「侵害」を含むコラム・事例
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弁護士が行政処分?!
景品表示法(いわゆる景表法)違反で、弁護士さんが行政処分を受けました。私、こんな話、過去に聞いたことがないです。 私たち弁理士もそうですが、弁護士さんも「~弁護士会」のどこかに所属しています。そして、処分は、ふつうは「~弁護士会」が行います。それが、今回はなんと行政処分。 この弁護士さん、一度テレビで見かけたことがあります。私なら頼まないタイプの人間でしたww 簡単ですよ。自分の金もうけしか興...(続きを読む)
- 福永 正也
- (弁理士)
外国のセミナーをそのままやってもいいんですか?
良く聞きますよね。外国で受講した高額セミナーの内容を、「あなたにだけ教えます」というような売り文句で集客しているセミナー。主催者のブログなりを見ると、いかにも親しそうに、外人さんと肩を組んだ写真が。ただ、良く見れば、外人さんの目は、いかにも迷惑そう、というオチがあるにはあるのですが。 この場合、著作権者である外人さんの許諾を得ていれば何の問題もありません。特に米国は契約社会。さぞかし高額で...(続きを読む)
- 福永 正也
- (弁理士)
ロッテリアのご当地ポテトの事件について
ロッテリアの商標権侵害の解説 【商標権】 「黒七味」は、株式会社原了郭の登録商標です。 商標は、筆記体の縦書きの「黒七味」 黒 七 味 (実際の字体とは少し異なります。) 指定商品は、第30類:「白胡麻・黒胡麻・一味・山椒・けしの実・麻の実・青のりを主原料とし乾煎りした後さらに手もみで練り合わせて製造した七味唐辛子」です。 【ロッ...(続きを読む)
- 久門 保子
- (弁理士)
相続税の計算方法(2015年1月~)
相続税法の改正により、2015年1月1日以後の相続について基礎控除額や税率等が変更されました。改めましてご確認いただければと思います。今後も改正される可能性がありますので、その点はご注意ください。 法定相続人と法定相続分相続分は遺言で指定することができますが、遺言な無い場合は相続人で話し合う(遺産分割協議)ことになります。その際の基準となるのが「法定相続分」です。その他、相続人が亡くなっていた場...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
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