「太陽熱」を含むコラム・事例
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住宅エコポイントが復活!
住宅エコポイントが、「復興支援・住宅エコポイント」として復活! 今回の大きな特徴は・・・。 東日本大震災の被災地に対する復興支援を盛り込んだことですね。 国が特定被災区域に指定した東北・関東の221市町村と 2011年3月12日の長野県北部地震で被災した長野県下水内郡栄村での 新築工事に対して、1戸当たり30万ポイントが発行されます。(1ポイントが1円に相当) それ以外...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
住宅エコポイント再開
平成23年7月31日で終了した住宅エコポイントが再開されます。 新たにはじまるエコポイントを簡単に解説します。 新築:エコ住宅→被災地は30万ポイント 一般地は15万ポイント 太陽熱利用システム採用の場合、プラス2万ポイント 工事内容→省エネ法のトップランナー基準相当の住宅、省エネ基準(平成11年度)を満たす木造住...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
それってECO?ホントに必要?
太陽光発電や太陽熱を利用する住宅設備に関心が集まっているようです。 それに伴い、一時期少なくなってましたがまた増えてきたと言われる訪問販売のトラブル。 太陽光発電装置を訪問販売で売る、悪質リフォームのトラブルと似た営業をするのでしょうか。 補助金制度や電力の売却益、といった部分で十分な説明を受けないまま取付けてしまって泣きを見る。 「売電収入で装置の購入費がまかなえると聞いた」などの苦情が...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
住宅エコポイントって?
Q:住宅エコポイントって何なの? A:エコハウスの新築やリフォーム と それと同時に行うバリアフリーリフォームで、節水型トイレ、高断熱浴槽、太陽熱システムなどの設置に、国がエコポイントを発行する制度です。 Q:エコハウス・エコリフォームって何なの? A:基本的には、断熱性能を高めて省エネ・省光熱費などめざして、窓のリフォームや断熱改修を行うことで、冬-暖かく 夏-涼しい 住まいを造るこ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
「市川市のエコハウス」完成見学会のお知らせ
太陽と薪ストーブ、井戸水を有効に利用するエコロジーな住まい 「市川市のエコハウス」は内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛の断熱材など自然素材を使い、素材の持つ呼吸機能を利用して、室内を快適な状態にするように配慮しています。 屋根に太陽熱ソーラーシステムを設置して太陽熱でつくったお湯を家中の給湯や床暖房に利用する他、薪ストーブを補助暖房に利用しながら内装の自然素材の持つ保温機能との...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「建築知識」の特集に記事を執筆しました
建築知識10月号の特集は「これからは再生可能エネルギーだ!省エネ・節電時代のエコ設備」です。太陽光、太陽熱、水力、風力、地熱、バイオマス、廃熱、LEDなどエコ設備の施工例の工夫がいっぱい掲載されています。光設計は太陽熱を利用して家中の給湯に利用している狭山のエコハウスと雨水をトイレの流し水と夏のクーリングに利用している喜多見エコハウスについて詳しい図面とともに執筆しました。86ページと99ページに...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
木造住宅の耐震補強の実務
9/12と9/13は研修会に参加。 12日は、木造住宅の耐震補強の実務講習@アピア。 テキストの副題は、リフォームに合わせた耐震補強のすすめ。 講師は前回に引き続き、東京都市大の大橋さん。 前回の研修会では、テキスト以外の部分に非常に共感した。 今回も、時間がないのでテキストの話以外はしない と言いながらも実務や私見を交えた話も少々。 自分が行った埼玉での耐震リフォー...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
市川のエコハウス工事中
千葉県市川市で工事中のN-HOUSEが上棟をして先日上棟のお祝いがありました。N-HOUSEは屋根にソーラーシステムを設置して家中のお湯と床暖房に太陽熱を利用する他、昔からあった井戸を利用してトイレの流し水に井戸水を利用するエコハウスです。 施工は地元の田中工務店さん、東京家づくりの会や東京町家で有名な木の家づくりにこだわりのある工務店さんです。特別にお願いをして今回はじめて光設計とのコラボが実...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
太陽光発電を乗せてもお得にはならない
先日、熊本まで田園地帯を車で走っていた時のこと。 古い農家の屋根に最新の太陽光発電設備が※太陽熱温水器ではない 「お金の使い方、間違っとるでしょ」 なぜならばその住宅、一見して、耐震・耐風強度、ない。 つまり、相当、老朽化しているわけです。 古い家屋で、住宅設備に300万円使うなら、 太陽光投資より、耐震補強でしょう。 これは何を象徴しているかというと 「家族の生命財産...(続きを読む)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
省エネ住宅・環境配慮型住宅
太陽光発電やLED照明など、住宅における省エネ製品が注目されていますね。 ただ、この流れも売り手側の経済原理なのか設備を設けることばかりが省エネとして先行してしまって 環境に適応した住まいというものがなおざりになっているような気がします。 採光・通風・換気 + 断熱 + 気密 まず住宅性能の基本となるのが、採光・通風・換気+断熱+気密です。 これらを無視しては、せっかくの省エネ機器...(続きを読む)
- 松本 啓介
- (建築家)
