「日本国債」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

「日本国債」を含むコラム・事例

237件が該当しました

237件中 51~100件目

今週の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利週間騰落率(2014年4月4日/3月28日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図はヨーロッパStoxx600指数(黄色)、MSCIエマージング株価指数(ブルー)とMSCIアジア太平洋指数(紫色)の2013年9月30日から2014年4月4日までの騰落率の推移を表したものです。 ヨーロッパStoxx600(黄色)の推移をみると2014年は年初から回復が顕著で、13年9月30日から...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

3月の主要株価指数・主要商品先物価格・長期金利月間騰落率(2014年3月1日~3月31日)

世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の3月の月間騰落率です。 ★トピックス&地域別状況 下図は、TOPIX(黄色)とMSCI世界株株価指数(ブルー)とMCエマージング株価指数(紫色)の2013年9月30日から2014年3月までの騰落率の推移です。 TOPIXは昨年末に比『-句を付けた後1月から下落を続け、3月末でようやく昨年9月30日のレベルに戻ってきました。一方、先進国全体では2月以降...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年 住宅ローン金利予測 変動金利・固定金利は?

長引く低金利もどこまで? 日本の長引くデフレもアベノミクス経済、米経済の回復により 変化が出てきている。経済の回復はいい意味、悪い意味含め 金利上昇の影響が出てくる。   ローン金利の先行き指標として使えるのは「10年債利回り」   最近の日本の10年国債利回りは0.6%程度で推移しており 米国の10年国債利回りは2.6%程度で推移していた。   「その差は約2%」   こ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクスで株高になった理由

昨年末頃から、日経平均株価は急上昇しました。 今回は、その理由を考えてみます。 急上昇のターニングポイントは、衆議院の解散です。 解散当時、自民党の安倍総裁は、大胆な金融緩和を公約に掲げて いましたので、急に上昇し始めたのは、おそらくそれが理由です。 衆議院選挙が行われれば、自民党が勝利する可能性は高い。 自民党が政権をとれば、日銀と連携して、インフレ政策がとられるだろう。 そうなれば...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

主要国の国債(長期金利)と債券のパフォーマンス動向(2012年6月1日~2013年5月31日)

前回までのコラムで世界の株価の動きを概観しました。今回は国債と長期金利、債券のパフォーマンスについて動向を確認します。 下図は日本国債10年物の利回り(黄色)≒長期金利と海外の先進国国債のパフォーマンスの指標であるシティーグループ国債指数に連動するETF(ブルー)と日本国内の債券のパフォーマンスの指標である野村BPIに連動するインデックス・ファンド(紫色)の動きを比較したものです。 期間は201...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月3日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

6月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月3日、またもや東京市場は日経平均が500円を超える下落を記録しています。この影響から、アジア・オセアニア市場全体が下げに入る展開でした。引き続き欧州市場も下げる市場が多く、米州に入って漸く落ち着きを取り戻しました。投資家が米国のQE3の出口策言及や中国の景気減速、および日本国債の暴落リスクに過敏な反応をしていると思われます。 主要株価指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月31日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から為替換算主要株価指数と為替換算主要商品先物価格及び商品指数に前月末を追加しました、前月末から上がったのか下がったのか、年初来より上がっているのか下がっているのかを確認するためです。 5月31日、世界株価指数は下がっています。東京市場は反発しNY市場は大きな反落でした。各地域の各株価指数当月は大きな上げ下げを記録しています。上昇件数表...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ライフプラン 大手銀行の住宅ローン固定利率が2か月連続で上がります。

2013年5月30日の日本経済新聞朝刊に「住宅金利6月も上げ、大手銀行10年固定1.6%へ」の見出しが載りました。 長期金利が上昇しているため、大手銀行が6月1日からの住宅ローンの10年固定金利型(最優遇)は0.2%上げ、年1.6%になることの記事です。 日々、日本のみならず英米独他の長期金利の変動を日々掲載していますので、来るべきものが来たという感触です。皆様も、アベノミクスで金融緩和、インフ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/30 21:00

2013年5月27日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、米国市場と英国市場が休場、このため商品先物価格の掲載はほとんどありません。 3日続きの大きな値動きの中での東京市場の下落、短期的な売買の方は別として、当日の騰落幅だけでなく、年初来の騰落を確認ください。私は早すぎた上昇の調整局面と考えています。 為替は、再度1ドル100円台に戻りました。今朝9:09では101円台に入っています。私...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月24日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月24日の株価、東京は値幅が1,000円を超える激しい値動きでしたが、終値は上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月23日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

