「外壁材」を含むコラム・事例
153件が該当しました
153件中 51~100件目
ガルバリウム鋼板小波板外壁材施工動画
O-houseの外壁材はガルバリウム鋼板小波板。 ガルバリウム鋼板外壁材というと、 アイジー工業のガルスパンやチューオーのセンタースパンが有名。 同じガルバリウム鋼板の外壁材だが、 ガルバリウム鋼板小波板は、断熱材が付加されていない 商品化臭の薄い、ニュートラルな外壁材。 仕上がりもプレーンな感じがして、個人的には意匠性はこちらのほうが好き。 ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
外壁下地の防水チェック
O-houseはそろそろ外壁工事が始まります。 外壁材はガルバリウム鋼板小波板の生地色を縦貼り。 外壁材を貼る前に外壁下地の防水チェックが重要。 ここ2~3日は現場に行くと外壁の防水チェックが日課。 肝心な部分なので、職人が施工した部分を、 自分で補強施工したりしています。 最近の住宅は、エアコン、換気システム、電線等の配管で 壁...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑩
□日本の住宅事情 日本の住宅の平均寿命は他の先進国の半分以下「30年未満」と言われています。 これは、戦後、高度成長時に長持ちさせる住宅の建設を目的としなくなり、より早く、合理的で、より製造コストを下げることを目的とした家造りになってしまったため、建築材料の品質が悪化してきたこと、そして内部結露を発生させる断熱工法が原因であると考えます。 では...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
コーキングの劣化に気をつけたい
外壁がサイディング等の場合は、塗装面より早く劣化が進む部分があります。 外壁材のつなぎ目や隙間に詰まっている、シーリング材部分です。 知らず知らずのうちに、紫外線や排気ガスなどの影響で劣化している場合があります。 塗装面は、見た目まだ大丈夫と安心していると、シーリング部分から、 雨漏りしている場合がございます。 適度なタイミングで、チェックされることをお勧めします。 写真は、劣化し...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
今冬季を乗り切る為にはインプラス(内窓)が最適です!
我が家にも設置済みの内窓(インプラス)は夏冬ともに快適です。 これからの冬季には暖房の効率がかなりアップしますね、 皆さんも良くお考え下さい。 外気に触れている外壁には外壁材(内壁材)の他に空気層だけではなく 断熱材も入っていますね。 ですが窓はどうでしょう?? 採光の取り入れや換気、出入りの為に大きく開口を取っている事でしょう。 でも、この窓は断熱されていますか? 最近の住宅で...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
ガルバリウム鋼板の外壁
「川崎の家」の外壁は黒のガルバリウム鋼板です。 ガルバリウム鋼板については、好みの別れる素材ですが、 私自身は、左官の外壁材と共に好きな素材です。 素材選びの基本的な考え方として、建物の外は強く内部を守り、 住まい手に直接、触れる内部は、木を中心とした優しい素材としています。 ガルバリウム鋼板は、建物を守るという意味では優れた素材です。 まずは耐久性。通常の溶融亜鉛メッキ鋼板の3~6倍の耐...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
モルタル用通気下地シート
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 ほぼ一般的となっている「外壁通気工法」。 防火サイディング等の外壁材であれば、容易く可能ですが、モルタル下地の場合、耐力壁の合板の上に通気胴縁を打ち、さらにもう一枚合板を張って通気する必要がある。倍の材料費と倍の手間賃が掛かってしまう。 この「モルタル用通気下地シート」は、必ず使用する透湿防水シートの役割を果たしつつ、通気も確保してくれるシート。 一石二鳥...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/自然系断熱材の誕生−2
(自然系断熱材の誕生−1 に続く) これらの自然系繊維による断熱材(炭化コルク以外のもの)は、無機質系のグラスウールやロックウールが水蒸気の吸放湿性が乏しく結露対策が大きな問題であったにの対し、吸放湿性、保湿性に優れた素材であるため、防湿シートがなくても壁内結露の心配が少ないと言われています。勿論、防湿の必要がないにしても気密の確保は必要ですから、これまで防湿と気密を兼ねていたシートが...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
外壁リフォームをする際のポイント1
外壁リフォームには外壁塗装という方法と今ある既存の上に新しく外壁材を施工する方法の大きく分けて、二通りの方法があります。 まず、外壁塗装をする際のポイントからご案内をします。 外壁リフォームは外壁は住宅を外からの風雨を守る為にあるのですが、その外壁を守る為に一般的には数年毎に外壁塗装をしたりして定期的に維持管理をしていなかければなりません。 その維持管理には外...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁リフォームをする際のポイント2
