「地盤」を含むコラム・事例
683件が該当しました
683件中 51~100件目
捨てコンクリート打設
世田谷区で進行中の「Retro Modernな家」。 根切りが終わり、地盤固めの砕石敷きを行い、床下の地中の湿気を防止する為の防湿フィルム(写真で見えるフィルム状のもの)を敷き詰め、その上に捨てコンクリートの打設が行われています。 捨てコンクリートとは、基礎の型枠の位置をマーキングしたり、型枠や配筋の受け台として使用する為のもの。 捨てコンクリートの養生が終わり次第、墨だしを行い...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
青梅市の中庭のある平屋の家(長期優良住宅)完成現場見学会のお知らせ
青梅市の中庭のある平屋の家は延床面積約29坪の木造平屋の小振りな住まいです。 家の真ん中に6畳分の中庭を計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 中庭には落葉樹のヤマボウシを植えて、暮らしの身近かで四季の移り変わりを楽しむことができます。屋根なりの勾配天井のリビングには1段上がった畳コーナがあり、ゴロッと横になって畳の暮らしを楽しみながら快適に暮らす...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
熊本カンナ・プロジェクト⑤阿蘇西原村の現状
阿蘇西原村の現状 東北被災地カンナ・Pの時に出あったK・Iさんが この度の熊本にもお付き合いくださいました この日は雨でしたがレンタカー屋んまで連れて行ってくださいました そして危険なところを教えてくださいました Kさんが関わっているドッグランのカフェにも案内してくださいました 空港から比較的近いところでした ここにはたくさんのカンナが咲いていました 広島のカンナのこと伝え...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
熊本地震(益城町近隣市町村)で、注意をしていただきたい事
2016年4月15日21時26分 熊本県を震源とする地震(M6.4)が発生しました。 2016年04月14日21時26分 熊本県熊本地方 M6.4 b 震源と規模・深さから勘案すると、日奈久断層帯および布田川断層帯が動いた可能性が考えられます。また、広域に考えると大分~熊本構造 線を発端とする別府~島原地溝帯に影響することも考えられます。 熊本の活断層図 しばらくの間は同クラ...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
保活無用の地方で暮らせる?
都心で、 キャリアを続けるために 女性は、 結婚前から 子どもを産み育てる 計画をたてる必要のある 時代に突入している。 がむしゃらに仕事していると 出世して 卵子の質が落ちる 年代がやってきてしまう。 もし、結婚後に住む場所近くに 孫の面倒をみてくれる 両親が住んでいなければ 産み育てるために、 保活しなければならない。 しかし、 そう簡単に探せないと なれば、待機している間 シ...(続きを読む)
- 村本 睦戸
- (ITコンサルタント)
ビー玉の転がる床は問題?建物が傾くとどうなるの?
テレビのリフォーム番組で改修前にビー玉を転がして床の傾きをアピールします。ビー玉の転がる床は全て問題ありなのでしょうか?また傾き具合はどうやって確認するのでしょうか?壁でもビー玉は転がせられるのでしょうか? 傾きは水準器や下げ振り、レーザーレベルなどの工具を使って計測します。また傾きによる不具合のレベルも品確法によって基準が示されているのでそれをもとに判断することができます。品確法では「瑕疵」の...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
欧州MBAのススメ:真の国際派ビジネスマンになりたい人へ
欧州(ヨーロッパ)諸国のMBAは、各国が独自の教育システムを持っています。そのため、欧州内の国によってMBAコースの特徴も変わってきますので、目的意識をもっていれば、自分の経歴やキャリア目標にあったプログラムが見つけやすいもの特徴です。欧州MBAの取得を目指すのであれば、自己分析をしっかりと行ったうえで、学生層、生活環境などランキング以外の様々な角度からスクールを吟味して自分にとって、ベストなスク...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
首都圏の「震度7」と住宅
首都圏の「震度7」と住宅 文部科学省が2012年3月30日に発表した「東京湾北部地震」は、 マグニチュード:7.3、東西63km、南北31kmの震源域を想定している。 震央は東京都と千葉県の県境としている。 震度7と想定された場所は、東京都江戸川区、江東区、大田区です。 震度6強は、墨田区、葛飾区、荒川区、足立区です。 震度6強と6弱が混在する場所は、品...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
首都圏の軟弱地盤と木造住宅
首都圏の軟弱地盤と木造住宅 地盤と木造住宅の被害との関係については、現象的にかなり把握されています。 1923年の関東大地震のとき、木造住宅の被害が大きかった地区は、本所、浅草、 深川、次いで神田、下谷でした。これらは、いわゆる下町低地と呼ばれる地域です。 一方、全潰率の小さかった地区は、本郷、小石川、牛込、芝などの いわゆる 山の手と、日本橋、京橋、麹町でした。...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
20年前の阪神・淡路大震災:木造住宅編
20年前の阪神・淡路大震災 1995年1月17日、午前5時46分に発生した淡路島北部を震源とする マグニチュード7.2 の阪神・淡路大震災は、想像を絶する被害規模となった。 以下に被害状況を列記します。(平成8年12月26日、自治省 発表) 死者: 6,425人 負傷者: 43,772人 家屋全壊: 110,457棟 ...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
20年前の阪神・淡路大震災:マンション編
マンション(SRC造、RC造ラーメン構造)編 <大破> 1:鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)、地下1階+地上5階建て、L字形 1970年以前、1階ピロテー+事務所 (神戸市中央区) 1階ピロテー部分と、建物がL字形に成っているコーナーの柱に 被害が集中している。 2:鉄筋コンクリート造(RC造)、4階建て、197...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
683件中 51~100 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。