5月23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月23日の株価、東京は史上11番目の下げ幅で、日経平均は一気に7.32%下がりま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

年初来追加2013.05.22主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物

5月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月22日の株価、東京は5年5ヶ月ぶりの15,800円台で終了しました。引き続き株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

5月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月21日の株価は、東京とニューヨーク続伸しています。世界的なリスクオンの状況ですが、景気の先行きは不透明な状態です。それを各国の中央銀行の量的緩和で株価を支えている様相です。従い、私は、何かのきっかけで、歪みの是正が始まる可能性が高いのではと考えています。ともあれ、日米独の株価が世界の市場を引っ張っています。 私事ですが、私が保有するFR...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月17日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月17日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月17日の株価は、東京市場は阿部総理の競争戦略と円安効果で上昇、欧州は小康を保ち、NYは史上最高値を懇親しています。米国の景気指標の好転を受け、各国の市場も上昇し、50%超え反発しました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月17日は、東京市場は大型株の上昇と新興市場の株価急落で明暗を分けています。マザーズは2日続けて大きな下げを記録し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「2012年 貿易赤字過去最大8.1兆円」

こんにちは! 早くも4月も最終週となりました。 ゴールデンウィークも始まり、レジャーに行かれる方も多いのではないかと思います。 行楽地は、どこも混雑しそうですが、せっかくの休み、ゆったりと過ごしたいですね。   さて、今週の注目すべき数字は、“8.1兆円”です。   財務省が2012年の貿易統計速報を発表しました。 輸出額から輸入額を引いた貿易収支は、“8兆1698億円”の赤字と、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2013年4月9日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載

4月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月9日は、東京市場は、日経平均が下げて終わりました(TOPIXは上昇)。ドルに対する円安の一服感と、上げ過ぎへの景観刊のように思えます。NYは続騰で、欧州の各市場も上昇基調です。 主要株価指数上昇件数 2013年4月9日、東京市場が2%を超える急騰ですが、香港、韓国、などは下げ、欧州は3日続きの大きな下げ幅です。連日の50%超えです。欧州...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金融政策は一線を越えたのか

4月4日の日銀・金融政策決定会合で、 過去最大規模の金融緩和策が決まりました。 日銀・黒田新総裁の「戦力の逐次投入をせずに、 現時点で必要な政策を全て講じた」との発言から、 巷では、黒田日銀の「バズーカ砲」とも呼ばれているようです。 政策が発表されてから、日経平均株価は、1000円も上昇し 為替は1ドル=92円台から98円台まで、いっきに進んでいます。 また、長期金利は、過去最低水準を割り込...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月5日は、東京市場は、日銀黒田総裁発表の金融緩和を受けて、株価と国債価格の大きな乱高下がありました。株価は一時500円以上も上げ、債券も長期金利が0.3%台になる価格の上昇とその後下落でした。波乱の一日です。一方米国は雇用統計の発表で9か月ぶりの9万人の増加になり、下げています。欧州はイタリアの政局混迷、キプロス問題、スロベニアの不安なと改...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「2022年度末 国債残高1000兆円へ」

こんにちは!   さて、この度、財務省が10年後の日本国債の発行残高が、1000兆円を超えるという試算を発表しました。   「すでに、国の借金は1000兆円では!?」 と思われた方もいるかもしれませんが、上記はその中の“国債残高”だけを抜き出した数値です。   2013年には730兆円余りの国債残高が、これから10年後の2022年には1000兆円を超えるとしています。   ただし...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

資産の土台はこの3つで組み立てましょう。

こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! マネーセミナー講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセス/電話をかける/メールで予約 ある程度家計が整ってきて、貯蓄ができる体制になってきたら、預貯金以外の金融商品を保有してもいい時期です。 でも、この時点でいきなり株式や投資信託などのリスクが高めの金融商品に投資するのは考えものです。 まずは資産の土台を作るこ...(続きを読む

藤原 良
藤原 良
(ファイナンシャルプランナー)

過去一年の長期金利(10年国債利回り)と海外債券と米国不動産株指数の動向について

前回までは各国別・地域別の咋年~2月末まで過去一年間の株価推移をご憔悴しました。 今回は、株価とは逆相関の関係にある債券の動きとして、各国の10年国債利回り(長期金利)を紹介します。 下図は2012年3月22日~2013年3月1日の、10年国債利回りを見たものです。黄色がドイツ国債、ブルーが日本国債、赤茶色が英国国債の咋年3月22日を起点として、金利の上下動を現しています。グラフの下に行くほど金...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