外壁リフォームをする際のポイント1の外壁塗装について続き、 ■外壁塗装は外からの風雨を守る為の外壁材を守る為にある事 ■外壁塗装だけでは不十分で外壁材と外壁材のつなぎ目及び窓開口部などの劣化したコーキング材を完全に撤去をしてから新しいコーキング材を施工しないといけない事 ■外壁材に塗装をする場合は既存の外壁に付着している塗装を完全に落とすか或いは下地処理をキチン...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁リフォームをする際のポイント3
外壁塗装についてのポイントは外壁リフォームをする際のポイント1・ポイント2に於いて述べたとおりで、外壁塗装においても施工方法がきちんとしたものでないと手抜きリフォーム工事になり、無意味なものになってしまいます。 よく塗装業者で、これは良い塗装なので10年持ちますとか中には30年持ちますという風に言ってくる塗装業者がいるとしましたら充分に気をつけないといけません。 まずは、3...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
家も人のからだと同じなんですね。
神奈川県海老名市で、浴室のリフォームを始めました。 まずは、解体作業を行っています。 タイルをはがすと、中は空洞でした。 ベニヤをはがすと、少しびっくりの状態です。 土台は腐食で無くなってしまい、柱も下部がなくなっていました。 外壁材だけで支えていたような状態です。 このまま、知らずに放置したら2階が倒壊したかも知れませんね。 ...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/外断熱批判の検証
03-13:外断熱批判の検証 さて、ここで外断熱に対する批判に少し耳を傾けてみましょう。 まずはじめに、 1)外断熱に用いられるプラスチック系のボード状断熱材は、地震時や強風時の揺れに対してその追従性・復元性がないので、断熱ボード間に隙間ができて断熱・気密欠損が生じる危険性がある、 という指摘です。 これは外断熱を行う場合、当然考えておくべき事で、在来軸...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
素材“鉄”について<第四回>
【スチール】とは。 スチールは建築業界的なイメージとしては鉄の板状のものを指すことが多いです。 板状といっても紙をくるくると丸めた状態のコイル状のもの<非常に薄い板状>や、 完全な板状のものといろいろあります。 薄いものですと0.19mmや0.27mmと言った1mm以下のものもあり、 屋根材や外壁材として多く使用され波の形状をしたものを“トタン”と呼び、 ...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
住宅断熱基礎講座/外断熱のデメリット
03-10:外断熱のデメリット 外断熱のデメリットとしては、工法上軸組の外側に断熱材を張り巡らし、その上に通気胴縁を釘打ちし、その通気胴縁に外壁材を留めてゆくので、 断熱材の厚みが増すと重い外壁材などを留めるのが難しくなる ということがまず上げられます。 そのため外断熱をする住宅では湿式のタイル貼りや塗り壁は敬遠され、もっぱら荷重負担の少ないサイディング張りの外壁仕様となっ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅の外壁は二重構造が理想的です。
住宅は外からの風雨にさらされ、また住宅内部の湿気・結露・カビの問題等も相も変わらず多い訳なのですが、 今、日本の住宅はモルタル壁・窯業系サイディング・ALC壁などの外壁材を一枚(一層)だけの構造になっているのが一般的であります。 その外壁材一枚だけで、外からの風雨を守りながら、住宅内部の結露や湿気対策の問題を解決しようという事自体、無理があるようです。 日本の建築基準...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁は二重外壁にして通気工法にすべきである
今日本の住宅の外壁の種類は建築基準法による法令に基づいて、耐火外壁にしなさいということで、 通常はモルタル壁、窯業系サイディングが主流で、次にALC壁、そして次にガルバリウム鋼板による金属サイディングの外壁材を使用しての住宅の外壁仕様になっています。 住宅の苦情相談の内容において相も変わらず多いのは雨漏り欠陥住宅、結露、カビによる住宅の腐食に関する相談が欠陥住宅問題としてダント...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
住宅断熱基礎講座/03-5:通気工法とは?
03-5:通気工法とは? 「防湿気密シート」とは、単純に「気密シート」あるいは「防湿シート」と言う場合が多いのですが、普通は気密と防湿の両方を兼ね合わせたものです。 2センチ角の穴があると、そこから侵入した水蒸気は一シーズンで30リットルもの水になり壁内結露の原因になるのですから、この防湿気密シートをきちんと施工することが大変重要であることが分かります。 しかし...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
目地の位置もバッチリ。
目黒で進行中の「ミチノイエ」。 顔となる正面の外壁張り工事が終わりました。 写真では判りにくいかと思いますが、外壁材の横目地と、サッシの上下のラインがピッタリ合っています。 細かなことかもしれませんが、非常に大事なことなのです。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
153件中 51~100 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。