甲府のスケルトン改修06 屋根の上
屋根に取りつくレール。 国の補助金申請が下りるのを待っている、太陽光発電の架台です。 奥では太陽熱温水器パネルを設置中。 エネルギーの自給を積極的にやっています。 当初はエネルギーの変換効率が高い、という理由で温水器だけを 設置する予定でしたが、紆余曲折あり、発電パネルも取り付けることに。 オール電化住宅にされたことも、決断の一因だったと思います。 今回の改修で唯一残したのが屋根。 増築を許容...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
イメージではなく太陽光発電を考える
太陽光発電に関する私の(かなり独りよがりな)意見を書かせていただきます。 読む方によっては、反対のご意見をお持ちの方、不愉快に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、あくまで「私の個人的な太陽光発電への感想」だと思って読んでいただければ幸いです。 「光熱費ゼロの家」 もの凄いネーミングです。 確かに光熱費がかからないなんて夢のような家です。 今や家造りの際には、太陽光発電システムは、半数近...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
様々な給湯器の光熱費とCO2排出量の比較
昨今は、給湯器と言っても実に様々なものがあります。 現在の代表選手は、何と言っても電力会社のエコキュート。 日中と深夜で電気料金の違う「時間帯別契約」を電力会社と契約し、安い深夜電力を使ってお湯を作るのですが、従来からある深夜電気温水器との違いは、深夜電気温水器が、電力でお湯を直接温める(電気ポットと同じ)のに対し、エコキュートはヒートポンプ(つまりエアコン)でお湯を作ります。 エアコ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
節電に協力しよう(今年の夏を涼しく過ごすエコの工夫01)
今年の夏は電力不足が予想されています。東日本大震災の支援のためにも、できるだけ節電に努めることが大切です。節電に協力をしながら今年の夏を乗り切るエコの工夫について発信をしていくことで被災地を応援したいと思っています。 夏の暑さを防ぐには家の中に暑さをいれないことが大切です。屋根や窓、バルコニーからの照り返しなど、これからできる簡単な熱の侵入を防ぐ工夫などについてお話をしますので参考に...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
脱・原発のためにも、自然エネルギーを有効に利用しよう
先日の東京新聞の記事です。島内で必要なエネルギーを全て自然エネルギーで供給しようとする山口県の祝島のプロジェクトが紹介されています。島の人口は500人。その生活に必要なエネルギーを太陽光や風力など自然エネルギー100%の自給を目指しています。原発の重大事故が起きた今こそ、自然エネルギーを有効に利用するということがこれからの社会では大切になってくるのではと思います。 光設計では1996年から...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
狭山のエコハウス完成しました
昨年から工事をしていました埼玉県狭山市の「狭山のエコハウス」が完成してお引き渡しをしました。ソーラーシステムを計画して太陽熱で家中のお湯を取り、2トンのタンクに雨水を溜めて、2カ所のトイレの流し水に利用するエコハウスです。5/15には完成現場見学会も開催して、たくさんのエコロジーに関心ある方々に見学をしてもらいました。これからのエコハウスの参考にしていただけたらと思います。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「世田谷の建築家展」に出展します
3月16日(火)〜21日(日)まで世田谷美術館区民ギャラリーで開催される「世田谷の建築家展」に出展します。参加建築家は世田谷区内に事務所がある24名の建築家です。A1パネル4枚くらいと模型などを展示できるということなので、いまそのパネルを事務所で制作しています。せっかくのいい機会なので、光設計はエコロジーをメインテーマにして展示しようと計画中です。題して「光設計の木の家&エコハウス」です。地熱や雨...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/ソーラーハウスの評価
04-11:ソーラーハウスの評価 さて、ソーラーハウスに共通して言えることは、自然エネルギーとしての太陽熱を活用するために結構な重装備が必要となるということです。 そして、高気密・高断熱ベースで考えれば冬場の晴天時の日中には窓から入る太陽の熱だけで充分暖かいのに、これらのシステムは最も暖房の必要のない時に最も暖房効果を発揮し、暖房が必要となる時にはすでに蓄熱量は足りなく補助暖房が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/ハイブリッド・ソーラーハウスとは
04-10:ハイブリッド・ソーラーハウス 最後に、アクティブ・ソーラーと言えるシステムはあまり多くないのですが、OMソーラーやFBS工法が空気を媒体として集熱していたのに対し、水を媒体としているハイブリットソーラーハウス(ハイブリッドソーラー協会・チリウヒーター)を上げておきましょう。 このシステムは屋根の集熱面に水を送り、太陽熱で直接暖め、そのお湯を床下のコンクリート蓄熱...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/FBS工法とは
04-9:FBS工法とは? さて、ここでやはりソーラーハウスにも「壁体内空洞」を利用しようという考え方がでてきます。長野に拠点を置く北信商建が開発したFBS工法は外断熱による高気密・高断熱工法を基本に太陽熱と壁体内空洞の積極的な利用を図った工法です。 このシステムはOMソーラーが外気を取り入れながら太陽熱で暖めて室内に導入しているのに対し、屋根の集熱部には外気を取り込まずに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/パッシブソーラー