インフレ実現の困難さとハイパーインフレにはならないと考えるデータ。

アベノミクスの3本の矢の中で、.金融緩和によるデフレ脱却と成長戦略によって、インフレに移行することを目指しています。衆院選の政策発表以来、円は70円台から90円台への円安になりました。また株価も日経平均が11月14日8,664.73円が、本日2月20日には11,468.28円まで、一気に上昇しました。 その様な中で、明日にも「インフレが来るぞ」と声高に叫んでいる人達もいます。さらに、これに日本国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格を 掲載

2月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月14日は、ユーロ圏の10-12月GDP前期比が4年ぶりに下回り、また市場予測(-0.4%)を下回り(-0.6%)欧米の株式市場は下げています。このため、上昇件数は50.0%を大きく下回る35.7%になりました。 主要株価指数の上昇は10指数÷28指数×100≒35.7%です。地域別には、アジア・オセ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金融市場の動向を読み解く 講師真壁昭夫氏(東証アカデミーより)後編

前回に引き続き、2013年1月16日に東証ホールで開催された、信州大学教授、東証アカデミーフェローの真壁昭夫氏の「金融市場動向を読み解く」講座です。 ★日本国債について 日本の10年国債の金利は0.70%台 利回りが低いのは日本の中にお金が余っているからです。 ⇒あと4,5年するとこれが枯渇する。 日本の経常収支はず~と黒字 2012年から貿易収支が赤字になった。 国債の利回りが上がると、国の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金融市場動向を読み解く 講師真壁昭夫氏(東証セミナー)前篇

私は、5年近く東京証券取引所の東証セミナーの各講座に参加しています。その中でも継続して出席しているのが、信州大学教授、東証アカデミーフェローの真壁昭夫氏の「市場動向を読み解く」講座です。毎回開催当日の日本経済新聞朝刊を参照しながらの講義、とても解りやすく勉強になります。 今年の第一回講座は1月16日東証ホールで18:30~20:30に開催されました。 その講演内容を紹介します。本年の資産運用に少し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2012年の日本株と10年国債利回り(長期金利)の動きを振り返る

12月28日の大納会で、日本株取引の2012年が終了しました。皆様にとってこの一年の資産運用の成果は如何でしたでしょうか。 まずは、TOPIXと日経平均の1年を振り返ってみます。 下図は、私が保有するソフト(MSNマネー)で、指数の変化を見たものです。黄色が日経平均、ブルーがTOPIX、そしてワイン色がNYダウに連動するETFの円換算の推移です。 今年12月28日の終値で、TOPIXは年初か...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、日本国債を売買する市場金利を目安に、資金調達します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に資金調達出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「政府系ファンド花盛り!」

こんにちは! さて、いよいよ16日の衆院選投票日が迫ってきました。 自公が票を伸ばしているようですが、「結果」はふたを開けてみなければわかりません。 果たしてどのような政権が誕生するのか。。。 まずは、絶対に投票にだけは行きたいですね。   さて、ここにきて、いわゆる政府系ファンド(SWF)の資産が増加しています。 政府系ファンドとは、国の管理する外貨準備金などを活用して、国益の為に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

外貨MMF、上場外債で見る外国債券の変動リスクの大きさ

本日は、外国債券の変動の激しさをTOPIXに比べて、紹介いたします。 皆様のイメージでは外貨MMFの変動をどの程度に捉えていらっしゃいますでしょうか。 下図はユーロMMF(黄色)、アメリカゼロクーポン債(割引債)とTOPIXの価格推移を比べたものです。 期間は、2012年1月11日~11月30日で、アメリカのゼロクーポン債は米国ドルでの推移、ユーロMMFは円換算のものです。通常ユーロMMFは0....(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

仕組み債を売り手側から考える(マーケティングの観点から)

昨日紹介した仕組み債等の販売に関し、「売り手=組成を考えるメンバー群」サイドから、どのような事が推測できるかを考えてみました。私は、金融関係に勤めたことが有りませんので、的外れの部分があると思いますが、営業・利益確保というマーケティングに沿った考え方で説明致します。 購入者の購買動機を高めるためには、感性に訴え、ロジックとして整合があることが求められます。条件として 見込み客に対してアッピール...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

10月18日の円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格

昨日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数20指数、で66.7%でした。ナスダックグーグルの一時的な急落などを受け、米州の各指数が低下した影響です。昨日に続き欧州(8/9指数)・米州は全面高です。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

