 83円 110円 東芝 85円...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
第273号:IT大企業減益!零細は生き残れるか
今日の日経新聞にIT企業の大手8社の内6社が 昨年末の営業状況が減益と掲載されていました。 大手のお客様がIT投資を抑制しているからですが その影響は直ぐに中堅のIT企業にも波及します。 技術者を大量に派遣しているIT企業にとっては、 新たなプロジェクトが立ち上がるまで、自腹で 彼等を食べさせなければなりませんので、相当 涙ぐましい努力をされていると思います。 私の様な零...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
円高の影響に関する緊急ヒアリング
経済産業省は27日、「円高の影響に関する緊急ヒアリング」の 結果を公表したが、中小企業が昨今の急激な円高の影響を まともに受け、苦しんでいる現状が見えてくる。 http://www.meti.go.jp/press/20100827001/20100827001.html その概要は以下の通りだ。 (1)最近の円高は、既に、我が国企業の収益を圧迫。 ・対ドルで製造企業の約6...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
経費削減からグローバル化対応、給料アップが必要な日本企業
2010年3月期の決算期発表を見ると今の日本の課題が見えてきます。 目立つ見出しは 「成長なき業績回復」 言い換えると「売上は減少しているけれども、コストの削減で利益は増えていますよ」ということで、コストの削減とは、リストラ、事業場の閉鎖、人員の削減、正社員から派遣や業務委託に、国内から中国など低コスト国へということですから、長期的な視点から見ると日本にとってあまり好ましくない形での業...(続きを読む)
- 佐々木 良介
- (ビジネススキル講師)
日本経済09年9月号
5四半期ぶりのプラス成長 6月に政府は月例経済報告において「底打ち」宣言を行ったが、その後の7-8月についても堅調に推移しており、8月の報告においても「厳しい状況にあるものの、このところ持ち直しの動きが見られる」と総括している。 底打ちを端的にあらわしたのが、4-6月期の実質GDP成長率だ。4-6月期の実質GDP成長率は前期比+0.9%(前期比年率+3.7%、前年同期比では▲6.4...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット09年6月
あっさりと1万円突破 しかし、・・・ 6月12日の日経平均株価は、昨年10月7日以来8ヶ月ぶりに1万円を回復した。 5,6月と底割れが懸念され悲観論が蔓延していたが、結局は昨年10月と今年3月の7000円台を下値にダブルボトムを形成して上抜けしたチャートとなった。チャート的には非常にいい形となっている。半年以上、7000-9500のレンジ相場がもう一段上でのレンジを形成できるかが今後注目...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット09年3月号
下値に耐えた後は・・・ 日本企業の業績下方修正が相次ぎ、左記のような日本売りがはじまり、政治不信、米国の金融不安の再浮上などなど、どれをとっても株式市場にはいい材料は見当たらない。日経平均もバブル後の最安値を割り込み6000円台目前まできている。ただ、3月に限っていえば、年度末の株価対策や第二次補正 予算及び09年度予算の成立などにより、何とか7000円台の下値は保たれると予想される。 ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
08年度法人税収大幅減へ
8日3時2分asahi.com記事はこう報じた。 景気の急速な落ち込みで、国の08年度税収が見積もりを下回る可能性が 強まってきた。 政府は昨年末に税収見通しを7兆円余り下方修正したが、法人税を中心に 最終的な税収不足が兆円単位に膨らみ、「借金」での穴埋めを迫られる おそれがある。 政府は08年度当初予算で一般会計税収を約53.6兆円と見積もったが、 企業...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
「緊急信用保証融資の「安定化融資」と同じ仕組みを
緊急保証融資の枠は一体いくら消化されるのでしょう。 福田首相の頃からあった中小企業対策を麻生首相になり、 第一次として信用保証協会枠を8〜9兆円増やすというもの でした。その頃とは、経済環境が更に厳しくなっています。 この所の信用保証協会の動きを見ていると、信用保証料率の 9段階のリスク別細分化、責任共有制度など、財政状態が 余り良くないことは想像がつきます。...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
資産家は恐慌のときに生まれる
…EMPメルマガ2008年10月11号より… 『資産家は恐慌のときに生まれる』 株には表題のような格言があるそうです。 この格言を地で行った一人が 故・堤康二郎氏(西武グループ創設者)。 息子の義明氏は 「戦後の混乱期。焼け野原になった東京の土地を、 父・康二郎が電話片手に必死の形相で...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
世界金融危機−その全貌 その2
バブル崩壊の始まり サブプライムローンがおかしいと思われ始めたのは、2007年2月のことである。アメリカのサブプライムローンで人気だったのが、当初2年間については金利を固定で低く押さえ、3年目以降28年間は変動金利になるというローン(2−28ハイブリッド変動金利ローン)であった。2003年、2004年に借り入れたローンが、その変動金利に移行するタイミングが、2006年、2007年と原油高など...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
サブプライム問題 国内金融機関損失1兆8000億超
サブプライムローン問題で国内金融機関の損失が1兆8000億円超したそうです。 **以下は一部、yahooトピックス 5月27日21時11分配信 毎日新聞より一部抜粋 国内の金融機関が08年3月期決算で計上した米低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題に関連した損失が総額1兆8000億円を超えたことが27日分かった。各金融機関の決算は減益や赤字が相次ぎ、サブプ...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
Yahoo!ピンチの噂
Yahoo!ピンチの噂 SEO塾さんより Yahoo!危機 - いずれGoogle OEMかMicrosoft買収か 詳細は記事をご覧いただければと思いますが。 簡単な話、先日Yahooが出した2007年第4四半期23%の減益が元になり。 「YahooはGoogleのOEM? それともMicrosoftに?」という噂が出ています。 但し、これはアメ...(続きを読む)
- 田中 友尋
- (Webプロデューサー)
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