04-7:パッシブソーラーと高気密高断熱は喧嘩しない ソーラーハウスとは文字通り自然の恵みである太陽の熱を住宅の中に巧く活用しようというもので、分類すると「アクティブ(積極的な)」と「パッシブ(受動的な)」に大別されます。 アクティブソーラーとしては例えば太陽熱で直接水を温め、それを暖房や給湯に使うもので、パッシブソーラーは太陽熱や風を開口部から取り入れ、床や壁に蓄熱して...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
埼玉県狭山市のエコハウス上棟お祝い
埼玉県狭山市で工事中のNさんの住まい「狭山のエコハウス」が上棟して、先週末にお祝いがありました。施工は入間市の技拓工房さんです。「狭山のエコハウス」は太陽熱であたためたお湯をお風呂や洗面、キッチン、床暖房など家全体で使う予定です。また2tのタンクに雨水を溜めて、2カ所のトイレの流し水、車の洗車、庭の散水などに利用します。太陽と雨を有効に利用するエコハウスになっています。完成は来年の3月末、Nさん来...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
長期優良住宅認定通知書を受領しました
2009年6月4日に長期優良住宅普及促進法が施行されました。この法律は環境負荷の低減を図りつつ、良質な住宅ストックを次世代に継承することで、より豊かでやさしい暮らしへの転換を図ることを目的にしています。構造や耐震性、省エネルギー性などについて一定の基準を満たす住宅を長期優良住宅として認定をするものです。長期優良住宅の認定制度を利用することにより、建築主は安心できる認定された性能の住宅を手に入れるこ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
なるか?P2P、次世代の通信ネットワーク #3
5月の連休明けです、 天候にも恵まれたようで、高速道路を使って行楽地にも人が出たようです。 気分転換を図って、ビジネスモードにしてゆきたいですね。 エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。 インターネットのP2Pに関する技術、社会的諸問題を考える? のコラム、第三弾です。 30年後のブロードバンドの未来社会というテーマ P2Pが変革する未来社会...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
東京都の太陽光発電に対する補助金の詳細が発表です!
東京以外の方にはあんまり関係ないかもしれませんが、東京都の太陽光発電及び太陽熱温水器に対する補助金の詳細が発表されました。 太陽光発電については、kW当たり10万円上限は100万円とのことです。申請書類等もすでに出ており、素早い対応ですね。下記URLをご覧ください。 http://www.tokyo-co2down.jp/c2-katei/k5/k5-01.php 設...(続きを読む)
- 菱田 剛志
- (住宅設備コーディネーター)
家づくりの基本は「パッシブデザイン」である
パッシブデザインとは...!? 上に示した図は、一般にオルゲーの図と呼ばれるもので、パッシブデザインについて語る時によく用いられるものです。 青い一点鎖線で示された大きな波(外部条件)は、一年を通した外気の温度と考えて下さい。左から右へ、冬には温度が下がり、夏には温度が上昇します。 赤で示された線は建築的手法によって到達する室内気候を示し、残りの部分を機械的な手...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
スペインの太陽熱発電所
今朝の朝日新聞の一面です。スペインのタワー式太陽熱発電所です。 624枚の鏡で反射させた太陽光をタワーの1点に集中させて、その熱で 蒸気をつくりタービンを回して発電するシステムです。 セビリアのこの敷地8平方キロに2012年までに合計30万キロワット (日本の黒部第4発電所級)の太陽熱発電所をつくる計画だそうです。 この地域は快晴が多く年間280日くらい稼働することができるとい...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
床・壁・天井すべてコンクリート打ち放し
イエノイエのリビングから南側の庭と海へつながる、床・壁・天井打ち放しの空間です。 左奥は玄関スペース、右側の建具からはダイニングへつながります。 コンクリートの床には琉球畳(沖縄では琉球畳とは呼ばないらしい)を置きました。 沖縄という土地柄、シロアリ対策は必須。あまり防虫処理はしたくないので、この家では「極力、シロアリが食べたいものを無くす」というコンセプトのもと、木など有...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
ちょっと意外な太陽電池の性能
寒い季節の話題としまして 太陽電池の意外性ですが、よくお電話で北海道や長野などの方から言われることなんですが、「ウチの方は冬は寒いし、雪が降るからあんまり発電は期待できないと思うのですが・・・・」 ちょっと待った!現在一般的に設置の多いシリコン結晶系の太陽電池の特性は、寒ければ寒いほど発電効率はよくなります。 やはり、太陽といえば暑い、熱、などのイメージが強く、太陽熱...(続きを読む)
- 菱田 剛志
- (住宅設備コーディネーター)
冬の暖かい日光を取り入れる
冬でもお日様の光にあたると結構ポカポカしますよね。 せっかくそんなエネルギーが空から降ってくるのですから、うまく受け止めてそのエネルギーを有効活用し、明るく、暖かい家にしたいものです。 そのためには、まずその敷地周辺の状況や、その場所の太陽光の角度を調べ、冬の昼間になるべく部屋の奥まで光が入るように計画します。 ちなみに東京の冬至の南中高度は約32度です。 「もみじの家...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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