デフレ社会はいつまで続くのか

先日、大手スーパーで食品や日用品を一斉値下げする という記事をみかけました。 家電品や衣料品なども、近頃は、良いものがより安くなって いるように思います。 おそらく、歴史的な円高もひとつの要因とみていますが、 一方では、デフレが社会問題化しています。 デフレになれば、良いものがより安く買えるので、 嬉しいのですが、その反面、賃金も下がっていきます。 最近は、リストラ、ボーナスカットなども、...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2012/10/04 12:33

「日本国債の海外保有、過去最高更新!」

こんにちは!   さて、日銀の発表によれば、2012年4-6月期の資金循環統計で、海外投資家が保有する日本国債の残高が、過去最高額になったことがわかりました。   6月末時点の残高は、“81兆6133億円”となり、前年比で約2割上昇しました。   日本国債の海外保有比率も、1.1%増加し、“8.7%”にまで上昇しています。   今までは、5%に満たない状況が続いてきただけに、このと...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

インフレ・円安対策のための外貨建て金融資産

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のメルマガは、インフレ・円安対策のための外貨建て金融資産 についてお伝えいたします。 日本の個人投資家が金融商品を選ぶポイントは「安全性」がトップ。 金融広報中央委員会がまとめた「家計の金融行動に関する世論調査」 によると、金融商品選択で重視しているのは、 1.元本が保証されている:30.3% 2.少額でも預け入...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン 変動か固定か

住宅ローンで「変動金利」がよいのか「固定金利」が良いのか、よくある質問です。 まずは変動金利と固定金利のメリット・デメリットを記載します。 変動(変動金利のメリット) 1.固定金利と比べ、金利が安い。 2.後で固定金利に変更することが可能。 (変動金利のデメリット) 1.  変動金利なので、金利上昇局面では、返済額の多くを金利部分が占める危険性がある。 ⇒返済期間中に返済できない場合...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

米国国債新興国ソブリン債等のパフォーマンス指数と連動ETF

今回は、アメリカ国債のパフォーマンスに連動するETFを紹介します。 ご承知の通り、世界で最も流通する国債はアメリカの国債です。 アメリカ国債は、「トレジャリー」、"Treasury"と表記され、米国財務省証券のことを指します。米国債は、世界最大の流通量と売買量を誇る証券ですので、その値動きや利回りの動きは、世界の金融市場の指標となっています。 日本国債は発行量が800兆円にとどくレベルになって...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「対外証券投資、拡大!」

こんにちは!   ロンドンオリンピックも大きな山場を越え、今回も、様々な感動を与えてもらいました。 閉会が近づき、寂しい想いと共に、「やっとゆっくり寝れる」という安堵感も感じる今日この頃です(笑)   さて、8日財務省が国際収支速報を発表しました。 それによると、海外の株式・債券の買い越し額が、ここにきて急増していることがわかりました。   2012年1月~6月までの上半期で、対外...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

政府の改革が遅れると住宅ローン金利が上がる?

ここ数日、消費増税を含む一体改革について、与野党での緊迫した状況が続いています。 野田総理や谷垣総裁は、選挙を見越した政局運営をしているようで、 どうも国民よりも自分たちの立場を守ることが優先のように見える部分がありますが、 こういったゴタゴタが続くことより、住宅ローン金利に悪影響を及ぼすリスクがあります。 昨日の3党合意が成立する直前は、財政再建が遅れるとの見通しにより 日本国債が売られる局...(続きを読む

前野 稔
前野 稔
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35の金利は、どのようにして決まる?

8月初に住宅金融支援機構からフラット35の金利が発表されました。返済期間 21年以上の最低金利は、前月比▲0.10%の1.84%で史上最低となりました。 フラット35Sエコが適用できる場合には、当初5年間の金利が、被災地以外で ▲0.7%引下げられますので、1.14%という超低金利で借入できることになります。(被災地の場合は▲1.0%)   このフラット35の金利は、毎月見直しをされており、...(続きを読む

前野 稔
前野 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2012/08/09 11:00

世界の経済は繋がっている

ここのところ、円高・ユーロ安傾向が続いています。 ユーロは、円に対してだけでなく、米ドルに対しても下落傾向です。 主な要因は、欧州債務危機です。 スペイン10年国債の利回りは、一時7.7%と過去最高の水準まで上昇。 ギリシャは、今後1年~1年半以内にユーロ圏を離脱する確率が 90%との予測が、米銀シティグループから出されています。 この円高が、国内の輸出企業の業績にもダメージを与え、 そ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

「本年後半に向けての米国経済・株式相場の見通し」セミナーより

2012年7月8日開催されました、楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナーに参加・受講しました。そのセミナー内容から、このコラムの読者の方達に参考になさっては如何かというものを紹介します。できるだけ後援者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこ、予めご承知ください。 最初は、堀古 英司氏(在ニューヨーク、ヘッジファンドのホリコ・キ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

セミナー参加2012年後半に向けての米国経済・株式相場の見通し

昨2012年7月8日開催されました、楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナーに参加・受講しました。そのセミナー内容から、このコラムの読者の方達に参考になさっては如何かというものを紹介します。できるだけ後援者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこ、予めご承知ください。 最初に紹介するのは堀古 英司氏(在ニューヨーク、ヘッジファンド...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月14~15日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「今度は、日本の大株主に!」

こんにちは!   さて、先週、「日本国債の最大保有国が中国になった」というお話をしましたが、中国の“日本買い”は、国債だけではないようです。   中国の政府系ファンドといわれている「OD05オムニバス」が、日本の有力企業への株式投資を加速させ、今年3月末現在で、保有株式の時価総額が3兆5800億円と過去最高となっていることがわかりました。   投資先は、トヨタ自動車、ホンダ、三菱UFJ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

直近の英国・米国・ドイツ10年国債の金利推移から見えること

昨日は、日本国債の格付けが下がったことについて、長期的な見通しに基づいて、私見を述べました。 本日は現下の状況をグラフで紹介します。 3月21日から5月31日までの、米国、英国、ドイツの10年国債の金利(≒長期金利を)グ ラフにしたものが、下記です。グラフは筆者が保有するソフトMSNマネーを使用して作成。 40日間で長期金利が英米は30%、ドイツに至っては35%も下がっています。 このグラフの...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/06/18 10:00

日本国債格下げの影響について

既にご承知の通り、2012年5月22日(火曜日)に、欧米格付け会社フィッチ・レーティングスが、日本の円建て長期国債の格付けを、「ダブルAマイナス」から、「シングルAプラス」に1段階引き下げたと発表しました。また、見通しについては「ネガティブ(弱含み)」としています。このシングルAプラスは、フィッチの格付けでは、上から5番目のランクです。 ちなみに、シングルA格は、中国(AAマイナス)より下で、韓...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「日本国債、中国に買われる!」

こんにちは!   さて、日銀の国際収支統計によると、中国の日本国債の保有残高が、2011年末で、約18兆円まで膨らんでいるとのことです。   これは前年に比べて、71%の増加、2年間で5.2倍と、過去最高の残高になっています。   世界一の外貨準備高を誇る中国ですが、このところドルに偏った運用を見直しており、その一環として、現時点でユーロ資産を増やすわけにもいかないことから、円資産へシ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

欧州不安と住宅ローンの意外な関係

金融機関は毎月初に当月の住宅ローン金利を発表しています。 この6月のフラット35の金利は、最低金利が2.01%となり、 史上最低の金利を更新しました。              さて、このフラット35の金利ですが、一体どのようにして決まるのでしょうか?       「そんなこと素人ではわかるはずがない」と思うかもしれま   せん。実は日頃のニュースの中に大きなヒントがあります。          ...(続きを読む

前野 稔
前野 稔
(ファイナンシャルプランナー)

日本国債バブルから思うこと

日本の新発10年物国債の利回りが、 6月1日に、0.805%まで低下したとのこと。 ユーロ圏の不安などから、安全資産として、 日本国債が選ばれているのが主な要因です。 (補足:国債価格が上昇すると、利回りは低下します) 国内の銀行も、日本国債の値上がりで、利益を出している模様です。 もちろん、これを日本国債バブルと判断するかは、 意見の分かれるところです。 ただ、過去にバブルと呼ばれた現象...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

4ヶ国の長期金利(10年国債)と為替に影響する日米2年国債金利

皆様は既にご承知の事と存じますが、長期金利は各国の10年国債の金利が標準となっています。このため、私は、日本、米国、英国、ドイツの長期金利を追いかけています。 各国の長期金利を追うことで、債券の動きと為替の動向を知る事と、一番リスクが高い日本国債の金利動向を把握するためです。 グラフは、日米10年国債の金利と米国総合債券指数に連動するETFを比較しています。 長期金利の変動が、大きな事が解ります...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

237件中 51~100 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索